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カローラアクシオは、トヨタのカローラシリーズの派生車種で、2006年から発売されている5ナンバーのカローラセダン車になります。
新型カローラアクシオは、カローラシリーズとしては10代目・11代目に当たりますが、カローラアクシオとしては2代目が現行型となります。
カローラシリーズの中でもセダンモデルで、キャッチコピーは「新しい尺度で」で他のカローラ車と外観も作りも異なるのが特徴です。
今回は、そんな新型カローラアクシオのボディカラー・内装色・人気のカラーなどをご紹介していきたいと思います。
新型カローラアクシオのボディカラーはどんなのがあるの?
まずは、新型カローラアクシオのボディカラーの種類や特徴についてご紹介したいと思います。
新型カローラアクシオは、次の9種類のボディカラーを展開しています。
1.スーパーホワイトⅡ
2.ホワイトパールクリスタルシャイン
3.シルバーメタリック
4.ブラックマイカ
5.ブラッキッシュアゲハガラスフレーク
6.センシュアルレッドマイカ
7.クールボルドーガラスフレーク
8.アバンギャルドブロンズメタリック
9.ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン
またグレードによって、選べるボディカラーも異なるので合わせてご紹介していきたいと思います。
1.スーパーホワイトⅡ
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
「スーパーホワイトⅡ」は、特徴として本当に「純白」という言葉が似合う真っ白のボディカラーになります。
上品な白色で、昼でも夜でもシーンに合わせた色合いを放っているので人気のボディカラーです。
標準色なのでオプション料金は掛かりませんが、「スーパーホワイトⅡ」を選べるグレードは限られており次の5つのグレードとなっています。
- HYBRID G
- HYBRID
- 1.5G
- 1.5X
- 1.3X
2.ホワイトパールクリスタルシャイン
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
新型カローラアクシオに限らず、様々な車種で人気のボディカラーです。
パール塗装を施してあるため、光の当たり方によって車体の色合いが異なって見えるのも人気の理由の一つです。
人気のボディカラーではあるものの、有料オプションカラーなので別途32,400円掛かります。
しかし、新型カローラアクシオの全グレードで選択することが可能なので、予算に余裕がある方は選んでも良いと思います。
3.シルバーメタリック
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
カローラシリーズの中でも最もオーソドックスなボディカラーが「シルバーメタリック」です。
昔からカローラシリーズで展開しているボディカラーなので、根強い人気のあるカラーでもあります。
また傷や汚れが目立ちにくいボディカラーでもあるので、長く乗り続ける方が選ぶ事が多いです。
「シルバーメタリック」は標準色なので、オプション料金は掛かりません。
しかし、選べるグレードは限られており次の5つのグレードで選ぶ事が出来ます。
- HYBRID G
- HYBRID
- 1.5G
- 1.5X
- 1.3X
4.ブラックマイカ
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
漆黒の暗闇でも光を当てると存在感と輝きを放つのが「ブラックマイカ」です。
真っ黒のボディカラーというよりは光り輝く上品な黒色と言った印象のボディカラーなので、男性ユーザーに人気のボディカラーです。
しかし、例外なく黒系のボディカラーはどうしても傷や汚れが目立ちやすいので、お手入れや洗車はこまめにすることをおすすめします。
「ブラックマイカ」は標準色なのでオプション料金は掛かりません。
また全グレードで選択可能なのも人気の理由の一つだと思います。
5.ブラッキッシュアゲハガラスフレーク
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
「ブラッキッシュアゲハガラズフレーク」は、深緑色と紺色を混ぜたようなボディカラーだと思って頂ければ大丈夫だと思います。
「ブラックマイカ」のように漆黒の黒色ではありませんが、どんなシーンでも映えるようなボディカラーなので、「ブラックマイカ」同様に男性ユーザーに人気があります。
しかし、あまり街中で走っているのは見かけないので個性を出したい方は選んでみるのも良いと思います。
ちなみに「ブラッキッシュアゲハガラズフレーク」は有料オプションカラーなので別途32,400円掛かります。
また選択できるグレードも限られており次の2グレードのみで選ぶ事が出来ます。
- HYBRID G“W×B”
- 1.5G“W×B”
6.センシュアルレッドマイカ
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
「センシュアルレッドマイカ」は、真っ赤というよりはワインレッドに近い色のボディカラーです。
原色系のボディカラーは好みが分かれることが多いですが、真っ赤なボディカラーではないため万人受けしやすいボディカラーだと思います。
「ブラッキッシュアゲハガラズフレーク」同様に有料オプションカラーなので別途32,400円掛かります。
また、「センシュアルレッドマイカ」を選ぶ事が出来るグレードは次の2種類になります。
- HYBRID G“W×B”
- 1.5G“W×B”
7.クールボルドーガラスフレーク
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
「クールボルドーガラスフレーク」は、深紫色に若干の赤みを含んでいる妖艶な印象のボディカラーです。
昼間よりも夜の街中の街頭に照らされると映えるボディカラーだと思います。
「クールボルドーガラスフレーク」は有料オプションカラーなので別途32,400円掛かります。
「クールボルドーガラスフレーク」を選ぶ事が出来るグレードは次の5種類になります。
- HYBRID G
- HYBRID
- 1.5G
- 1.5X
- 1.3X
