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長距離ドライブで疲れない車をランキングしてみました。
レジャーや帰省、通勤などなど長距離ドライブする理由は人それぞれですが、ネックなのが長距離運転による疲労です。
ある程度仕方のないことと思いつつも、やはり疲れにくい車に乗りたいと考える方は多いでしょう。
長距離ドライブ目的で車購入を検討されている方は、ぜひランキングを参考にしてください。
長距離ドライブで疲れない車 人気ランキング
ではさっそく、長距離ドライブで疲れない車ランキングを発表します。
疲れにくい車となるとやはり高級車が一番かもしれませんが、今回のランキングではできる限り現実味のある車、一般の方でも手が届く車に限定してランキングしています。
5位 トヨタ・アルファード
引用:https://toyota.jp/alphard/
長距離ドライブで疲れるのは同乗者も同じ。
同乗者の疲れを軽減するには、室内の広さと快適な座り心地が必須です。
これを満たしてくれる車といえばミニバン。
そして、数あるミニバンの中でも最上級の快適性をもたらしてくれるのはミニバンの帝王アルファードです。
2列目はもちろん3列目でも広々と開放感に満ち溢れているから快適に過ごすことができます。
狭さからくる疲れとは無縁と言ってもいいくらいです。
4位 トヨタ・プリウス
引用:https://toyota.jp/prius/
新プラットフォームTNGAを採用された新型プリウスは、その見た目からは想像がつかないくらいボディ剛性が高く、長距離ドライブでも頼もし存在です。
長距離ドライブの疲労に乗り心地は大きく影響します。
土台がしっかりしている車は、サスペンションだけでは吸収しきれない衝撃もボディがしっかりといなしてくれるから、乗員に伝わりにくいです。
その結果、疲労は少なくなります。
また、静粛性も高まるので快適に過ごすことができます。
3位 トヨタ・ランドクルーザープラド
引用:https://toyota.jp/landcruiserprado/
「その静かで快適な走りはクルーザーのごとし」と言わしめるほど、快適な車内を提供してくれるのはランドクルーザープラド。
特に高速域での安定感は抜群で、振動は最小限に抑えられているので車内は常に快適です。
車重があるので荒れた路面を通過しても、足回りが包み込むように和らげてくれます。
オフロード走破性に特化した車と思われる方も多いですが、長距離ドライブにも長けたSUVなのです。
2位 トヨタ・マークX
引用:https://toyota.jp/markx/
落ち着きと大人の品格を漂わせる外観とは裏腹に、スポーティーな走りを味わえるのがマークXです。
安定した走行に、抜群のハンドル操舵性、快適な乗り心地はレクサスやクラウンにも引けを取りません。
特筆すべきは、シートが無段階電動調整可能なシートで、運転者の体格に合わせることができるので、交代で運転するときにも役立ちます。
高速道路走行時に便利なレーダークルーズコントロールも備わっているので、機能面も文句なしです。
1位 日産・スカイライン
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline.html
元祖・走りを愉しむ車の日産・スカイラインが堂々の1位を獲得。
電子制御搭載で、ドライバーの意のままに操れるから運転する愉しさは他の車とは桁違い。
走る愉しさと安定した走行は、疲れなんか忘れてしまいます。
ドライバーの好みに合わせて選択可能な走行モードも搭載し、無意識のうちに行っている微調整も車両側で制御してくれるから、長距離ドライブでも疲労の度合いは格段に違います。
長距離ドライブで疲れない車 基本条件
長距離ドライブでも疲れない車に乗りたいもの。
どういった条件を満たしていると長距離ドライブでも疲れないのかご紹介します。
エンジン性能
簡単に言えば、エンジンに余裕がある車は長距離ドライブでも疲れにくいです。
たとえば、軽自動車はパワーが必要最小限に抑えられているので、アクセルをかなり踏み込まないと走れません。
そうなると、当然ストレスがたまりますよね。
私も軽自動車は運転したことがありますが、意外とストレスを感じるシーンが多いことに驚きました。
トルクが大きいとエンジンに余裕が持てます。
排気量が多ければトルクは大きくなるのでエンジンに余裕があります。
エンジンのパワー不足にストレルを感じる方は多いでしょうから、特に長距離ドライブを前提に車選びする際は、排気量が大きい車を中心にチョイスするといいでしょう。
足回り
足回りは乗り心地に大きく影響する部分です。
特に重要となるのがサスペンションです。
正直、素人には難しく専門家のアドバイスが求められますが、良く跳ねるような収束が遅いサスペンションは避けるべきでしょう。
最近の車は、サスペンションもかなりしっかりとしているので、跳ねやすいということはなくなってきています。
特に注意したいのはミニバンです。
ミニバンはママさんも運転することが多いためか、サスペンションは柔らかめに設定されているものが多いです。
これだと、乗り心地はふわふわしてしまい、コーナー走行時に外側に膨らみやすくなってしまいます。
これによって揺れが生じ、疲労を感じやすくなります。
また、発進時には反動で車体の後部が沈み込むようになることもあります。
シート
シートの座り心地とホールド性も、長距離運転で疲れないためには必須条件です。
特に重要視したいのが次の3項目。
- 滑りにくい
- 正しい運転姿勢が取れる
- 骨盤が反らない
判断しやすいのはシートが滑りやすくないかどうかです。
滑りやすいシートは、身体で支える必要があります。
お尻が滑りやすければ、そうならないように身体でさせないといけないので疲れやすいです。
シートが滑りやすいかどうかは、材質が関係してきます。
一般的に、良いシートはレザー製ですが、滑りにくいシートとなると布製のほうが優れていたりします。
