新型スイフトの値引き情報！ 相場や交渉術は？

スズキの新型スイフトの値引きはどうなっているでしょうか？

新型スイフトの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。

新型スイフト値引き額の相場はいくら？

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/

まず始めに、新型スイフトの値引き相場を見ていく前に、旧型スイフトの過去の値引き相場を、参考のために見ていきたいと思います。

・スイフト 2010年モデル RS (MT) 　メーカー希望小売価格148万円

　本体値引き額5万円 　オプション値引き額5万円　　計10万円

・スイフト 2010年モデル STYLE-DJE 4WD メーカー希望小売価格176万円

　本体値引き額15万円 　オプション値引き額5万円　　計20万円

・スイフト 2010年モデル XS-DJE 　メーカー希望小売価格165万円

　本体値引き額30万円 　オプション値引き額10万円 　計40万円

・スイフト 2010年モデル RS-DJE 　メーカー希望小売価格160万円

　本体値引き額10万円 　オプション値引き額10万円 　計20万円

・スイフト 2010年モデル XL-DJE  　メーカー希望小売価格152万円

　本体値引き額15万円 　メーカー希望小売価格5万円 　計20万円

引用　https:/car.kurumagt.com/2016-ze.html

このようになっております。

最低値引き合計額は、10万円。

最高値引き合計額は、40万円程となっております。

ただし、口コミには出ていない上下が多少あるかもしれません。

ですが、この価格帯のコンパクトカーで、ここまで値下げをしてもらえるのは、とても有難い。

ますます車への購入意欲が沸いてきますね。

次に、本題である新型スイフトの値引き相場を見ていきたいと思います。

・新型スイフト RSモデル 　メーカー希望小売価格159万円

　本体値引き額10万円 　オプション値引き額5万円　計15万円

・新型スイフトRSモデル (MT) 　メーカー希望小売価格159万円

　本体値引き額15万円 　オプション値引き額0円　　計15万円

・新型スイフト 2017年RStモデル　メーカー希望小売価格170万円

本体値引き額20万円 　オプション値引き額5万円　　計25万円

・新型スイフト XGモデル　メーカー希望小売価格134万円

本体値引き額5万円 　オプション値引き額10万円　　計15万円

・新型スイフト XG 　メーカー希望小売価格146万円

本体値引き額10万円 　メーカー希望小売価格10万円　　計20万円

引用　http://autoc-one.jp/suzuki/swift/launch-3084215/

と、なっております。

発売してまだ期間が経っていないこともあり、旧型スイフトの値引き相場と比較すると、あまり大きい値引きは、まだ難しいようです。

ですが、最低でも合計額15万円程は値引きして頂けるようです。

新型スイフト目標値引き額

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/

次に、新型スイフトの値引き目標額を考察していきたいと思います。

まず旧型スイフトは大半の方が、15～20万円程の値引きをしてもらえているようです。

対して、新型スイフトも大半の方が15万円程の値引きをしてもらえてるようです。

ですので、値引き目標額としては、最低でも15万円を目指したいですね。

新型スイフトとの競合車は？

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/performance_eco/

次に、新型スイフトの値引きの「武器」に出来る、競合車をご紹介していきたいと思います。

●HONDAフィット13Gモデル

全長3885×全幅1695×全高1500mm

1.300ｃｃ　CVT

メーカー希望小売価格　129万円

引用　http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/hybrid/

●TOYOTAヴィッツFモデル

全長3945㎜×全幅1485㎜×全高1250㎜

1.300ｃｃ　CVT

メーカー希望小売価格　148万円

引用　http://toyota.jp/vitz/

などが挙げられます。

HONDAフィット及びTOYOTAヴィッツ共に、サイズ、排気量、環境性能、走行性能など、新型スイフトと近い車となっております。

もしかすると、実際に今新型スイフトの購入を検討している方の中で、フィットやヴィッツの購入も悩んでいる方が居るかもしれません。

もし、新型スイフトの購入しか考えていない方も、是非フィットやヴィッツを調べておき、ディーラーとの交渉の際に、引けに出せる用に前もって準備しておくと良いでしょう。

新型スイフト商談の進め方、交渉術

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/

次に、新型スイフトの値引き商談の進め方及び、交渉術を見ていきたいと思います。

まず先述したように、商談の際に他車種を引けに出すというのも、とても有効的な交渉術です。

特に同サイズであり、同排気量、同価格の車種を出すと余計有効的な商談を進めることが出来るのではないでしょうか。

次に、下取り車の有無です。

ディーラーとしても、下取り車があれば値引きの上下もしやすいはず。

ですが、ユーザー視点で見るとメリットだけではなく、デメリットもありそうで。

ディーラーとしては、ちょっとでも車が高く売れてくれる方がうれしい話。

ですので、うまい話をセールストークに乗せて言ってきます。

例えば、「車本体の値引きは厳しいが、下取り車の買取価格で調整しますよ」というセールストーク。

下取り車の最初の提示額より高くなっていると、お得感がありますが、果たしてその下取り価格は、妥当なものなのかを知る必要があります。

ですので、まず他の買取店で見積もりだけでも出しておくと、買い取り相場を知っておけます。

これにより、ディーラーのセールストークに乗せられ、損をすることは未然に防ぐことが出来そうです。

次に、ディーラーの店舗選びです。

競合店が多いディーラーは、少しでも多く利益を挙げたいはず。

そうなれば、積極的に値引き交渉にも乗ってくるはず。

ですので、出来れば同じ地域に同店及び他店が、競合しているディーラーを選択するのが賢い選択かと。

引用　http://ur0.biz/BtmA

このように交渉術を見ていきましたが、何にせよディーラーの口八丁に乗せられず。

こちらも強気で行き、こちらには何個も選択肢があるのだ、とディーラーに知らしめるのが大事だと思います。

そして、直接値引きとは関係ないのですが、ディーラー側の値引き上限が減額に達したとき。

オプション装備や、燃料満タンなどのオマケを付けてもらえることがあります。

オプション装備では、フロアマット、ドアバイザーや、ナンバーフレームなどの、オプションの要求が可能のようです。

因みに、セールス時期(ボーナス期、決算期)なども狙い目です。

まとめ

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/

今回は、新型スイフトの値引き相場や、値引きに関する交渉術などを見ていきました。

新型スイフトは、他車種にも引けを取らない環境性能を持ち、他のコンパクトカーでは真似出来ないほどの走行性能を発揮。

その上、最先端の安全技術を搭載し、運転が得意な方も不得意な方でも、安心かつ楽しくドライブに出かけることの出来る車。

そんな素晴らしい車を、多少の努力で安く購入出来るのであれば、実践するほかありませんね。

ただし、ディーラーの口八丁に乗せられないように気を付けて、こちらの意向をはっきり伝え、強気で出ることをお勧めいたします。