レクサスGSのオプションは？人気パーツを紹介！

２０１５年に４代目になったレクサスGS。

ＧＳはレクサスのフラッグシップＬＳの次のグレード。

高級志向の方に人気でしたが、４代目のデビューと同時に２００ｔがデビュー。

同時にGS Fもデビューし、益々人気がでてきているレクサスＧＳ。

今回はレクサスGSのオプションパーツに注目をし、人気のパーツを紹介していきたいと思います。

レクサスGS基本情報

引用元：https://lexus.jp/models/gs/images/gallery/photo/l/img_gallery_10.jpg

標準装備

パフォーマンス
・エンジン・アイドリングストップ機能
・電動パワーステアリング［EPS］
・サスペンション スポーツサスペンション
・NAVI・AI-AVS

ブレーキ
・フロント：φ334mmベンチレーテッドディスク
・リヤ： φ310mmベンチレーテッドディスク
・電子制御ブレーキ［ECB］

タイヤ& ホイール
・225/50R17 94Wタイヤ&17×7 1/2Jアルミホイール

・パンク修理キット (スペアタイヤレス)

エアロパーツ
・グリルシャッター

ドライビング

・バックガイドモニター

引用元：https://lexus.jp/models/gs/spec_price/equipment/images/img_28.jpg

アシスト

・ブレーキホールド
・ヒルスタートアシストコントロール
・電動パーキングブレーキ
・シーケンシャルシフト
・電動チルト&テレスコピックステアリング(オートアウェイ&オートリターン機構付) セーフティ
・アクティブセーフティLexus Safety System +
・プリクラッシュセーフティ(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)
・セーフティ(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)
・レーンキーピングアシスト［LKA］
・オートマチックハイビーム［AHB］
・レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
・VDIM
・ABS (電子制動力配分制御付) / VSC / TRC / ブレーキアシスト
・ドライブスタートコントロール
・緊急ブレーキシグナル
・車両接近通報装置
・タイヤ空気圧警告表示 (マルチインフォメーションディスプレイ表示付)

パッシブセーフティ

・SRSエアバッグシステム
・運転席・助手席デュアルステージ / ニー / サイドエアバッグ
・前後席カーテンシールドエアバッグ
・ELR3点式シートベルト
・運転席・助手席：テンションリデューサー・プリテンショナー・フォースリミッター機構付
・後左右席：テンションリデューサー・プリテンショナー・フォースリミッター機構付
・汎用ISOFIX対応チャイルドシート固定専用バー (トップテザーアンカー付 / 後左右席)

引用元：https://lexus.jp/models/gs/spec_price/equipment/images/img_02.jpg

視界
・LEDヘッドランプ (ロー・ハイビーム / インテリジェントAFS付)
・LEDフロントフォグランプ
・LEDクリアランスランプ (デイライト機能付)
・フルLEDリヤコンビネーションランプ (テール・ストップ・バックアップ・ターンシグナル)
・オートライトシステム
・ウインドシールドガラス (IR・UVカット機能・熱吸収トップシェード付 / 遮音タイプ)
・撥水機能付UVカットガラス (フロントドア)
・UVカット機能付ソフトプライバシーガラス (リヤドア・リヤクォーター・リヤウインドゥ)
・雨滴感知式オートワイパー
・オート電動格納式ドアミラー(広角・自動防眩・鏡面リバース連動ラストメモリー付チルトダウン・メモリー・ヒーター付)
・自動防眩インナーミラー

