下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ダイハツの新型ミライースの値引きはどうなっているでしょうか?
新型ミライースの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。
1.新型ミライースの値引き額の相場はいくら?
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
発売当初の値引きはさすがに厳しいものがあったようで、よくても3万円程度というのが多かったみたいですね。
2016年からは10万円越えの値引きも珍しくなくなってきたようで、最廉価グレードのDで値引き額17万円オーバーという実績のある強者もいらっしゃるようです。
ただ、新型ミライースは低価格がウリの一つでもあるため、車両本体価格からの値引きだけでは、なかなかディーラーの営業マンも素直には応じてくれないでしょう。
相場としては10万円をひとつの指標として考えて、あとはオプション品などでのサービスを要求するなどして、結果としてこちらの希望する値引き額に少しでも近づけるように、交渉時の工夫が必要となってくるかもしれません。
2.新型ミライース目標値引き額
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
新型ミライースも発売開始からある程度の年月が経っていますので、値引きの目標としては、ネット上でも散見される10万円という値引き額の相場を、ひとつの基準としてみるのもいいかもしれません。
ただし、全てのグレードにおいて、この基準があてはまるわけではないということは、認識しておいた方がいいでしょう。
特に、軽自動車の場合、1台あたりの販売利益がさほど多くはないという話もありますので、新車の販売店であるディーラーとしては、ただでさえ薄利多売の軽自動車をさらに値引きするとなると、相当につらいものがあるというのは想像に難くありません。
例えば、最廉価グレードのDだと、車両本体価格が766,286円という、新車価格としてはまさしく破格であるため、ここから10万円の値引きを勝ち取るというのは、なかなかに至難のわざと言えるでしょう。
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/02_grade.htm
また、販売からどれぐらい経過しているか、ですとか、購入の時期(中間決算期や年末決算期、新年お年玉セール等々)、によって、全然違ってくる可能性もあります。
製造過多で在庫がダブついているような場合、メーカーとしても、ディーラーに対してある程度の値引きを認めないわけにはいかないでしょう。
さらには、ディーラーでたまたま付いてくれた担当営業マンの、その月の営業成績などに影響されるなんてことも。
そもそも、新車を購入する際の目標となる値引き額なのですが、みなさんどれぐらいを想定していらっしゃいますか?
値引き額の相場が○○円だから同じ額の値引きを要求する、というスタイルではなく、自分なりの指標をもって交渉に臨むというのが、実は大事だったりするのです。
よく言われるものの一つに、「車両本体価格の1割、プラス、オプション代金の1割を目標の値引き額とする」というものがあります。
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/02_grade.htm
例えば、購入するグレードが2WDのG “SA”であれば、メーカーの希望小売価格が1,213,715円のため、車両本体価格の1割だと約12万円となります。
オプション品としてドアバイザー(約15,000円)やカーマット(約25,000円)を購入したとして、その1割というとだいたい4千円となります。
引用:http://www.daihatsu.co.jp/accessory/mira_e-s/sporty.htm
引用:http://www.daihatsu.co.jp/accessory/mira_e-s/interior_dress_up.htm
このため、目標とする値引き額としては、124,000円となってきます。
値引き額の相場が10万円ということで考えると、強気の要求額と言えるでしょうし、一方で、最廉価グレードのDで値引き額17万円オーバーを叩き出した方もいらっしゃいますので、これと比べると、まだまだイケるんじゃないかと思ってしまいますよね。
私の個人的な見解としては、利益の薄い軽自動車なので、車両本体価格で1割、ディーラーオプション代で1割の値引きをゲット出来たら十分なのではないかなと思います。
もちろん、営業マンにはまだ満足そうな顔を見せてはいけませんけどね(笑)
3.新型ミライースとの競合車は?
ところで、新型ミライースの競合車といったら、あなたは何を思いうかべますか?
