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軽オープンスポーツカーとして、手軽に扱え尚且つ存分に走りも楽しめる車両として人気を博してきたダイハツ・コペン
クルマいじりが好きな方であれば、一度は乗ってみたいと思う車両ではないでしょうか。
今回は、発売当初から人気の高いコペンの中古車の選び方、価格帯などの視点から迫っていきたいと思います。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm
ダイハツ・コペンとは
引用:https://www.carsensor.net/contents/market/category_1491/_62087.html
ダイハツ工業が製造・販売する軽自動車サイズの2人乗りクーぺ型オープンカーであるコペン。
名称の由来は、「Compact Car」+「Open Car」で「Copen」となっています。
初期型は2002年に発売を開始し、ダイハツとしてはリーザスパイダー以来の軽オープンカーでした。
販売当初よりあまりラインナップの多くなかった軽オープンカーというジャンルから、人気を獲得していき数々の特別仕様車が製造・販売されました。
2012年に「10thアニバーサリーエディション」という特別仕様車を最後に惜しまれつつも、生産を終了しました。
その後、1年10か月の歳月を経て、フルモデルチェンジして2代目(現行型)が販売が開始されました。
従来の人気をそのままに、安全性を向上させたモデルとなっており、こちらも販売当初から人気の車種となっています。
2014年には、グッドデザイン賞を受賞するなど、デザイン性の高さも評価されました。
2代目コペンは、ローブ、エクスプレイ、セロといった3つのスタイルで販売が展開されており、各々違った表情を見せることでもユーザーを引き込んでいます。
2014年にローブ、エクスプレイの販売が開始され、ローブの上位モデルである「ローブS」も同年に販売が開始されました。
1年ほど遅れて、初代の印象的だった丸みを帯びたフォルム、丸目のフロントライトを踏襲したセロの販売が開始され、同年に上位モデルの「セロS」も販売が開始されました。
昨年には、数量限定で「クーペ」が販売されるなど、今後の展開にも期待されています。
引用:https://autoc-one.jp/daihatsu/special-2539476/
コペンの特徴
引用:http://openers.jp/article/978147
軽オープンカーという希少なジャンルのコペンですが、どういった特徴があるんでしょうか。
初代と2代目(現行型)を比較しながらまとめてみました。
初代の特徴は、なんといっても愛くるしい丸みを帯びたフォルムと丸目のヘッドライトです。
これは、2代目セロにも引き継がれコペンを代表する顔立ちとなっています。
また、発売当初から標準装備されている電動油圧ポンプによる開閉式ルーフのアクティブトップは、従来の軽オープンにはない装備です。
アクティブトップは、走行中の開閉はできない仕様となっており、安全面でも考慮されたルーフシステムとなっています。
従来のような樹脂ルーフを用いた脱着が可能なディタッチャブルトップ仕様のものもあり、ユーザーのニーズにあったものを選べるようになっています。
ディタッチャブルトップ仕様のものは、アクティブトップ仕様の車両と比べ30gの軽量化を図ることが可能です。
2代目(現行型)の特徴は、初代と打って変わって剛性を感じさせる顔立ちになっているところが一目でわかると思います。
フルモデルチェンジにより、「D-Frame」という骨格構造を採用しており、フロント、リア、サイド、フロアを一体としたモノコック構造にすることで、剛性を向上させました。
また、構造の剛性を高めることで、ボディー外板の樹脂化が可能で、樹脂化することでより軽量化を図ることができます。
また、2代目の主な特徴として挙げられるのが、「Dress-Formation」です。
これは、先述したボディー外板の樹脂化が可能になったことで、軽量化することができ外板の着脱を可能にする構造のことです。
着脱機能を持たせることで、購入後でもユーザーのタイミングで各種外板の着せ替えが可能で、カラーリングなどを好きなタイミングで変更できるというメリットがあります。
なお、2代目の3つのスタイル、ローブとセロは共有できますが、エクスプレイは独自のパーツとなっているため共有はできない仕様となっています。
引用:https://copen.jp/product
中古車の価格帯
本記事の目玉でもあるコペンの中古車について、価格はいくらぐらいなんでしょうか。
気になる中古車の価格帯ですが、大手カー販売サイトで調査してみました。
初代コペンは、30万円~300万円と低価格のものから高額なものまで大きな開きがありました。
高額なものは、特別仕様車でプレミアがついているものでした。
通常モデルでは高くても150万円ほどで、平均的には、75万円ほどで取引されるのが相場のようです。
2代目コペンは、100万円~230万円と比較的、販売年数が新しいためか落ち着いた値段で取引されています。
平均的には、160万円ほどの車両が多いようです。
上記を踏まえ、初代コペンは、とりあえず安くコペンに乗りたい方や、多少粗くてもスポーツ走行性を楽しめる方にお勧めです。
2代目にはない独特な乗り味と、無骨な職人魂を感じ取れるのは初代ならではの味となっています。
2代目コペンは、ある程度予算に余裕があり、カラーリングの変更、着せ替えを楽しみたい方にお勧めです。
電子制御により、安全面が向上し、乗り心地も向上していますのでデザイン等で選ぶのなら2代目コペンがおすすめです。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm
コペンの中古車選びのポイントは?
次に、気になるのはコペンの中古車選びのポイントですよね、ポイントをまとめてみました。
主にチェックしたいポイントは5つほどあります。
・エンジンの始動は問題ないか、異音はないか。
これは、コペンに限った話ではありませんが、始動性は中古車選びで最も重要視する部分です。
エンジンの異常は走行にダイレクトに影響を及ぼすので念入りに確認しましょう。
・アクティブトップ(電動格納ルーフ)は正常に動作するか。
コペンに多い故障として、アクティブトップの故障が良く見られます。
可動部のため劣化が顕著に表れますので、こちらもよく確認することをお勧めします。
・各種操作スイッチは、きちんと動作するか。
中古車を選ぶ際は、外装に目が行きがちですが内装も大切です。
エアコンスイッチ、インパネ周りや、パワーウィンドウ操作スイッチなど、電装系が問題ないことを確認しましょう。
・最低地上高が低いため、車体を下から覗き込みガリ傷がないかを確認。
コペンは、最低地上高が初代で105mmと2代目で110mmと、とても低いため、ボディー下を擦っている車両も珍しくありません。
ボディー下の傷は、なかなか気づきにくいので確認を怠らないようにしましょう。
・販売初期の2002年型のものは、コンプレッサーに要注意
コペンが販売開始された初期の2002年型のものは、エアコン・コンプレッサーの不調によるエンジントラブルが発覚した事例がありました。
その為、2002年製のコペンを検討される場合は、コンプレッサーを確認し、エアコンが正常に作動するか必ず確認するようにしましょう。
引用:https://www.kurumaerabi.com/car_mag/list/1073/
まとめ
コペンは現在も販売されている希少な軽オープンカーです。
その走行性能、ハンドリングの軽さから今でも高い人気を誇っており、中古車でも値崩れしないのが特徴で、人気の裏付けとなっています。
愛らしいフォルムから繰り出されるスポーツ性、ギャップを楽しみたいあなたにおすすめの車両です。
初代コペンでも特別仕様車などは、プレミアがつくなど今後も希少な存在となっていくことが考えられます。
現在購入を検討中の方は、本記事を参考に中古車のコペンを選んでみてはいかがでしょうか。
引用:https://copen.jp/product/accessory
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