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ダイハツ・ミライース最適なタイヤの交換タイミングは、タイヤの溝が「1.6mm」以下になったときや、タイヤの側面にヒビ割れがひどくなったときがタイヤ交換のタイミングと言えます。
もし、タイヤの状態がヒビ割れがひどい場合や溝が「1.6mm」以下なのに、使い続けていると走行中にタイヤがバーストする危険があります。
走行中にタイヤをバーストさせないためにも、適切なタイヤの交換タイミングやタイヤサイズの見方などを紹介していきます。
ミライースのタイヤを交換するタイミングはいつ?
ミライースのタイヤを交換するタイミングは、以下の方法で交換時期を確認します。
1.溝の深さを点検する
2.使用年数を確認する
一般的にタイヤの寿命を確認する場合は、溝の深さを見て判断をします。
タイヤの溝を確認する場合は、タイヤの溝をなぞっていくと突起があるのが、「プラットフォーム」と呼ばれるものです。
このプラットフォームをすばやく位置を確認する方法は、タイヤの側面に「▲」という印があるので、その印の垂直線上にプラットフォームはあります。
このプラットフォームの突起部分の一番先端が、溝の平面の高さに近い場合は、ほぼタイヤの寿命だと判断して良いでしょう。
タイヤの寿命は使い方によっては、半年で溝がなくなり寿命になることもあります。
ですが、使い方によっては5年も溝が、減らないというケースも有るようです。
次にタイヤの使用年数雨が5年以上経過しているなら、溝が深い位置にあっても使ってはいけません。
確かに、溝が深いのでまだ使えそうな気もします。
しかしゴムというのは年中履いていると劣化しますし、太陽の光に含まれる紫外線によっても、劣化していきタイヤにヒビがたくさんできてしまうのです。
さらに、ゴムというのは硬化するので、年数が経過したタイヤは本来の性能を発揮できない状態にあります。
確かに、車を楽しむ人の中には廃タイヤを好んで装着し、「ドリフト」を気軽に楽しもうという人もいるでしょう。
ドリフトとは、車の後部をテールスライドさせて、カーブを曲がっていくことを言います、
更に上手い人は4輪ドリフトというテクニックを使い、鮮やかにカーブを曲がっていくことが出来るのです。
そうした走り屋と呼ばれる人たちには、廃タイヤというものはテールスライドをさせやすく、感覚を掴むためには必須のアイテムだったのです。
つまり、本当に車のことを知っている人は、5年以上経過したようなタイヤで、高速道路を走ったり雨の日に走行は絶対にしません。
理由は、タイヤの溝が深くてもタイヤが硬化して、滑りやすい状態になっていることを知っているからです。
私もタイヤの溝はまだ深いしいけると思いディーラーの人に、「タイヤ交換したほうが良いですよ」と言われても、「ただタイヤを売りつけたいだけだろ」とおもって、5年間タイヤを交換しないで使い続けていたのです。
しかし、結果的に私の車は雨の日にハンドルが効かなくなり、ブレーキも効かなくなるという事態に陥り、直線からカーブに入ったところの縁石にタイヤをぶつけて事故を起こしてしまいました。
タイヤが滑り始めたのは明らかにタイヤの溝が関係しています。
実はタイヤの溝というのはタイヤと路面の間にある水を排水する役目を持っていて、溝が浅くなると排水量が落ちてタイヤと、路面の接地面に水が残ってしまうのです。
その結果、タイヤのグリップ力は低下して、制動距離が伸びたりタイヤが滑りやすくなったりするのです。
基本的に溝がプラットフォームの高さよりも、1mmしかない場合はタイヤの寿命だと考えたほうが良いでしょう。
ミライースタイヤサイズは合ってる?サイズアップでタイヤ交換の注意点
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/02_grade.htm
ミライースのタイヤサイズはグレード「G/X」は14インチタイヤで「155/65R14」のサイズになります。
グレード「L/B」のタイヤサイズは13インチで「155/70R13」となります。
ミライースでサイズアップをする場合は、無難にインチアップするならグレード「L/B」の場合は、上級グレードのタイヤサイズ「155/65R14」がそのまま適合します。
「155/65R14」のタイヤサイズを取り付けている場合は、「165/55R15」が無難なインチアップだといえます。
ホイールは以下のサイズを選ぶと良いですね。