これだけの装備が標準装備ってすごいですね。

GSとGS Fの違いって何？

引用元：https://lexus.jp/models/gs/images/gallery/photo/l/img_gallery_10.jpg

ＧＳとＧＳ Ｆ。

見た目は大きく変わらないですが、違うのは中身。

ＧＳ Ｆの「Ｆ」これは富士の「Ｆ」をとったものですが、レクサスでいうならば「別格」という言葉が近いのではないでしょうか。

パワフルな走り（４７７馬力）、アスリートのボディスーツをイメージしたシート。

筆者も実際に富士スピードウェイで試乗をしましたが、クールなインテリアで、どこまでも伸びるスピードに興奮を抑えきれませんでした。

正直、街乗りではもったいないと思う程の車がＧＳ Ｆです。

人気メーカーオプションの紹介

引用元：https://lexus.jp/models/gs/images/gallery/photo/l/img_gallery_17.jpg

グレードによっても選択できる項目がわかれてくるのがメーカーオプション。

車を作るときに選ぶことができるオプションだから、多種多様。

オーダーメイドする車、レクサスGSのオーダーメイドの感覚をより味わえるところですね。

メーカーオプション一覧

ボディカラー
・ヒートブルーコントラストレイヤリング〈8X1〉　162,000円
※F SPORTのみ

パフォーマンス
・トルセン®LSD　43,200円
※GS300ｈのみ

・“F SPORT”専用オレンジブレーキキャリパー(フロント・リヤ / フロントLEXUSロゴ)
・235/45R18 94Yタイヤ&18×8Jアルミホイール (切削光輝)　82,080円
※Ipackage、標準のみ選択可能

・235/40R19 92Yタイヤ&19×8J“version L”専用ノイズリダクションアルミホイール(切削光輝)　54,000円
※versionLのみ

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・応急用スペアタイヤ　10,800円

・クリアランスソナー&バックソナー　43,200円

セーフティ

・ブラインドスポットモニター［BSM］　54,000円

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・後席SRSサイドエアバッグ　21,600円
※versionLのみ標準装備

・三眼フルLEDヘッドランプ(ロー・ハイビーム) &LEDフロントターンシグナルランプ＋アダプティブハイビームシステム［AHS］＋ヘッドランプクリーナー　88,560円
※versionLのみ標準装備

機能装備

・ムーンルーフ (チルト&スライド式)　108,000円

インテリア

・カラーヘッドアップディスプレイ　86,400円
※標準選択不可

・本アルミオーナメントパネル(名栗調仕上げ/ミディアムシルバー)　54,000円
※F SPORTのみ選択可能

引用元：https://lexus.jp/models/gs/spec_price/equipment/images/img_45.jpg

・“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム　288,360円

・パワートランクリッド　54,000円

その他

・寒冷地仕様 (LEDリヤフォグランプ・ウインドシールドデアイサー等)
※versionLのみ27,000円、そのほか37,800円

人気メーカーオプションの紹介

お待たせいたしました。

人気のメーカーオプションを紹介します。

デザインや珍しさだけではなく、実際に選ばれる方が多いものもご紹介します。

1.F SPORTのみ選べるボディカラー　ヒートブルーコントラストレイヤリング〈8X1〉　162,000円

引用元：https://lexus.jp/models/gs/spec_price/equipment/images/img_35.jpg

F SPORT乗りの方に絶大なる人気のあるヒートブルーコントラストレイヤリング。

クールなブルーのカラーが曲線美をさらに引き立ててくれます。

F SPORTの標準装備としてメッシュになるグリルですが、全面がブラックになっているのでブラックとブルーの融合がこれでもかというくらいカッコイイ。

2.三眼フルLEDヘッドランプ (ロー・ハイビーム) &LEDフロントターンシグナルランプ　88,560円

引用元：https://lexus.jp/models/gs/spec_price/equipment/images/img_01.jpg

見つめられたらうっとりしてしまうセクシーな瞳。

実はこれ、1つ1つが”Ｌ”だってご存知でしたか？

印象的なヘッドライトにこだわり、よりブランドを感じてほしいと願いの込められたレクサスＧＳ。

せっかくレクサスＧＳにのるなら三眼にしたいと大人気です。

3.ムーンルーフ (チルト&スライド式)　108,000円

引用元：https://lexus.jp/models/gs/spec_price/equipment/images/img_10.jpg

名前の通り、月が見えるルーフ。

開けることもできるので、気持ちの良い風を外からとりこむことができますし、天井が無い分車内も広く感じることができます。魅力的すぎる～！！！

人気のディーラーオプションの紹介

引用元：https://lexus.jp/models/gs/spec_price/dealer_option/exterior/images/img_hero.jpg