8.アバンギャルドブロンズメタリック
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
画像ではシルバーっぽく見えますが、実際はシルバー色というよりは灰色に近い色だと思います。
シルバー色はどうしても安っぽく見られがちですが、「アバンギャルドブロンズメタリック」に関しては安っぽく見えるといった部分を限りなく無くしています。
ですので、無難な色が良いという方にはおすすめです。
また標準色なのでオプション料金は掛かりません。
「アバンギャルドブロンズメタリック」を選ぶ事が出来るグレードは次の5種類になります。
- HYBRID G
- HYBRID
- 1.5G
- 1.5X
- 1.3X
9.ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
こげ茶色というよりは少し暗みのある茶色にクリスタル加工が施されているボディカラーになります。
茶色系のボディカラーは珍しいですが、落ち着いた色合いなので老若男女問わず乗っていても違和感のない色合いだと思います。
「ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン」は有料オプションカラーなので別途32,400円掛かります。
また選べるグレードは次の5種類になります。
- HYBRID G
- HYBRID
- 1.5G
- 1.5X
- 1.3X
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
以上が新型カローラアクシオのボディカラーとなります。
カローラアクシオに関しては、グレードによって選ぶ事が出来るボディカラーが決まっています。
ボディカラー別に選択可能グレードをまとめると次のようになります。
ボディカラー | 選択可能グレード一覧 | |
スーパーホワイトⅡ | HYBRID G HYBRID 1.5G 1.5X 1.3X | |
ホワイトパールクリスタルシャイン | 全グレード | |
シルバーメタリック | HYBRID G HYBRID 1.5G 1.5X 1.3X | |
ブラックマイカ | 全グレード | |
ブラッキッシュアゲハガラスフレーク | HYBRID G“W×B” 1.5G“W×B” | |
センシュアルレッドマイカ | HYBRID G“W×B” 1.5G“W×B” | |
クールボルドーガラスフレーク | HYBRID G HYBRID 1.5G 1.5X 1.3X | |
アバンギャルドブロンズメタリック | HYBRID G HYBRID 1.5G 1.5X 1.3X | |
ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン | HYBRID G HYBRID 1.5G 1.5X 1.3X |
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
また有料オプションカラーとなるボディカラーと金額は次の4種類になります。
【有料オプションカラー一覧】
- ホワイトパールクリスタルシャイン:32,400円
- ブラッキッシュアゲハガラスフレーク:32,400円
- センシュアルレッドマイカ:32,400円
- クールボルドーガラスフレーク:32,400円
- ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン:32,400円
新型カローラアクシオの内装カラーの紹介
次は新型カローラアクシオの内装カラーをご紹介していきたいと思います。
新型カローラアクシオの内装カラーは次の5種類あります。
1.内装色:ブラック・シート表皮:ファブリック×合皮
2.内装色:ホワイト・シート表皮:合皮
3.内装色:ブラック・シート表皮:ベロア調トリコット
4.内装色:ブラック・シート表皮:ベロア調トリコット(フラクセン)
5.内装色:ブラック・シート表皮:トリコット
と言うように新型カローラアクシオは、内装カラーとシート表皮の組み合わせがそれぞれ異なっています。
1.内装色:ブラック・シート表皮:ファブリック×合皮
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/interior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_interior
1つ目は黒色を基調とした内装でシート素材はファブリック素材と合皮素材を組み合わせた作りになっています。
ファブリックは、簡単に言うと布製の素材のことです。
ですので、布と合皮を組み合わせて作られたシートがこの「ファブリック×合皮」の内装となっています。
黒を基調とした落ち着いた内装なので、最もベーシックな内装だと思います。
2.内装色:ホワイト・シート表皮:合皮
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/interior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_interior
2つ目は、新型カローラアクシオの中で唯一白色をベースとした内装になります。
黒色ベースの内装とは一転して明るい上品な印象を与えてくれる内装だと思います。
ただし、白色は汚れなどが目立ちやすい色でもあるため、飲み物をこぼしたり車内での飲食などには気を付けた方が良いと思います。
「HYBRID G・1.5G”W×B”」のどちらかのグレードを選ぶとメーカーオプションとして選択することが出来る内装となっています。
3.内装色:ブラック・シート表皮:ベロア調トリコット
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/interior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_interior
1つ目で紹介した内装と似てますが、3つ目に紹介する内装はシート表皮が異なります。
シート表皮には「ベロア調トリコット」を使用しています。
ベロア調とは、柔らかく光沢のある状態にするために特殊な製法を使った織物を簡易的に再現した作りのことです。
