新型スイフトのオプション紹介！

スズキの新型スイフトのオプションにはどのようなものがあるでしょうか？

新型スイフトのメーカーオプション・ディーラーオプションについての情報をご紹介します。

新型スイフトのオプション

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/

2017年初めに、フルモデルチェンジを行った4代目となる、新型スイフト。

まず始めに、旧型スイフトから進化された、新型スイフトの標準装備を見ていきたいと思います。

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/interior/

●メーターパネル及びマルチインフォメーションディスプレイ。

引用　http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1037/245/html/71.jpg.html

赤と白とで構成された新型スイフトのメーターパネル。

細かく刻まれた目盛りに、水温系や燃料計も配置し、旧型スイフトから更に視認性や、スポーティーさに富んだ仕様となっております。

そして中央には、マルチインフォメーションを搭載し、車体の状況や、燃費状況などをタイムリーに知ることが出来ます。

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/interior/

さらに、マルチインフォメーションディスプレイのモードを、変更することもでき、パワーやトルク、そして走行Ｇ、燃費など、運転操作やクルマの挙動をグラフィカルに表示して、ドライバーへ、更に直感的に伝えます。

更に、モード変更により、遊び心にも富んでいるので、ドライブでも飽きることはありません。

引用　http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1037/245/html/74.jpg.html

そして、メーターパネル上部には、ステータスインフォメーションランプが装備されており、色によって、運転状況をドライバーに伝えます。

燃費効率がよい運転の状態になるとメーターの照明がブルーからグリーンに、減速エネルギー回生時にはホワイトに変化します。

引用　http://carpointbig.co.jp/blog_hiraoka/post-1258/

●ステアリング及びパドルシフト

旧型スイフトから大きく変わった点、それが、ステアリングです。

旧型スイフトのステアリングが、Ｏ型だったのに対し、新型スイフトのステアリングは、Ｄ型となりました。

これにより、とてもスポーティーな外観となり、乗り降りの際も、足が当たりづらくなっております。

因みに、新型スイフトのステアリングには、ステアリングスイッチも装備。

これがあれば、ドライブの際など、とても活躍するはずです。

次にパドルシフトですが。

新型スイフトには、ＣＶＴが多くのグレードで、採用されております。

ＣＶＴと言えば、比較的マイルドな加速感を特徴としております。

ですが、せっかく「走れる」コンパクトカーに乗るなら、スムーズなアクセルワークが欲しいところです。

そんな時に役立つのが、パドルシフトです。

マニュアルモード設定時に、指先一つでシフトアップ及びダウンを行い、ますますスポーティーな「走り」を堪能することが出来ます。

●シートヒーター機能

新型スイフトには、全グレードに標準装備で、シートヒーター機能が設定されています。

これにより、冬場でも快適なドライブを行うことが出来ます。

４WDモデルの新型スイフトには、助手席にもシートヒーター機能が設定されています。

因みに、後席の足元に温風を送り込む、リヤヒーターダクト機能も、全グレードに、標準装備されています。

●セキュリティーシステム

・イモビライザー（国土交通省認可品）

エンジン始動時に携帯リモコンと車両側のIDコードを電子認証。

不一致の場合はエンジンがかからず、車両盗難の抑制に効果を発揮します。

・セキュリティアラームシステム

システム作動中にリクエストスイッチまたはキーレスエントリー以外の操作で、解錠しドアを開けると、ハザードランプやホーン等で警告を発します。

※リクエストスイッチ、キーレスエントリーでの施錠によって、システムが作動します。

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/

次は、新型スイフトのオプション装備を、見ていきたいと思います。

●全方位モニター（※全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車）

フロント、両サイド、リヤにカメラを装着し、まるで、真上から車を見下ろしているかのような、映像をモニターに映し出すことが可能となっています。

これにより、運転席からは見えずらい死角になる部分さえも、鮮明に映し出し、駐車が圧倒的に楽になりそうです。

●タッチパネル式のメモリーナビゲーション（※全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車）

DVDやフルセグも楽しめるタッチパネル式ナビゲーション。

マップを立体的に表示するほか、周辺観光スポットなどを案内する「るるぶDATA」を収録。

スマートフォンをBluetoothやUSBで接続すればナビ画面で音楽やSNSなどを楽しめます。

因みに、ステアリングを握ったまま通話可能な、ハンズフリー機能も備えています。

●アダプティブクルーズコントロール（セーフティパッケージ装着車）

ステアリングのACCスイッチを押せば先行車との距離をミリ波レーダーで測定し、車間距離を保ちながら自動的に加速及び、減速します。そして車間距離は3段階（短・中・長）から設定が可能。

先行車がいない場合は設定した速度をキープします。

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/comfort/

●デュアルセンサーブレーキサポート（セーフティパッケージ装着車）

フロントガラスに設置された、単眼カメラとレーザーレーダーで前方危険を検知するシステムを採用。

近距離や夜間の検知に優れたレーザーレーダーと、中・長距離に強く歩行者も認識する、単眼カメラを組み合わせた先進のシステムです。

前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能、自動ブレーキ機能をはじめ、車線逸脱警報機能、ハイビームアシスト機能などの最先端安全技術をも搭載しています。

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/

ここまで、安全装備に関するオプション装備を見ていきました。

他にも、エクステリアに関するオプションも豊富で、スポーティースタイルや、エレガントスタイルなど、ユーザーの好みに合わせたエクステリアに、カスタマイズすることが出来ます。

新型スイフト魅力は

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/

新型スイフトは、コンパクトカーでありながら最先端の安全技術が凝縮された車です。

走行や駐車のサポートのみならず、万が一の時のための装備も勢ぞろいで、車の運転が不慣れな方でも、安心して運転が出来るはずです。

他にも、エクステリア及びインテリアの装備も、とても豊富です。

細かくカスタマイズすることにより、ユーザーそれぞれの一味も二味も違った、新型スイフトを作り上げることが出来ます。

新型スイフトのオプション口コミ情報

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/

次に新型スイフトの安全機能に関するオプションを設定し、実際に乗車した方々の口コミを見ていきたいと思います。

・乗りやすく運転が快適で、今までにないもので驚きました。

・運転歴短い私でも快適に、安心して乗れました。

・長時間運転しても安心で、 快適なドライブになるだろうと感じました。

まとめ

引用　http://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/

今回は、新型スイフトの標準装備からオプション装備などを見ていきました。

新型スイフトは、旧型スイフトと比べ特に安全性能に、とても力が入れられています。

この価格帯のコンパクトカーに、最先端安全技術をここまで搭載されているのには、驚愕です。

この車なら、運転に慣れている方でも、そうでない方も、安心してドライブに出かけることが出来そうです。