下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
「世界で1番高いってどんな車だろう?高級車ならベンツやリムジンかな?いや、フェラーリ?イメージだけならいくらでもわかるけど・・・」
ちょっとお待ち下さい!!
ロールスロイスをお忘れじゃありませんか??
出典:http://news.livedoor.com/
イギリス車で有名なロールスロイスの歴史
“10hp”1904年に完成したこの車こそ、現代のロールス・ロイス・モーター・カーズ(Rolls-Royce Motor Cars )社の原点です。
“10hp”は、現代の一般的な高級車のイメージとはかけ離れた見た目で堅実な駆動構造の製品だったそうです。
出典:https://ja.wikipedia.org/
「たしかにちょっと、“ロールスロイス感”無い・・・・なんか小さそう」
そうですよね。確かに見た目こそ当時の様々な車種とそう大きく変わらないものでした。
でも、この“10hp”は、現代のロールスロイスにも引き継がれていると感じられる部分があるんですね~。
それは、「エンジン」です。
ロールス・ロイスは、車の製造だけでなく航空機のエンジンも作っている会社だったのはご存知でしたか?
そう!ロールスロイス製のエンジンこそが、まさにロールスロイスの歴史を語る上で欠かせないポイントなのです。
「車のエンジンって何がすごいのかちょっとわかりづらくない?スピード出るとか?」
いいえ。
そうじゃありません。
出典:https://ja.wikipedia.org/
安定した走りを実現するためには、安定したエンジンの点火構造と回転数がコントロールされている事が必要不可欠なのですよ。
そしてそれを実現してくれるのが「エンジン」というわけです。
「でも、エンジンが安定してるだけなら、当時でも他の有名な車があるんじゃないの?」
そうですよね、エンジンが安定しているからこそ製品として市場に流通するわけですし、当時の車でロールスロイスより有名な車もありますからね!
でもね、ちょっと聞いてくださいな。
このエンジンを開発した、ロールスロイス創業者の1人、フレデリック・ヘンリー・ロイスさんは、他社の車に乗車した際にエンジンから火花が散ったり、あまりにうるさい駆動音にひどく不快感を覚えたそうなんです。
出典:https://ja.wikipedia.org/
そのロイス氏の経験から始まった”あつーいこだわり“が込められた一品である”10hp“のエンジンは、当時の他の車種には真似のできない、極めて安定した走りと、火花の散らないエンジンの駆動を実現しました。
そしてこの”10hp”を皮切りにイギリス車の世界でも注目の的となったロールスロイスは、1921年に私達もよく知る「ファントム」シリーズの原点「ファントムⅠ」を発表します。
出典:https://ja.wikipedia.org/
そこから世界大戦を経て、一度は経営破綻をしてしまったものの、「エンジン」をはじめとして”世界最高の車“を開発したロールスロイスの魂は、BMW社の傘下となり今も私達の憧れの存在であり続けてくれているのです。
いや~、あのダイナミックな車体とセレブな車内からは想像しづらいですが、ロールスロイスは、「エンジン」からはじまったプロ根性むき出しの職人技の塊だったのですね~素晴らしい!
高級車ロールスロイスのファントムの現行車種の気になる装備と価格
いらっしゃいませ
さて、ここからは、カーマニアや専門家から「世界最高の車」と称されるロールスロイスの「ファントム」のご紹介と価格をご紹介しましょう!
出典:http://www.rolls-roycemotorcars-nicole.com/product/phantom-swb.html
「ここまで来たからには、もう何があっても驚かないし、まずは価格から教えて!」
Phantom SWB ¥54,600,000 になります。
大事なことなのでもう一度お伝えします。
¥54,600,000 (5千460万円)です!!!
「あれ?あまり驚かない・・・」
ですよねーー。高級車って言ってるわけですから、お値段が高いくらいじゃ驚きませんよね!
っと言うわけでお調べしました。「ファントム」の装備から“わかりやすい”そしてなんとなく想像できる装備の一覧をご紹介していきましょう!
4カメラ・システム
皆様のご自宅のお車にも搭載されているかも?
ここ最近急速に普及しているし4カメラシステム。
バックにすると車内のモニターが切り替わったりシませんか?
その最新版がコチラ!
合計4個のカメラで撮影した画像を合体させて、周囲360度全てを見渡せるようになったシステムです。
LEDデイタイムランニングライト
ヨーロッパでは既に義務化されているシステムで、日本では2016年に認可が降りた新しい灯火のシステムです。
エンジンスイッチをオンにすることにより、常時ヘッドライト付近に取り付けてある、LEDライトが灯火状態になります。
レーザー・ヘッドライト・システム
こちらも最新の技術です。
日本の道交法ではハイビームの照射距離は100 mと定められていますが、こちらのヘッドライトは“レーザー”を採用したことにより600m先までの道を照らしてくれます。
出典:http://www.rolls-roycemotorcars-nicole.com/product/phantom-swb.html
ACC
最近一般のドライバーにも広く知られるようになりましたね!
いわゆる“自動運転”機能の1つです。
正しくは、「定速走行・車間距離制御装置」と言いまして、簡単に説明すると、前方の車両との車間距離を一定に保ちつつ追従走行を実現してくれます。
もちろんブレーキもやってくれます!“
文字通り“自動運転”です
アシスタント・システム
衝突警告、歩行者警告、交差交通警告、車線逸脱および車線変更警告あらゆる面でドライバーを、音声でサポートするシステムです。
Wi-Fiホットスポット
もはやダメ押しとも言わんばかりですが・・・極めつけは、Wi-Fiです!
