ソリオの人気アクセサリーとオプションは？

スズキが誇る販売台数が常に上位のコンパクトカー”ソリオ”。
燃費性能や室内空間の広さ、価格もお手ごろでトールワゴン車の完成形とも評されるほどです。

そのままでも十分に優秀なソリオですが、更に使いやすく見た目もかっこよくするにはどんなアクセサリーやオプションを選べばよいのでしょうか？

ソリオを購入する際に付けておきたい人気の純正アクセサリーやオプションを、エクステリア・インテリア・アウトドアの項目毎に紹介していきます。

ソリオのエクステリアにつけるべきアクセサリーは？

引用：http://www.suzuki.co.jp/

ソリオの人気の秘密は凛々しくも親しみやすいフロントマスク、シンプルだけどスマートな印象のエクステリアでしょう。

癖のないシンプルなデザインだからこそ、アクセサリーでぐっとおしゃれになります。

エクステリアをかっこよく飾るためにアクセサリーはたくさん付けたいけれど、つけすぎると予算がオーバー！という事になりかねませんので、これだけは付けとけば絶対かっこよくなる純正アクセサリーを3つ紹介します！

シルバーターンランプバルブ

引用：https://minkara.carview.co.jp/

ソリオは大きく迫力のあるライトでかっこいい表情をしていますが、標準ランプだと中にオレンジの光が少し目立つのがたまに傷。

せっかく受けの良いフロントマスクなのに、オレンジ灯が入っているとちょっとだけ安っぽい印象がでちゃいますよね。

そこでこのシルバーターンランプバルブを入れるとオレンジが目立たなくなり、力強い表情でより洗練されたデザインに仕上がります。

別売りになりますが、リアランプにも対応しているのでぜひ追加で入れておきましょう。

ちょっとした違いですがこれだけでぐっと印象が変わるのでぜひ入れるべきだと思います。

ルーフスポイラー

引用：http://horkoshi.blogspot.com/

ソリオのリアデザインはトランク上部がまるっこい仕上がりになっています。

そのままでもシンプルでいいとは思いますが、かっこいいというより「かわいい」イメージがしますよね。

しかも軽自動車に間違われやすいです。

そこで、後ろ姿のイメージを一新するためにもルーフスポイラーをつけましょう！

ルーフスポイラーで翼のような鋭いイメージをプラスすれば、ボリューム感がぐっと上がります。

視覚効果も大きいですが、そのほかにも恩恵が多いです。

スポイラーを付けると車体を通過する向かい風を切って走行するので若干の燃費効果が得られる事、リアウィンドウ上部にあるバックカメラを雨や汚れから守ってくれる効果もあります。

