新型マークX 納車時期情報！

トヨタの新型マークXは納車までにどれぐらいかかるでしょうか？

新型マークXの納車の時期などの情報をご紹介します。

マークXは発売が2009年ということもあり、現在は安定して注文に対しての出荷が行われているようです。

引用元：http://toyota.jp/markx/performance/?padid=ag341_from_markx_navi_performance

メーカーの納期開示から

販売店の一つである千葉トヨペットではマークXをはじめ取り扱い車種のの納期情報を公開しています。

当然車種やグレード、カラー、オプションなどによって前後することはあるでしょうからそのあたりの詳細はディーラーに確認することにはなります。

そのあたりはこのディーラーのホームページの冒頭にも掲載されていますので、まずはそちらを確認してください。

引用元：https:/www.chibatoyopet.co.jp/newcar/schedule/

ここで公開されている情報ではマークXの納期は2.5L、3.5Lのどちらのエンジンを使っている車も5月下旬～とのことです。（4月22日現在）

引用元：https:/www.chibatoyopet.co.jp/newcar/schedule/

つまり1ヶ月ちょっとで納車される、ということです。

こういった情報は他でも出してもらえると購入する側にとってありがたいものです。

ですが実際にはメーカーオプションの設定やカラー、生産が追いつかないような人気車種では納期がわからない、というのも事実のようで全てにおいて実現することは難しいのかもしれません。

とにかくマークXに関しては納期が極端に遅くなる状況ではないようです。

これは色やグレードもあまり関係がないようです。

ムーンルーフなどのメーカーオプションを設定すれば多少は納期が変わることがあるかもしれません。

在庫車で納期を早める

先のディーラーの情報にもありましたが、ディーラーによっては、もしくはメーカー自体が在庫車と呼ばれる車を持っていることがあります。

これはメーカーがあらかじめ売れるであろうと予測したグレード、カラーを先に生産させておき、受注が入ったらそれを出荷する、というものです。

これのメリットは購入者に短期間で納車できる、ということです。

ディーラーにとってもお客様を必要以上に待たせる必要が無いため、やり取りがスムーズにできます。

引用元：http://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior

また、ディーラーも在庫車を持つことがあります。

これはメーカーが売りたいと強行して生産した車を売らされる場合と、ディーラーがとにかく売上を確保するために売れ筋車種を先に確保して在庫として抱える場合などです。

どちらにしてもディーラーは在庫車を売りたいので特に希望がないけれども早くほしい、もしくは安くしてほしい、といった場合にはこの在庫車を勧めてくる場合があります。

もし早く納期を求めるのであればこの在庫車を探してみるのも一つの方法です。

在庫車の状況はディーラーに確認すればわかるはずなので、一度確認してみてはいかがでしょうか。

引用元：http://toyota.jp/markx/interior/?padid=ag341_from_markx_navi_interior

この在庫車にもデメリットがあります。

それは自分の欲しいグレードやカラーが選べないことと、メーカーオプションがほぼ選べない、ということです。

時間を節約する以上何かしらは切り捨てなければならないわけですが、逆にグレード、カラーはどれでもいい、とかオプションは特にいらない、ということであれば問題はありません。

一時期話題になりましたが、在庫車は基本的に屋外に駐車されています。

在庫車はいわゆる野ざらしの状態になる事が多いわけですが、当然出荷される前に傷がないか検品され、納品される前に通常の新車同様に綺麗にされた状態になります。

在庫車といえども注文してから手続きや何かしらで多少時間はかかります。

それまでの保管の状態を考えて神経質になるようでしたらやはり通常のオーダーをして納車を待ったほうがいいでしょう。

引用元：http://toyota.jp/markx/interior/cockpit/?padid=ag341_from_markx_in_cockpit02

未使用車を探す

未使用車とは一度登録はされたものの公道を走ることなく中古車販売店などで販売される車のことです。

新発売直後の新車でも市場に未使用車が出回ることが多いのですが、マイナーチェンジ前の車が未使用車として販売されていることがあります。

引用元：http://kakaku.com/kuruma/used/spec/Maker=1/Model=30177/Generation=40908/

たとえばこの写真の下の黄色いマークXは未使用車かどうか微妙な410キロメートルの走行ですが、この距離であればまだならし運転すら終わっていない状況です。

マイナーチェンジ後のマークXではこの色がないため、現在新車としては購入不可能です。

ですが中古車市場ではこういった形で探して購入することができます。

デメリットは希望の装備やオプション、希望のカラーやグレードが選べない時があることです。

もちろん人気車種であれば納期短縮に利用する、という手で活用しますが、マークXなど比較的納期が早い場合はマイナーチェンジ前の車を探すといった形での利用の仕方もあります。

引用元：http://toyota.jp/markx/interior/comfort/?padid=ag341_from_markx_in_comfort02

ただし、本当に未使用かどうか、事故などで回収された車ではないか、など現車を確認する必要はあります。

一度登録されているからと言っても極端に安いものでもありません。

購入してからでは返品がきかないので購入する前に十分確認をするようにしてください。

引用元：http://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior

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まとめ

マークXは発売から時間が経過しているため、納期も比較的安定しているのであせらなければ十分希望のグレード、カラー、オプションが選べることができます。

在庫車を選ぶ理由もよほど急いでいないか、安く購入したいか、と言ったくらいで特に候補になることはないかもしれません。

もっとも在庫車に自分の乗りたいグレード、カラーなどがあれば普通にオーダーするよりは安くなるかもしれませんので、一度確認してみるといいでしょう。

前の色が良かったということであれば中古車市場の未使用車から探すということになりますが、見つかるかどうかは運次第になります。

新車が中古車として出回っている時点で何らかの理由があることも念頭に置かなければなりません。

無用なトラブルを後で起こすよりは無難に待つのが一番の方法であることは確かかもしれません。

引用元：http://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior