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スイフトは、スズキから発売されているハッチバック型コンパクトカーです。
「走る・曲がる・止まる」をしっかり作りこんだ車種であるとして世界中で高い評価を得ています。
そんなスイフトですが、手軽なドレスアップとしてホイールの交換が挙げられます。
というわけで、今回はスイフトとホイールについてご紹介します。
スイフトのホイール、純正品のサイズは?
皆さんご存知かとは思いますが、ホイールとはタイヤのパーツの1つです。
簡単に言えば、タイヤのゴムでない部分です。
ここを交換することで、足回りの手軽なドレスアップができます。
また、あえて純正のホイールよりも大きいサイズに交換することで、走行性能や見た目の美しさを向上させることができます。
とはいえまずは純正のホイールがどんなものか知らなくてはいけません。
ということで、純正のホイールについてご紹介します。
スイフトのホイール
スイフトの場合、RSグレードとXGグレードで15インチのフルホイールキャップ、それ以外のグレードでは16インチのアルミホイールが標準装備されています。
厳密にいえば、RSとXGの15インチフルホイールキャップはホイールではなく、鉄製の質素なホイールをおしゃれに着飾るためのカバーに過ぎません。
つまり、ホイール表面のカバーを外したものが真のホイールということになります。
また、15インチ・16インチはコンパクトカーとしては主流のサイズで、ミニバンであれば16~17インチを装着している場合が多いです。
ホイールのデザインは上記の写真の通り、太さの違う2種類のスポークが交互に組み合わさって、まるで風車のような風貌を見せる10本スポークです。
通常ホイールのデザインはノーマルだと普通の直線スポークですが、スイフトのホイールはノーマルながらなかなかデザイン性が高く、そのままでも十分カッコいいホイールです。
スイフトスポーツのホイール
スイフトスポーツの場合、全グレードで17インチのアルミホイールが標準装備されています。
スイフトの通常グレードと比べると1~2インチ大きい計算になります。
また、五角形が円状に配置された幾何学的なホイールデザインが特徴です。
通常グレードに負けず劣らず、こちらのホイールもデザイン性が高くカッコいいホイールです。
スイフトのホイールをサイズアップ!マッチングするサイズは?
さて、前のコーナーではスイフト&スイフトスポーツの純正ホイールについてご紹介しました。
デザイン性に高くそのままでも十分カッコいいのですが、結構交換する人は多いのです。
理由はいろいろあるとは思いますが、割と多いのは「他の人と同じホイールが嫌だから」ではないでしょうか?
スイフトが売れる→同じ顔・同じホイールを履いた車がどんどん増える→よく見かける、ということが増えますから、ずーっと同じ車群を見続けていると最悪自分の車に飽きてしまいます。
そうならないように、手っ取り早くホイールだけでも変えてしまおうというわけです。
人気のある所からないところまで、有名メーカーから聞いたことないようなメーカーまで、日本にはおそらく数千種類のホイールが存在するでしょう。
選び方さえ間違えなければ、同じ車で同じホイールを履いた車はなかなか見かけません。
(有名なチューナーをリスペクトした、とかであればあえて同じホイールにする人はいっぱいいます)
で、問題はここからです。
すでに17インチのスイフトスポーツならまだしも、15インチ、16インチのホイールを装着している通常グレードは、できればサイズを上げたいと思う人もいるわけです。
これがいわゆる「インチアップ」と呼ばれるドレスアップです。
インチアップをするとホイールが大きくなりますから、横から見たゴム部分の面積が減り、カッコよく見えます。
また、タイヤの厚さが薄くなるために「たわみ」が少なくなることからハンドルのレスポンスがよくなり、グリップ力が上がります。
一方でデメリットも存在し、タイヤがクッションとしての役割をある程度喪失するため乗り心地が悪くなります。
また、インチアップをすると多くの場合はタイヤが太くなるため、路面との摩擦が大きくなって燃費が悪くなります。
また、インチアップといってもむやみやたらにあげればよいというわけではありません。
インチアップの度が過ぎるとタイヤ全体の直径が増大し、コーナリングや直線走行時にタイヤがボディに干渉してしまう可能性があります。
そうなってはまともな走行ができません。
なので、インチアップといってもせいぜい1~2インチのアップにとどめておくのがベストです。
17インチであれば国内の多くのカー用品店でホイールを取り扱っており、またチューニングショップでもすぐ見つかるでしょう。
スイフトスポーツについては17インチですから、18インチにアップするくらいがちょうどよいでしょうか。
スイフトのホイール、人気ホイールはこれだ!
最後に、人気のホイールについてご紹介します。
あなたのセンスにマッチするホイールはあるでしょうか?
WEDS LEONIS FY(ウェッズ レオニス・エフワイ)
東京都大田区に本社があるホイールメーカー「WEDS」。
ウェッズのホイールブランドである「レオニス」はデザイン性の高いホイールを数多く取り扱っていますが、中でも人気が高いのが「FY」です。
一見するとただの5本スポークに見えますが、1つ1つが3つに分かれた15本スポークになっています。
また、どのスポークも少しだけ「ねじれ」が加えられており、得も言われぬ曲線美があると思いませんか?
RAYS HOMURA A5S(レイズ ホムラ・エーファイブエス)
大阪府東大阪市に本社を構えるホイールメーカー「RAYS」。
イギリスの古豪F1チームであるウィリアムズがレイズのホイールを着用しているのは有名な話です。
紹介するホイールは「HOMURA」シリーズのAです。
Aに「本物」という意味の「Authentic」から取られており、一切の妥協も許さない「本物の」ホイールであるという自信と覚悟の表れです。
シンプルな10本スポークのデザインながら屈折によって立体感を持たせており、強い存在感を放つホイールに仕上がっています。
O・Z RACING ITALIA 150(オーゼットレーシング イタリア)
イタリアの有名ホイールメーカーである「O・Z Racing」。
日本でも数多くのユーザーがこのメーカーのホイールを支持しています。
メルセデスやフェラーリのようなワークスのF1チームもOZのホイールの虜です。
そんなOZから繰り出される人気ホイールは「Italia 150」です。
イタリアの統一150周年を記念してつくられたこのホイールは、ダイヤモンドカットによる美しいスポークが持ち味です。
また、外側に向かって少しだけ内側を向いており、視覚的にホイールを大きく見せる効果も期待できます。
WEDSSPORT SA―10R(ウェッズスポーツ エスエーイチマルアール)
先ほど紹介したウェッズとは兄弟的なホイールブランド「WedsSport」。
SUPER GTの常連である「坂東レーシング」のスポンサーとして有名です。
紹介するホイールは「SA-10R」というホイールです。
均一に張り巡らされた10本のスポークが均整の取れた美しさを魅せます。
また、ウェッズスポーツのホイールは非常に剛性が高く、スポーツ走行でもその耐久性をいかんなく発揮してくれるでしょう。
以上、今回はスイフトのホイールについてご紹介しました。
ここでご紹介したことはほんの一部であるくらい、ホイールのドレスアップは奥が深いです。
また、ここで紹介できなかったホイールは世界に山ほどあります。
根気よく探せば、自分の感性に合う素晴らしいホイールに必ず出会えるはずです。
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キャッチ画像引用:http://www.suzuki.co.jp/swift/
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