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スズキ・ジムニーは本格的オフロード車として一斉を風靡し、今をもって名車として高い評価を受けています。
そんなスズキ・ジムニーが20年ぶりに出してきた現行モデルは燃費面はどうでしょう。
調べてみました。
ジムニーの燃費
引用:https://www.suzuki.co.jp
まずはスズキ・ジムニーの燃費カタログ値についてチェックしていきます。
スズキ・ジムニーはR06A型・水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボエンジンを搭載しています。
そんなスズキ・ジムニーの燃費カタログ値は、
ATモデルが13.2km/L、MTモデルが16.2km/Lという燃費値で、これは2018年10月以降発売の車に義務付けられているWLTCモードで計測されています。
その特徴はこれまでのJC08モードに比べてかなり実燃費に近くなっていること。
この計測モードでは上記の総合値の他、各シーンでの燃費も測定されています。
引用:https://www.suzuki.co.jp
ジムニーATモデルの場合、市街地モードでは11.0km/L、郊外モードでは13.9km/L、高速道路モードでは14.2km/Lとなっています。
また、ジムニーMTモデルの場合、市街地モードが14.6km/L、郊外モードが17.5km/L、高速道路モードは16.5km/Lとなっています。
こうしてみると中々の燃費ですし、特にジムニーファンが好むMTモデルはかなりの燃費性能を見せています。
エンジン自体は前モデルから大きな変化をしているわけではないので、かなんり安定性のある車として仕上がっているという風に考えて貰えば良いと思います。
剛性フレームを持った本格的なオフロードマシンがこのレベルの燃費性能を見せれば十分な価値があると思います。
ジムニーの燃費をまとめると、こんな感じですね。
ジムニーの実燃費は?
引用:https://www.suzuki.co.jp
前章ではジムニーの燃費カタログ値についてご紹介しました。
それでは、実燃費はどうかというところが気になるところかと思います。
実際に新型ジムニーを楽しんでらっしゃる方がどのような燃費を叩き出しているのか。
コストと合わせて紹介していきたいと思います。
実燃費をご紹介
引用:https://www.suzuki.co.jp
まずはスズキ・ジムニーの実燃費をご紹介いたします。
ジムニー実燃費に関する声を寄せてくださっている方の情報をまとめてみると
おおよそ、最低値8km/L、最高値22km/Lの間で分布しています。
平均してみると、平均13.52km/Lという実績がでてきます。
前章でご紹介したカタログ値とかなり近い値がでていると思いますし、そこから見えてくることとして、ジムニーは郊外で使われる傾向が強いのかとも思います。
ジムニーに実際乗ってみた実感として、立ち上がりはなかなかのものですので、その後の安定走行時を中心に考えるとこれくらいの実燃費は計測するだろうな〜っていうのが率直な感想でもあります。
いずれにしても実燃費でこれだけの数値を出してくれれば、その用途から考えて十分合格ラインではないかと思います。
年間コストは?
