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カローラセダンの新型を国内販売すると、トヨタが発表しました。
待望のカローラセダンで、最新仕様や機能を搭載した車です。
カローラセダンの詳細は、まだ未発表ですが、現在までに判明した情報をもとに、デザインや性能の予想を
まとめます。
カローラセダンの新型を発表
カローラセダンの新型が、発表されました。
現在、国内で販売されているカローラは、カローラ スポーツ、カローラ アクシオ、カローラ フィルダーです。
これに、新型のカローラセダンが車種に加わることになり、シリーズが充実します。
トヨタは、2018年11月16日~25日に開催された中国の「広州国際モーターショー」で、カローラセダンの2タイプを発表しました。
スポーティモデルのレビンとプレステージモデルのカローラです。
引用:https://toyota.jp/the-new-corolla/
このレビンとカローラは、中国で販売される車種の名称で、日本向けのモデルと同一かどうかは分かりません。
モーターショーでトヨタは、カローラセダンを中国から米国・欧州、日本へと、順次発売していく計画であると、公表しています。
日本での発売時期が、他の国よりも後になります。
その代わり、中国や欧米で販売された後、市場からの情報が反映されると、日本で発売されるカローラセダンが、より良い車になることが期待されます。
カローラセダン新型の特徴
カローラセダン新型の特徴について、トヨタが概要を示しています。
引用:https://toyota.jp/the-new-corolla/
- 外観は、「スタイリッシュ」「ワイド・アンド・ロー」をキーワードに設計した
- カローラは、よりプレステージにを特徴にしたデザインとなった
- ずっと乗り続けたくなり、気持ち良い走りを楽しめることを目指した
- 世界5 大陸で、計100万キロ以上の適合試験・耐久走行を実施した
- ドライバーが、意のままに走る車を実現した
- 「電動化」「知能化」「情報化」を具現化した
列挙された内容を見ると、カローラセダンのフルモデルチェンジの凄さが、期待できます。
カローラセダン新型の電動化・知能化・情報化
カローラセダン新型の電動化、知能化、情報化について、トヨタの説明をまとめます。
【カローラセダン新型の電動化】
低燃費を達成するために、世界トップレベルの熱効率のエンジンと最新のHEVシステムを組み合わせています。
HEVですから、カローラセダン新型は、ハイブリッドを採用することになります。
また、レスポンスを高め、加速性能を向上させるため、アクセルペダルを新開発しています。
引用:https://toyota.jp/the-new-corolla/
【カローラセダン新型の知能化】
「Toyota Safety Sense」安全パッケージが搭載されます。
PCS(プリクラッシュセーフティ)で、予防安全パッケージを進化させています。
PCSは、歩行者検知ですが、自転車運転の検知や夜間の歩行者検知などが可能になったシステムです。
LTA機能も導入されます。
LTA(レーントレーシングアシスト)は、車線内走行をアシストする機能です。
カーブでも車線中央を走る、先行車軌跡に追従して、車線内を走るように、ステアリングをアシストします。
このように、知能化の進化は、車の安全走行に役立ちます。
【カローラセダン新型の情報化】
トヨタコネクト(T-Connec)が、全グレードに搭載されます。
T-Connecは、トヨタのコネクティッドサービスと呼ばれ、スマホなどを利用して、トヨタスマートセンターから安心・安全で、快適・便利なサービスの提供を受けるシステムです。
引用:https://toyota.jp/the-new-corolla/
- オペレーターサービス:オペレーターに口頭で、情報の検索や配信を依頼できます
- マイカーセキュリティ:6つの防犯機能で、車を見守ります
- ヘルプネット:事故の際、緊急車両やドクターヘリを依頼できます
- リモートメンテナンスサービス:点検や車検の通知、車の警告のアドバイスをします
- ハイブリッドナビ:ナビとクラウドデータで、最適なルートを提供します
- マップオンデマンド:最新の道路情報を提供します
- Tルート探索:リアルタイムの交通情報と、過去のデータで、ルート案内をします
- エージェント:ナビに話しかけるだけで、目的地や情報をすばやく検索します
- My TOYOTA for T-Connect:車にいなくても、スマホで愛車の確認ができます
