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スズキの新型ラパンのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型ラパンのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
新型ラパンのエコカー減税・豆知識
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
新型ラパンも当然ながら、エコカー減税の恩恵を受けられます。
減税額はグレードによって異なりますが、その詳細は次章でご紹介します。
この章ではまず、エコカー減税についてご説明したいと思います。
【年度別エコカー減税率】
引用:http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000028.html
【グリーン化特例 自動車税減税率】
引用:http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000028.html
上の表は、年度別に推移する「エコカー減税率」と「グリーン化特例 自動車税減税率」を表したものになります。
ここで、エコカー減税やグリーン化特例についての詳細な説明記事をご紹介します。
【エコカー減税の詳しい仕組みを整理しておこう】
毎年のようにエコに配慮したクルマが発売されます。
自動車メーカー各社、遅れてはならじとその開発技術を競いあっているのは消費者側からすると良いことですね。
一方で、それを下支えするものとして、いわゆる「エコカー減税」が注目されています。
ポイントとなるのは税目、実施期間、対象車種など。
そもそもエコカー減税を理解するためには、自動車にかかる税金について理解する必要があります。
早速、整理してみましょう。
【自動車にかかる税金は主に3つ】
自動車を取得・維持するための固有の税金は、大きく分けて3種類(細分化すると4種類)です。
かかる頻度が少ないほうから並べると、次のとおりです。
1. 購入時にかかる「自動車取得税」
2. 購入時と車検時にかかる「自動車重量税」
3. 毎年かかる「自動車税」「軽自動車税」
【1. 購入時にかかる「自動車取得税」】
従来、自動車取得税は、取得価格の5%(自家用自動車の場合。営業用自動車・軽自動車は3%)が課されていました。
ただし、消費税率アップにともなう景気の買い控えを考慮して、2段階に分け縮減、さらには廃止の方向性となっています。
【2. 購入時と車検時にかかる「自動車重量税」】
購入時と車検時に、自動車の重さに比例して課される税金です。
これは平成27年度税制改正において従来4区分だったものが5区分に増え、平成32年年度基準という新たな基準が創設されました。
たとえば、乗用車の場合、0.5トンに対する本則税率が7500円のケースでみると、車両重量が1.5トンでは、初回の車検まで3年間あるので、計算方法は下記のとおりとなります。
7500円×1.5トン/0.5トン×3年=2万2500円
この算定された自動車重量税が購入代金に上乗せされて納付することになります。
【3. 毎年かかる「自動車税」「軽自動車税」】
通常、ゴールデンウィーク明けに自動車税(軽自動車税)の納付書が送付されてきます。
というのも、自動車税&軽自動車税の基準は、毎年4月1日時点における所有者に全額課されるからです。
自動車税は、排気量に応じて年額が定まっています。軽自動車税は従来は7200円と低く抑えられていましたが、下記のように変更となります。
■新車登録の場合・・・平成27年4月以降は1万800円
■使用開始から13年経過した場合・・・経過した年以降1万2900円
ランニングコストが低いことも、軽自動車に人気が集まっていた理由のひとつと考えられているのですが、今後、7200円から1万2900円へのアップを経験するドライバーが増えるものと思われます。
【エコカー減税の対象となる税目とは】
現在のエコカー減税は、「1. 自動車取得税」と「2. 自動車重量税」について実施されています。
一方、「3. 自動車税」についてはグリーン化(あるいはグリーン化特例)と言われ、排出ガス性能および燃費性能に優れた自動車が対象です。
性能に応じて自動車税を軽減する反面、新車新規登録からガソリン車で13年を超えるもの、ディーゼル車で11年を越える年数を経過した自動車に対しては、おおむね15%程度負担がアップ。
アメとムチが共存するような政策となっています。
【エコカー減税の実施期間と減免の目安】
平成29年税制改正におけるエコカー減税の厳格化の概要は、以下のとおりです。
なお、この法案は平成29年3月27日、国会を通過していますので、今後は細かな措置が積み上げられていくでしょう。
【エコカー減税=値引き!?】
自動車販売会社の広告などで「エコカー減税対応で○○万円値引き」といった文言もありますが、ここにも注意が必要です。
確かに、自動車取得税と自動車重量税のエコカー減税は、新車登録時に活用できます。
