スイフトをカスタムカーに仕立て上げるパーツをまとめてみた

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スイフトは、スズキから発売されているハッチバック型コンパクトカーです。

「走る・曲がる・止まる」をしっかり作りこんだ車種であるとして世界中で高い評価を得ています。

そんなスイフトですが、カスタムパーツも社内外問わずたくさん発売されております。

というわけで、スイフトのカスタムパーツについてご紹介します。

スイフトのカスタムパーツの種類は?

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/

一口にカスタムパーツといっても、チューンナップなのかドレスアップなのか、大きさでいえばフォグライト程度の小さなものからボディ全体の軽量化まで、多岐にわたります。

最近ではプリウスを往年の名車「トヨタ・2000GT」のレプリカに仕上げてしまう技術だってあるわけですから、パーツだけで数万点はあるでしょう。

それらをすべて紹介していては、おそらく私が100人いても足りません。

というわけで、ひとまずドレスアップパーツに絞り、そこから紹介していきたいと思います。

フロントバンパー

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引用:https://www.trust-power.com/search_results/

車の顔を決めるドレスアップパーツです。

フロントにさりげなく添えるだけのスカート状のパーツから、バンパー本体ごとごっそり変えてしまうパーツまであります。

相手に与える印象が最も強いパーツといっても過言ではないでしょう。

画像はTRUST(トラスト)のGReddyが発売しているフロントスカートです。

この他、BLITZ(ブリッツ)のフロントバンパーやmonster SPOR(モンスタースポーツ)のスポーツグリルも注目を集めています。

リアバンパー

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引用:https://www.blitz.co.jp/products/aero/aero_swift.html

フロントほどではありませんが、ドレスアップにおいて重要な部分であるリアバンパー。

車の後ろは割とみられるので、地味に手を抜いてはいけない部分です。

また、車体下部の空力を考慮する場合は空力特性に優れたリアバンパーを選ぶ必要がありますが、車体性能を考慮しないならしないでセンスを意識したエアロ選びが必要になるでしょう。

画像はBLITZ(ブリッツ)のリアバンパー。

4本出しマフラーと合わせて、かなりレーシーでどしっとした雰囲気がありますね。

リアスポイラー

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引用:https://www.monster-sport.com/product/parts/ext/wing/zc33s_GTwing/index.html

こちらはドレスアップもさることながら空力を考えたパーツです。

車体後部の空気の流れを整える効果があります。

もっとも、デザインを考慮したウイングの方が世間では多く出回っていますが…

画像はmonster SPORT(モンスタースポーツ)のカーボンGTウイングです。

GTウイングとは、細いステーで相応に高く掲げたリアウイングのこと。

SUPER GTやドイツツーリングカー選手権などでは当たり前になっているパーツです。

カーボンにより軽量ながら確かな空力特性を得ることができます。

マフラー

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引用:https://www.hks-power.co.jp/product_db/muffler/db/19928

マフラーとは車の後部にある排気口のこと。

ビジュアル面ではリアバンパーとのバランスが必要となります。

大口径のマフラーは迫力を出してくれますし、先端にグラデーションがあれば、レーシングカーさながらに焼きが入っているドレスアップも可能です。

画像はHKSのリーガマックス・プレミアム。

先端の青いグラデーションがよりレーシーな雰囲気を醸し出しています。

また、純正マフラーと比較しても非常に軽く、チューニングパーツとしても極めて優秀なパーツです。

以上、ドレスアップでメインとなるパーツたちをご紹介しました。

この他、サイドスカート、ボンネット、エアロミラー、また内装パーツなど、いろいろなところにカスタムポイントは隠れています。

先達がいればぜひ相談し、初心者の方は積極的にドレスアップショップに赴いてみてはいかがでしょうか。

スイフトのカスタムパーツで中古品を使うのはあり?

