下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
最近カラフルなホイールが増えてきました。
ホイールのバリエーションが増えているだけでなく塗装して自分だけのカラフルなホイールを楽しんでいる人も増えています。
自分でDIYするにはやり方も分からないし、どんな道具が必要なのかも分りませんね。
今回は、スプレーフィルムやラバースプレーで簡単にDIYする方法と、時間がかかってもしっかりと塗装する方法の2つの方法のそれぞれの手順や道具とやり方を紹介していきます!
DIYでホイールを簡単に塗装するならスプレーフィルムかラバースプレーを使おう!
スプレーフィルム
スプレーフィルム:¥3,510-(消費税込み)
下の写真はFOLIATEC/フォリアテック(ドイツ)の”スプレーフィルム”を扱っているアルバートリック社さんのサイトからお借りした画像です。
何とカラフルなんだろう!と感激します。
こんなホイールを愛車に履かせてみたいと思うのは私だけではないと思います。
引用:http://www.albertrick.net/product-list/88
自分でホイールを塗装するのは大変な重労働ですし、失敗する可能性も少なくありません。
けれどもこのスプレーフィルムなら簡単にカラフルなホイールにすることが出来ます。
特別な下地処理を必要とせず手軽にスプレーするだけでイメージチェンジ!
イメチェンしたくなったり、失敗しても何度でも手軽に塗り直しや塗り替えが可能です。
ホイールやボディーパーツ、バイクや自転車など、アイデア次第で色々なものを手軽にカラーチェンジができます。
全23色の豊富なカラーバリエーションであなたにぴったりのカラーが選べます。
作業方法は下の動画を参考にしてください。
FOLIATECスプレーフィルムは、量販店(オートバックス、イエローハット)、専門ショップなどを中心に全国に広まりつつあります。
また、オンラインショップでも買う事ができます。
FOLIATECオンラインショップはhttp://www.albertrick.net/です。
ラバースプレー
ラバースプレー:¥3,280-(消費税込み)
下の動画はホイールの塗装ではありませんが手順は同じなので参考になりますね。
手順は
- ホイールを綺麗に洗って、シリコンオフで油分を完全に取り除く。
- 塗りたくない箇所をマスキングして、スプレーフィルムシーラーを良く振ってから薄く3~4回重ね塗りをするだけで完成!
- スプレーフィルムシーラーは、塗装が硬化したらゴム素材の被膜を形成するので、紫外線や飛び石などからホイールを保護する役目も持っています。
ゴム素材なので、失敗したりホイールカラーに飽きた場合は簡単に剥がすことができるので、初めての人でも失敗を恐れずホイール塗装にチャレンジすることができますよ。
スプレーフィルムやラバースプレーで簡単にDIYする方法についてご紹介しました。
次は時間がかかってもしっかりと塗装する方法を紹介していきます。
本格的ホイール塗装のDIYと業者依頼のメリットデメリット
ホイール塗装DIYのメリットデメリット
自分でホイール塗装をDIYした場合のメリットは安い価格で自分の好きなカラーに塗装することができる点です。
ホイールの塗装はプロしか持っていないような特殊な道具は必要ありません。
最低限の道具だけを用意することで、ホイール塗装にかかる費用を抑えることができます。
道具と言っても、カー用品店で全て揃いますし、インターネットでも安く購入することができて初心者の人でも簡単に手に入るので道具の心配はご無用です。
なにより、業者に依頼すると技術料として高い工賃が必要になりますが、自分でホイール塗装を行えば工賃は無料ですから、安く仕上げることができますよね。
自分で時間を掛けて苦労して塗装したホイールは、愛着がわくので今まで以上に運転するのが楽しくなりますよ。
