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より迫力あるフェイスになった新型アルファード
アルファードの色/カラーは、どんなラインナップになっているのでしょうか?
ここでは、2019年最新のアルファードの色/カラーの情報や、人気のカラーランキングを紹介していきたいと思います。
アルファードの色/カラーバリエーション(2019)
新型アルファードには、4つの標準カラーと3つのメーカーオプションの合計7色が用意されています。
◆ブラック
ソリッドのブラックは高級感も際立っています。
また凄みというか、迫力も感じますね。
防衛省の官僚が乗っていそうな雰囲気です。
こちらのカラーは、リセールバリューがあり、高額査定を狙うこともできます。
しかし、メンテナンスを怠ると色あせしたり、傷が目立ちやすいですので注意が必要です。
引用元:https://toyota.jp/alphard/exterior/
◆ダークレッドマイカメタリック
マイナーチェンジで新たに加わったボディーカラーです。
街でもあまり見かけない色ですので、目立つこと間違いなしです!
モデリスタ系のエクステリアと合わせるとスポーティな感じになってカッコよさそうですね。
引用元:https://toyota.jp/alphard/exterior/
◆スティールブロンドメタリック
落ち着いたさわやかなシルバーです。
この色の特徴は、飽きがこないところと傷や汚れが目立ちませんので、お手入れが楽なところです。
見慣れるほどにしっくりとくる大人のアルファードですね。
この色は、旧モデルの「シルバーメタリック」をマイナーチェンジした色で、光の当たり加減で温かみのあるブロンドカラーがプラスされています。
実際の見え方は、ぜひ販売店でチェックしてみたいですね!
引用元:https://toyota.jp/alphard/exterior/
◆グラファイトメタリック
こちらもマイナーチェンジで新たに加わったボディカラーです。
一見するとただのこげ茶色ですが、メタリックですのでキラキラ輝いています。
ダークレッドと同様に、マイナー路線をいきたい方におすすめの個性的なカラーです。
引用元:https://toyota.jp/alphard/exterior/
◆ホワイトパールクリスタルシャイン
定番のホワイトは、上品な色で、ボディがとても大きく見えます。
流行の影響を受けにくい色ですので、誰が乗ってもよく似合い、長く乗ってもリセールバリューが落ちそうにありません。
1番人気のボディカラーですので、迷ったらこの色にしておけば大丈夫です!
引用元:https://toyota.jp/alphard/exterior/
◆ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク
濃いクリーム色の中にガラスフレークが輝くこのタイプは、例えると真珠のような色で高級感が出ます。
ガラスフレークの輝きは、上品な雰囲気でいっぱいです。
こちらもホワイトパールと同様にリセールバリューが落ちにくいカラーとなります。
引用元:https://toyota.jp/alphard/exterior/
◆スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
夜空のようなカラーで、パールの光沢が美しいです。
暗いところでは、明るめのブラックに見えます。
明るいところでは、濃いブルーにも見えます。
若々しさもあり、おしゃれなカラーです。
ブラック系は人気のカラーなので、リセールバリューも高いです。
引用元:https://toyota.jp/alphard/exterior/
以上の7色が新型アルファードのカラーバリエーションです。
メーカーオプションとなるのは、
・ホワイトパールクリスタルシャイン
・ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク
・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
の3色です。
アルファードの内装2019(色/カラー)
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/alphard/alphard_main_201902.pdf
内装色はグレードによって選択できるものとできないものがあり、木目調パネルの違いなど、細かく分類されます。
◆内装色×天井色
・ブラック×ブラック
・フラクセン×フラクセン
・ブラック×ライトグレー
◆木目調パネル
・オリーブ・アッシュパール木目調
・茶木目調
・黒木目調
引用元:http://toyota.jp/alphard/interior/seat/
◆シート表皮
・セミアニリン本革
・本革
・ファブリック+本革
・ファブリック
アルファード人気色ランキング2019
アルファードの塗装は「セルフリストアリングコート」といって自己修復機能を持つものです。
洗車などによる小さなすり傷を自己修復し、5年~8年に渡って、新車時の光沢とカラーを保ちます。
そのため、どのカラーもリキッドのように美しいです。
そんなアルファードのカラー、人気ランキングは?
