下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ダイハツの新型ウェイクの値引きはどうなっているでしょうか?
新型ウェイクの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。
値引きは今どれくらいなのか
2014年11月に発売された新型ウェイクは2016年5月にマイナーチェンジが行われ現在に至っています。
引用元:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/03_exterior.htm
スーパーハイトワゴンというカテゴリの中でも最大の車高を持ち、デザインが独特なことからどこから見てもひと目でウェイクとわかります。
車の性格からしてどちらかと言うとニッチな分野向けだけに値引きも少し厳しそうな感じがしますが価格.comのレビューを元にした値引きは以下のとおりです。
http://kakaku.com/kuruma/nebiki/K0000713573/
値引き情報が少なすぎるために参考にするのは難しいのですが、他のレビュー記事を見ても本体の値引きが15万程度、オプションは開きがありますが5~15万程度となっています。
軽自動車は比較的値引き幅が少ないのでこのあたりが目標としてはベターかもしれません。
実際に値引き交渉する方法
ライバル車を選ぶ
まず値引き交渉をするにあたってはライバル車を選ぶところから始めます。
ウェイクの場合、スーパーハイトワゴンという形状なのでライバル車はごく限られますが、ホンダのN-BOXとトヨタのピクシスメガあたりで充分でしょう。
引用元:http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/styling/design/
引用元:http://toyota.jp/pixismega/style/
引用元:http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/styling/design/
ホンダのディーラーはそれなりにあるはずですが、近所にある1店舗のディーラーで大丈夫です。
ピクシスメガは全チャンネルで扱っていますが、ディーラーによっては取り扱いがない場合があります。
ダイハツのディーラーはサブディーラーを含めれば多少は近隣にあると思いますが、1店舗あれば十分です。
2店舗あれば比較するにはなお良しです。
取扱のあるトヨタのディーラーをこちらは2,3店舗見つけられれば大丈夫です。
ディーラーに足を運ぶ
まずは当然ですがディーラーに足を運ぶところから始まります。
タイミング的にはどこのディーラーからでも大丈夫です。
ホンダのディーラーについては足を運ぶのは見積もりを取りに行く1回だけです。
ウェイクが本命なので余計な時間をかける必要はありません。
ですがダイハツとトヨタのディーラーに行くときにはN-BOXを含めてすごく迷っている、と装っていきます。
この時点でのオプションは付けなくて交渉します。
まずは軽く挨拶代わりの値引きがあるはずです。
3~5車の見積もりが出た時点で本格的な値引き交渉にはいるわけですが、御存知の方も多いと思いますが、トヨタのピクシスメガはウェイクの兄弟車です。
しかもカタログを見比べてもおわかりかと思いますが、色と色の名称からグレード、車両価格まで全く同一です。
N-BOXは形だけの見積もりを取ることになりますが、ピクシスメガに関しては完全にウェイクと同じという扱いで交渉することになります。
オプションは後半の値引き交渉のアイテムとして活用するためです。
引用元:http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/styling/design/
本格的な交渉
ダイハツとトヨタの各ディーラーそれぞれにウェイク(トヨタならピクシスメガ)が欲しい、ということを伝えます。
ここからディーラーの営業マンの腕次第になります。
おそらく何回かディーラーを往復することになるかと思いますが、「もうこれ以上値引きができない」と言った段階でオプションを付ける代わりに値引きをしてもらうように頼みます。
オプションは金額よりも5%とか10%といった割合の値引きで提示されることもあります。
ナビやディーラーオプションをうまく活用できれば値引き金額は拡大できることが期待できます。
引用元:http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/styling/design/
ちなみにグレードや色、オプションなどの条件はどのディーラーも同一でおこなって比較してください。
そのほうがディーラー側も検討しやすいはずです。
契約に至る時
オプションも付けてこれ以上は、という答えが出たら契約をする段階になりますが、ここで契約するからもう一声、と期待をかけてみましょう。
さらに一声出れば儲けものです。
引用元:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/07_equipment.htm
ピクシスメガという選択
今回はウェイクを安くするための値引き、ということですが、先ほども出たようにトヨタのピクシスメガはウェイクのほぼそっくりさんです。
トヨタのブランドをダイハツのブランドに変えてしまえば違いがない、といっていいでしょう。
ただしナビについてはダイハツとトヨタのものは製品が違うのでこの辺は気にした方がいいかもしれません。
例えばオプションの後席モニターについてはウェイクは10インチワイド、トヨタは12.1インチと大きさがだいぶ違います。
引用元:http://toyota.jp/dop/navioption/back_seat_monitor/back_seat_monitor_12_1/
今回に限って言えば、絶対にダイハツで買わなければならない、もしくは「ウェイク」が絶対にほしいといった理由がない限りは値引き次第ではトヨタのピクシスメガという選択もありかもしれません。
そういった理由もあり、トヨタのディーラーでも値引き交渉は真剣に行わなければなりません。
もっともネームブランドはウェイクの方が上ですのでピクシスメガのブランド力に抵抗がある方にはウェイクをおすすめします。
引用元:http://toyota.jp/dop/navioption/back_seat_monitor/back_seat_monitor_12_1/
値引き以外のコスト削減
ウェイクを安く購入することができたらせっかくなのでその他の部分のコストダウンも検討してみましょう。
下取り車を高く売る
ディーラーへの下取り査定はもちろんですが、買取専門店への買取査定も忘れずに行いましょう。
どちらが高く買い取ってくれるかは車種、年数、車の状態によって変わってきます。
条件が良い方を選択して購入時の負担を減らすようにします。
自動車保険の見直し
購入時や車検時のいわゆる強制保険は値段を下げることはできませんが、任意保険は選択の仕方によってコストダウンが可能です。
これも今では当たり前になりつつありますが、車や使用する人の条件次第では保険が安くなることもあります。
ロードサービスや代車などの付帯サービスなども考慮してこの機会に一度見積もりをとっておくともしかしたら思わぬ金額になるかもしれません。
引用元:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/06_safety.htm
まとめ
今回はウェイクの値引きをいかにしてもらうか、ということですが、条件次第、という前提では兄弟車のピクシスメガも選択肢に入ります。
このあたりをダイハツのディーラーに交渉のネタとして持っていけばいい条件が引き出せる可能性もあります。
そのあたりを踏まえて値引き交渉に頑張って望んでください。
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