自分でホイール塗装を行うデメリットは、とにかく手間と時間が掛かりますし、仕上がりにムラが出てしいましす、なによりも大失敗する可能性も秘めています。
ホイール塗装を自分で行うのは、プラモデルを塗装するのと違ってタイヤを外したりかなりの重労働ですし、とにかく時間が掛かります。
塗料を吹き付ける道具もないので、薄塗りで丁寧に塗り重ねないと液だれしてしまうので、思うように作業が進まないデメリットもあります。
ホイール塗装には、かなりの時間が掛かるので、ホイール塗装を行っている間は、急な用事が入っても車を使えないのもデメリットかもしれませんね。
ホイール塗装のDIYで、プロ以上のクオリティを出すのは不可能です。
塗装方法や塗料の質が業者が行う工程とは違いますから、塗装の耐久性も悪くてすぐに剥がれてしまう可能性も高いので、ある程度の覚悟を持って取り掛かることが必要ですね。
ホイール塗装業者依頼のメリットデメリット
ホイールの塗装を業者に出すメリットは、特殊な道具が揃っていることと、塗装方法も焼き付け塗装を用いるのが一般的なので、仕上がりと耐久性に非常に優れています。
素人は缶スプレーで塗料をしますが、業者はパウダーコーティングで、粉末状の樹脂をガンスプレーで吹き付けて、180℃の高温で焼き付けする塗装方法を用いるので、均一かつ分厚い塗装膜を形成して剥がれにくくします。
この方法だと塗装の膜が通常よりも厚いため、下地に凹みや傷があっても埋まってしまうので、表面を硬く滑らかに仕上げることができます。
塗装が非常に頑丈なので、色褪せもしにくく、飛び石などの衝撃にも強いので、ツルツルとした綺麗な塗装面を長い間、保つことができます。
ホイールの塗装を業者に出すデメリットは、素晴らしい技術を提供するので、どしても価格が高いと言うことですね。
ホイールの塗装を業者へ依頼すると、1本当たり¥10,000-~¥30,000-くらい費用が必要となるので、カラーの数や特殊な塗料を使用すると更に追加料金が必要となる場合もあります。
業者へホイールの塗装を依頼すると、何をするにも作業工賃が発生するので、膨大な価格になることがあります。
DIYでホイール塗装する手順
自分でホイール塗装をDIYする手順は、下記の順番で行います。
- 車をジャッキアップして、アルミホイールを車体から外します。
- アルミホイールを洗剤で綺麗に洗って、油分や砂泥汚れを落とします。
- 30分くらい放置してアルミホイールが乾いたら、剥離剤を使って元々の塗膜を剥がします。
- 剥離剤だけでは落としきれなかった塗膜を、耐水ペーパーを使って完全に剥がして水洗いをします。
- 油分を完全に取り除くため、シリコンオフスプレーやシンナーなどで脱脂作業を行います。
- タイヤや塗装をしたくない箇所に、新聞紙などを利用してマスキングテープを貼って保護します。
- アルミホイールにしっかりと塗料が密着するよう、密着性塗料を塗って30分ほど乾かします。
- 塗装の下地となるサフェーサーを何度か重ね塗りを行って、乾いたら表面を耐水ペーパーで表面を整えます。
- サフェーサーが完全に乾いたのを確認して、好きなカラーを薄く何度も重ね塗りをします。
- 塗料が完全に乾いたら塗装を保護するために、ウレタンクリアを何度も重ね塗りをして、できるだけ厚めにクリアを塗ります。
- 1~10までの作業をアルミホイール4本行って、乾いたら車体へアルミホイールを装着して完成です。
DIYでホイール塗装する道具と費用
自分でホイールを塗装するときに、最低限必要な道具とその費用を紹介します。
●フロアジャッキ:¥3,880-(消費税込み)
車に車載されているジャッキを使用してもOKです。
●十字レンチ:¥1,404-(消費税込み)
十字レンチじゃなくても、ホイールナットを外せる物なら何でもOKです。
●マイナスドライバー:¥940-(消費税込み)
|
ホイールのセンターキャップなどを外すときに使用します。
塗膜を剥がすために使用する剥離剤です。