“ホットスポット”という意味をあまりご存知の方はいらっしゃらないかもしれませんね?
簡単に言えば、「Wi-Fiを繋げられる場所」です。
つまり、車の中でネットつなぎ放題!アプリゲームやりたい放題!というわけなんです!
ロールスロイスに乗っていた人ベスト3〜個人的主観です
突然ですが、『ボヘミアン・ラプソディ』観ましたか?
日本でも上映された人気ロックバンド クイーンのボーカル フレディ・マーキュリーその人です。
「観た!観た!ってあれ?フレディって免許持ってなかったような・・・」
そうですーー。
フレディ・マーキュリーは、自動車免許を所持していませんでした。
なので、専用の運転手を雇いロールス・ロイスに乗っていたそうです。
出典:https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/16/700973098630190209001.html
ちなみに、フレディさんは、常に“ティッシュ”を車中に置いていたそうです。
なんだか、とても親近感を感じますね!
そして映画『ボヘミアン・ラプソディ』の劇中でもロールス・ロイスが登場しますね!
特に、ロールスロイスのなかで・・・ここから先はネタバレになってしまうので、やめておきましょう!
ちなみに、フレディが乗っていたロールスロイスシルバーシャドウは、1974年に約1036万円で落札されました。
NIGO®/ロールスロイス・ファントム
日本人にも数多くいるロールスロイス所有者のなかでも、特に私がご紹介したいのが、NIGO®さんの所有するロールスロイス・ファントム。
このお話にも何度も登場したロールスロイスなかでも最高の性能を誇る車種ですね。
NIGO®さんは、ファッションブランド「A BATHING APE®」を創業されたファッションデザイナーとして知られていますが、そのブランドをプロモーションを兼ねて購入したロールス・ロイスファントムは、アメリカの有名車雑誌の表紙を飾っているんですね~。
「そりゃ、この迷彩柄は流石に目立つよ・・業者に頼んだのかな?」
そう!そこです、そこです~。
この“迷彩柄”をご紹介したかったんです!
ロールス・ロイスのホームページ内でも“代名詞”として紹介されている『ビスポーク(besopke)』これは、英語の形容詞で“購入者の注文なり、嗜好、使用目的などに合わせて、既存のものを改変したり、新調する”という意味です。
NIGO®さんの、ファントムもこの『ビスポーク』が生み出したと考えると、ロールスロイスの職人魂を感じずにはいられませんね・・・
引用:https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/13/700957221130190118001.html
最後はやはりロールスロイスを生み出した本場イギリスからご紹介するべきでしょう・・・!
サッカー選手として、引退後も語り継がれる偉大な選手の1人としてデビッド・ベッカムの名前は欠かせませんね!
ベッカム選手の所有する数々の高級車コレクションのなかでもロールスロイス ファントム ドロップヘッドクーペの存在感は大きいと思われます。
特に、ロールス・ロイスと言えば4ドアの“観音開き”のあのドアが連想されますが、ファントム ドロップヘッドクーペは2ドア4シーターの方式を採用することで、よりカジュアルに気ままに楽しめるロールス・ロイスとしてのデザインがスポーツ選手であるベッカム選手のハートを射止めたのかもしれませんね!
ロールスロイスのまとめ
出典:http://www.rolls-roycemotorcars-nicole.com/product/phantom-ewb.html
『ゴースト』『ファントム』というちょっと“かっこつけすぎ?”な車種名は、幽霊や亡霊と間違うほどの静かな走りを提供する意味で名付けられているそうです。
その最高級モデル「ファントム」は、ただの高級車ではない事はもうおわかりになりましたね?
高級車と呼ばれるにふさわしい「エンジン」の歴史とそのこだわり。
老舗感を感じさせない最新テクノロジーを取り入れる柔軟さと芸術性の追求。
時代が変わっても、変わることのない“最高”レベルへの飽くなき探究心。
世界のセレブのオーダーを実現する「ビスポーク」の精神とサービス。
どれをとっても、鼻につくような高飛車な感じはせず、“職人”の気質を感じずにはいられませんね!
「確かに、ロールス・ロイスの車には高級感を感じるけど、ロールス・ロイスを作っている人達には、あまり感じないかも?」
おっしゃる通りですねー・・
どこまでも”紳士的“で、「やりすぎだろ!」と思うような事も、さも当然のようにやってのけてしまうスタイルは、セレブに限らず世界中のカーマニアや専門家を魅了しそして愛されているということが良くわかりました。
そんなロールスロイス ファントムの最新モデル“ロールスロイスファントムⅧ”は、2018年に発表されています!
出典:http://www.rolls-roycemotorcars-nicole.com/product/phantom-ewb.html
観るだけの私的“ロールスロイス・ファントムⅧ”のここだけは観てほしい!ポイントは、「移動する美術館」と呼ばれる内装と試乗した人にしか分からない「アーキテクチャー・オブ・ラグジュアリー」という企画をもとにした乗り心地です!
“魔法の絨毯”と呼ばれているそうですよ?
一度は観てみたい!乗ってみたい!という方は、東京のショールームに足を運ばれてみては?
アイキャッチ画像:https://ja.wikipedia.org
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