新型ワゴンRスティングレー(2017年モデル)のスペック紹介！ 特徴や性能は？

スズキの新型ワゴンRスティングレーのスペックはどうなっているでしょうか？

新型ワゴンRスティングレーのスペックや、特徴などまとめてご紹介します。

新型ワゴンRスティングレー主要スペック

出典：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/detail/index.html

ワゴンRよりかなり迫力があるエクステリアが注目されている新型ワゴンRスティングレー。

画像や動画で見るより、実物のほうがかなりかっこいいいと評判です。

迫力があるボディーに秘められたスペックをご紹介します。

新型ワゴンRスティングレーに搭載されるエンジンは、自然吸気のR06A型 とターボが付いたR06A型 の2種類。

R06A型エンジンは、市街地の走行を意識しており、中低速域で動力性能を発揮します。

また、高速道路などの合流やちょっとした坂道でもストレスなく走行できます。

出典：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/performance_eco/

自然吸気のR06A型エンジンは、マイルドハイブリッドを搭載し、モーターのアシストを得て、低燃費かつ、円滑な走行を実現。

一方、ターボが付いたR06A型エンジン もマイルドハイブリッドを搭載し、4人登場した場合でもパワフルな加速と低燃費を両立しました。

R06A型エンジンと組み合わされる副変速機構付CVTは、低速域のトルクと高速道路を走行した際の低燃費を両立させ、限りなく変速ショックを減らしたスムーズな走行を可能にしました。

出典：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/performance_eco/

自動車の基本的な性能を決定するといわれるプラットフォーム。

ワゴンRスティングレーに採用された新プラットフォーム「HEARTECT（ハーテクト）」は、メインとなる構造や部品のレイアウトを全面的に変更しました。

基本的な性能を向上させたり、軽量化を実現したりするために、車体にとどまらずサスペンションのパーツも骨格パーツの一部として活用し、滑らかに骨格をつなぎ合わせ、合理的で単純な形に仕上げました。

また、骨格と骨格を結合する強靭な部位をパーツの取り付けに使い、補強するパーツを減らしました。

ワゴンRスティングレーのスペック表

新型ワゴンRスティングレー主要装備

出典：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/safety/

新型ワゴンRスティングレーの全グレードに共通する主な標準装備について紹介します。

主な安全装備では、軽量衝撃吸収ボディー TECT＜テクト＞をはじめ、歩行者傷害軽減ボディー、頭部衝撃軽減構造インテリア、運転席・助手席SRSエアバッグ、LEDヘッドランプ［ハイ/ロービーム、オートレベリング機構付］、オートライトシステム、LEDポジションランプが全グレードに共通する主な標準装備。

安全装備の充実が目立ち、LEDを使ったランプ類は魅力的です。

出典：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/safety/

主な快適装備では、フルオートエアコン［抗菌処理タイプ/エアフィルター付］、オーディオレス仕様、フロント2スピーカー、キーレスプッシュスタートシステム［エンジンスイッチ、携帯リモコン、リクエストスイッチ（フロントドア、バックドア）］、電波式キーレスエントリー［アンサーバック付］、電動格納式リモコンドアミラーが、全グレードに共通する主な標準装備です。

電波式キーレスエントリー［アンサーバック付］は荷物などを持っている時に便利ですね。

出典：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/comfort/

インストルメントパネル関係では、ステアリングガーニッシュ、ステアリングオーディオスイッチ、インパネカラーパネル［ブラックパール］が、全グレードに共通する主な標準装備。

出典：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/luggage/

インテリア関係では、運転席・助手席バニティーミラー［チケットホルダー付］、サイド兼用サンバイザー、ドアアームレスト［ブラックパール］、インサイドドアハンドルが全グレードに共通する主な標準装備です。

シート関係は、フロントベンチシート［センターアームレスト付］、左右独立リヤシートスライド&リクライニング機構、ワンタッチダブルフォールディングリヤシート［分割可倒式］が全グレードに共通する主な標準装備。

出典：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/luggage/

主な収納スペースは、インパネドリンクホルダー（運転席、助手席）、インパネアッパートレー（運転席）、インパネアンダートレー（運転席）、カードホルダー（運転席）、フロントアームレストボックス、アンブレラホルダー（リヤドア両側）が全グレードに共通する主な標準装備です。

アンブレラホルダーは、雨の日に便利ですね。

出典：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/luggage/

主なエクステリアは、フロントバンパー［エアロ形状］、リヤバンパー［エアロ形状］、リヤバンパーガーニッシュ、サイドアンダースポイラー、ルーフエンドスポイラー、フロントグリル［メッキ、ブラックパール］、メッキドアハンドル、リヤコンビネーションランプ［LEDストップランプ］、IRカット機能付フロントガラス、プレミアムUV&IRカットガラス（フロントドア）が全グレードに共通する主な標準装備。

個性的なエクステリアは、様々なパーツから構成しており、他のワゴンRとの差別化がしっかりできており、所有する喜びが感じられます。

IRカット機能付フロントガラスとプレミアムUV&IRカットガラス（フロントドア）によって、夏の日差し対策は万全です。
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まとめ

出典：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/comfort/

マイルドハイブリッドを搭載したワゴンRスティングレーは、エンジンは街乗り重視に改良されています。

プラットフォームは大幅に改良され、基本性能の向上や軽量化が実現され、期待できますね。

装備については、安全装備の充実が目立ち嬉しい限りです。

インテリアやエクステリアについても、必要な装備はしっかり設定されており、乗る人の気持ちがよく考えらています。

これからワゴンRスティングレーを購入する人の参考になれば幸いです。