新型ロードスターRFの燃費情報！ 実燃費はどれぐらい？

マツダの新型ロードスターRFの燃費はどうでしょうか？

新型ロードスターRFの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。

新型ロードスターＲＦのカタログ燃費

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/safety/i-activsense/?link_id=sbnv

新型ロードスターＲＦのカタログ燃費は３グレードともにＪＣ08モード燃費（国土交通省審査値）は１５．６Ｋｍ/Ｌになっています。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/interior/functionality/?link_id=sbnv

また、燃費向上対策として、ミラーサイクルエンジン、筒内直接噴射、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング、ロックアップ機構付きトルクインバーター、減速エネルギー回生機構、アイドリングストップ機構が採用されています。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/driving/dynamics/?link_id=sbnv

新型ロードスターＲＦと同じようなライバルスポーツカーとして、トヨタの86が挙げられますが、86と比べてみても重量の違いなどはありますが燃費は良いように感じます。

引用:http://toyota.jp/86/grade/

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/grade/?link_id=sbnv#roadsterrf

ハイブリッド車は燃費が争点となることが多いですが、ロードスターRFはスポーツカー。

スポーツカーで無煙プレミアムガソリン使用のクルマにハイブリットカー並みの燃費を求めるのはどうかと思いますが、昔のスポーツカーのリッター4とか5km/Lだったことを考えると、15.6ｋｍ/Lの新型ロードスターＲＦの燃費はとても良いと思います。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/grade/?link_id=sbnv#roadsterrf

新型ロードスターＲＦの実燃費

実際新型ロードスターＲＦを乗っているオーナー様の実燃費の口コミをまとめてみました。

「走行距離1000Ｋｍ弱ですが、リッター14キロを維持しています。こういうクルマとしては悪くないと思います。」Ｓ所有者

「山に入ることが多く11キロ切ったところです。それが幌では12キロでした。」ＶＳ所有者

グレード	燃費（Ｋｍ/Ｌ）
ＶＳ	16.49
Ｓ	15.41
ＶＳ	14.74
ＶＳ	12.65
ＶＳ	14.17
ＶＳ	15.09

口コミはみんからから引用させて頂きました

高速道路編～郊外路編の実燃費13.0Ｋｍ/Ｌ

市街地編～12.5Ｋｍ/Ｌ

高速道路での燃費は13.0Ｋｍ/Ｌと、この種のクルマとしては良い値ではあるが、郊外路であれば15.0Ｋｍ/Ｌ程度は期待できるソフトトップには見劣りする結果となった。燃費が見劣りする原因としては、重量増や6速ＡＴがトップギアの6足に入るタイミングが意外に遅いことから考えられる。

口コミはオートックワンから引用させて頂きました。

「まったく気にせず、一般、高速、山道、10～11Kmの表示です」RS所有者

「ハイオク仕様のエンジンを選んでおいて、これに文句をつけるつもりはありません。気になるのであれば、レギュラー仕様のハイブリッドを選べばいいことなのですから」VS所有者

「ロータリーと比べれば倍以上。8は一般道リッター６でした。一般道を80Km走りましたが、モニターにて平均13.0、MTに慣れてくればもう少し良くなると思います。ただ燃費を気にしすぎる車でないと思います。」VS所有者

口コミは価格ドットコムから引用させて頂きました

新型ロードスターＲＦの実燃費になりました。

平均14キロ程度の燃費なので、カタログ燃費の8割程度の約14キロと合う結果となりました。

平均的なカタログ燃費と実燃費の比較から見ても、この種のクルマなら良い燃費率ではないかと思います。

新型ロードスターＲＦのＳＫＹＡＣＴＩＶ

マツダ自動車は技術開発の長期ビジョン「サステイナブル“Zoon－Zoom”宣言」のもと、燃費向上によりCО2排出量を削減し、マツダ車をご購入いただいた全てのお客様に走る喜びと優れた環境性能を提供していきます。

2015年4月に新たに、『2020年までに、グローバルで販売するマツダ車の全車平均燃費を2008年比で50％向上させる』という目標を掲げました。

引用:http://www.mazda.com/ja/csr/environment/commodity/

新型ロードスターＲＦにも採用されている『ＳＫＹＡＣＴＩＶテクノロジー』車の基本性能となるエンジンやトランスミッションなどのパワートレインの効率改善や車両の軽量化、空力特性などのベース技術の徹底的な改善が行われました。

余裕の走りを生むＦＲ用パワーユニット新世代高効率直噴図疎林エンジン高い燃費性能、高いトルク『ＳＫＹＡＣＴＩＶ－Ｇ2.0』

唯一無二のシフトフィールを追及痛快なシフトフィール、コンパクトで軽量『ＳＫＹＡＣＴＩＶ－MT』

上質な乗り味を磨いたシャシー『ＳＫＹＡＣＴＩＶ－ＣＨＡＳＳＩＳ』

数値でなく「人」を指標としたボディ剛性。軽量化と高剛性の両立、最高レベルの衝突安全性『ＳＫＹＡＣＴＩＶ－ＢＯＤＹ』

また、新型ロードスターＲＦにも搭載されている、『ｉ-ｓｔｏｐ・・バッテリーマネージメント技術』や『ｉ-ＥＬＯＯＰ・・減速エネルギー回生技術』などの採用で、燃費の向上や改善を図っています。

引用:http://www.mazda.com/ja/csr/environment/commodity/

続々と開発される新しい技術により今後のクルマが楽しみになります。

スポーツカーなのにハイブリット車というクルマの誕生も近い未来ですね。

欧米車などではエコハイブリット車が続々と出てきています。

欧米車の走りを保ったままのハイブリット車も出てきている現状ですが、今後、どんな素晴らしい最新技術が開発、搭載されていっても、いつまでもロードスターには『スポーツカーらしいスポーツカー』であって欲しいと思います。
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まとめ

燃費に関してまとめさせて頂きました。エコカーハイブリット車なら燃費に関してのこだわりがあると思いますが、新型ロードスターＲＦのような走りを重視しているスポーツカーにハイブリッド並の燃費は期待していない方が多いようですね。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/

実際、私も燃費8キロ程度の欧米車に乗っていますが、燃費に関しては一切考えていません（笑）考えてもどうなるものでもありませんし..。（泣）

『走る楽しさが実感できるクルマ』なら、燃費云々より優先してしまう部分がいっぱいあるのだと思います。

エコ運転をして燃費率ばかり気にするような運転ではスポーツカーのような走りに対しての楽しさは生まれてこないのではないでしょうか？

運転が楽しいと終えるハイブリッドスポーツカーが開発されたらいいのでしょうね。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/