そのため実質、軽減額分を値引きされたと考えられますが、自動車税においては新車登録をした翌年度分の自動車税が軽減されます。
したがって、新車時の値引きではなく、その後のランニングコストが軽減される、と捉えておいたほうがいいでしょう。
エコカー減税が燃費基準に結びつくということはもうだいぶ認知されてきていると考えます。
ただし、ドライバーの高齢化にともないアクセルとブレーキを踏み間違える等の事故も頻発するようになりました。
「自動ブレーキ補助装置の装着車が何らかの減免を受ける」あるいは「ドライブレコーダーの装着車が何らかの減免を受ける」といったように新たな視点がでてきてもいいのでは、と考えるのですがどうでしょうか。
文章:田中 卓也 氏
引用:https:/allabout.co.jp/gm/gc/14561/
実は、エコカー減税は平成29年3月末で廃止される予定でした。
しかし、消費税増税(8%)による車購入時の負担軽減を理由に2年間延長されました。
今後も何かしらの減税措置がいくつか検討されているようですが、どうなるのかは平成31年度までは分からないでしょう。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
新型ラパンのエコカー減税対象車
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
新型ラパンは、全てのグレードがエコカー減税の対象になります。
以下、グレード・駆動方式別に減税額を表にまとめてみました。
【ラパン 減税額 FF】
【ラパン 減税額 4WD】
ラパンは軽自動車ですので、普通車ほど大きな減税額にはなりませんが、G以外のグレードは、ハイブリッド車やクリーンディーゼル車、電気自動車に次ぐ減税率です。
ガソリンエンジンの軽自動車としては、電気自動車(EV)を除いて、最高減税率となります。
ライバル車とエコカー減税の比較
この章では、新型ラパンのライバル車とのエコカー減税額を比較してみましょう。
【ダイハツ ミラココア】
引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_cocoa/index.htm
ラパンの最大のライバル車であろう、ミラココアとの比較です。
以下、グレード・駆動方式別に表にまとめました。
【ミラココア 減税額(FF)】
【ミラココア 減税額(4WD)】
ミラココアの全グレード共、ラパンの”G”と同じ減税率になります。
ラパン同様、非常に女性オーナーが多いクルマですが、エコカー減税に関してはラパンの勝ちであるといえるでしょう。
【ホンダ N-ONE】
引用:http://www.honda.co.jp/N-ONE/
N-ONEに関していえば、特に決まったターゲットを設定せず、老若男女問わず人気のあるクルマといえるでしょう。
ホンダのHPには”減税額”ではなく”減税率”の表記しか無かったので、そのまま表にまとめました。
減税額で表記してあるラパン、ミラココアとは比較しづらいのですが、FFのほとんどのグレードは、ミラココアと同じ減税率になります。
【N-ONE 減税率】
ラパン、ミラココアに比べてグレード数が多いのですが、減税率はラパンの方が良いですね。
以上、2台のライバル車と比較しても、新型ラパンの減税率が勝っているという結果になりました。
新型ラパンのエコカー減税まとめ
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
新型ラパンのエコカー減税額は、ガソリンエンジンの軽自動車としては最高になります。
エンジン自体の性能も低燃費志向ですが、エネチャージ、アイドリングストップなどの燃費向上システムの貢献も大きいと思います。
しかし、ラパンの燃費が他社のライバル車より優れているのは、「車体の軽さ」が最大の理由であると推測します。
例えばミラココアの場合、車両重量は810kg(FF)ですが、ラパンは680kg(FF)と、実に130kgも軽量なのです。
Gグレードは650kgと、さらに30kg軽くなり、ミラココアとの差は160kgにもなります。
この「車体の軽量化」は、スズキの低燃費対策として特に力を入れて取り組んでいるようです。
しかし、ただ軽くすれば良いという訳でもなく、国の基準を満たす「衝突安全性」もクリアしなければなりません。
やはり並々ならない企業努力が伺えます。
おそらく安全性に関係ない部分は、プラスチック等の軽量な部品を使用していると思われます。
その事によってチープ(安っぽく)に見えないよう、デザインにも相当の力を入れているでしょう。
「車体の軽量化」は、燃費に限らずクルマの走行性能全般に大きく影響しますので、これからもスズキの「軽量化」へのこだわりには注目したいと思います。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
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