新型エブリィワゴンの エコカー減税やその他税金情報！

スズキの新型エブリィワゴンのエコカー減税はどれぐらいでしょうか？

新型エブリィワゴンのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。

引用: http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/styling/

自動車のような大きな買い物をするのは、一大イベントですね。

出来るだけ希望通りのオプションを付けたい、出来るだけ上のグレードにしたい、

と、ディーラーとの交渉にも熱が入ると思います。

でも、ちょっと待って下さい。

車両本体やオプションの他にも、予算をとっておかなければならないものがあります。

その諸費用と、税金について、ご紹介させて頂きます。

諸費用(経費)

車本体やオプションの他に必ずかかってくる諸経費。

目安として通常、車両本体価格の10～20％程度かかると考えておいて下さい。

引用: http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/

諸経費を削りたい方は、ディーラーに代行してもらう事を自分でやると良いでしょう。

ただ、営業さんは当たり前のように代行する話で持っていきますから、タイミングを見計らって勇気をもって言い出しましょう。

引用: http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/

税金

税金と一口に言っても、何種類もあります。

そして、今「エコカー減税」等の措置もあります。

この機会に知って下されば、幸いです。

※1

排気量によって変わってきます。

引用: http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/

減税措置

減税も、現在は2つの措置が行われています。

※2

エコカー減税の基本的な考え方

参照: http://www.mlit.go.jp/common/001182263.pdf

※3

自動車税のグリーン特例の概要
〇軽課

〔適用期間〕 ･平成29年4月1日～平成31年3月31日 〔適用内容〕 ･適用期間中に新車新規登録等を行った場合に限り、当該年度の翌年度分について特例措置が適用

〔適用内容〕 ･適用期間中に新車新規登録等を行った場合に限り、当該年度の翌年度分について特例措置が適用

○ 重 課
〔適用内容〕 ･新車新規登録等から一定期間経過した自動車(※1) ： 概ね15%重課（※2）
・ガソリン車、ＬＰＧ車 ： １３年超
・ディーゼル車 ： １１年超

※1 電気自動車、燃料電池自動車、天然ガス自動車、メタノール自動車、ガソリンハイブリッド自動車、一般乗合バス及び被けん引車については、重課の適用外

※2 バス（一般乗合バスを除く）及びトラック（被けん引車を除く）については、概ね10％重課

軽自動車税のグリーン特例の概要
〇軽課
〔適用期間〕 ･平成29年4月1日～平成31年3月31日

〔適用内容〕 ･適用期間中に初めて車両番号の指定を受ける減税対象車（三輪以上の軽自動車）を取得する場合に

限り、当該年度の翌年度分について特例措置が適用

○ 重 課
〔適用内容〕 初めて車両番号の指定を受けてから13年を経過した三輪以上の軽自動車 ： 概ね20%重課
※ 電気自動車、燃料電池自動車、天然ガス自動車、メタノール自動車、ガソリンハイブリッド自動車及び被けん引車を除く。

引用: http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/

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エブリィワゴンの税金

引用: http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/

全体の諸費用や税金について詳しく見てきましたが、ここでは「エブリィワゴン」の税金について、見ていきましょう。

スズキの軽乗用車ワゴン「エブリィワゴン」は、エコカー減税対象外になります。

※　課税標準額には、車両価格の他にオプション装備費用が含まれ、100円未満は切り捨てとなりますので、

詳しくは、ディーラーにての確認をお願いします。

維持費

税金の他に維持費もかかります。

• 1年あたり自賠責保険料（強制保険）
• 車検費用
• 自動車保険料(任意)
• ガソリン代
• 駐車場代
• オイル交換代

購入ローン等を考える場合は、こういった費用も合わせて考えると良いでしょう。

引用: http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/interior/