ディーラーオプション一覧

・ナンバーフレーム (フロント・リヤ) &ロックボルト (ロゴ入り) セット　24,408円

・サイドバイザー　35,640円

・メッキナンバーフレーム (フロント・リヤ) &ロックボルト (ロゴ入り) セット　16,848円

・ドアハンドルガーニッシュ (メッキ)　17,280円

・メッキドアサイドモール　58,320円

・ドアミラーカバー 14,040円

・ドアハンドルガーニッシュ　16,200円

・アルミホイール タイプA (レイズ製)　250,560円

・バルブキャップ (ロゴ入り　)5,400円

引用元：https://lexus.jp/models/gs/spec_price/dealer_option/exterior/images/img_valve_cap_02.jpg

・プロテクションフィルム (ドアハンドル)　7,560円

・プロテクションフィルム (リヤバンパー)　15,120円

・ドアエッジプロテクター　10,800円

・マッドガード　24,840円

・カップホルダープレート　7,560円

・フロアマット タイプA　97,200円

・LEDバルブセット　12,420円

・スカッフイルミネーション　43,200円

引用元：https://lexus.jp/models/gs/spec_price/dealer_option/interior/images/img_scaff_illumination_01.jpg

・IR (赤外線) カットフィルム　16,200円

・フロントシェード　21,600円

・トランクマット　19,440円

・レスキューギア (コンソール用　)2,484円

・三角表示板　2,700円

・ジュニアシート　48,600円

・NEO G-Child ISO leg　95,040円

引用元：https://lexus.jp/models/gs/spec_price/dealer_option/safety_and_utility/images/img_junior_seat_01.jpg

・NEO G-Child baby　51,840円

＋αでF SPORT専用のディーラーオプションがあります。

引用元：https://lexus.jp/models/gs/spec_price/dealer_option/f_sport_parts_modellista/images/img_hero.jpg

上記画像はフルでモデリスタのカスタムをしたものです。

これだけ種類があると外観だけでなく、車内の雰囲気も全く変わってきそうですね。

人気ディーラーオプションの紹介

1.ホイールロックナット　10,800円

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実は盗難で多いのがホイール。

特にレクサスGSのホイールはデザイン性やブランド力もあり大人気です。

ましてや純正は、なかなか手に入らないため泥棒のとっておきのお宝です。

そのため防犯は必須の装備。

大半の方が注文される、忘れてはいけない装備です。

引用元：https://lexus.jp/models/gs/spec_price/dealer_option/interior/images/img_ir_cut_film_01.jpg

女性やお子様に大敵なのが紫外線。

ドライブ中、車内での日焼けって意外としますよね。

なんとこれは99％ものの紫外線をカットしてくれます。

更には熱を通しにくくしているので貼ることで夏場のジリジリ感も軽減してる働き者。

猛暑が続く日本では必須のアイテムです。

3.ドライブレコーダー (カメラ別体型/スマートフォン連携タイプ)68,040円 

引用元：https://lexus.jp/models/gs/spec_price/dealer_option/safety_and_utility/images/img_drive_recorder_01.jpg

交通事故や当て逃げ、飲酒運転やあおり運転などの危険運転。

最近話題に上がることも多いですよね。

そこで今注目されているのは、もちろんドライブレコーダー。

ドライブレコーダーはいろんなタイプがありますが、これはSDカードを移し替えることなくスマートフォンでレコード内容をすぐに確認できる優れもの。

愛車を守るためにも載せておきたい安全装備です。

純正パーツ以外には気を付けて

引用元：https://lexus.jp/total_care/warranty/images/img_index01.png

レクサスGSについてのオプション品を紹介してきましたが、注意点があります。

それは、「できるだけ純正品を取り付けること」です。

レクサスGSだけでなく、他の車種にでもいえることかもしれませんが、純正パーツ以外のもの（社外品）を付けた場合、ディーラーで取り付けを行っていないのはもちろんですが、メンテナンスや修理の対象外になることがあります。

新車やCPOで購入した場合、せっかくオーナーのサービスが受けられるはずが、社外品をつけたことで対象外となり、サービスを受けられなくなってしまうなんてことも。。。。

今回ご紹介したのものはすべて純正オプションですが、社外品パーツを付けるときはくれぐれもお気をつけてください。

アイキャッチ画像：https://lexus.jp/models/gs/gallery/