新型ワゴンRの試乗レビュー情報!2019年版

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新型ワゴンRは幅広いユーザーによって、支持されている軽自動車です。

ワゴンRは2017年2月にフルモデルチェンジを行っています。

このページでは、新型ワゴンRの最新試乗レビュー情報をご紹介していきます。

新型ワゴンRの試乗前のポイント!

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

ワゴンRを試乗する前には必ず、ワゴンRの特徴をよく理解して試乗することをお勧めします!

そうすることにより、ディーラーさんとの会話もスムーズになりますし、この人よく知っているなということで、対応も変わってくるからです。

そして気になるところはメモをとるなどして、試乗の際に役立てましょう。

レビュー紹介の前にワゴンRの特徴をご紹介していきます。

◆ワゴンRの特徴

ワゴンRが登場するまでは、軽自動車というのは室内が狭くて人気がないモデルが多く、特に男性ユーザーからは人気がない車でした。

ですが、1993年にワゴンRが登場して軽自動車の常識を覆し、室内の広さや車内の高さなどを満足できる軽自動車が販売されました。

現在、新型ワゴンRは運転席も助手席も窮屈感がなく、後部座席の足元もこれまでよりもゆとりのある空間に変化しました。

使い勝手の良さと快適な走りにより、多くの人に支持される車へと進化しています。

グレードは「ハイブリッドFZ」「ハイブリッドFX」「FA」の、3つのグレードがあります。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

上級グレードにはエアロパーツが標準装備で、「サイドステップ」や「リアゲートスポイラー」などが最初から装備されます。

フルエアロにしたいけどスズキはダイハツのように、安い値段で販売していないので新車時に取り付けを諦めた人もいるかも知れません。

ですが、上級グレードには標準装備されるので、最初からカスタムモデルにしたい人にとってはありがたいと感じますね。

「ハイブリッドFX」「FA」は、カスタムされていない普通のワゴンRのデザインです。

以上がワゴンRの特徴になりますので、これをしっかり把握しておいてくださいね!

それでは気になる試乗レビューを紹介していきます!

新型ワゴンRを試乗した人の口コミ

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

新型ワゴンRを画像で見るのと、実際に見に行くのとではかなり違いがあります。

細かい部分も実際に、見に行かないとわからないこともあるのです。

次は、実際にワゴンRを試乗した人の口コミを紹介していきます。

外観の口コミ

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

  • 軽としては優等生的な特徴のないフォルム
  • カタログとかで見るよりも実車の方が、カッコ良く見える
  • フロント・リア共に初代ワゴンRを彷彿させるデザインになっている
  • 雑誌で見た時の印象は良くなかったけど、実際思っていたほど悪くはない

初代ワゴンRを知っている世代にとっては、現行型はどこか懐かしさを感じます。

とはいっても見た目は古臭くなくて、斬新なデザインと進化しています。

外観に関しては人によっても好みが分かれるので、「ダサい」と一言で終わる口コミもありました。

個人的には、外観はそれほど悪いものではなく、どちらかといえば今どきの軽自動車にはないデザインだと感じます。

フロントデザインとリアのデザインは、初代ワゴンRを現代風にアレンジした形でかっこ良いです。

口コミでは不満の声も、満足の声も半分半分でした。

内装の口コミ

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

  • 運転席と助手席の間の収納はほしかった。他の収納は多くて満足です。
  • センターメーターはとても違和感があったが慣れてくるのかな?
  • 中央に速度メーターがありますが、運転中、非常に見にくい

新型ワゴンRの内装は軽自動車としては広々としていて、開放感を感じます。

ただ、新型ワゴンRの運転席と助手席の間には隙間がなく、収納スペースがありません。

座席が広々としていて良いですが、収納がある方が良いという意見もチラホラ見かけました。

センターメーターに関しては、違和感を持つ人が多く目立っているようにも感じます。

しかし、センターメーターは慣れると見やすいですが、慣れないうちは見にくいし違和感があるかもしれませんね。

加速力に関しての口コミ

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

  • 先代から確実に進化を感じました!
  • 市内走行でのエンジントルクに問題はない
  • 覚悟はしていたが、軽自動車660CC・ターボ無しなのでパワーはない。

