ヴォクシーに試乗してみた！試乗者からの意見や評価は？

ヴォクシーを購入しようか迷う人にとっては、試乗した人の意見や感想は非常に大事な情報ですよね。

どういった点に特徴があるのか、魅力的な部分は何なのか、事前に知っておきたいところです。

この記事では、ヴォクシーの試乗レビューや、試乗した人の感想などを取り上げていきます。

ヴォクシーに試乗　走行性能はどう？

ヴォクシーの走行性能については、試乗した感想の中では一番気になるところとして挙げられそうです。

走行性能にフォーカスして、チェックしていきましょう。

市街地走行はエコモードでも問題なし

低速から中速での走行がメインとなる市街地では、ヴォクシーに搭載されるエコモードの選択で特に問題ないようです。

エンジンを停止してEVのパワーのみで走行するモード、エコモード、パワーモードがそれぞれ用意されるものの、市街地ではエコモードで良いとの評判です。

発進や加速なども、ヴォクシーでは特に不満を感じることは少なく、試乗すると快適に走行できると感じられます。

エコモードを選択することで、燃費の消費を少なくしたり、パワーの発生を適度に調整したりすることができます。

なので、市街地のシーンに合わせて、ヴォクシーの最適な走行モードを維持することにも繋がるのではないでしょうか。

注目！ヴォクシーオーナーの声❶　男性(会社員/37歳)　兵庫県

運転していてとても視界が広く視認性がとても良いです。低床で乗り降りも楽で女性の方でも運転しやすい車だと思います。

乗り換える車等からの差があるかもしれませんが、車内もとても静かで快適です。またデザインがスタイリッシュでカッコいい車で眺めているだけでも飽きない車だと思います。
トヨタオーナーボイス引用：https://toyota.jp/service/owners/dc/ov-detail?ov_seq=0000095153

高速走行時はパワーモードがオススメ

一方高速道路などの走行時には、パワーモードを選ぶことで問題なく走行できるとのレビューが目立ちます。

パワーモードは走りの楽しさを最大限に感じられるほか、高速での走行にパワー不足を感じにくくなることも期待できます。

引用:https://toyota.jp/voxy/performance/performance/?padid=ag341_from_voxy_perf_perf02

スイッチひとつでモード切り替えが可能なので、このモード選択はとてもオススメですね。

市街地を走行する場合に比べて、ある程度力強さが必要になるほか、安定した高速での走行が持続できるかどうかがポイントとなります。

ヴォクシーに搭載されるこのパワーモードを選ぶことで、そのポイントに合致する走りが、かなり期待できるとのレビューも試乗者から出ています。

ヴォクシーには、ガソリン仕様とハイブリッド仕様がそれぞれ用意されています。

実際に高速で走行した感覚としては、やはりガソリン仕様の方が、力強さでは勝っています。

ハイブリッド仕様については、パワーモードを選んで走行すれば、パワー不足を感じることはあまりないようですが、やはりトルク、最高出力の違いでガソリン車に分があることもポイントのひとつですね。

注目！ヴォクシーオーナーの声❷　男性(会社員/56歳)　愛知県

ヴォクシーＺＳは人気ですれ違う車が多いけど、それだけ沢山の人が気に入る
車ということ。カスタマイズやドレスアップのパーツも沢山あり、カーショップ
でそれらのパーツを探すのも楽しみ。
気に入ったパーツを取り付け、自分だけのヴォクシーに仕上げる楽しみもある
車です。
乗り換え前にＨＶ車に乗っていましたが、その車と燃費性能は変わりません。
燃費性能もよく、ＨＶに負けず劣らずの性能で、安全機能も満載の車に
大満足で毎日楽しく運転しています。

トヨタオーナーボイス引用：https://toyota.jp/service/owners/dc/ov-detail?ov_seq=0000100013

ヴォクシーに試乗　インテリアはどう？

ヴォクシーのインテリアに関する面は、試乗した人からどんなレビューが寄せられているのでしょうか。

詳しくチェックしていきましょう。

インパネはシンプルかつ上質感あるところが高評価

引用:https://toyota.jp/voxy/interior/?padid=ag341_from_voxy_navi_interior

引用:https://toyota.jp/voxy/interior/?padid=ag341_from_voxy_navi_interior

試乗した人からは、ヴォクシーのインパネについての良い評価がちらほら出ています。

比較的シンプルなデザインにまとめられているものの、上質感のある色合いであり、高級感がある内装だと実感する試乗者が多いです。

ブラック調の色については、ヴォクシーの試乗した人から車のイメージにマッチしていると評価されており、魅力的な部分としてもよく挙げられています。

走行モードの切り替えや、空調などの調整を行うボタン類はまとめられて配置され、操作しやすいところもプラスのポイントとなっています。

内装の雰囲気自体は、ヴォクシーの格好良さやスタイリッシュさにマッチした特徴になっているので、外装と併せて評価できると言えるのではないでしょうか。

視認性の良いメーターはドライバーからも注目されている

引用:https://toyota.jp/voxy/interior/cockpit/?padid=ag341_from_voxy_in_cockpit02

運転席については、特にメーター類の視認性の良さが注目されています。

走行スピードや燃費などの情報を、しっかりと確認することのできるデザインとなっているので、いつでも適切な運転を維持することにも繋がります。

メーター類の視認性が良いところは、運転する際にはとても重要で、安全に運転する上でも欠かせない要素です。

なので、こういった評価が寄せられているところも、ヴォクシーでは見逃せない部分になりますね。

インテリアの中でも、メーター部分をチェックする人は多いとされているので、見やすく瞬時に情報の把握できる設計となる部分は、しっかりと評価されています。

ヴォクシーに試乗　シートの特徴は？

ヴォクシーのシートについての評判は、試乗した人からどんな内容で挙げられているのでしょうか。

詳しく見ていきましょう。

シートの座り心地はまずまずの評価

引用:https://toyota.jp/voxy/interior/?padid=ag341_from_voxy_navi_interior

引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/?padid=ag341_from_voxy_in_space04

シートで一番大事な座り心地は、試乗者から丁度良い硬さであるとの評価が寄せられています。

座る人が快適に過ごせることを意識して、シートの設計が行われており、ヴォクシーの内装にもぴったりと言えますね。

長距離の移動では、どうしても座席に座り続けることは避けられないというケースも、よく考えられるものとして挙げられます。

しかし、ヴォクシーのシートに関しては、そのような長時間座りっぱなしの状態でも、特に体に普段の掛かる可能性は少ないです。

試乗した人の中には、少し座面が硬いと感じる人もいますが、極端に体にダメージの生じるほどではないと考えても良いですね。

全体的なシートの座り心地の評価としては、まずまずと言ったところでしょうか。

注目！ヴォクシーオーナーの声❸　男性(公務員/43歳)　長崎県

マラソン大会出場のため前日に現地入りし車中泊することがありますが、２列目３列目を倒してマットを敷くと安眠熟睡できます。当日は自己ベスト更新でした!

実燃費で比較してもセカンドカーの軽自動車と同等の燃費で驚き!!
ハイブリッドは同等グレードのガソリン車と比較し割高ではありますが、
元を取るとか損得勘定だけ考えるのではなく、運転中の静けさとか燃費の良さとか、
良い面を評価すべきでは？と思います。
Ｍクラスミニバンで軽自動車並みの燃費。驚きです。

トヨタオーナーボイス引用：https://toyota.jp/service/owners/dc/ov-detail?ov_seq=0000094171

シートアレンジは柔軟に行うことができる

シートのアレンジについては、ヴォクシーは柔軟に行うことができると試乗した人から評価が寄せられています。

どのようなスタイルでシートをアレンジできるのかは要チェックといったところですね。

具体的なアレンジについて、ここで見ていきます。

最前列と2列目を組み合わせて仮眠モードに

引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/?padid=ag341_from_voxy_in_space04

フロントフラットソファモードにすると、最前列、2列目を組み合わせてゆったりできる空間が生まれます。

ちょっとした仮眠などの際に、このようなシートアレンジに簡単に行うことが可能で、試乗した人からもこのアレンジ方法が評価されています。

最前列をフルフラットにすることで、大人がゆったりできるスペースが創出され、横になって休めるだけの空間も作ることが可能です。

7人乗り、8人乗りの両方でアレンジ可能でもあり、ヴォクシーでは比較的多く実現されるのではないでしょうか。

レジャーなどの機会に、車内で小休憩などとりたい場合には、こういったアレンジがきっと役に立つでしょう。

注目！ヴォクシーオーナーの声❹　女性(会社員/26歳)　宮城県

普段３列目を使わないため、２列目を一番後ろまで下げて乗ってます。
子どもも室内で着替えやら寝たりとか出来るし、フリップダウンモニターでDVDを見れるのがすごく気に入ってます。

２列目の広さがすごく気に入ってます。
普段３列目は使わないので、一番後ろまで！
それと前後ろでDVD、TVを別で見れるのもすごいです！
すごく満足してます。

トヨタオーナーボイス引用：https://toyota.jp/service/owners/dc/ov-detail?ov_seq=0000095990

3列目を畳んでラゲージスペースも確保できる

引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/?padid=ag341_from_voxy_in_space04

最後列のシートを畳むことで、ヴォクシーの後方に大きな荷室空間を作ることもできます。

3列目のシートは、ロック解除レバーを押して畳んだり、戻したりする形式です。

ワンタッチでシートの操作を行うことができる上、力を入れなくても気軽に操作できる部分が魅力的ですね。

後ろの部分にラゲージスペースを作ることで、旅行などでキャリーバッグを持っていたり、レジャーで大きな荷物を運んだりする際にも安心です。

1列目、2列目の乗車スペースにも変化がないので、乗り心地が窮屈になる心配のないところも、メリットのひとつであると評価されています。

ヴォクシーで移動する際に荷物が多くなってしまうケースや、遠出する場合などは、このようなシートアレンジをしてみることもオススメです。

実際に試乗した人たちからも、このアレンジ方法は概ね評価を集めているので、手軽にラゲージスペースを作りたい人にはプラスのポイントとなるでしょう。

走行性と実用性の両立が取れたヴォクシー

引用:https://toyota.jp/voxy/interior/?padid=ag341_from_voxy_navi_interior

ヴォクシーの試乗レポートや評判について、ここまでチェックしました。

最も関心が強い走行性能は、普段の市街地走行、そして高速での走行の両方に順応しているとの評判ですね。

快適に走行できるところが受け入れられているとも考えられており、ミニバンの中でもヴォクシーはその点で図抜けています。。

また、インテリアもドライバーに配慮した部分が多く、細かいところまでのこだわりある点がポイントです。

シートは座り心地が良いとされるのにプラスして、アレンジも自在で試乗した人が良い部分としてピックアップしています。

走行シーンやシートの使い方に合わせて、アレンジを行うことができそうなので、その部分も魅力的と言えるのではないでしょうか。

試乗した人たちからは、ヴォクシーに対して、全体的に良い評判が集まっていると考えられます。

キャッチ引用:引用:https://www.toyota.astra.co.id/product/voxy/gallery