新型アウトランダー PHEV 価格・値段をグレード別に紹介！

三菱の新型アウトランダー PHEVの価格・値段はいくらなのでしょうか？

新型アウトランダー PHEVの価格・値段を、グレード別にまとめてご紹介します。

「新型アウトランダー PHEV」のグレード別価格

「新型アウトランダー PHEV」のグレードは、５タイプ。

Mグレード：3,659,472円（消費税率8%込）

一番価格が安いモデル。低価格ながらベーシック機能は備わっています。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/grade/#grade04

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/grade/#grade01

「新型アウトランダー PHEV」のグレードの違いついて

グレード別に装備がどれほど違うか見てみましょう。

グレード、装備の違いで100万円も違いがありますね。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/safety/

注目装備：

安全装備「e-Assist」は、一番価格が安いモデルMグレードには装備されていません。オプション装備も不可。残念です！

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/safety/

エレクトリックテールゲートは、自動開閉システムで便利です。でもG Navi Package以上に装備。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/utility/uti_01.html

本革は、GPremium PackageとS Editionのみ標準装備。Mグレード以外はメーカーオプションが可能です。ちなみにS EditionはS Edition専用本革シートになります。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/utility/uti_01.html

スマートフォン連携ディスプレイオーディオ［SDA］は、S Editionのみ標準装備。Mグレード以外は、メーカーオプションで装備可能です。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/utility/uti_02.html

嬉しいのは全車に、SRSサイド＆カーテンエアバッグ、運転席SRSエアバッグが標準装備されていること。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_gasoline/safety/saf_01.html

さてどのグレードが一番お買い得？

おすすめのグレード

販売数からみる人気度は？

1. G Navi Package
2. G Safety Package
3. S Edition
4. G Premium Package
5. Mグレード

どの車でも廉価グレードは不人気。「新型アウトランダー PHEV」も例外ではありませんね。

Mグレードの不人気理由は、やはり装備の貧弱さ。

G Safety Packageは、Mグレードに約３０万円増しでセーフティパッケージが追加。

G Navi Package：Mグレードに約６０万円増しで、セーフティパッケージやエレクトリックテールゲート、さらにはリモートコントロールシステムが装備されます。

割安感を感じておられるユーザーが多いようです。

一方、G Premium PackageはMグレードより100万円以上高く、装備に対して割高感があるようです。
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まとめ

価格に関するユーザー様のコメントを見てみましょう。

同程度のガソリン車やハイブリッド車と比べると割高ですが、海外のＰＨＥＶや実際の車の内容を考えれば、かなり安いと思います。：G Navi Package

メーカーが今後の戦略の軸として本気で売って行く決意を表した「特価」だと思います。：G Navi Package

我が家的には高めに感じます。とはいえ、それでも購入したかった魅力的な車。：G Navi Package

価格はもう少し安いと買いたいと思いますがこのクルマのコンセプトに合っている方はまだ少ないと思います。但し考え方によっては熊本地震などの災害時に走破性が高く居住性を備えた移動電源車となる訳です。これは非常に安いと考えるべきでしょう。：G Navi Package

お得感で選ぶなら、G Safety Packageグレードですね。

自分の生活スタイルに合わせて、楽しめるグレードを選びましょう。

お節介なコメント：車好きには、 S Editionがオススメです。

Mグレードよりかなり高くなりますがその価値あり。

もちろんその価値がわかる人にはですけど！車両をヨーロッパに持ち込み、アウトバーン（ドイツ）や厳冬の北欧、アルプスのピレネー（スイス）の山岳路などで走行テストが繰り返され、剛性アップやサスペンション性能が磨かれています。

引用：http://www.mitsubishi-motors.com/jp/events/baja/2015/

なお口コミは「kakaku.com」より引用いたしました。