ちょっとお値段は張りますが見た目の変化は大きいので長い目で見ればいい買い物かもしれません。

LEDサイドターンランプ付きミラー

引用：https://item.rakuten.co.jp/

標準タイプのドアミラーにはウィンカーがついていないので、LEDランプのウィンカー付ける事をおすすめします。

見た目もより先進的になりますし、周囲の車に進路方向の被視認性が高くなり事故を未然に防ぐことができるので一石二鳥です。

ソリオのインテリアにつけるべきアクセサリーは？

引用：http://www.suzuki.co.jp/

ソリオはコンパクトな外寸に対して、室内は高さも足元も広々とした空間になっています。

特にセカンドシートを限界まで後ろに引くと「これってミニバン？」と思うくらい空間ができるので、ファミリーカーとして候補に挙がる1台です。

ここまで完成度の高い車になるまで、ワゴンＲの時代からスズキがこの理想を追い求め続けて幾度となくモデルチェンジを重ねてきました。

常識破りと言えるほどの広さを実現させた車内は、何も手を加えなくても十二分に快適です。

ですが、もっと高い居住感を得られるにはどんなインテリアアクセサリーをチョイスしたらよいのか？

おすすめラインナップ3点を見ていきましょう！

プライバシーシェード

引用：https://www.amazon.co.jp/

視覚だけでも外界から完全にシャットアウトさせて、車内を個室の様に過ごせる優れものカーテン！

フロント・リアは別売りですが両方をそろえれば、人目を気にせず中でゆったりリラックスできます。

車中泊をしたい方には更に朗報、メッシュ付きカーテンなので窓を開けても外から虫が入れない仕様です。

これは便利すぎる！これがあれば、室内で悠々と着替えもできますね。

ラゲッジマット

引用：https://item.rakuten.co.jp/

ソリオは荷室の広さが魅力なのでラゲッジスペースは頻繁に使用するでしょう。

なので、ラゲッジスペースを清潔に保つためにもラゲッジマットは必須と言えます。

一応標準のラゲッジにはカーペットがついてはいますが・・汚れが落ちにくい上にごみが絡まりやすい！標準のカーペットは汚れが目立ちやすいのがネックです。

ラゲッジマットの種類には柔らかい生地もあるので、それをチョイスすれば車中泊の時にも体を痛めずにに横になれるのでおすすめします。

シートカバー

引用：http://www.suzuki-accessory.com/solio/HTML5/pc.html

ソリオの純正シートカバーは、ノーマル・革調・防水の三種類。

ノーマルはストライブ柄が入ったちょっぴりおしゃれな感じです。

ですが、ソリオの標準シートには市松模様が施されているのでおしゃれ度自体はそんなに変化しません。

ノーマルは選ばなくてもいいでしょう。

しかし、革調は車内のイメージがガラッと変わりますよ！

ソリオの外観にも見事フィットするような、あざとすぎない高級感が良いですね。

インテリアをかっこよくみせるには最高のアクセサリーです！

革調シートカバーを付けるとグレードが上がった感じがしてとても映えますが値段が6万円とちょっぴりお高めです。

ソリオのシートは標準でも弾力があって、ブラック基調の非常に落ち着いた仕上がりが好評なので、無理に高いシートカバーを付ける必要もない気もします。

予算が合えば付けたほうがいいには間違いありません。

シートカバーで一番お得なのが、車内を清潔に保つことができる防水シートカバーをおすすめします！

色はちょっと派手目なホワイトだけども、ファミリーカーとしてならまぁ気にしないのではないかな？と思います。

値段も1万2千前後ですし、コスパは良いです。

ソリオでアウトドアに行くときに欲しいアクセサリーとは？

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ソリオは燃費性能と走行性能に優れているので、友達や恋人と気軽にアウトドアへ出かけたくなる車です。

アウトドアになるとどうしても荷物が増えてしまいますが、ソリオの収納スペースならサーフボートぐらいの長物でも余裕で入っちゃいます。

しかし人数が多いと話は別、広いといっても五人乗り車両なのでファミリーでアウトドアとなると席が埋まってしまうのでラゲッジスペースはパンパンです。

そこで、大人数でアウトドアに行くときも広々と室内を過ごせるための快適アクセサリーを見ていきましょう！

マルチルーフバー

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マルチルーフバーは物干し竿の様な役割をしてくれるアクセサリーで、サイドにつけるタイプとセンターにつけるタイプがあります。

サイドにつければ頭上を圧迫せずに使用できるので、一見コンパクトで良いのかと思いますが収納があまり効きません。

サイドだけの購入はお勧めしません。

おすすめは絶対にセンター！2本つければ釣り竿やサーフボードまるまる1枚を天井に収める事も可能です。

センターを付けるためにはサイドの購入も必要なので、総額で大体3万円ぐらいでしょう。

市販の安いものよりも強度が桁違いなので、アウトドア行く人は純正を選ぶべきです。

また、アウトドア以外にも活用性があります。

シャツをかけたり荷物を上に通したりと日常でも活用できるので、本当に便利ですよ！

リヤゲートネット

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アウトドアに行くと人数が多ければ多いほどリュックサックが増えてきますよね？

