新型アルファードの エコカー減税やその他税金情報！

新型アルファードはエコカー減税対象になるのでしょうか？

新車購入では少しでも得したいと考える方は多いでしょう。

特に気になるのがエコカー減税ですね。

エコカー減税対象なら、自動車取得税・自動車重量税・グリーン化特例などで通常よりも税金面はかなりお得になります。

そこで今回は新型アルファードがエコカー減税対象なのか詳しく解説していきます。

アルファードエコカー減税対象グレードはコレだ！一覧で紹介

引用：https://toyota.jp/alphard/

新型アルファードは全てのグレードがエコカー減税対象というわけではありません。

エコカー減税対象になるには一定基準をクリアしていなければいけないのです。

できればエコカー減税対象グレードを買いたいという方のために、ここではアルファードのエコカー減税対象グレードを一覧で紹介しています。

ハイブリッド車

HYBRID Executive Lounge

引用：https://toyota.jp/alphard/

• HYBRID Executive Lounge Z（7人乗り）（4WD）

• HYBRID Executive Lounge S（7人乗り）（4WD）

HYBRID G

引用：https://toyota.jp/alphard/

• HYBRID G“F Package”（7人乗り）（4WD）

• HYBRID G（7人乗り）（4WD）

HYBRID X

引用：https://toyota.jp/alphard/

• HYBRID X（7人乗り）（4WD）

• HYBRID X（8人乗り）（4WD）

• HYBRID X“サイドリフトアップチルトシート装着車”（7人乗り）（4WD）

HYBRID SR

引用：https://toyota.jp/alphard/

• HYBRID SR“C Package”（7人乗り）（4WD）

• HYBRID SR（7人乗り）（4WD）

• HYBRID SR“サイドリフトアップチルトシート装着車”（7人乗り）（4WD

HYBRID S

引用：https://toyota.jp/alphard/

• HYBRID S（7人乗り）（4WD）

ロイヤルラウンジ

引用：https://toyota.jp/alphard/

• “ロイヤルラウンジ” HYBRID Executive Lounge（4人乗り）（4WD）

• “ロイヤルラウンジ” HYBRID Executive Lounge S（4人乗り）（4WD）

福祉車両車

引用：https://toyota.jp/alphard/

• サイドリフトアップシート車（脱着タイプ）手動式 HYBRID X（4WD）

• サイドリフトアップシート車（脱着タイプ）手動式 HYBRID SR（4WD）

• サイドリフトアップシート車（脱着タイプ）電動式 HYBRID X（4WD）

• サイドリフトアップシート車（脱着タイプ）電動式 HYBRID SR（4WD）

アルファードエコカー減税の基礎知識

アルファードのエコカー減税とは、車両にかかる税金を減税する制度です。

ここではエコカー減税の基礎知識を解説していきます。

エコカー減税って何？

環境性能が優れたクルマを対象に、

• 自動車取得税
• 自動車重量税

これらの税金を軽減する制度です。

自動車取得税は、自動車を購入した人に対し税金が課せられます。

消費税10％へ増税になるときに廃止になり、かわりに環境性能割が導入される見込みです。

自動車重量税は、クルマの重量に応じて税金が課せられます。

車両重量0.5トンごとに税額加算となり、軽自動車は定額です。

自動車重量税は、自動車の新規登録時だけでなく車検のたびに払わないといけないので覚えておきましょう。

グリーン化特例って何？

グリーン化特例は、一定の排出ガス性能・燃費性能をパスした車の自動車税を軽減する制度です。

購入翌年の自動車税が軽減されます。

自動車税は、毎年4月1日の時点にクルマ保有者に対し課せられる税金です。

アルファードエコカー減税まとめ

トヨタアルファードはエコカー減税対象となるグレードと対象外のグレードがあるので、今回紹介した内容を参考にグレード選びするといいでしょう。

新型アルファードハイブリッドは車両本体価格が高いので、税金面で優遇されるのは購入するユーザーにとってはありがたいことですね。

ただ、エコカー減税対象であっても価格が高いことには代わりはありませんので、もとを取るのは大変です。

エコカー減税対象とはいえ、安易に購入を決めるようなことだけは止めましょう。