エスティマ 内装のおすすめカスタム方法やパーツを紹介！

エスティマはカスタムが大好きな人のベース車両として、かなり人気の高い車です。

私も過去にエスティマを所有していたことがあり、ディーゼルでしたが燃費の良い車だったということを覚えています。

ファミリーカーとしても大人気なのですが、エスティマの内装をカスタムしてかっこ良くするには、どうすればよいかを紹介していきます。

エスティマの内装をカスタムする失敗しないシートカバー選び

引用：https://toyota.jp/estima/style/

エスティマの内装をカスタムする場合は、まずシートカバーから始めると良いでしょう。

エスティマは3列シートでシートカバーを自分で取り付けるとなると、かなり大変な作業となります。

エスティマのシートカバーを選ぶポイントとして、車のボディカラーやカスタマイズの方向性によって、カバー選びも若干異なってきます。

シートカバーで選ぶべきではないのが、エプロンタイプのシートカバーです。

理由としてはエプロンタイプのシートカバーは、車の乗り降りでズレやすくシワなりやすいからです。

しかも、見栄えが悪いためあまり良いとは言えません。

エスティマの場合は、私も過去にシートカバーを取り付けたことがありますが、たしか2列目か3列目のシートカバーを付けるのが、とても大変だったという記憶があります。

ネットにはエスティマ用のフカフカしたシートカバーがあります。

フカフカした感覚が運転しにくいと感じる人は、出来る限り布製かレザー系のシートカバーを選ぶと良いですね。

シートカバーも色んな種類があり色んなカラーを選ぶことが出来るので、手軽に内装をカスタムすることができます。

初めてカスタムをするならまずは、シートカバーを取り付けることから始めてみてはどうでしょうか。

あなたは交換派？上張り派？内装カスタムは簡単なのか？！

引用：https://toyota.jp/estima/style/

初めてカスタムをする人にとっては、どこからカスタムをしていくか悩むかもしれません。

内装カスタムには、貼り付けるだけのタイプと、パーツごと交換するタイプの2種類があります。

パーツごと交換をするというカスタムに、自信がないという場合は貼り付けるだけのカスタムをすると良いでしょう。

貼り付けるタイプのカスタムも見栄えが良いので、貼り付けるパーツの色によっては室内がスポーティな感じになったり、上品な感じになっったりします。

貼り付けるだけのパーツには、エアコンのパネルに貼り付けたり、パワーウインドウスイッチに貼り付けるという場合があります。

こうした場合は統一感を出すために、同じような柄を選んでいくのがポイントです。

内装を改造すると車検やディーラーで修理は不可能になる？

引用：https://toyota.jp/estima/style/

車をカスタムする人にとっては、一番不安に感じるのは車検に通るかどうかではないでしょうか。

エスティマのハンドルを交換するときに保安基準で、「丸型で、350ミリまでじゃないと車検に通らない」というルールがありました。

結論から言えばハンドルの大きさに関しては、保安基準に明確な基準が存在しません。

確かに、以前はハンドルは丸形で350ミリじゃないとダメだなんていう、そんな基準がありましたが今は規制緩和されて、そういう基準が存在しないのです。

ハンドルの大きさによって運転に支障が出る場合は、基準に通らないかもしれません。

また、運転席に座った状態でメーターが確認できるなら、特に問題はないです。

しかしエスティマの場合は、ダッシュボードにメーターがあるので、そのへんは気にする必要はないようです。

今でもハンドルの大きさを気にして、320ミリまでという常識にすがりつく検査官もいます。

一般的な車検場では330ミリや逆に300ミリでも、検査官次第で車検に通ってしまうこともあります。

ディーラーなどでは正規のハンドル以外は、認めない場合があります。

とくにディーラーで車検を通そうという場合は、グレーゾーンのハンドルを通すことで、指定工場の取り消しを受けることを恐れるので指定車検工場では車検場よりも厳しいことが多いです。

ディーラーで車検に通らないと言われても、フランチャイズタイプの車検専門店なら、車検に通りやすいですよ。

ハンドルを交換したらホーンボタンに、ホーンの印を付ける必要があります。

そして、ハンドルカバーを取り付けるとハンドルの大きさが変化するので、車検に通るかどうか疑問に感じる人もいるかも知れません。

先ほど説明したとおり、ハンドルの大きさに関しては規制緩和されているので、ハンドルカバーによってハンドルの起きさが変化しても、車検には通るので心配は無用だと言えます。