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/alphard/alphard_main_201902.pdf
- 1位 ホワイトパールクリスタルシャイン ※
- 2位 ブラック
- 3位 ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク ※
- 4位 スパークリングブラックパールクリスタルシャイン ※
- 5位 スティールブロンドメタリック
- 6位 ダークレッドマイカメタリック
- 7位 グラファイトメタリック
以上の通りとなりました。
※ メーカーオプションカラー 別途 32400円(税込)
上記ランキングは、メーカー発表の販売比率や中古車市場へ出回っている台数、ディーラーへの調査を含めた2019年のアルファード人気色ランキングです。
これは、ハイブリッドも含む総合ランキングとなっています。
やはりホワイト系2カラーとブラック系2カラーで4位までを占めています。
リセールバリューもあるのでしょうが、アルファードのホワイトとブラックはほんとうにカッコいいです。
もしあまり人とかぶりたくないというなら、グラファイトメタリックがおすすめです。
グラファイトメタリックも近くで見ると、渋くてかなりいいです。
アルファードをリセールするための注意点
アルファードは初代からずっと人気の高いクルマです。
海外でも高い評価をうけていますので、中古車が輸出されることも珍しくありません。
だからこそ、カラー選びも重要になってきます。
他の車種に比べて、アルファードの場合、圧倒的にホワイトとブラックの人気が強い傾向があります。
専門業者によるとグレードにもよりますが、20万円~50万円の差が出ることもあるようです。
引用元:http://kakaku.com/kuruma/used/maker/
どうしてもこの色がほしい、という好みがないのであれば、ホワイトかブラックを選ぶのが賢い選択となります。
そして選択するグレードにも人気の順があります。
一番の人気は2.5L S“Aパッケージ”、“Cパッケージ”。
エアロスポイラーや大型のアルミホイールを装着したスポーツタイプのグレードです。
特別仕様車の「タイプブラック」も人気のスポーツタイプをベースに展開されています。
次には内装の高級感が充実したG“Fパッケージ”、Executive Loungeとなっています。
価格もそれなりですが、中古車としての価値も期待できるというわけです。
そして一番気を付けたいのは、オプションをたくさん選択するより、ひとつでも上のグレードを選ぶということです。
廉価グレードにオプションを充実させても査定額にはあまり反映されず、グレードが何なのかで査定されますので、ほしいオプションが標準装備になったグレードを購入する方が場合によっては、かなりのお得となります。
新型アルファードの色・カラー紹介まとめ
アルファードのカラー設定は、高級車と呼ぶにふさわしい品格のある7色でした。
そしてそのカラーをより美しく、そして長期間にわたって発色させる「セルフリストアリングコート」塗装はトヨタの素晴らしいテクノロジーですね。
ところでアルファードには販売チャネルの違うヴェルファイアという兄弟がいます。
言ってみれば同じ車なのですが、デザインが少し違いますので、好みでどちらを選ぶかが分かれるようです。
どちらが売れているかというとヴェルファイアです。
アルファードが高級車としての貫禄あるフロントデザインをもっているため40代~60代へのアピールが強いのに反して、ヴェルファイアはスポーティなデザインで、若い層にも万人受けするからです。
またカスタムパーツが多いことで人気があるそうですが、最近ではアルファードの専門ショップができるほどカスタムパーツが増えています。
アルファード=高級・貫禄
ヴェルファイア=カッコいい・ちょい悪
そんな印象ですね。
もともとは同じクルマをライバル車に仕立てるトヨタの戦略には脱帽です。
「いつかはアルファード」「いつかはヴェルファイア」これが子育て層のミニバン観になりましたね。
リセールバリュー重視なら
「ホワイト系」か「ブラック系」を選びましょう!
5年以内の売却なら、他色と比べて10~30万円以上の差が出てきます。
個性派には
ダークレッドマイカメタリックか、グラファイトメタリックですね。
街でほとんど見かけないボディカラーですので、目立ちます!
アルファードを購入する際に、まず考えて欲しいのは何年乗るのかということです。
短期間で買い替えるのであれば、リセールバリューを重視したほうがよいのではないでしょうか。
壊れるまで乗るというのであれば、自分の個性を重視して好きな色を選ぶと良いでしょう。
キャッチ画像引用元:https://toyota.jp/alphard/exterior/?padid=ag341_from_alphard_navi_exterior
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