エブリィ 内装・外装カスタムパーツの特徴や値段についてご紹介！

エブリィの内装をカスタムするには、「ライツ」という軽自動車専門の、カスタムパーツメーカーで商品を探すと良いでしょう。

ライツで販売している、エブリィ用の内装パーツは、インパネのカバーなどやメッキハンドルなど、他にも色々と内装をドレスアップすることが出来ます。

このページでは、エブリィ用のおすすめできる、内装カスタムパーツを紹介していきます。

エブリィの内装カスタムパーツ

【流星バージョン】LEDウィンカーレンズキット

引用：https://reiz.biz/wls-j019a/

販売価格：21,600円

エブリィ用の「LEDウィンカーレンズキット」は、純正ドアミラーに取り付けるタイプです。

LEDウィンカーレンズキットは、ウインカーの配線に接続すれば、ウインカー消灯後「2～3秒後」に、点灯する回路が内蔵されています。

また、スモールランプに接続すれば、ポジションランプとしても使用可能です。

ウインカーミラーの設定がないエブリィに取り付ければ、個性のある愛車へと変貌するでしょう。

もちろん、車検対応品なので、そのまま車検に通すことが出来ます。

交換式 アウタードアハンドル

引用：https://reiz.biz/wls-j019a/

販売価格：16,200円

エブリィの内装をカスタムするパーツには、アウタードアハンドルに、カバーを貼り付けるカスタムパーツがあります。

そのような貼付けタイプの場合は、後付感がありますし、貼り付けたときに純正品とサイズが、合わないこともあるので純正っぽく見えないためハッキリ言ってダサいです。

しかし、ライツの「交換式 アウタードアハンドル」は、純正品と交換をするので装着後も、エブリィのアウターハンドルに違和感を与えません。

自然な一体感がるので、「これ純正品？」と誰が見てもそのように思わせることが出来ます。

「交換式 アウタードアハンドル」はスイッチ部分の、スライドドアクローザーの設定があるなしにかかわらず、全グレード対応の設計になっています。

スイッチ部分が不要な場合も、ダミースイッチとして取り付けられるので、遊び心でダミースイッチを取り付けておくのも、面白いかもしれません。

交換式 アウタードアハンドルの色は、以下の3種類から選ぶことが出来ます。

■カラーバリエーション

• クロームメッキ
• ダークカーボン調
• ゴールドカーボン調

エブリィ外装カスタムパーツ

エブリィ用フルエアロキット

引用：https://reiz.biz/wls-j019a/

ワゴンタイプでもエアロパーツを装着すると、結構カッコ良く見えたり、スポーティに見えたりするものです。

エブリィに装着するライツの、フルエアロキットはスポーティさ余り感じられませんが、一つ一つ紹介をしていきます。

フロントバンパースポイラー(グリル一体式)

