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スズキの新型ラパンの燃費はどうでしょうか?
新型ラパンの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。
新型ラパンのカタログ燃費
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
女性ユーザーの多いラパンですので、やはり燃費は最も気になるところでしょう。
クルマの性能=燃費という考えの方も多いかと思います。
以下、カタログに掲載されている燃費をまとめてみました。
【ラパン カタログ燃費表】
G以外はミッションがCVTになります。
Gは5AGSというATになり、若干燃費が劣ります。
しかし「JC08モード燃費」の計測方法がCVTに有利であるという話も聞きますので、一概には何とも言えません。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
新型ラパンの実燃費
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
新型ラパンの実燃費をご紹介します。
ネット上の口コミでCVTと5AGSそれぞれご紹介します。
気温によってかなり変動。
片道12キロ程度の通勤(平均車速25km/h)で使用し、車載の燃費計ですが以下の通り。
氷点下5度~20km/L
気温5度~23km/L
気温15度~26km/L
気温25度~30km/L
エアコン付けなくてもギリギリ大丈夫な時にエコランチャレンジしましたが、その時は信号のタイミングが良かったのでカタログ値超えました。
春秋に遠出すれば30km/L前後出ます。
高速道路は苦手、100km/h巡航で23km/L位。
得意な速度域は40~60km/hだと思われます。
グレード:L<男性>
7000km以上乗りました。
満タン法で24km/l、燃費計も23.9km/lと、ほぼ差がないですね。
街乗りでも20km/l以上の燃費は出せるのではないでしょうか。
私は最高で29km/l、瞬間で33km/lが出ました。
グレード:X<男性>
私はアクセルを踏むほうです。
普段は信号には頻繁に掛かります。
ターボなし積載なし軽バンで10km/lぐらいの運転です。
アイドリングストップなし。エネチャージなし。雨が降っていれば窓が曇る前にエアコンONします。
そんな運転でもメーター表示21km/lです。
新車慣らし終われば23km/lぐらいが実燃費のような気がします。
グレード:G<男性>
引用:http://review.kakaku.com/review/70100710177/#tab
やはりCVTの燃費はかなり良いみたいですね。
エンジン回転数を抑えて走れるのがCVT最大のメリットですので、信号の少ない一般道で最も効果を発揮するでしょう。
5AGSも、燃費を意識しない乗り方にしては優秀な数値でしょう。
乗り方次第ではもっと燃費は伸びそうです。
しかし5AGSは、マニュアル車に乗りなれていない方ですと、少しコツと慣れが必要なようです。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
新型ラパンの低燃費システム
新型ラパンには、その低燃費を実現するために様々な機能が備わっています。
以下、その機能装備をご紹介します。
【エネチャージ】
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
減速時のエネルギーで発電&充電。
ガソリンの消費を抑えて低燃費を実現する「エネチャージ」(Fリミテッド、X、S、L)。
減速時に発生するエネルギーを利用して、高効率・高出力のオルタネーター(発電機)で発電し、アイドリングストップ車専用の鉛バッテリーと高効率のリチウムイオンバッテリーに充電。
蓄えた電力を電装品に供給することで、発電によるガソリン消費を最小限に抑えるとともに、エンジンへの負担を軽減することで、軽快な走りにも貢献しています。
高効率リチウムイオンバッテリーは、軽量・コンパクトながら電気を効率よく充電できるため、走行時の発電を最小限に抑え、ガソリンの節約に貢献します。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
CMなどでご存知の方も多いと思いますが、減速時の抵抗(摩擦力など)エネルギーを電力に変換し、蓄電するシステムになります。
F1でも採用されている機構で、この場合は出力増幅が目的になります。
スズキ車の多くに採用されています。
【アイドリングストップシステム】
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
停まる前からエンジンを止めて、ムダなガソリンを節約。
かしこくエコな「新アイドリングストップシステム」(Fリミテッド、X、S、L)。
効率よくエンジンを止めてガソリンを節約する「新アイドリングストップシステム」。
停車前の減速時にアクセルを離すとガソリンの供給をストップします。
さらにブレーキを踏んで時速13km以下になると自動でエンジンを停止し、減速からエンジン再始動までの間、ムダなガソリン消費を抑え低燃費に貢献します。
エンジンの再始動は、ブレーキを離すかハンドルを動かすだけ。
交差点でもスムーズな発進が可能です。
エアコン使用時のアイドリングストップを開始するタイミングやエンジン再始動のタイミングを3つのモードから選べます。
空調の快適さを優先したり、燃料の消費を抑えるなど、ドライバーの任意で設定できます。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
信号の多い市街地、いわゆる「ストップ&ゴー」の多い場所で最大限に効果を発揮します。
夏場など、特にエアコンを使用する時期は別として、停車時に無駄なアイドリングをストップする事で、低燃費に貢献します。
逆に田舎道など、ほとんど信号の無い場所では効果はほとんどありません。
中には信号で止まる度にエンジンが止まったり掛かったりするのが煩わしい方もいらっしゃるようです。
しかしこのシステムは低燃費だけではなく、地球環境保護にも貢献しますので、そういった方には早く慣れて頂きたいと思います(笑)。
新型ラパン燃費のまとめ
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
新型ラパンの燃費は優秀です。
「エネチャージ」「アイドリングストップ」などのシステムとエンジンが大きく貢献しているのは間違いないでしょう。
それとは別に、スズキ独自の低燃費への取り組みとして「車体の軽量化」があります。
今のご時世、衝突安全性基準が非常に厳しいため、ドアビームや車体の補強で昔の車に比べて非常に重量が増しています。
スズキは勿論その安全性を十分に確保した上で「軽量化」を実現しています。
今や軽自動車でも1トン以上が当たり前な中、新型ラパンの重量は680kg(FF)しかありません。
安全性に関係無い部分は徹底的に軽量化しているのでしょう。
しかし軽量化にはデメリットもあります。
軽い素材を使用するため、見た目がどうしてもチープ(安っぽく)なってしまうのです。
特に内装などの普段目にする場所は、とても気になります。
新型ラパンは、その辺りも充分に考慮し、デザイン力で見事にカバーしています。
なるべく質感を損なわず、より低燃費を実現するために「軽量化」にこだわるスズキに、これからも期待したいと思います。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
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