新型ワゴンR(2017年モデル)のエコカー減税やその他税金情報！

スズキの新型ワゴンRのエコカー減税はどれぐらいでしょうか？

新型ワゴンRのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。

新型ワゴンRのエコカー減税・豆知識

出典：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/index_fa.html

自動車の中でも、軽自動車は、セカンドカーとして所有する人もいて、できるだけ購入費用を抑えたいと考えている人もいると思いますので、エコカー減税について紹介します。

環境対応車普及促進税制やグリーン税制によって行われる減税措置を総じてエコカー減税と呼ばれています。

出典：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/interior/

自動車取得税における減税については、平成29年3月31日、自動車重量税における減税については、平成29年4月30日新車登録や届出までとなっています。

平成28年度自動車税制いわゆるグリーン税制よって、自動車税や軽自動車税が控除となっています。

平成29年3月31日までの新車登録や届出を対象となりますが、新車を購入した翌年度の自動車税や軽自動車税の減税措置が受けられます。

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グレードの他、メーカーオプションやディーラーオプションなどの装着により、減税される額が違ったり、対象外になったりするケースがあります。

 新型ワゴンR・エコカー減税対象車、エコカー減税

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新型ワゴンRにはエコカー減税の対象になっているグレードがありますので、自動車取得税と自動車重量税の減税額概算を紹介します。

HYBRID FZ(2WD)は、エコカー減税（平成32年度 燃費基準+20%達成）の対象車になっており、自動車取得税減税額は約22,500円、自動車重量税減税額は約7,500円となっており、約30,000円優遇されます。

HYBRID FZ(4WD)は、エコカー減税（平成32年度 燃費基準+20%達成）の対象車になっており、自動車取得税減税額は約14,700円、自動車重量税減税額は約7,500円となっており、約22,200円優遇されます。

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HYBRID FX(2WD)は、エコカー減税（平成32年度 燃費基準+20%達成）の対象車になっており、自動車取得税減税額は約19,600円、自動車重量税減税額は約7,500円となっており、約27,100円優遇されます。

HYBRID FX(4WD)は、エコカー減税（平成32年度 燃費基準+20%達成）の対象車になっており、自動車取得税減税額は約13,000円、自動車重量税減税額は約7,500円となっており、約20,500円優遇されます。

FA (2WD)は、エコカー減税（平成32年度 燃費基準達成）の対象車になっており、自動車取得税減税額は約3,600円、自動車重量税減税額は約3,800円となっており、約7,400円優遇されます。

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FA (4WD)は、エコカー減税（平成32年度 燃費基準達成）の対象車になっており、自動車取得税減税額は約4,000円、自動車重量税減税額は約3,800円となっており、約7,800円優遇されます。

スティングレー L (2WD)は、エコカー減税（平成32年度 燃費基準達成）の対象車になっており、自動車取得税減税額は約4,300円、自動車重量税減税額は約3,800円となっており、約8,100円優遇されます。

スティングレー L (4WD)は、エコカー減税（平成32年度 燃費基準達成）の対象車になっており、自動車取得税減税額は約4,700円、自動車重量税減税額は約3,800円となっており、約8,500円優遇されます。

スティングレー HYBRID X (2WD)は、エコカー減税（平成32年度 燃費基準達成+30％）の対象車になっており、自動車取得税減税額は約24,800円、自動車重量税減税額は約7,500円となっており、約32,300円優遇されます。

スティングレー HYBRID X (4WD)は、エコカー減税（平成32年度 燃費基準達成+20％）の対象車になっており、自動車取得税減税額は約16,100円、自動車重量税減税額は約7,500円となっており、約23,600円優遇されます。

スティングレー HYBRID T (2WD)は、エコカー減税（平成32年度 燃費基準達成+10％）の対象車になっており、自動車取得税減税額は約11,100円、自動車重量税減税額は約5,700円となっており、約16,800円優遇されます。

スティングレー HYBRID T (4WD)は、エコカー減税（平成32年度 燃費基準達成+10％）の対象車になっており、自動車取得税減税額は約11,900円、自動車重量税減税額は約5,700円となっており、約17,600円優遇されます。

ライバル車とエコカー減税の比較

出典：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/styling/

ムーヴ、N-WGNが競合車といわれますのエコカー減税の比較を紹介します。

ムーヴ(X¨SAⅡ¨、X、L¨SAⅡ¨、L)の2WDは、平成32年度 燃費基準+20%達成なので、HYBRID FZ(2WD)、HYBRID FZ(4WD)、HYBRID FX(2WD)、HYBRID FX(4WD)、スティングレー HYBRID Xと同等のエコカー減税の恩恵が受けられます。

出典：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/interior/

また、ムーヴ(X¨SAⅡ¨、X、L¨SAⅡ¨、L)の4WDは、平成32年度 燃費基準+10 %達成なので、スティングレー HYBRID T (2WD), スティングレー HYBRID T (4WD) と同等のエコカー減税の恩恵が受けられます。

N-WGN（C(FF)、G (FF)、G・Lパッケージ(FF)、G 特別仕様車 SSパッケージ(FF)）は、平成32年度 燃費基準+20%達成なので、HYBRID FZ(2WD)、HYBRID FZ(4WD)、HYBRID FX(2WD)、HYBRID FX(4WD)スティングレー HYBRID Xと同等のエコカー減税の恩恵が受けられます。

出典：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/interior/

N-WGN（C(4WD)、G (4WD)、G・Lパッケージ(4WD)、G 特別仕様車 SSパッケージ(4WD)）は、平成32年度 燃費基準+10 %達成なので、スティングレー HYBRID T (2WD), スティングレー HYBRID T (4WD) と同等のエコカー減税の恩恵が受けられます。

ムーヴ、N-WGN、そして新型ワゴンRはエコカー減税に関しては、殆ど横並びといったとろこです。
⇒ 新型ワゴンR(2017年モデル)を値引きから更に50万円安く買う裏ワザ！

まとめ

出典：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/styling/

新型ワゴンRの中でも、マイルドハイブリッドを搭載しているグレードは、平成32年度 燃費基準+30%達成、平成32年度 燃費基準+20%達成、平成32年度 燃費基準+10%達成となっており、中でもスティングレー HYBRID X (2WD)については、平成32年度 燃費基準+30%達成となっているグレードです。

エコカー減税の恩恵で減税される額は多く、自動車を選ぶ際のポイントの一つになっているかもしれません。

これから、新型ワゴンRを購入する人の参考になれば幸いです。