新型ワゴンRの加速力に関しての口コミは、以上となります。

さすがに、ハイブリッドのワゴンRの加速は、不満が多いように感じます。

それでも市街地走行では不満は少なく、キビキビ走るという声が多いように感じました。

軽自動車でノンターボの場合は、高速道路ではパワー不足を感じることが多いです。

ワゴンRでもスティングレーターボではないなら、高速はちょっと厳しいように感じます。

ノンターボの場合はいろいろな面で、パワー不足を感じるかもしれません。

燃費に関しての口コミ

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

  • 市内走行で16km/L程度、長距離ではどうなるのか
  • 坂道多くそこそこ燃費の悪い運転をしましたが22km/Lだった
  • 22k/Lを記録しましたがエアコンや渋滞などで悪化すると思います

試乗はだいたい15分~20分ほどしかできないため、正確な燃費を知ることは難しいかも知れません。

気になるようならルートを変えて何度も試乗されるのもいいかもしれませんね。

ワゴンRのカタログ燃費は「33.4km/L」ですが、口コミを見る限りは実燃費はそれほど良いわけではないようです。

それでも市街地では16km/Lくらいで、長距離を走行すると23km/Lほどになるようです。

実燃費も渋滞が多い場合は、燃費は極端に悪化します。

車が少ない道をスイスイ走る場合は、「20km/L」くらいは近づけるような気もします。

ワゴンRおすすめポイントとは?

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

試乗の際にぜひtチェックしてもらいたいおすすめポイントをご紹介していきます!

ワゴンRにはカップホルダーが標準装備で、社外品のカップホルダーを買う必要がないのはありがたいです。

しかも、500mlの紙パックを置くこともできるタイプなので、夏場に水分補給をたくさんする人には嬉しい装備だと言えます。

さらに、ワゴンRの後部座席のドアには傘立てが装備されていて、傘を置けるスペースがあります。

しかも、傘についた雨水を排出もするので、濡れたまま傘を収納しても問題はありません。

さりげない装備で、あまり実用性がなさそうですが雨の日などは、ありがたい装備のひとつとなります。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

また、新型ワゴンRの安全装備は単眼カメラと赤外線レーダーを組み合わせ、衝突被害を軽減するシステムが搭載されます。

誤発信抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発信お知らせ機能というような、色々なシーンで安全を支援してくれます。

ヘッドライトもハイビームとロービームを自動で切り替える、ハイビームアシスト機能も便利だと言えますね。

こちらは試乗の際なかなか確認できることでは出来ないかもしれませんが、ディーラーさんに質問してみるのもいいと思います!

また軽自動車でも死角があるのでバック駐車に、不安を感じる人もいるのではないでしょうか。

新型ワゴンRにはメーカーオプションとして、「全方位モニター」を装着することが出来ます。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

「全方位モニター」は前後左右にあるカメラによって、真上から車を見たような感じでモニターに表示され、車の周囲の状況を確認することが出来ます。

なので、狭い場所での駐車も、とくに不安になる要素がありません。

「全方位モニター用カメラパッケージ」はメーカーオプションなので、新型ワゴンRを注文した後からの取り付けはできません。

メーカーオプションの価格は、「75,600円~77,760円」です。

こちらはオプションになるので、試乗する車についているかは分からないですが、他車で確認出きるかも知れませんので聞いてみるのもありですね!

ワゴンRレビュー情報まとめ

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

今回は試乗するにあたり、知っておいた方がいい、ワゴンRの特徴や、試乗レビュー、ワゴンRのおすすめポイントもをご紹介して参りました。

レビューに関しては良い口コミが目立っている感じですね。

新型ワゴンRの外観は、初代に似た雰囲気を持っていますが、現代風にアレンジした形に生まれ変わっています。

初代ワゴンRは広さと使いやすさを求めて開発されていますが、新型ワゴンRも当初のコンセプトに立ち戻ったような印象があります。

内装はシンプルですが、細かい部分に使いやすさがあります。

軽自動車の枠は決まっていますが内装デザインによって、内装の広さも変わってきます。

新型ワゴンRは、それをうまく内装を広くして、開放的な空間を実現しているように思えます。

新型ワゴンRの新車価格は、「107万円~135万円」となっています。

個人的には燃費の良いハイブリッドのグレードがおすすめで、外観のかっこ良さを求めるなら上級グレードの「ハイブリッドFZ」が良いと感じます。

そのあたりもチェックしていただけたらと思います。

ワゴンR購入の際にこの記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

 

最後までお読みくださりありがとうございます!

キャッチ画像引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

この記事を書いた人

S.M.
子供が生まれ車の購入にあたりいろんな車を調べていくうちにすっかり車好きに!
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