剥離剤を塗るときに使用します。
剥離した塗膜を取り除くときに使用します。
剥離が終わった最終処理やサフェーサーが終わった後の処理などに使用します。
(#240、#400、#600、#800、#1000、#1500、#2000)
耐水ペーパーが届かない箇所を磨くときに使用します。
剥離作業が完全に終了した後に、油分を完全に取り除くために使用します。
●車両塗装用マスキングテープ:¥437-/7巻入り(消費税込み)
塗装をしたくない箇所に使用します。
●ミッチャクロン マルチ:¥1,522-/缶(消費税込み)
アルミホイールに塗料が密着するように使用する密着性塗料です。
アルミホイールを塗装するために使用します。
アルミホイール4本分塗装するなら、5~6缶は必要です。
●ウレタンクリアコート:¥3,834-/缶(消費税込み)
塗装を保護するために使用するクリアスプレーです。
アルミホイール4本をしっかりコーティングするには、3~4缶必要です。
●ノンサンプラサフ973:¥1,420-/缶(消費税込み)
塗装の下地に使用するサフェーサーです。
アルミホイール4本分だと、3~4缶は必要です。
アルミホイールに付着したブレーキダストなどを洗い流す洗浄剤です。
家庭用中性洗剤でも代用可能ですが、綺麗に落とすなら専用クリーナーを使用する方が綺麗に落とすことができます。
※マスキングするときや、塗装をするときは上記の道具の他にも新聞紙やブルーシートを敷いて作業は行って下さい。
※アルミホイールを洗った後など、水分を拭き取るのにタオルが何枚かあると便利です。
DIYでホイール塗装する注意点
引用:https://kuru-satei.com/kuruma_ikkatsu/ikkatsu008.html
自分でホイール塗装をDIYするときは、下記に挙げたことに注意して作業を行って下さい。
- 屋外でホイールを塗装する場合、風が強い日は塗料が流れたり埃が付着しますし、湿気の多い天候の悪い日だと塗料が乾きにくいので避けて下さい。
- 屋内でホイールを塗装する場合、風通しを良くして十分に換気をして作業を行って下さい。
- 剥離剤を使う時は、耐酸刷毛を使ってたっぷりと塗らないと上手く剥離することができないことがあります。
- 剥離剤を使用するときは、マスクや保護メガネ、手袋をして直接触らないようにして下さい。
- サンドペーパーを使用するときは、粗めの#240から始めて#600くらいまで順番にペーパー掛けをして、傷や凹みが薄くなるまで丁寧に作業を行って下さい。
- 脱脂作業は丁寧に行わないと、油分がアルミホイールに残ってしまい塗装が剥がれる原因になりますので、脱脂作業はしっかり行って下さい。
- サフェーサー硬化後は、ペーパー掛けを#600から順番に#2000くらいまで行って、表面をツルツルにして下さい。
- 塗装を行うときは、一度に厚く塗装するのではなく、薄く塗って乾いてから再び薄く塗ると言う工程を3~4回繰り返して行って下さい。
DIYでホイール塗装のまとめ
自分でホイール塗装をDIYするやり方を紹介してきましたが、しっかりと時間を掛けて丁寧に作業を行えば、初心者でも綺麗に塗装することができます。
ただ、プロの業者とは仕上がりに雲泥の差があるので、車を売るときはマイナス評価になってしまうことは覚悟して下さいね。
少しでも高く売りたいなら、一括査定を利用すれば複数の買取専門業者へ一括で査定依頼を出すことができるので、自分でホイール塗装をDIYした車を売るときは利用すると良いですよ。
ドレスアップで仕上がりを気にする人は、やはりお金が掛かってもプロの業者へホイールの塗装を依頼することをオススメします。
アイキャッチ画像引用:http://www.albertrick.net/product-list/88
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。