クロカン(クロスカントリー車)の意味、SUVとの違いは?人気車種は〇〇〇

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SUVと言えば、馴染みのあるオシャレなデザインのクルマがイメージできるでしょう。

ではクロカンや、クロスオーバーといった言葉を耳にしたことはあるでしょうか。

クロカン(クロスカントリー車)と、クロカン人気車種に関するお話です。

クロカン(クロスカントリー車)の意味は?希少で最強の4WD?

引用:https://www.jeep-japan.com/history/2000s.html#quad

クロスカントリーという言葉は、冬季オリンピックで起伏の激しい雪山を駆け抜ける、ノルディックスキーという、スキー競技を耳にしたり、あるいは目にしたことはあるでしょうか。

クルマの場合、オフロード走行を想定して作られたクルマをクロスカントリー車と分類して、単に縮めてクロカンとも呼ばれています。

クロカンの特徴として、ラダーフレームと呼ばれる、クルマのベース部分にあたる、シャシー構造に大きな違いが見られます。

ラダーフレーム構造

引用:https://toyota.jp/landcruiser/performance/engine/

ラダーフレームのラダー(Ladder)とは、英語ではしごという意味があります。

ラダーフレームは、クルマのボディ部分から独立した、シャシー部分に採用される頑丈な構造で、起伏の激しいオフロードを走行しても、シャシーが変形することはありません。

ラダーフレームははしごの形のように、鉄製フレームをつなぎ合わせて、溶接によって接合する構造で、はしごの数を増やすことで容易にシャシー剛性を高めることができる特徴があります。

ラダーフレーム構造は、重い荷物を載せて走行する、大型トラックにも採用されています。

一方で、シャシー強度を上げようと、はしごの数を増やしていくと、シャシー部分自体の重量も増大して、重くなるという特徴も併せ持ちます。

ですから、強靭なラダーフレームを搭載するクロカンの車重は重くなり、著しく燃費が悪いというデメリットも特徴になります。

モノコック構造

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/safety/

ラダーフレーム構造に対して、モノコック(Monocoque)構造は、最近のほとんどのクルマに採用されている構造です。

モノコックは、ボディ全体で強度を保とうとする特徴の他、万が一の事故の際に、衝撃をボディで吸収することで、車内の乗員へのダメージを回避しようという特徴を併せ持ちます。

モノコックの例えとして、分かり易い例が卵の殻の構造です。

卵の殻は薄くて軽いのですが、意外にも強度があって割れにくいという特性は、ご存知の通りです。

でも、一度クラックが発生すると、卵はいとも簡単に割れてしまうというのも、既知の事実です。

そしてモノコックも、ボディ全体による強度に優れる上、軽いボディという特性から、低燃費のクルマが多く見られます。

しかしながら、オフロードのような起伏の激しい走行を行うと、ボディ自体が歪んでしまい、クルマの強度は著しく低下してしまいます。

もちろん、事故などの衝撃を受けてしまっては、卵が割れるように、ボディには大きなダメージが生じてしまい、最悪は走行不能といった事態に陥ります。

このように、オフロード走行を想定した場合、もちろんFF(前輪駆動)やFR(後輪駆動)ではなく、4WD(4輪駆動)という条件が必須ですが、強力なサスペンションに耐えるための、強靭なラダーフレームを採用したクロカンでなければ、すぐに走行不能な事態へと発展してしまいます。

とは言え、通常は、オフロード走行する機会の方が圧倒的に少ないわけで、燃費の悪い強靭なクルマよりも、低燃費のクルマの方が好まれるのは当然なのですから、市場におけるクロカンの数が圧倒的に少なくなるのも、納得頂けるでしょう。

クロカン(クロスカントリー車)とSUVとの違いとは?

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/design/

SUVは、Sports Utility Vehicle の頭文字を並べた言葉で、スポーティな多目的乗用車を総称して表す言葉と、定義されています。

つまりFF(前輪駆動)だろうと4WD(4輪駆動)だろうと、オフロード走行をしようがしまいが、SUVの目的とは、直接的には関係が無いのです!