引用：https://reiz.biz/wls-j019a/

販売価格：64,800円

エブリィのイメージを替えてしまう「フロントバンパースポイラー」は、純正バンパーと交換で、装着ができます。

ライツのエブリィ用フロントバンパースポイラーは、見た目は少し派手な感じですが、スポーティと言うよりも若干ワゴンらしさを残した、エアロパーツだと感じます。

エブリィらしさもしっかりと残されているので、少しシンプルでおとなし目のエアロなのかなぁと感じます。

エブリィ用フロントバンパースポイラーには、純正フォグランプが装着できるようになっているので、フォグランプ非装着車は汎用ハーネスキット(3,240円)が必要です。

サイドステップ

引用：https://reiz.biz/wls-j019a/

販売価格：47,520円

エブリィの両サイドに装着されるカスタムパーツ「サイドステップ」は、見た目はとてもシンプルで、純正っぽいサイドステップです。

シンプルにカスタムしたい人にとっては、こうしたサイドステップはありがたいかもしれません。

エブリィに電動オートステップを取り付けているなら、取り外さないとサイドステップは取り付けられません。

リアハーフスポイラー

引用：https://reiz.biz/wls-j019a/

販売価格：34,560円

エブリィの後方のカスタムパーツですが、両サイドにマフラーの出口がある、スポーツマフラーを取り付けていれば、結構カッコいい感じになります。

リアハーフスポイラーは、純正バンパーの下側部分に取り付けるタイプのスポイラーです。

エブリィにリアハーフスポイラーを取り付けることで、ワンランク上の車になったような印象を与えます。

ライツのリアハーフスポイラーと、純正マフラーの組み合わせは、純正マフラーをカットする必要があります。

マフラーエンド(耐熱黒塗装仕上げ3,240円※要純正マフラー加工)も必要となります。

リアルーフスポイラー

引用：https://reiz.biz/wls-j019a/

販売価格：32,400円

カスタムの定番のフルエアロキットの中では、一番存在感がある「リアルーフスポイラー」ですが、形状は少し凹凸があるので、空力などに影響がありそうな予感がします。

ライツのリアルーフスポイラーもなかなかカッコよい感じます。

エアロパーツは以上ですが、10年ほど前のエアロパーツと現在のエアロパーツを比較すると、かなりおとなしくなったように思えます。

一昔前のエアロパーツは、エブリィ用でも車種が何なのか、全く分かりにくい派手なエアロが販売されていました。

私の知っているエアロパーツに比べると、ライツのフルエアロキットは、かなりシンプルなので、大人のカスタムという風に思えてなりません。

エブリィ用のフルエアロを見ていると、クールなカスタムカーに見えますね。

オールLEDテールランプ

引用：https://reiz.biz/wls-j019a/

販売価格：42,984円

エブリィをカスタムするという場合は、テールランプをLEDに交換するという方法があります。

ですが、普通にランプだけを交換するのは、誰もがやっているので面白くはありませんし個性もないでしょう。

なので、個性のあるエブリィを目指すなら、ライツの「オールLEDテールランプ」を取り付けると良いでしょう。

ライツの「オールLEDテールランプ」は、今流行りの流れるウインカーと、普通の点滅を選ぶことが出来ます。

ちなみに、流れるウインカーはウインカーを作動させると、流れるように点灯することから、流れるウインカーと呼ばれています。

一部の高級車や輸入車に標準装着されています。

保安基準では、最初から最後まで点灯されていれば、流れるウインカーでも問題はないという風に、法律は改正されています。

もちろん、ライツの「オールLEDテールランプ」は、保安基準適合品です。

LED3Dライトバー ヘッドライトユニット

引用：https://reiz.biz/wls-j019a/

販売価格：64,584円

エブリィのカスタマイズでは、ウインカーなどもLEDに交換するという方法があります。

ですが、いっそのことヘッドライトユニットをまるごと交換して、カスタムするほうがカッコ良いです。

ライツの「LED3Dライトバー ヘッドライトユニット」は、立体的な造形でランプ消灯時も、スタイリッシュな形状となっています。

エブリィ本来の形をそのままに、ヘッドライトを交換して他のエブリィとは何かが違う存在感を、LED3Dライトバー ヘッドライトユニットを取り付けると、アピールすることが出来ます。

オールLEDテールランプとセットで交換すると、愛車のエブリィがよりカッコ良くなりますよ。

エブリィ内装・外装カスタムパーツまとめ

エブリィのカスタムパーツは非常に多いですが、ライツの製品は他の社外品と違い、純正品に近い感じの製品が多いです。

「交換式 アウタードアハンドル」も純正品と、まるごと交換なので、ものすごく自然な感じで取り付けられるのです。

貼り付けるタイプは、作業自体とても簡単ですが、後付感がありますし、自分で貼り付けるケースが多いので、作業していると手が震えて、ずれるということもありますよね。

ライツの製品は、値段的に少し高いですが、純正品と変わらない形状なので、車に詳しくない人からすれば、純正品にしか見えないでしょう。

エブリィのカスタムをやろうという場合は、ライツの製品も検討してみてはいかがでしょう。