ワゴンRスティングレー 中古車情報！相場価格や販売状況は？

ワゴンRスティングレーは普通のワゴンRと違ってちょっと攻撃的なデザインで男性が好みやすい車両となっています。

基本的な性能は変わりませんが、やはりお値段に違いがかなり出てしまうのが難点です。

しかし中古で探せば大変条件の良い車がそろっていますのでみていきましょう！

ワゴンＲスティングレーの中古相場

引用：https://www.suzuki.co.jp/

ワゴンＲスティングレーはワゴンＲのグレードアップ版なので、新車で購入すると価格も結構高くつきます。

ワゴンＲは最上級のグレードでも150万円程してそれなりに高額ですがスティングレーとなると177万円ともはや5人乗りコンパクトカー並み！

それでもワゴンＲではなくスティングレーを手に入れたいという方は、新車で乗りたいかもしれませんがまず中古車市場もみてみませんか？

条件も良くて、おまけに予算も抑えられる車に出会えるかもしれませんよ！

ワゴンＲスティングレーのHYBRID中古相場は？意外な値の付き方に注目

ワゴンＲスティングレーの中古車価格をみていきましょう！

スズキの公式中古車紹介ページを参考にした、ディーラーが取り扱う中古車です。

ディーラー管理のもと、1級査定士たちが価格設定を決めている信用度の高いものなので安心して比較できます。

ワゴンＲスティングレーHYBRIDの中古車相場

• 年式：2018年
• 車両価格：118万円～166万円
• 走行距離：2,000ｋｍ～10,000ｋｍ

HYBRID車は2018年式だけなので、中古といってもまだまだ元気なものばかりです！

購入してから1年以内に手放しているので走行距離もMAXで1万キロだから重要なエンジン部分もほぼ無傷といってよいでしょう。

最も高い車両は、166万円の4ＷＤ+ターボエンジン仕様車です。

走行距離3,000ｋｍと、高くついても納得のスペック。

しかし驚くことにこの車両はアイドリングストップやその他のカメラ機能が付いてない！

しかも車体カラーはブレイブカーキーパールというブラウン系のカラーで普通は人気のない色ですスティングレーの中古車では高値が付くものばかりでした。

一番安い車両は118万円のホワイトパールで、走行距離は1万キロです。

距離が長いし、2WDだから安くつくのはわかります。

でもこの車両は、先の166万円のスティングレーと違ってアイドリングストップ・横滑り防止・盗難防止システム・衝突被害者軽減システムなど電気系統機能がてんこもりです。

それでいてカラーも人気色なのに安い。

というよりワゴンRスティングレーはホワイトやブラックカラーの車両が安すぎます！

ワゴンＲスティングレーHYBRIDの中古車の金額が変わる条件

引用：https://www.suzuki.co.jp/

ワゴンＲスティングレーの中古車相場で高いものと安いものをご紹介しました。

そこでわかった高い車両の条件はずばり「走行性能に優れている」です。

4ＷＤで走破性は高く、ターボエンジンでスピーディーに、しかも調べてみればホイールサイズは15インチなのでスティングレーにしては大き目をチョイスされていました。

アイドリングストップや横滑り防止などの機能を付けていないところを見ると相当運転に自信がある人が選ぶんでしょうね。

安い車両の条件は「安心して乗れる無難なカラー」ですね。

カラーはホワイトやブラック、メタリック系など他の車両じゃ高値が付くような選びやすい色が逆にスティングレーだと安くなる不思議。

しかも、安くなるごとに機能面は充実している傾向が強いです。

駆動方式やエンジンシステムにこだわりがないところから見ると、「主婦層」が乗りそうな条件は安くなるとも言えますね。

結論としては、ワゴンＲスティングレーの需要は「安全性よりも走りを追及！カラーも好きなものを選べるなら人の見た目も関係ない！」というワイルドな方たちが多いのでしょう。

新車のワゴンＲより中古のスティングレーを買った方がいい理由！

引用：https://www.suzuki.co.jp/

ワゴンＲとスティングレーの違いって外と中のデザイン性にありますよね！

ワゴンＲはどちらかというと女性的な、シンプルで整った顔立ちやすっきりしたインテリアが可愛らしいですが、スティングレーは先進的でダンディーな内装と外装をとっていて”かっこいい”を意識したスタイル。

そりゃ走行機能が高い中古車が高いのも納得です。

でも値段は、新車ではかなり変わってきます。

始めでお伝えした通り、新車でワゴンＲを購入すると車両価格だけで150万円相当、オプションを付けたら180万円はくだらないです。

新車のスティングレーだと200万円は超す事は必須！

でもスティングレーは中古車なら高くとも166万円、登録や更なるオプションでは180万円はしますがワゴンＲスティングレーを新車で買うつもりの予算を持っていれば安いものです。