エスティマの内装カスタムで後悔しないフロアマットを選ぶ方法

引用：https://search.rakuten.co.jp/

エスティマの内装カスタムで定番中の天板かもしれませんが、フロアマットを交換してカスタム度をアップさせるという方法もあります。

「社外品はズレやすいのでは？」

「社外品はサイズが違うから・・・」

そのような意見もあるかもしれませんが、フリーのフロアマットの場合はサイズを確認しないと、小さすぎたりズレたりするので要注意かもしれません。

しかし、実際に販売されている社外フロアマットは、ズレるという心配もありませんしサイズも、専用設計されたマットなのでサイズが合わないという心配はありません。

そして、今どきの社外品フロアマットは純正金具を利用するので、ズレるという心配はないのです。

また、フロアマットには色んなタイプがありますが、毛の長いフロアマットは掃除しにくいので、出来る限り毛の短いタイプを選ぶようにしましょう。

カスタム度をアップさせるには、かっこ良いフロアマットを選ぶのが良いです。

たとえば、スポーティなカスタムを目指しているなら、スポーティなフロアマットを選ぶべきと言えます。

フロアマットはネットで探すと2トーンカラーやブロックチェック柄のタイプなど、色々なフロアマットが販売されているので、好みに応じ製品を選ぶと良いでしょう。

エスティマの内装おすすめカスタムパーツはこれだ！

引用：https://toyota.jp/estima/style/

エスティマの内装をかっこ良くするパーツは色々とありますが、その中でもおすすめのアイテムを紹介していきます。

内装改造にはいろんな方法がありますが、定番のカスタムでおすすめを紹介します。

エスティマ用フロアマットチェック柄

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エスティマ用のフロアマットですが、いろんな柄があるならでどんなカスタムにも合いそうな、そんなフロアマットがこの「フロアマットチェック柄」です。

見た目もなんだかスポーティな感じですが、色によっては上品な感じイメージチェンジできます。

純正品のフロアマットとは違うオシャレを楽しみたい方には、最適なアイテムだと感じます。

楽天市場：5,000円

シートカバー メッシュ

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シートカバー中央はメッシュタイプなので、肌触りはサラッとして熱がこもりにくい設計になっています。

レザーシートなら長距離ドライブをしていると背もたれ部分が、体温で熱く感じるようになります。

しかし「シートカバー メッシュ」はセンターがメッシュなので、風通しが良くなっていて長距離ドライブをしても背もたれ部分が、体温によって熱くなりにくいのです。

強度も強いので、長く使用することもできます。

純正アームレストにも対応しています。

このシートカバーは、以下のような5週類の色を選ぶことができます。

2トーンカラーの色によっては、スポーティな印象を与えたり上品に感じたりします。

楽天市場：20,800円

LEDシフトゲートイルミネーション

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LEDシフトゲートイルミネーションは、シフトゲートの部分にLEDランプが点灯するというカスタムパーツです。

シフトゲートパネルを外して両面テープで貼り付けるだけですが、電源をアクセサリー電源からとかハザードと連動させたりできます。

シフトゲートの部分で光るLEDランプは透明感のある光で、幻想的なイメージを与えます。

楽天市場：1,500円

ピュアライトオープナー イルミ フューエル レバー

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ピュアライトオープナー イルミ フューエル レバーは、エスティマの「エンジンフード&ガソリン」を、オープナーに貼り付けることでLEDランプが光り、操作性を向上したアイテムです。

LEDランプが点灯するので、意外にオシャレな感じを出します。

楽天市場：5,600円

ダッシュボードパネル

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エスティマのダッシュボードに貼り付けることで、室内に高級感を与えます。

純正のダッシュボードとマッチした色合いなので、違和感を感じることはありません。

またステンレス製なので、後付感を感じないのが良いですね。

車種専用設計で隙間もズレもないので、満足できるカスタムになります。

両面テープで貼り付けるだけなので、作業はとても簡単です。

まとめ

エスティマのカスタムを初めてするなら、シートカバーから初めたほうが良いでしょう。

理由は、一番作業的にも楽ですし、失敗が少ないからです。

フロアマットやパネルの上から貼り付ける、カバータイプのカスタムパーツもおすすめですね。

内装カスタムは難しいものから簡単なものまでいろいろとあるので、挑戦をしてみると良いでしょう。