フロントサイズ | 5.0J ×15インチ |
リアサイズ | 5.0J ×15インチ |
PCD:4-100 |
インチアップをするとホイールの外形が大きくなるので、足元が引き締まりファッション性が向上します。
ホイールの外形が大きくなるので、フェンダーとタイヤの隙間が狭くなります。
インチアップをすると車高が上がると言われていますが、タイヤの側面の厚みが薄くなるので、車高は上がらないのです。
でも、車体は低くなっている可能性があるので、ディーラーオプションを取り付けているミライースは、段差等や急な斜面には気をつけましょう。
ミライースタイヤサイズの見方
ミライースのタイヤを交換するときは、標準のタイヤに交換したいという人もいるでしょう。
そんなときのタイヤサイズの見方を、紹介していきます。
ミライースのタイヤサイズは「155/70R13」「155/65R14」の、2種類ですが今回は「155/65R14」を例にサイズの見方を紹介します。
「155/65R14」の最初の数字「155」はタイヤの幅を表しています。
この数値が高くなるほど、タイヤの幅が広くなっていきます。
そして次に「65」はタイヤの扁平率を表します。
扁平率というのはタイヤの側面の厚みのことで、数字が上がれば上がるほどタイヤの側面の厚みが広がり、数字が低くなればなるほど薄くなっていきます。
次に「R」ですがこれはタイヤの構造を表していて、タイヤの作り方がラジアル構造ということです。
最後の「14」というのはインチ数です。
この数字が上がれば上がるほど、インチ数が高くなりタイヤの外径が大きくなっていきます。
ミライースをカスタムした場合タイヤサイズはどうする?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/02_grade.htm
ミライースのタイヤサイズは「155/70R13」「155/65R14」ですが、ミライースをカスタムしたら車高を低くしてインチアップをしたほうが、更にかっこよくなります。
1.グリップ性能が向上する2.コーナーリング性能が上がる
3・ハンドルの応答性が向上する
4.インチアップしたホイールが車全体を引き立てる
インチアップをするとタイヤの横幅が広がるので、路面との接地面積が広がり、カーブを曲がる時に車は路面に張り付くようにカーブを曲がっていきます。
さらに、カーブを曲がったときに「よれ」を感じませんし、ハンドルの反応も向上します。
そして、インチアップ後は車全体を横から見ると、ホイールの外径が大きく見えることで、カスタマイズをしている愛車がカッコ良く見えます。
ミライースでインチアップをするなら、カスタムのスタイルや方向性によって、選ぶホイールも変わってきます。
・乗り心地が悪くなる・タイヤのノイズが大きくなる
・空気圧の管理をシビアに行わないといけない
タイヤのインチアップをすることにより、タイヤの側面の厚みが薄くなって、タイヤが衝撃を吸収するためのたわみ量がなくなるので、路面からの衝撃を受けやすくなってしまいます。
路面の継ぎ目や凹凸などの衝撃を思いっきり感じます。
人によっては車と一体になっていると、そのように思うかもしれませんね。
路面の衝撃をダイレクトに伝えてくることが、不愉快に感じる人はインチアップはしないほうが良いですね。
インチアップをするとロードノイズも大きくなり、「ゴー」という音を走行中に聞くことになります。
つまり、車内の静粛性は下がってしまうので、ラジオの音量を上げたり、後席の人と会話をするにも聞こえにくくなります。
そして、インチアップをすることによってタイヤの幅が太くなるため、転がり抵抗が増えてしまって燃費も悪くなります。
ミライースのカスタムで燃費を気にしないという人は、インチアップも検討すると良いですね。
ミライースタイヤサイズまとめ
タイヤの寿命は溝の深さで判断しますが、プラットフォームがタイヤの平面よりも1mmくらいだったら、交換をしたほうが無難だと言えます。
タイヤの溝がほぼない状態で水たまりに入ってしまうと、ハンドルが効かなくなりブレーキも効かなくなります。
私の場合は雨降りのときにタイヤの溝がほぼない状態で、走行をしたためハンドルが効かなくなり、車が滑っていき道路にある縁石にタイヤがぶつかってしまいました。
溝がまだあるからと言って、タイヤの交換をしない場合は、どんな危険が待ち受けているかわからないので、タイヤの寿命が来たら交換はしたほうが良いと言えます。