引用:https://www.suzuki.co.jp
実燃費が13.52km/Lというデータが出てきたところで、ここでスズキ・ジムニーの燃料コストについて計算してみましょう。
毎日乗られる方が走る距離の基準値として、1500km/月で計算してみます。
また、燃料コストはレギュラーガソリンの販売価格150円/Lとしてみます。
1500km÷13.52km/L×150円/L=16642円
これが月間の燃料コストとなります。
年間で算出してみると、
16642円×12ヶ月=199704円。
ちょっと高いかなって思われる方もいるかと思いますが、オフロード系マシンとしては非常に優秀な数値になります。
週末をアウトドアシーンで楽しんでこの維持費ならアリだと思いますよ。
ジムニーの燃費をライバル車と比較
引用:https://www.daihatsu.co.jp
ここまでスズキ・ジムニーの燃費性能についてチェックしてみました。
ここでジムニーの燃費性能をライバル車と比較してみたいと思います。
とはいえ、スズキ・ジムニーという車は唯一無二なので、なかなか比較対象がありません。
まず気になるのは、姉妹車であるスズキ・ジムニーシエラとの比較だと思います。
また、そのような中でせっかくなので他メーカーと比較したいと思いますので、ダイハツのキャストと比較してみましょう。
ただし、燃費比較の前に、スズキ・ジムニーは剛性フレームを採用し、高い対ショック性能を有するため、重量的にはダイハツ・キャストと比較するとかなり重くなることは頭に入れておきましょう。
ダイハツ・キャストと比較
引用:https://www.daihatsu.co.jp
スズキ・ジムニーのカタログ燃費値はすでにご紹介しました通り、
WLTCモード計測で、13.2km/Lとなります。
一方、ダイハツ・キャスト(4WD・ATモデル)のカタログ値は、
JC08モード計測で、25.0km/Lとなります。
JC08モードの場合、WLTCモードと比べて1〜2割の乖離があると言われていますので、
同じ基準に合わせてみると、おおよそ20km/Lくらいになると思います。
燃費においてはやはりダイハツ・キャストに圧倒的に軍配があがります。
スズキでも例えばハスラーなどを比較すると遜色ないどころかハスラーの方が高い燃費値を表していますので、そういう意味から考えれば、スズキ・ジムニーには燃費よりも大事なものがたくさんあり、だからこその性能であると言えます。
スズキ・ジムニーシエラと比較
引用:https://www.suzuki.co.jp
次に姉妹車である、ジムニーシエラと比較してみましょう。
軽スペックと普通車スペックでどのような差があるのでしょうか。
スズキ・ジムニーは型式R06A型、水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボのエンジンで、ATベースでの比較をしてみると13.2km/Lという燃費性能ですね。
一方、ジムニーシエラは型式がK15B型、水冷4サイクル直列4気筒エンジンを搭載しています。
燃費をチェックしてみると、13.6km/Lという結果に。
燃費性能だけをみるとそれほど大差がないという結果ですね。
ジムニーとジムニーシエラを比較する上で、燃費面はそれほど考える必要はなさそうです。
ジムニーの燃費を向上させる方法
引用:https://www.suzuki.co.jp
おそらく、みなさんジムニーを選択されるにおいて、そこまで最優先で重要視はしていないと思います。
とは言え、やはり少しでも燃費は向上させてお財布に優しくありたいものですよね。
そこで、ジムニーの燃費向上策についてご紹介いたします。
燃費向上と言ってもそこは派手な裏技があるわけではなく、オーソドックスな話です。
<急加速をしない>
車の構造上、急加速時にはピストンの中に油を多く吹き出し、大きなパワーを得る必要があります。
つまり、それだけ燃費面からいうとマイナス行為ですので、これは避けたいものです。
<良いレンジで走る>
エンジンの回転数はCVTと言えど、速度に応じて上下しています。
ジムニーで言えば60〜80km/hのレンジは非常に回転数が抑えられた高効率な走りが実現できます。
ぜひともこの速度レンジを意識しましょう。
<等速運転は燃費向上の鉄則>
高燃費運転において、等速運転は基本中の基本となります。
回転数が上下しないこの運転方法が燃費上は一番良いと言われています。
これらを総合すると安全な運転は燃費上も良い運転となります。
心に余裕を持ち、地球に優しい運転をして、燃費も向上させましょう。
ジムニーの燃費まとめ
引用:https://www.suzuki.co.jp
スズキ・ジムニーの燃費面について様々な角度からまとめてみましたがいかがでしたか?
オフロードでの走行性能を高め、アウトドアシーンにおいてもっとも能力を発揮する車ですので、なかなか高い燃費性能という訳にはいきません。
しかし、今回のモデルチェンジでは街乗り性能も高められていますので、全体的なバランスとしてはかなりオールマイティーな車になってきているのではないかと思います。
そんな新型ジムニー、ぜひともお店で試乗してみて実感・体感してみてください。
アイキャッチ画像URL:https://www.suzuki.co.jp
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