- TCスマホナビ:車のナビとスマホで、より快適で便利なドライブの計画ができます
- LINEマイカーアカウント:LINEに車を友だち追加し、ナビの目的地設定やガソリン量の確認などができます
- Apps:走行情報や車両位置などと連動し、ナビをカスタマイズできます
その他にも、CDタイトルの検索、車検・整備などの予約や見積もり、Web検索などなど、更に多くの機能があります。
引用:https://toyota.jp/the-new-corolla/
トヨタコネクト(T-Connec)は、24時間、365日いつでも利用できるサービスです。
これで毎日安心して、カーライフを楽しめます。
カローラセダン新型のスペック
カローラセダン新型のスペック予想です。
新型カローラのエンジンは、トヨタ最新の1.8LエンジンでHEVシステムを搭載すると発表されています。
グレードは、ハイブリッド車の発表はありますが、ガソリン車については未発表です。
ターボガソリン車であれば、カローラスポーツの1.2L、ガソリン車であれば、カローラフィールダーの1.5L~1.8Lが予想されます。
引用:https://toyota.jp/the-new-corolla/
燃費については、トヨタ最新の1.8LエンジンとHEVシステムは、公表されていません。
トヨタのハイブリッド車プリウスのデータを調べてみると、次のようになっています。
1.8L+モーターの燃費(JC08モード)
2WD車 | 39.0km/L |
2WD/E-Four車 | 34.0~37.2km/L |
新型カローラセダンは、最新の1.8LエンジンとHEVシステムですから、更に効率よくなっていると思われます。
トヨタも「より良い燃費を達成する」と、発表していますので、燃費向上が期待できます。
カローラセダン新型のスタイル
カローラセダン新型のスタイルは、「広州国際モーターショー」での発表が、ヒントになります。
トヨタは、「上級感を表現したプレステージモデル」と表現しています。
引用:https://toyota.jp/the-new-corolla/
また、「スタイリッシュ」「ワイド・アンド・ロー」とも語っています。
なので、ボディサイズは、3ナンバークラスが考えられます。
カラーは、トヨタが提供した写真を見ると、シルバーメタリックとオレンジメタリックに近いカラーが登場しています。
日本向けのカラーは、更にバリエーションが追加されると考えられます。
カローラセダン 価格の予想
カローラセダンの販売価格の予想です。
現在国内で販売されている新型カローラスポーツ、新型カローラフィールダーの価格を参考にします。
引用:https://toyota.jp/the-new-corolla/
新型カローラスポーツの価格
ハイブリッド車 | 2,419,200円~2,689,200円 |
ターボガソリン車 | 2,106,000円~2,613,600円 |
新型カローラフィールダーの価格
ハイブリッド車 | 2,229,120円~2,536,920円 |
ガソリン車 | 1,656,720円~2,341,440円 |
新型カローラセダンの国内販売価格は、まだ発表されていませんが、この2つのモデルの中間ではないかと予想しています。
カローラセダン 日本の発売日
カローラセダンの日本国内での発売日は、確定していません。
トヨタの発表では、2019年内に発売するとしています。
引用:https://toyota.jp/the-new-corolla/
10月に消費税が10%になるので、駆け込み需要を考えると、それ以前の発売開始が考えられます。
そうすると、遅くても夏までには、売り出さないと間に合いません。
春を過ぎると、予約が始る可能性もあります。
トヨタは、世界150以上の国や地域で、順次発売していくと発表していますが、日本発売日の決定が、待たれます。
カローラセダン新型の発売情報まとめ
カローラセダン新型の発売情報をまとめました。
引用:https://toyota.jp/the-new-corolla/
トヨタからの明確な情報が少ないため、予測の部分が多くなっています。
2019年の夏ごろには、発売の時期になっていると考えると、スケジュール的には、すでに量産体制かと思われます。
トヨタの発表を待つのみですが、久々の新型カローラセダンの姿を早く見たいと思います。
アイキャッチ引用:https://toyota.jp/the-new-corolla/
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