そして、「トリコット」とは弾力・伸縮に優れた毛や化織の織物のことを指します。
ですので、「ベロア調トリコット」とは柔らかく光沢のある上品な作りと耐久性に優れた丈夫な作りを組み合わせて作られたシートということになります。
4.内装色:ブラック・シート表皮:ベロア調トリコット(フラクセン)
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/interior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_interior
4つ目は、3つ目に紹介した「内装色:ブラック・シート表皮:ベロア調トリコット」の色違いバージョンになります。
「フラクセン」とはシートカラーの事なので、3つ目に紹介した内装よりは明るい印象になると思います。
しかし、2つ目に紹介した白色を基調とした内装と同様に明るめの色なので、長年乗り続けるとシミや汚れが目立ってきます。
ですので、汚れを付けたくない方や目立たせたくない方はシートカバーなどをカー用品店などで購入して対策をしても良いと思います。
5.内装色:ブラック・シート表皮:トリコット
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/interior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_interior
5つ目は「内装色:ブラック・シート表皮:トリコット」の内装になります。
3つ目に紹介した「内装色:ブラック・シート表皮:ベロア調トリコット」と似ていますが、ベロア調ではなく普通のトリコットのみを使用した内装です。
ですので、耐久性に特化した頑丈な内装なのでヘタりにくく長持ちするシートだと思って頂ければ大丈夫だと思います。
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
以上が新型カローラアクシオの内装カラーの特徴になります。
本来であれば、それぞれのシートの該当グレードに関してもまとめたかったのですが、公式HPに記載がありませんでした。
ですので、ここでご紹介しているグレード以外のグレードでどの内装を選ぶ事が出来るかは、実際に販売店に足を運んで確認をすることをおすすめします。
新型カローラアクシオの人気の色・カラーはどれだ?
ここでは、新型カローラアクシオの人気のボディカラーをランキング形式でご紹介していきたいと思います。
3位:ブラックマイカ
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
第3位は黒を基調とした「ブラックマイカ」です。
新型に限らずカローラアクシオは男性ユーザーに人気の車種なので、大人っぽさと上品さを兼ね備えた「ブラックマイカ」は人気のボディカラーとなっています。
ただし、ボディカラーのところでも紹介したように黒系のボディカラーは手入れや洗車をきちんとしなければ台無しなので、こまめに洗車などをすることをおすすめします。
また、更に輝きを出したい場合はコーティングなどをすると傷や汚れも付きにくく高級感が出ると思います。
有料オプションカラーではなく標準色で別途料金が掛からないのも人気の理由のひとつだと思います。
2位:ホワイトパールクリスタルシャイン
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
第2位は有料オプションカラー(別途32,400円)にも関わらず、人気のボディカラーが「ホワイトパールクリスタルシャイン」です。
新型カローラアクシオに限らずホワイトパール系のボディカラーは王道の人気色となっています。
その理由としては、光の当たり方によって様々な輝きを放つこと・人気色なので中古車市場でも価値があると言った点から人気なのだと思います。
また3位で紹介した「ブラックマイカ」のように黒色カラーよりも、傷や汚れが目立ちにくいというのも選ぶ方が多い理由の一つだと思います。
1位:スーパーホワイトⅡ
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
第1位は「スーパーホワイトⅡ」です。
「ホワイトパールクリスタルシャイン」と画像では似ていますが、実物を見てみると「スーパーホワイトⅡ」の方がより白く見えると思います。
「ホワイトパールクリスタルシャイン」と似ているのにオプション料金が掛からないのも人気の理由の一つだと思います。
ですので、「ホワイトパールクリスタルシャイン」にしたいけど予算の都合上出来ない方や、ボディカラーにそこまでこだわりはないがシミや汚れが目立ちにくく手入れも楽にしたい方が選ぶ事が多いです。
新型カローラアクシオの色・カラー紹介のまとめ
今回は、新型カローラアクシオのボディカラー・内装カラー・人気色などをご紹介してきました。
カローラシリーズは、昔から根強い人気のある車種です。
年配者が運転しているイメージのある車種ですが、近年は若い方にも受け入れられやすいボディカラーや内装色を展開しています。
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
個人的には、ホワイトパール系の色よりも「ブラックマイカ」の方がクールで格好いいので好みです。
また傷や汚れが目立ちやすいとは思いますが、洗車などをこまめにすることで良い状態を維持することは出来ますし、手入れをきちんとしていれば愛着も湧くものだと思います。
今回は画像付きでボディカラーや内装色をご紹介してきましたが、画像と実物を見るのとでは印象は全然違ってくると思います。
特にボディカラーは車の印象を大きく左右する要素だと思います。
ですので、ディーラーや販売店などに行くとボディカラーのサンプルなども展示してあるので、実際に自分の目で確かめて満足のいくカラーを選ぶ事をおすすめします。
アイキャッチ画像引用:https://toyota.jp/corollaaxio/about/?padid=ag341_from_corollaaxio_top_about
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
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