ワゴンＲ(旧モデル)のオプション紹介！

初代ワゴンRが発売されたのは、1993年9月3日。

「クルマより楽しいクルマ、ワゴンR」のキャッチフレーズで、当時では珍しい背の高い軽自動車がその日誕生しました。

7割のユーザーが女性と言う軽自動車界において、男性をターゲットにして開発され、

開発当時の計画販売台数は、わずか3000台/月でしたが、今ではスズキの主力車種になっています。

また、2000年からは、2代目モデルをベースにエンジンを1100ccし、

インドのマルチスズキインディア(当時はマルチウドヨグ)にて生産と販売を開始しました。

今ではパキスタンやインドネシアでも生産、販売されています。

ワールドワイドなワゴンRの魅力は何でしょうか。

ワゴンRの装備

引用：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr

ワゴンRには、現在上位機種のFZ、FX、FAのグレードと、

FXリミテッド、STINGRAYのシリーズが存在しています。どんな装備の違いがあるのでしょうか。

<安全装備>

引用：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/safety/

引用：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/safety/

レーダーブレーキサポートは、約5km/h～約30km/hで走行中、前方車両をレーザーレーダーが前方車両を感知し表示灯、ブザーが鳴り自動ブレーキをかけます。

FZ、STINGRAYには標準装備。FX CVT車はオプションです。

FXリミテッドでは、このレーダーブレーキサポートといくつかの装備はセットオプションになっていますのでご紹介します。

「誤発進抑制機能」は、エンジン出力をコントロールして発進や加速をゆるやかにし、表示灯やブザーで危険をお知らせします。自動でブレーキをかける機能はありません。

「エマージェンシーストップシグナル」は、車速が約55km/h以上の場合に急ブレーキをかけた時、ハザードランプが自動で高速点滅。後続車に注意を促します。

「ESP^(R)」は、ABSを総合的に制御するシステムです。さまざまなセンサーによって走りを監視し、必要に応じてコンピューターがエンジンとブレーキを制御して、車両の安定走行に貢献します。

＊ESPはDaimler AGの登録商標です。　ESP=Electronic Stability Program

全グレードオプション標準装備

• 軽量衝撃吸収ボディー TECT＜テクト＞
• 歩行者傷害軽減ボディー
• 頭部衝撃軽減構造インテリア
• 運転席・助手席SRSエアバッグ
• 頚部衝撃緩和フロントシート
• フロントシートベルト可変フォースリミッター
• フロントシートベルトプリテンショナー
• 運転席シートベルトラップアウタープリテンショナー
• 4輪ABS［EBD・ブレーキアシスト付］
• ブレーキペダル後退抑制機構

下記のオプションは、グレードにより選択できるオプションが異なります。

〇=標準装備　△=メーカーオプション　※1 メーカーセットオプション

– その他、全車標準装備 –

• フロントELR3点式シートベルト［ショルダーアジャスター付］
• リヤELR3点式シートベルト
• 運転席シートベルト警告灯
• 運転席シートベルトリマインダー
• 半ドア警告灯
• リヤドアチャイルドプルーフ
• フロント間欠ワイパー［ミスト付］
• リヤワイパー&ウォッシャー
• 熱線入りバックウインドーガラス
• ヒーテッドドアミラー（4WD車）
• サイドドアビーム
• ISOFIX対応チャイルドシート固定用アンカー（リヤ左右2名分）
• チャイルドシート固定用テザーアンカー（リヤ左右2名分）
• ハイマウントストップランプ［LED］

(※ワゴンR)ディスチャージヘッドランプ、オートライトシステムはセットでメーカーオプションとなります。

<快適装備>

FXの中でも、レーダーブレーキサポート装着車のみキーレスプッシュスタートシステムが標準装備になっています。

引用：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/comfort/

キーレスプッシュスタートシステム

STINGRAYでメーカーオプションのスマートフォン連携ナビゲーションは、6.2インチの大画面モニターに地図だけでなく、車両後方の情報なども映し出すタッチパネル画面のナビを設定。

旅行ガイドブック約130冊分の情報を収録した「マップルナビ」を採用し、豊富な情報でドライブをナビゲートします。

スマホを接続すると、多彩なアプリが使える(OSバージョンにより接続できない場合あり確認要)ほか、音楽も楽しむことが出来ます。

〇=標準装備　△=メーカーオプション　※2 レーダーブレーキサポート装着車(CVT)のみ標準装備
基本（全グレード標準装備）
・エコクール
・オーディオレス仕様
・電波式キーレスエントリー［アンサーバック付］
・電動格納式リモコンドアミラー　（STINGRAY[T]のみ「リモート格納」）
・ルーフアンテナ　（FA　CVT以外）
・運転席シートヒーター　(FA　CVTは4WDのみ)
・エンジンリスタート機能　（FX　MTのみ）

パワーステアリング- その他全車標準装備 –

• パワーウインドー［ロック機構/運転席オート・挟み込み防止機構付］
• パワードアロック［バックドア連動］

(※STINGRAY) スマートフォン連携ナビゲーション［バックモニター・ワンセグTV・AM/FMラジオ付、Bluetooth^(R)対応］、ハンズフリーマイク、外部端子［USB、HDMI、VIDEO、AUX、microSDカードスロット］、バックアイカメラ［後退時左右確認サポート機能・自動俯瞰機能付］はセットでメーカーオプションとなります。

