新型コペン 価格・値段をグレード別に紹介！

ダイハツの新型コペンの価格・値段はいくらなのでしょうか？

新型コペンの価格・値段を、グレード別にまとめてご紹介します。

新型コペングレード別価格

引用　https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm

スポーツカーと言えば、車両価格が高くましてや維持費もかなり高いと言った風に、コストパフォーマンスがあまり良くないのが、一般的なイメージかと思います。

ですが、そのイメージをいい意味で裏切ってくれた初代コペン。

2002年に初めて登場し、軽自動車でありながらスポーツカー、尚且つオープンカーでもあり、その濃いキャラクター性で唯一無二の存在として、そのスタンスを確立していきました。

そして人気を博してから約10年ほどたった2012年に、その幕を下ろすこととなりました。

ですが、それから約2年たった2014年、フルモデルチェンジを行った2代目コペンが発売されたのです。

この新型コペンは、先代コペンを更にスタイリッシュかつスポーティーへと変貌させ、尚且つインテリアなどは以前にも増して使い勝手がよく移住性の向上が見て取れるのです。

そしてオープンカーなのは相変わらずで、スポーツカーでありながら燃費もよくコストパフォーマンスにも特化した新型コペンは、スポーツカーのイメージは勿論、先代コペンのイメージすら裏切り更なる高みへと昇ることが出来たのです。

引用　https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm

クオリティーの車だと豪語出来る新型コペンですが、実際のところコストパフォーマンスが良いと言いますが、一体車両価格は如何ほどの物となっているのか？というのが、疑問として挙がってきます。

まず価格を知る前に、新型コペンのスペックを軽く見ていきたいと思います。

新型コペンには、KF水冷直列3気筒DOHC12バルブICターボエンジンが搭載されており、最高出力：64ps(47kW)/6400rpm、最大トルク：9.4kg・m(92N・m)/3200rpmを叩き出します。

これは、軽自動車のカテゴリーの中では正しくトップクラス。

そしてそんなハイパワーとは裏腹に燃料消費率は、CVTモデル：25.2km/L　５MTモデル：22.2km/Lを達成、パワーもエコも高次元で確立しているのです。

引用：https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/index.htm

そして次に肝心の新型コペンの車両価格です。

◆メーカー希望小売価格[Robeモデル]

●CVT車：1,852,200円(北海道地区：1,863,000円)

●5MT車 ：1,873,800円（北海道地区： 1,884,600円）

◆メーカー希望小売価格[RobeＳモデル]

●CVT車：2,052,000円(北海道地区：2,062,800円)

●5MT車 ：2,073,600円（北海道地区： 2,084,400円）

引用　https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm

◆メーカー希望小売価格[XPLAYモデル]

●CVT車：1,852,200円(北海道地区：1,863,000円)

●5MT車：1,873,800円(北海道地区：1,884,600円)

◆メーカー希望小売価格[XPLAY Sモデル]

●CVT車：2,052,000円(北海道地区：2,062,800円)

●5MT車：2,073,600円(北海道地区：2,084,400円)

引用　https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm

◆メーカー希望小売価格[Ceroモデル]

●CVT車：1,906,200円(北海道地区：1,917,000円)

●5MT車：1,927,800円(北海道地区：1,938,600円)

◆メーカー希望小売価格[Cero Sモデル]

●CVT車：2,106,000円(北海道地区：2,116,800円)

●5MT車：2,127,600円(北海道地区：2,138,400円)

新型コペンのグレードの違いについて

引用　https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/index.htm

新型コペンには大きく分けると、[Robe] [XPLAY] [Cero]の3つグレードが設定されています。

[Robe]モデルには１トーンカラーが設定されており、フロントフェンダーからボディサイドへ立体的な弧を連続させた「ダブルスウィープシルエット」を採用、車両の後端には、高速走行時に車体を持ち上げようとする空気の力（揚力）を大幅に低減して走行安定性に寄与するダックテール形状を採用しています。

[XPLAY]には、2トーンカラーが設定されており、タフ＆アグレッシブをテーマに、前後フェンダーと一体になった頑強な構造体がチューブ状のボディを力強く支えるイメージに、グリルなども多角形になり、Robeとは趣の異なる新ジャンルを創造しました。

[Cero]には１トーンカラーを設定し、先代コペンにアクセントを加えたようなエクステリア。

１つの光源でハイ/ロービームの切り替えが可能なBi-Angle LEDヘッドランプを軽で初めて採用し、また、LEDリヤコンビランプは、LEDを放射状に配し、万華鏡のような美しいきらめきを実現したスパークルリフレクションとしています。

引用　https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/04_interior.htm

上記の3つのグレードの他にも、それぞれのグレード名の語尾に「Ｓ」と名付けられたグレードも存在しており、ベースモデルの装備とは一線を画すハイクオリティーな装備が充実しています。

例えば、「レカロ」製のスポーツシートや「ＭＯＭＯ」製の革巻きステアリングホイール等々、よりスポーティーかつラグジュアリーへと昇華させてくれる装備が盛りだくさんの贅沢仕様となっているのです。

おすすめのグレード

引用　https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm

ここまで、新型コペンをグレード別にわけて見ていきました。

では、実際のところ購入を検討する際は、どのグレードを選択するべきなのか？についてですが、流れるような「走り」を求め、正しく「スポーツカー」のエクステリアを追求したいのであれば[Robe] モデルを。

「スポーツ」は勿論のこと、街の中でも他の車とは一線引き、己をアピールしたいのであれば[XPLAY] モデルを。

「スポーツ」の中でも「お洒落」もアピールし、尚且つ大人っぽさを演出したいのであれば[Cero]モデルをお勧めします。

ですが、このようにお勧めしていったのですが、最初は[Robe] モデルが良く購入したものの、後ほど[Cero]モデルが良く見えたとしても、DRESS-FORMATIONの恩恵により容易に外装パーツの交換が可能となっているので、購入後後悔することはありません。

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まとめ

引用　https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm

今回は、新型コペンのグレードについて見ていきました。

新型コペンには、様々なグレードが用意されており、趣味趣向に合わせたセッティングが可能となっています。

購入後にもし飽きが来たとしても、パーツの交換が容易となっているので、他グレードへと変身させることが可能となっており、後悔はまずしないはずです。

グレードによっては、「スポーツ」を追求したものや「お洒落」を追求したものなどもあり、走る喜びを知っている方から、走る喜びをまだ知らない方等老若男女どんな方にもお勧めできる車と言えます。

何より、新型コペンなら、それぞれのアイデンティティーを余すことなく発揮できること間違いありません。

引用　https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm