新型SAIのスペック紹介！ 特徴や性能は？

トヨタの新型SAIのスペックはどうなっているでしょうか？

新型SAIのスペックや、特徴などまとめてご紹介します。

「新型SAIのスペック紹介！ 特徴や性能は？」

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

大人気セダン自動車をご検討中のみなさまへ！

車クルマと言っても、日本にはとても沢山のクルマが売られており、どれにしようか思わず迷ってしますよね！

第一、車の形（ミニバン、セダン、ハッチバック、ＳＵＶ、コンパクト、ステーションワゴンetc…）もたくさんありますし、どこのメーカーにしようか、車の性能や安全機能はどんなものが良いか、燃費や走りやすさどうか、エクステリアやインテリアのデザインや創造性など、このようにちょっと考えただけでも迷うポイントが多数ありますよね！！

一昔前はセダンが最もポピュラーな形であったそうですが、21世紀に入ってからもその人気は衰えることを知りません。

時代とともに、以前よりも「燃費」への意識は高まっているものの、技術も発展しているので、最近ではセダンハイブリットといった車種たちもたくさん出ていますよね♪

日本でも海外でも、現在販売されているクルマのほとんどは一昔前と比べて高い燃費率となっており、今もなお改善され続けています。中でも特にセダンが圧倒的に人気を博しているのは、もはや言わずもがなでみなさん周知のことだと思います。

ホンダ「アコード」・スバル「インプレッサ」・マツダ「アクセラ」・トヨタ「SAI」・日産「スカイライン」などなど、これらの車はよく雑誌でもテレビでも取り上げられていますし、街中でも見る機会が多いので、知名度の高い車ばかりとなっています！

ではなぜこれらがいま注目されているのか？やはり一番大きなポイントは『スタイリッシュでカッコいいデザイン』といっても過言ではないでしょう！

そこで今回この記事では、「新型SAIってどんな車なの？」「セダンの特徴や性能って？」という方へ向けて、日本でも海外でも大人気のトヨタ「新型SAI」の魅力をお伝えしていこうと思います。

「新型SAIのスペック紹介！ 特徴や性能は？」というタイトルで、いま世界中で人気の高いセダン「新型SAI」をチェックしていきたいと思います。

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

新型SAIの人気の秘訣は大きく分けて３点あります。以下はトヨタの公式HPから。

１．「走り去っても強い印象を残すクルマがあれば、それがSAIです。」

ひと際目を引くのは、ほぼ車幅いっぱいに広がるヘッドランプ。
夜がくれば、さらに個性を主張。シャープに切れ上がるラインが出現します。
リヤのランプも同じテーマのデザイン。赤く光る分だけ強い印象を残します。

２．「少ない視線移動でコントロールできる、新感覚リモートタッチ。」

安全性と操作性を高めるため、ナビ、オーディオ、エアコンなどが最小限の動きでコントロールできるリモートタッチを装備。
パソコンのマウスのような感覚で、操作はじつにカンタン。直感的に使えます。

３．「走行支援システムが、危険を察知。回避できるようサポートします。」

多くの走行支援システムを装備できるSAIですが、注目はプリクラッシュセーフティシステム。
先行車や障害物を察知すると、ブレーキをうながすと同時にブレーキを踏む力をアシストします。

「引用：http://toyota.jp/sai/」

このような３つのファクトが大きな反響を生み、現代社会のニーズと上手くマッチングしているんだと思います♪

この記事ではセダン自動車の風雲児、トヨタの「新型SAI」について見てまいりましょう！！

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

トヨタの新型SAIのスペックはどうなっているでしょうか？

「新型SAI」の4つあるグレードのうち、最もベーシックなグレードのスペックを、出来るだけわかりやすくお伝えしますね。

ひとまずご覧ください。

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

【車名】　：　新型SAI

【グレード名】　：　S

【ハイブリッドシステム】　：　2.4L＋モーター

【排気量】　：　2398cc

【ドア数】　：　5

【シフト】　：　電気式無段変速機

【駆動方式】　：　2WD

【定員】　：　５名

【燃費】　：　22.4km/L

続いて車幅や寸法を見てまいりましょう。

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

このようになっております。

室内長はおよそ2m、室内高は1.2mとなっているので、セダンでも広々としたゆとりある空間になっていますね！

このあたりがSAIの魅力のひとつで、この新型SAIはまさにクルマでありながらも過ごしやすい快適な広さを再現している、とても居心地の良い車内空間となっております♪

これは我々ユーザーにとってはもちろん、後部座席に座る方にとっても非常に嬉しいですよね＾＾

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

スペックに関して、もうすこし詳しく見ていきましょう！

みなさまが一番気になるであろう、「燃費・価格・機能・安全」という4つの視点でお伝えしていこうと思います。

１．「燃費」と「価格」

２．「機能面、安全性」

このように２つに分けて、それぞれ見ていきましょう。

１．「燃費」と　２．「価格」

新型SAIの燃費と価格ですが、そのグレードとによって若干異なります。

新型SAIにおいてはグレードが4段階あり、特別仕様車を合わせると全てで5グレードとなります！

では、新型SAIのグレード別燃費／価格についてお伝えしていきたいと思います♪

ご検討中のみなさま、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

ー新型SAIのグレード別「燃費と価格」ー

グレード：「G”Aパッケージ”」

〈2WD/2.4L+モーター〉メーカー希望小売価格　4,339,637円　(税抜き価格 4,018,182円)

〈燃料消費率〉  （国土交通省審査値）　：　22.4 km/L

グレード：「G 」

〈2WD/2.4L+モーター〉メーカー希望小売価格　3,938,073円　(税抜き価格 3,646,364円)

〈燃料消費率〉  （国土交通省審査値）　：　22.4 km/L

グレード：「S”Cパッケージ”」

〈2WD/2.4L+モーター〉メーカー希望小売価格　3,406,909円　(税抜き価格 3,154,545円)

〈燃料消費率〉  （国土交通省審査値）　：　22.4 km/L

グレード：「S」

〈2WD/2.4L+モーター〉メーカー希望小売価格　3,303,818円　(税抜き価格 3,059,091円)

〈燃料消費率〉  （国土交通省審査値）　：　22.4 km/L

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

なんと！！すべてのグレードで22.4km/Lとなっているんですね！！

数あるセダンの中でも、リッターあたり20kmを超える車種はまだまだ少なく、これは非常に財布に優しいので嬉しいですね！！

まさにプレミアムスマートセダン、ハイブリッドセダンのパイオニアと言えるでしょう♪

それでは次に、機能面や安全性についてみて参りましょう！！

３．「機能面、安全性」

新型SAIは多彩な安全機能を搭載しておりますが、その中でも特筆すべきは予防安全性能でしょう！

危険を察知する、最新のドライブサポートシステムが安全へと導く。

進路上の障害物（先行車など）と衝突する可能性が高いと判断した場合、ドライバーに警報ブザーなどで知らせ、ドライバーがブレーキを踏むと、プリクラッシュブレーキアシストが作動して、ブレーキの制動力を高めます。また、衝突不可避と判断した場合には、プリクラッシュブレーキが作動して、衝突速度を低減するとともにプリクラッシュシートベルトを作動させることにより、プリテンショナーの効果を高め、衝突被害軽減に寄与します。

「引用：http://toyota.jp/sai/safety/active/」

こういった安全機能はトヨタの先進技術をフルに活用しており、ドライバーはもちろん同乗者にとっても、より安全性の高い機能が備わっています。万が一のことがあっても、事故や損傷を最小限に抑えてくれるので、初心者の方でも安心して乗ることができます。

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

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新型SAIのスペックや特徴　まとめ

新型SAIはその高い安全性能と、セダンとは思えない燃費の高さ、そして走りの楽しさで今とても人気のクルマとなっています！！

グレードも4種類（他、特別仕様車も）用意されており、自分に合ったものを選べるのも嬉しいポイント♪

見た目はかっこよくて存在感があり、走ってももちろん楽しい、そして燃費よしと、まさに先進的なクルマと言えるでしょう＾＾

「引用：http://toyota.jp/sai/gallery/」

以上で、「新型SAIのスペック紹介！ 特徴や性能は？」とさせていただきます。

検討中のみなさまの参考になれば幸いです＾＾

お目通しありがとうございました。