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swiftsport/styling/

さて、先ほど紹介したパーツ群を新品でそろえると、もしかすると50万円はかかってしまうでしょう。

それくらい最近のドレスアップパーツは高性能であり、また高価であります。

昔に比べてパーツの材料費も高騰していますし、しばらくは値段が下がることはないでしょう。

そうなると、誰かが使わないパーツを中古で譲ってもらおう!と考える人もいるはずです。

最近では「メルカリ」や「ラクマ」といったフリマサイトの台頭により、お店の仲介なしに安価でパーツをやり取りできるようになりました。

もちろん「ヤフオク」のようなオークションサイトも健在です。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/

そういった経緯で中古品を購入して装着するのはよくあることです。

特に、お金のない若者であれば先輩からのおさがりを装着していたり、パーツを上記のサイト経由で入手したりしている人もいます。

やはり安さという点で正規ディーラーよりも魅力があるので、利用する人も多いのでしょう。

しかし、気を付けなければならないこともあります。

中古なので「必ずしも気に入った色があるわけではない」ということです。

新品であれば自分の車に見合った色を注文すればいいだけの話ですが、中古で買うなら自分の車と同じ色が出るまで待たなければなりません。

また、長いこと使用されたパーツは汚れや傷が目立っていたり、経年劣化で腐食が進んでいたりする可能性もあります。

そういうことのないように、不安な場合は購入前にしっかり相談しましょう。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/

購入した後で「なんでこんなに傷だらけなんだ!」などと文句を言っても、画像を見て判断した自分の責任です。

(輸送時の梱包が甘すぎたり、輸送時に運送業者が傷付いたりしてしまった場合は、明らかに出品者、もしくは運送業者の過失になりますが)

そういった点に気を付けて購入するのであれば、中古品は大いにありだと思います。

自分が使わなくなったエアロパーツを売るのも、資金調達の良い手段ですよ。

スイフトをカスタムカーに仕立て上げたらこうなった!画像あり

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swiftsport/styling/

最後に、スイフトのカスタムカーをどんどんご紹介しましょう。

全てのエアロをそろえるのはお金が必要ですが、見るのはタダですよ。

MONSTER SPORT

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引用:https://www.monster-sport.com/completecar/swift_zc33s/index.html

プロレーサー、田嶋伸博氏が率いるチューニングショップです。

田嶋氏は長年スズキの車で「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」と呼ばれる山登りレースに出場しており、1995年に初優勝、2006~2011年には前人未到の6連覇を成し遂げ殿堂入りを果たし「モンスター田嶋」の異名をほしいままにしています。

モンスタースポーツが送り出すスイフトスポーツはストリート仕様とコンペティション仕様の2種類があり、それぞれ3つのバージョンが存在します。

最低価格でも200万円オーバーで、これまでのレース活動で磨かれてきた師玉のパーツがふんだんに使用された豪華なマシンです。

BLITZ

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引用:https://www.blitz.co.jp/products/aero/aero_swift.html

BLITZ(ブリッツ)は、カーチューニングパーツ全般を製造・販売している会社です。

特に電子系統パーツに強く「電脳集団」とたびたび称されています。

D1プロドリフト選手権には史上初のワークスチームとして野村謙をドライバーに擁して参戦しています。

スイフトをさらにスポーティに進化させるエアロパーツを身にまとっており、またリアの4本出しマフラーと合わさって大迫力のマシンに仕上がっています。

KUHL

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引用:http://kuhl-japan.com/2098.html

世界に羽ばたくコンプリートカー制作ショップであるクールレーシング。

国内の有名企業が送り出すエアロパーツから完全国内生産のオリジナルエアロまで、様々なパーツを国内数か所にあるディーラーで購入することができます。

また、店内にはそのエアロパーツを装着したコンプリートカーが所狭しと並んでおり、実際に装着したところを見ながらパーツを選ぶことができます。

迫力満点のコンプリートカーが並ぶさまは必見です。

クールレーシングが送り出すスイフトは、純正のエアロパーツのデザインを意識した控えめなもの。

しかし、そのシンプルスタイルながら立ち上げたサイドフィンがスポーティなシルエットを演出しています。

また、車高は18mmダウンにとどめており、ある程度地上高を確保したことで日常での使用も考慮されたコンプリートカーとなっています。

というわけで、今回はスイフトのカスタムカーについてご紹介しました。

ショップのカスタムカーを再現するには努力とお金が必要です。

まずは自分のセンスとお財布を見ながら、できる範囲で楽しいカスタム生活を送りましょう。

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アイキャッチ画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swiftsport/styling/

この記事を書いた人

マッチャマン
車好きなアラフィフのおっさんです。
若かりし頃はS13シルビアで峠を攻めていましたが、
子供ができてからは専らファミリーカーで大人しくしていました。
子育ても終盤に差し掛かり、スポーツカーへの返り咲きを
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