1オーナーぐらい挟んでもいいから求めやすくなった車両を買った方がいいんじゃないでしょうか？

余った予算でオプションを増やすこともできますよね。

新車のワゴンＲと、中古車のワゴンＲスティングレーはほぼ同じ値段！

選ぶならやはりかっこよさも大事ですから、今回はワゴンＲとスティングレー両方のインテリアとエクステリアの違いも見てみましょう。

エクステリアの違いは？スティングレーは攻撃的なマスクが魅力

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ワゴンＲスティングレーのフロントマスクで目に入るのがまずヘッドライト部分ですね。

特徴的なつりあがった縦目は非常に目力があって、カーキー色などの特徴的なカラーリングが逆にワイルドな風貌に見えてきます。

フロント中央に大きく飾られたエンブレムも特徴的です。

部分にインパクトがある分、ホワイトカラーを選んでしまうとパーツだけが異様に目立ってしまってちょっと飾り負けしているようにも感じますね。

ではワゴンＲのエクステリアはどうでしょう？

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ワゴンＲはマスクが横に伸びていて二重の様な優しい雰囲気を感じさせる風貌です。

エンブレム部分も控えめで、ホワイトやそれ以外の明るいカラーリングによくマッチしています。

やはり男性が乗るというよりは女性が乗ったほうがしっくりくる感じ。

インテリアの違いは？スティングレーはラグジュアリー感を楽しめる

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ワゴンＲスティングレーのインテリアをブラックカラーで選んだとき、驚くほど高級感に包まれた内装になります。

空調にワインレッドのカバーが取り付けられており、横に伸びたインパネ空間が広々としていてまるでセダンやＳＵＶを彷彿させるでしょう。

乗った瞬間は軽自動車とは思えないフロントです。

続いてワゴンＲのインテリアを見てみます。

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内装パーツの違いは一切ありませんが、ベージュカラーの内装を選んだ場合信じられないほど違いがあるんです。

白に包まれたインパネーションはプラスチックみたいでどこか安っぽい印象、同じ作りなのにこちらは溢れんばかりの”軽自動車感”がでていますよね。

でも逆に言えばそれが落ち着くんです。

やわらかそうで安心して乗れる内装色になっています。

インテリアもエクステリアも、高級感があるのは圧倒的にスティングレーですね。

昔のモデルのワゴンＲスティングレーは安くてかっこいい！

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これまで紹介してきたスティングレーは現行型のHYBRIDでしたが、昔のモデルもみてみませんか？

実は最近のワゴンRスティングレーはモデルチェンジして昔のモデルと比べて大幅にフロントマスクが違います。

これが賛否両論に分かれまくっているんです。

もし昔のモデルの方がかっこよく感じれば、より安い昔のモデルを購入する方がいいかもしれませんね！

現在のモデルをイメージしているのは「闘牛！」実際は・・・

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新型ワゴンRスティングレーは公式ページでみてもわかる通り、ブレイブカーキーパールが代表色として紹介して、ヘッドライトの形は角に見立てています。

これはまさしく荒々しく走る”バッファロー”とか闘牛などをイメージしているようです。

が、悲しいことに世間ではこのモデルチェンジを「失敗作」「ダサい」「虫」と散々の言われよう。

そこまでひどい言い方はするもんじゃないと思います。

虫っぽいというよりはせめて仮面ライダーのマスクみたいといいましょう！

旧型モデルのデザインはシンプルでかっこいい！しかも安い

引用：https://autoc-one.jp/news/404424/photo/0004.html

では旧型モデルのデザインはどうでしょうか？

旧型はまずヘッドライトが現行よりもとんがっていません。

目元は大きいけれど、フロントマスクを邪魔しないちょうどよいつり目感で鋭さとシンプルさがあります。

ライトから中央にかけてエンブレムもしっかりマッチしていて非常にかっこいいです。

男女どちらが乗っていても納得のかっこよさ＆かわいさのバランスがとれているデザイン。

あれ？旧型ってめっちゃ完成度高すぎますね。

これ本当にモデルチェンジ失敗していないかな・・・

しかも旧型だから中古で求めたらすごく安いですよ。

2014年式で50万円、2016年式で4万キロの走行で70万円ぐらいから求められます。

最近の軽自動車は20万キロくらい走り切れるので、乗りつぶすつもりで乗るのなら安くてかっこいい旧型スティングレーでも良いかもしれません！

ワゴンＲスティングレー中古車まとめ

以上がワゴンRスティングレーの中古車情報でした。

ワゴンRは新車で買うとほぼコンパクトカー並みの値段、ならば走行距離2,000から10,000キロ以内の中古車で新車のワゴンRくらいの価格を狙った方がいいでしょう。

かっこよさや高級感においてスティングレーがワゴンRに負けているところはありません。

しかし更にかっこよく、しかも安くおさえるなら旧型ワゴンRスティングレーです！

そうするとHYBRIDはないですが、例え昔のモデルでも2010年以上の軽自動車はどれも燃費は抜群の性能。

安く購入しておつりが出るくらいにはなるでしょう。