ディーラーでの値引き交渉の現場では、やはり競合車を立てることが、大きな値引きを引き出すためにも必要となります。
普通自動車と違って、軽自動車はある意味全部が競合車と言えなくもありません。
スズキのアルトは、長年のライバル関係にあるので真っ先に思い付く方も多いでしょう。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/alto/styling/
燃費性能に加え、ボディサイズや使い勝手の面でも、新型ミライースと互角の関係にあると言えます。
ですが、燃費性能だけでみると、いまやほとんどの軽自動車が低燃費をウリにしていますので、これらの軽自動車も競合車として考えることができます。
新型ミライースの各グレードの価格帯に合ったところで、人気の軽自動車を探してみるといいでしょう。
<ホンダ N-WGN>
引用:http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/type/normal/
<三菱 eKワゴン>
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/ek_wagon/styling/
また、同士競合というものも是非検討してみてください。
同じダイハツの看板を掲げているディーラーでも、実は別法人ということもあります。
この場合、経営する会社が違うため、同じダイハツのディーラーでもライバル関係にあり、競合が可能というわけです。
ダイハツのHPでディーラーの店舗を検索すれば、そのディーラーを経営する法人名が出ていますので、別会社かどうかが分かります。
引用:http://u-catch.daihatsu.co.jp/
さらにダイハツの場合、サブディーラー(新車を扱う整備工場や中古車販売店)も多く存在しますので、正規ディーラーだけではなく、サブディーラーも含めた競合も可能となります。
他メーカーの競合車を設定したうえで、こういったダイハツのディーラー同士での競合も行うことで、さらなる値引きを引き出すことができますので、是非検討してみてください。
4.新型ミライースの商談の進め方、交渉術
引用:http://u-catch.daihatsu.co.jp/guide
ディーラーでの値引き交渉時に、営業マンに対してあまりにも強気な姿勢で臨むと、かえって悪い結果を導いてしまうことも考えられます。
営業マンもやはり人間ですから、お互いに気持ちのいい交渉をしたうえで、お客さんに新型ミライースを購入してほしいと思っているはずです。
今後そのディーラーで点検や整備をお願いするつもりなら、値引き額はある程度のところで妥協が必要と言えなくありません。
引用:http://www.daihatsu.co.jp/service/teiki/index.htm
とはいうものの、出費は少しでも抑えたいというのが、新型ミライースを購入される方全ての思いなのではないでしょうか。
今後のディーラーや営業マンとの付き合いを考えつつ、家計にも優しい購入方法は無いものか。
・・・あるんです。
もしも下取りに出せる車があるなら、その買い取り価格をアップさせることで、新車購入費用を大幅に下げることができます!
ではどのようにして買い取り価格をアップできるのでしょうか。
たとえば、新車の値引き交渉をするとき、あっちのお店では○○万円値引きと言われた、こっちのお店では××万円値引きだった、というように、他店の値引き額を元にさらなる値引き額を引き出そうとしますよね。
考え方はこれと一緒で、下取り車の買い取り価格も、交渉時の材料として使うわけです。
そのためには、必ずいくつかの査定業者(アップルやガリバーなど)に見積もってもらい、現在の買い取り価格の相場がどれぐらいなのかを把握しておいてください。
びっくりしますが、査定業者によって査定額が全然違うなんてことはしょっちゅうです。
ですので、ディーラーで営業マンに提示された下取り価格が実はとんでもなく低かった、ってことも十分に考えられるわけです!
もしも、「その価格で買い取るのはちょっと・・・」とディーラーの営業マンが渋るようであれば、「じゃあ一番高い査定額を提示した業者に買い取ってもらいますので、下取りは無しにします」と言えばいいだけの話です(もちろん値引き額はそのままで)。
それでディーラーが下取り価格を引き上げてくれれば成功ですし、もしディーラーが応じてくれなかったとしても、結局は査定業者に下取り価格よりも高く買い取ってもらえるわけですので、あなたにとっては一番良い結果となるわけです。
この査定業者の見積りについて、実は店舗に行かなくてもインターネットで査定の申し込みが可能ですので、少しでも購入費用を抑えたいという方は、是非検討してみてくださいね。
5.まとめ
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
交渉がまとまり、いよいよ契約の印鑑を押すだけとなりました。
さあ、最後の総仕上げです。う~んと唸りながら一呼吸あけ、「印鑑押すから○○をサービスして!」と言ってみてください。
私がよく使う手なのですが、この最終段階に至るまでにおいて、営業マンとフレンドリーで良好な関係を築けたのであれば、そこまで高価な品物でなければサービスしてくれるはずです(笑)
新車購入時の値引き交渉って、いろんな駆け引きがあったりしてめんどくさそうに思われる方もいらっしゃるでしょうが、実はすごく面白いんです。
上で見てきたような方法を参考に、あくまでも自分が納得できる範囲での交渉を心がければ、決してネガティブな結果にはならないと思います。
安ければ安いほど良いというのはもっともなことですが、モノには限度があるわけでして、この記事が、営業マンとの交渉を気持ちの良い結果で終わらせるための一助となれば幸いです。
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