<インストルメントパネル>

〇=標準装備　△=メーカーオプション　※3レーダーブレーキサポート装着車(CVT)のみ標準装備

– その他標準装備 –

• 自発光メーター［常時照明式］
• マルチインフォメーションディスプレイ［アイドリングストップ節約燃料
  （FAを除く）/アイドリングストップ時間（FAを除く）/エコスコア（CVT車）
  /瞬間燃費/平均燃費/航続可能距離/オドメーター/トリップメーター］
• シフトインジケーター（CVT車）
• 燃料残量警告灯
• アクセサリーソケット

<インテリア>

〇=標準装備　△=メーカーオプション

– その他全車標準装備 –

• 残照式3ポジションルームランプ（フロント、リヤ）
• 可倒式アシストグリップ（助手席、リヤ両側）
• バックドアインサイドグリップ
• ドアトリムクロス(FXリミテッドは、ブラックインテリア特別仕様に含む)

<シート>

〇=標準装備　△=メーカーオプション

基本（全グレード標準装備）

・フロントベンチシート［センターアームレスト付］

・運転席シートリフター（FX　MTとFA　CVTは装備していません。）

・左右独立リヤシートスライド&リクライニング機構

・ワンタッチダブルフォールディングリヤシート［分割可倒式］
ファブリックシート表皮(FXリミテッドについては、専用ブラック表皮になります)- その他全車標準装備 –

• ヘッドレスト（フロント、リヤ）
• フルフラットシート
• 助手席前倒し機構

<エクステリア>

〇=標準装備　△=メーカーオプション

– その他全車標準装備 –

• 全面UVカット機能付ガラス
• スモークガラス（リヤドア、バックドア）
• 熱線吸収グリーンガラス（フロント、フロントドア）
• カラードドアミラー
• カラードドアハンドル

(※ワゴンR) LEDサイドターンランプ付ドアミラー装着車はフェンダーサイドターンランプが装備されません。

<その他>

〇=標準装備　△=メーカーオプション

※4　レーダーブレーキサポート装着車(CVT)で、セットオプションなしの車両

※5　レーダーブレーキサポート装着車(CVT) で、セットオプションありの車両

セキュリティアラームシステム^※– その他全車標準装備 –

• タイヤパンク応急修理セット^※
• ライト消し忘れ警告ブザー
• フットレスト
• フットパーキングブレーキ（CVT車）

アクセサリー(ディーラーオプション)

フロアマット、バイザー、ナビなどの他に、セット商品も魅力です。

• リモート格納ミラー&オートドアロックシステム(FA/FX/FZ/STINGRAY)

リクエストスイッチ及びリモコンキーで施錠した際に、合わせてドアミラーを確認するシステムです。

ロックしたかどうか、一目瞭然でとても便利なシステムと言えます。

引用：http://www.suzuki-accessory.jp/wagonr/index.html

• オートライトシステム(FA/FX/FZ)

ライトのスイッチをAUTOにしておくと、外の明るさに応じてスモールランプやヘッドライトが点灯するシステムです。

エンジンが切れると自動で消灯します。トンネル等の走行にも安全で便利、快適なドライブが出来そうです。

• セレクトビューバックアイカメラ(FX/FZ/STINGRAY)

(注意)キーレスプッシュスタートシステム非装備車とレーダーブレーキサポート非装着車には

設定出来ません。

シフトをバックに入れると、後方の映像がナビに切り替わります。

左右確認サポート機能や自動俯瞰機能もいており、駐車時のサポートになります。

ワゴンR魅力は

引用：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

FZ、FXリミテッド、STINGRAYの上位車種には、S-エネチャージ、その他にもエネチャージが付いています。

回生エネルギーを上手に走行や燃費、電装品な利用するテクノロジーと、レーダーブレーキサポートやTECTなどの先進安全装備が充実しています。

そして、ワゴンRの十八番、トールタイプの利点と言えば、高い目線で運転し易く、居住性と積載性にも優れている点が魅力といえるでしょう。

そして、スタイリッシュなカスタム車のSTINGRAYから、手の届きやすいFAまで、幅広いグレード設定も魅力です。

そして、世界展開しているというズズキの自信作! という所もユーザーとしては、魅力のひとつと言えるでしょうか。

ワゴンRのオプション口コミ情報

ドライバー歴45年の男性

気に入っています。

なんといっても燃費、通常の田舎街乗りで、３０代直前ｋｍ／１リットル。

アイドリングストップ後の始動がモーターなので、すごく静か、いつかかったかわからない程です、

信号待ちから発信するとき他の車との差別化が図られています。

ドライバー歴27年の女性

満足です!

お店の方に勧められかいましたが、この車に決めてよかったです。乗り心地いいですね！

コンパクトなのに、内装は、広く乗りやすいです。

ドライバー歴16年の女性

始めてのワゴンタイプ。

軽の王さまというフレーズを聞いたことがありますが、使い勝手、バランスの良さでは確かにそう言えるかもしれません。

良い点、ややもするとコンパクトカーよりも広い車内のスペース。

ドライバー歴1年の男性

Ｓエネチャージなので、アイドリングストップからの

復帰時モーターでエンジン再始動するので静か（キユルキユル音なし）

ドライバー歴22年の男性

スティングレー Ｔ、とにかく走りが秀逸。ハイトワゴンはトールワゴンに比べて安定性の高いモデルが多くあるが、この車に関しては他メーカーの追随を許さない。

引用：http://www.goo-net.com/catalog/SUZUKI/WAGON_R/10101434/index.html

まとめ

引用：http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/

ワゴンRのグレードや装備について詳しく説明してきましたが、いかがでしょうか。

口コミにも書いてありましたが、軽の王様、、、魅力が多すぎる車ですね。

自動車の購入の際には、グレードによる装備や価格の違いを理解して、営業さんにも沢山質問して、是非ご自分のライフスタイルにあった1台を選んでください!