長距離ドライブの疲れにくいに影響するシートのもう一つの条件は、サイドサポート部分です。
サイドサポートの形状が凹凸でないと左右にずれてしまい、やはり身体で支えなければいけず疲れやすくなります。
また、凹凸があっても心が潰れてしまっては意味がありません。
実際に手で押してみて簡単に潰れてしまうようなシートであれば要注意です。
乗り心地
乗り心地が良い車は、それだけで快適ですから長距離ドライブでも疲れにくいです。
「乗り心地の良い車」と聞くと、セダンなど大きめの車をイメージされる方は多いハズ。
実は、車は大きいと言うだけで乗り心地が良くなったりします。
乗り心地はホイールの間隔と大きく関係しています。
運転で疲れやすい車は、総じて不快を感じやすいです。
不快に感じるものとして代表的なのは地面からの突き上げでしょう。
凹凸がシートに直接伝わってくるような車は快適な乗り心地とは言えません。
地面からの影響を最も受けるのはタイヤですが、タイヤからシートまでの距離が遠いと、その影響を受けにくく衝撃も少ないです。
即ち、ホイールベースが長い車は中央部分の動きが少ないため、地面からの影響を受けにくいので快適な乗り心地であることが多いのです。
装備
引用:http://www.jaf.or.jp/eco-safety/asv_cg/acc/about_acc/
長距離運転での疲労を軽減する装備の一つにACC(アダプティブクルーズコントロール)があります。
疲れにくい車を選ぶ際は、このACCが備わっているかどうかは必ずチェックしておきましょう。
引用:https://www.honda.co.jp/hondasensing/feature/acc/
長距離ドライブとなると高速道路を使うケースも多いかと思います。
高速道路はスピードが出せるから、それなりに運転を楽しめるかもしれませんが単調な景色で思いの外疲れてしまうもの。
また、高速道路には大渋滞がつきもので、アクセルとブレーキを小刻みに踏む回数が増え身も心も負担がかかります。
そうしたことを想定して備わっていると便利な装備がクルーズコントロールです。
これまでのクルーズコントロールは、ドライバーが設定した速度で定速走行しアクセル操作が不要でしたが、ブレーキ操作は必要でした。
先行車との車間距離を保つためにもせわしなくブレーキを踏むことになり、思いの外疲れやすかったのです。
引用:https://www.honda.co.jp/hondasensing/feature/acc/
しかし、現代のクルーズコントロールは「アダプティブクルーズコントロール」へと進化し、ブレーキ操作も車が自動で行ってくれます。
先行車との車間距離を一定に保って、距離が縮まれば自動でブレーキ制御し、離れると追従して設定した速度まで戻してくれるのです。
これにより、ドライバーがブレーキ操作を頻繁に行う必要がなくなり、運転はかなり楽になり疲労も溜まりにくくなります。
長距離ドライブで疲れない車 おすすめ
惜しくもランキングいりしなかったけど、個人的におすすめの長距離ドライブで疲れない車をご紹介します。
おすすめ①スバル・XV/フォレスター
引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/
現行モデルのスバルXVとフォレスタ-には新プラットフォーム「スバルグローバルプラットフォーム」+「アイサイト」が組み合わされています。
正直、この組み合わせは最強だと個人的には思っており、今回おすすめさせていただきます。
実際にユーザーレビューでもかなり高評価を得ている2台ですが、本当に疲れにくいです。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/
スバルグローバルプラットフォームによって、車体とシャシーの剛性は格段にアップ。
低重心化でハンドル操作に生じるブレは排除されているので、意のままに操ることができます。
アイサイトは国内はもちろん世界で見てもトップクラスの安全性を誇ります。
それだけでドライバーは安心して運転できるので、不安からくるストレスの軽減にも繋がります。
残念なのは、燃費があまりよろしくない点ですね・・・。
おすすめ②マツダ・デミオ/CXシリーズ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/demio/
マツダのデミオとCXシリーズ(CX-3、CX-5、CX-8)は、パワートレインにクリーンディーゼルエンジンを搭載したモデルがラインナップされています。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/
ディーゼルエンジンは、低回転でも強い力を発生させることができアクセルを強く踏み込まなくても加速することが可能です。
たとえ、排気量が小さいデミオでもゆったりと運転できるので、高速巡航による疲労も少ないです。
何よりもマツダ車は運転・走りが楽しめる車という点が大きいです。
長距離ドライブで疲れない車 まとめ
以上、長距離ドライブで疲れない車ランキングでした。
疲れにくい車の条件は意外とたくさんあります。
その中でも、エンジン性能・足回り・シート・乗り心地は疲れないために必須の条件と言えます。
これらすべてを満たしているのは、セダン車が多いですね。
ランキングでも上位はセダンがランクインしており、それだけ走りに長けているモデルと言えます。
疲労の感じ方は人によって多少なりとも違ってくるので、今回紹介した車がすべての方にマッチするとは限りません。
可能であれば、気になっているクルマを試乗して長時間の運転をされることをおすすめします。
アイキャッチ画像引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline/exterior_interior.html
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