皆の着替えや貴重品の入ったリュックを全てラゲッジに詰め込むとどうでしょうか、バックドアを開けた時にドバドバー！と落ちてくる悲劇が待っています。

そろりそろりと荷物を支えながらあげるのはもう終わりにして、リヤネットを付けてスマートに荷物を降ろしましょう！

リヤネットは荷物の落下を防ぐことはもちろん、不安定な器具やスポーツ用品をひっかけてくれる役割があるので重宝します。

バックドアルームランプ

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キャンプに出掛けた時や街灯の少ない駐車場でトランクから荷物を取り出す時に明かりが無いので一苦労です。

ソリオの純正バックドアルームランプはホワイトＬＥＤランプ２灯で半径50ｃｍ程を照らしてくれます。

ちょうど、全開にしたバックドアと同じ面積ぐらいあるのでかなり広い範囲で作業ができるでしょう！

これが付いている車はあまりみかけないので、ソリオは一味違う！と思わせるアクセサリーです。

ソリオのアクセサリーまとめ

ソリオのエクステリアアクセサリーまとめ

引用：https://www.pakutaso.com/

・シルバーターンランプバルブ
・ルーフスポイラー
・LEDサイドターンランプ付きミラー
以上がソリオの外部アクセサリーおすすめ3点です。
シンプルながら非常に洗練されるものだけをチョイスしました！

ソリオは追加アクセサリーの種類が少ない割に、「見た目重視」の商品が多いです。

標準でも「ちゃっちくない」「癖が無くて好印象」という声が多いので外部アクセサリー自体無理して付ける必要もないと思います。

外部アクセサリーは決して安くないので、予算を気にする方は「ルーフスポイラー」か「サイドターンランプ付きミラー」のどちらか一つで十分でしょう。

ソリオのインテリアアクセサリーまとめ

引用：https://www.pakutaso.com/

前述のエクステリアアクセサリーの見た目趣向と違って、内部アクセサリーは便利なものが多いですね！

特にプライバシーシェードはソリオに乗る以上、最高の相棒です。

なにかとアウトドアや長距離運転に向いているソリオですから、車内でリラックスする時間を設ける事も必要！

眠っている時とか、なんか窓から見られている気がしたら正直寝つき悪くなりますしね。

想像した超怖いです・・・

そんなこんなで、プライバシーシェードはおすすめです。

夏場にはサンシェード代わりにも使えていろいろ万能なので、一押しします。

ソリオのアウトドア向けアクセサリーまとめ

引用：http://www.suzuki.co.jp/

アウトドア向けアクセサリーはファミリー向けとも言えます。

大人数や大量の荷物が相手ですからね、特に小さなお子さんがいる家庭ではどこに行くのも“アウトドア並みの大変さ”です。

とにかく手が回らないことが多いので、「痒い所に手が届く」を叶えてくれる商品を揃えてみました。

引用：http://www.suzuki.co.jp/

以上が、ソリオを購入する際につけておきたいアクセサリーの一覧です。

今回紹介した以外の商品は、ルームランプやライトガーニッシュなどの実用性と言うより「見た目」にちょい足しするアクセサリーが多かったので、機能面で優れているものを厳選しました。

エクステリアで紹介したものはやはり外観を良く見せるものが多いので強いてまでは必要ないけれど、インテリアアクセサリーは「マルチルーフバー」と「プライバシーシェード」は絶対に付けておくべきです。

ソリオは内部の広さを活かして目的や予定を立てる事ができるので、内部機能は多いに越したことはありませんから。

例えばソリオで海へ行ったら、シャワー室の混雑するビーチへ行っても車内で着替えれば早い話ですよね？

そこで必要になるのが「プライバシーシェード」で外から車内を見えなくして、「マルチルーフバー」にタオルや着替えをかけておけば即席ロッカーの出来上がりです。

紹介したアクセサリーを目的に合わせて購入しても良いし、「いつか使うかも？」程度で購入しても日常的に使えるので持っていて損はない！

自分好みのソリオをお楽しみください。