ですから、4WDのSUV車両だからといって、いざ起伏の激しい場所に行って、悪路走行をしてしまうと、クルマのボディが歪んだり、ダメージを負ってしまうクルマは多い!ということになるのです。

そこでSUV車両でも、別の言葉で区別されています。

引用:https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html

オフロード走行を想定して作られたクルマはクロスカントリー系SUVと呼ばれ、一方の、SUV車ならではの格好良さや、燃費の良さに重点を置いて作られたSUVを、クロスオーバー系SUVと呼んで、区別しているのです。

またクロカンの特徴として、重い荷物を載せてガタガタ道を走行するトラックのように、強靭なシャシーはボディから独立していますから、悪路によって、たとえボディが歪んでしまうほどのダメージを受けたとしても、シャシーフレームにダメージが無ければ、走行して帰ってくることが可能です。

他にも、悪路にハマってしまった場合に、通常走行用のデフ制御型4WDでは抜け出せませんが、デフロックと呼ばれる4WD方式への切換え機能が搭載されているのも、クロカンの特徴です(※アイキャッチ画像の写真参照)。

さて、クロカンとクロスオーバーの違いを理解したら、次はどんな車がクロカンなの?って気になり始めました?

クロカン(クロスカントリー車)の人気5車種はこれだ!勝手にランキング!

現行車種のクロカンとして、人気のあるクルマ5種を厳選して、勝手にランキングづけしちゃいました!

第5位 メルセデス・G550(税込、1,593万円~)

(車重:2,450kg~、JC08燃費:7.9㎞/L)

引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/g-class/g-class-suv/individualize/nba-all-models-models.module.html

日本で一番売れている輸入車ブランドのメルセデスからも、4.0Lツインターボのクロカン4WD(422馬力)が販売されています。

たった2グレードの最安値でも販売価格は1,590万円以上で、585馬力のAMGグレードなら2,076万円です!

庶民としては、高級クロカンでオフロード走行を楽しむには、冒険に出る前に勇気とお金が必要かも?

 

第4位 Jeep・Wrangler(ラングラー、税込469万8,000円~)

引用:https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html

時折、映画のシーンにも登場するエクステリアデザインのクルマで、クロカンと言えばJeep(ジープ)!というイメージを色濃く焼き付けてくれるクルマです。

最初のJeepは1941年までさかのぼりますが、時代の流れで、Jeepも最近ではモノコック構造のクルマを手掛けています。

冒険という言葉が良く似合うJeep Wranglerのフォルムは、クロカンとしてのスタイルと、そのコンセプトを守り続けているクルマです!

 

第3位 三菱・デリカD5(税込384万2,840円~)

(2018年新車販売台数:1万3,502台、車重:1,930kg~、JC08燃費:13.6㎞/L)

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_gasoline/exterior/

クロカンと言えば三菱パジェロ!だった時代はもう過去のもの。

いまだ衰えを知らないミニバン人気ですが、デリカD5は、クロカンとしてその存在を誇示する、マニアにはたまらないクルマです!

クロカン性能を強く押し出したデリカD5には、ミニバンというこじんまりとした名前には、違和感を覚えます。

 

第2位 トヨタ・ランドクルーザー(税込473万9,040円~)

(2018年新車販売台数:2万9,416台、車重:2,430kg~、JC08燃費:6.9㎞/L)

引用:https://toyota.jp/landcruiser/performance/engine/

トヨタが創るクルマは壊れない!という伝説を、世界にアピールしたとも言えるランドクルーザーは、ランクルの名でも親しまれています。

4.6LのV8エンジンで、トヨタがラダーフレームにこだわりを持ち続けているクルマです!

ランクルの父であるトヨタが、リリースしているプラドにもクロカンモデルがあります。

 

第1位 スズキ・ジムニー(税込145万8,000円~)

(2018年新車販売台数:2万942台、車重:1,030kg~、WLTC燃費:16.2㎞/L)

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/

1970年の登場から変わらないコンセプトを貫く、クロカン4WDの軽自動車ジムニーは、フルモデルチェンをして、2018年は話題になりました!

普通車のジムニーシエラのフルモデルチェンジとも重なって、依然人気が高いクルマですが、軽自動車ジムニーは、大きさと値段と実用性を装備して、庶民でも十分に手が届くレンジにある、タフで頼もしいクロカンモデルです!

 

特別賞:スバル・フォレスター/X-BREAK(税込291万6,000円~)

(2018年新車販売台数:2万8,751台、車重:1,530kg、JC08燃費:14.6㎞/L)

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

残念ながらクロカンではなく、クロスオーバー系SUVなのですが、あまりの出来の良さに敬意を表して紹介します。

2.5Lのガソリンエンジン搭載したフォレスター/X-BREAKは、スバルが得意とする水平対向エンジンと、左右対称の独自AWDシステムを搭載して、20度の傾斜でも登れるSUV車両です。

本当にクロスオーバー?って思わせる走行性能が魅力的です。

さて、お目当てのクロカンは見つかりましたでしょうか?

あなたの人生の冒険という遊び心をくすぐるクロカンの魅力、お伝えできたなら幸いです。

アイキャッチ画像引用:https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html

この記事を書いた人

yoshiaki1974.7
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