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すべてがちょうどよく、気持ちいいフリード
そのままでも十分に便利なフリードですが、専用アクセサリーを取り付けることで、毎日をもっと楽しく、もっと便利にすることができます。
ここでは、フリードで人気のあるアクセサリーをいくつか紹介していきたいと思います。
フリード/フリードプラスの収納力をアップするアクセサリー
フリードプラスは2列シートですので、そのままでも大量の荷物を積むことができますが、荷室の収納力をさらにアップさせることができる純正アクセサリーがたくさんあります。
フリードプラスの収納力アップに使えるアクセサリーの主なものは、スライドレールシステム/クロスバー、ラゲッジネット、ルーフラックなどです。
スライドレールシステム/クロスバー
引用元:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/interior/
スライドレールシステムはフリードプラスの荷室側面にあるユーティリティナットに装着することができるアクセサリーで、クロスバーと組み合わせればいろいろな使い方ができます。
スライドレールシステムとクロスバーはフリードプラスに大型の荷物を積み込んだり、服を干したりなど、様々な用途で役立つアイテムなので、収納力アップをしたいならぜひ、取り付けることをおすすめします。
ラゲッジネット
引用元:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/interior/
ラゲッジネットはフリードプラスの荷室に装着し、滑りやすい荷物を固定するアクセサリーです。
引用元:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/interior/
使用しない時は、リアシートの後ろに収納しておくこともできるので場所をとりません。
引用元:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/interior/
クロスバーと組み合わせることでネット棚として使用することもできます。
ルーフラック
引用元:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/interior/
ルーフラックは天井に毛布や洋服などの小物を収納できるスペースを確保できるアクセサリーです。
天井に設置しますので、大きな荷物を載せるスペースは作れませんが、小物なら十分に収納できるスペースを作ることができます。
フリードプラスで車内泊をしたいときも、車内泊グッズを入れておくスペースとしても利用可能で、天井に設置しているので、寝る時に邪魔になることもありません。
ルーフラックはデッドスペースである天井に新たな収納スペースを作れるアクセサリーなので、より多くの収納スペースがほしい方は装着しておくと便利ですね。
タイダウンベルト
引用元:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/interior/
フリードプラスに自転車や三輪車などの積み込みを行う場合、タイダウンベルトも役に立ちます。
タイダウンベルトは積み込んだ荷物を固定する時に使うベルトで、自転車などの揺れでガシャガシャ周りにぶつかってしまう物の固定に役立ちます。
FF車ならベルト固定箇所が4ヶ所、4WD車は2ヶ所が荷室の下部にあるので、自転車などを頻繁に載せて運ぶ方は、タイダウンベルトを購入しておくことをおすすめします。
フリード/フリードプラスをより便利にするアクセサリー
さて、今更ですがフリードとフリードプラスの違いって何だかわかりますか?
フリードプラスは車中泊ができるように作られたということです。
3列目シートを取り除き、ラッゲッジルームも専用設計になり、テールゲートも大きく改良されています。
これにより、宿泊用の荷物を多く積むことができ、2列目シートを収納してフラットに寝ることができるのです。
では、このフリードプラスの特徴をさらに生かすことができるアクセサリーを紹介していきたいと思います。
防水シートカバー
引用元:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/interior/
フリードプラスといえばアウトドア
キャンプや海、雪山などに出かけることが多くなるのではないでしょうか。
こちらの防水シートカバーを装着すれば、サーフィンで濡れた体や、雪の付いたままのウエアで乗り込んでもシートが濡れることはありません。
波や雪がいまいちだったので、別のポイントに移動したい時などにもってこいのアクセサリーですね。
プライバシーシェード
引用元:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/interior/
価格 ¥41,040
車中泊には欠かせないプライシーシェードです。
特にパーキングや道の駅等で寝る場合は、横を通る人の視線や窓から入ってくる明かりが気になりますよね。
こちらのアクセサリーを使用すれば、全てのガラスを覆うことができるのでプライバシーを守りながらゆっくりとくつろぐことができます。
天気などの外の様子を知りたいときは、横のカバーを外せば外を確認することができます。
テールゲートカーテン
引用元:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/interior/
価格 ¥25,920
こちらのアクセサリーを使えばテールゲートの下が更衣室に早変わりです。
室内での着替えは、天井が邪魔をしてやりにくいですよね。
これがあれば、外でのびのびと着替えることができます。
さらに、四隅に水の入ったペットボトルを入れるポケットがありますので、重りとして使うことができます。
風でめくれてしまう心配もありませんね。
また、中に小型のテーブルや椅子を用意すれば、雨の日の小規模イベントの受付などにも利用できますね。
USBチャージャー
引用元:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/interior/
価格¥10,800
何日間かの車中泊となると、スマホやタブレットの充電が心配ですよね。
このアクセサリーがあればそんな心配はいりません。
さらに、急速充電対応機器の急速充電も可能ですので万能ですね。
運転席のシートの後ろに取り付けるタイプのUSBチャージャーもありますので、後部座席での利用が多い場合はそちらもご検討ください。
ACコンセント
引用元:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/interior/
価格¥19,440
家のコンセントと同じように使えるACコンセントです。
電子レンジやドライヤーレベルの家電を使用することはできませんが、かなり便利なアクセサリーです。
フリードプラスの収納スペース
引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/
フリードプラスはフリードスパイクの後継車として登場した2列シートモデルですので、3列シートのフリードと比べると荷室は広く、テールゲートの開口部も専用設計が行われています。
フリードプラスのテールゲートはサイズが1,255×1,080とゲートの全長が長く、横幅もフリードと同サイズの1,080㎜確保されています。
さらにテールゲートは地上高が驚異の335㎜で、フリードと比べて地上までの距離が近く、荷物を大きく持ち上げなくても積み込めます。
ただし、その分テールゲートは大きく後ろに開きますので、壁ぎりぎりにバックで止めてしまうと開けることができなくなります。
また、フリードプラスは2列目のシートアレンジ次第で荷室の広さを変えることが可能で、ノーマルモードは約85×130×120㎝ほどになりますが、ビッグラゲッジモードなら約160×130×120㎝ほどまで拡張することができます。
フリード/フリードプラスのアクセサリーについてのまとめ
いかがでしたか?
フリードやフリードプラスで役に立つアクセサリーを紹介してきました。
どのアクセサリーも普段使いから旅行中まで幅広く活用できるものばかりです。
お子さんがいる家庭では、USBチャージャーやACコンセントなどはDSの充電などに便利ですよね。
自分の生活スタイルに合わせたアクセサリーで、自分だけのフリードにしてみてください。
キャッチ画像URL:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/
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