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スバルから海外向けに2017年11月のロサンゼルスモータショーでお披露目された「アセント」
2018年5月には生産ラインに1号車が乗りアメリカでは販売されている7人乗り~8人乗りのSUVなのですが、今回はこのアセントが日本導入がされるのかどうかについて考察していきましょう。
スバルの新型アセントは日本発売はいつなのか?
スバルのアセントの日本発売を待っているという方も多いのではないでしょうか。
確かにアセントが日本発売されるという考察などが多くのメディアにおいて噂されているというのは良く目にしますよね。
車好きでSUV好きとの人に言わせると、大型SUVを国内でもラインナップするはず!という希望や、そうなってほしいという願望があるはずです。
そもそも日本での発売はあるのか?
https://www.subaru.com/vehicles/ascent/gallery.html
では、実際のところスバルのアセントは日本発売されるのでしょうか?
まずメーカーであるスバルの考えとしては、アセントはあくまでも北米目線での生産であって大きめのボディサイズになっているようです。そのボディサイズのせいで国内の消費者に受け入れられるかという事を、当初ネックに考えていたため国内販売は考えていなかったようです。
しかし、
アセントのコンセプトモデルが発表されるごとにボディサイズが縮小し徐々に国内向けのサイズになってきているように感じます。そう考えると日本発売の可能性は大いにあるのでは?と考えてしまいますよね。
更にもう一つ!
アセントが日本発売されるかどうかについて考察するにあたって情報に入れて置くべきなのが、エクシーガクロスオーバー-7の販売終了です。
http://kakaku.com/item/K0000770391/
今までスバルの7乗りモデルと言えばエクシーガクロスオーバー7だったのですが、販売終了をしたことでスバルの7人乗りの車種に穴が開いている状態です。
そう考えると、エクシーガクロスオーバー7が終了した穴埋めにアセントが日本発売されてもおかしい事ではないのではないかと考えられるのです。
日本での発売があるとすればいつ頃になるのか?
では販売される時期として最も有力なのはいつなのかという事なのですが、もしも販売されるのであれば2020年3月ごろではないでしょうか。
そんなに先なのか?とがっかりしてしまった方も少なくはないでしょう。
これには理由があるのですが、アセントはそもそもトライベッカの後継として北米で販売されている車種です。
https://221616.com/car-topics/20070403-a34077/
トライベッカは2014に販売終了をした車種なのですが、4年間後続車を発売するまでに時間を有している事と、日本発売をするのであればしっかりと話題性や利益が出ると判断できなければならない事が挙げられます。
2020年はこの話題性や利益が出やすい時期になるのではないかと考えます。
1つは、エクシーガクロスオーバー7の終了から2年経過し、初回車検一年前という事もあり真新しいSUVで代替えを狙える事、そして、2つ目は、発売終了前にトライベッカを購入したユーザーには5年経過の方もいるという事です。
2020年3月ごろであればより多くの代替えを期待できるため、発売時の話題性を得る事もできますのでもしも国内発売されるのであれば2020年3月ごろが有力だと言えるのです。
スバルアセントとは?
https://www.subaru.com/vehicles/ascent/gallery.html
今回話題になっているアセントとはどのような車なのか、動画も見ながらチェックしてみましょう。
スバルアセントは2017年にロサンゼルスモーターショーで初公開されたスバルのラインナップの中で、最も大きなボディサイズの7人~8人乗りSUVです。
2018年夏に発売されて以来、4500台超えの北米では非常に注目度の高い人気のSUVとなります。
北米ではトライベッカをスバルは販売して今いたが2014年に販売を終了していて、今回トライベッカの後継車種としても非常に注目を浴びています。
アセントの特徴は何と言ってもボディサイズ! スバルのラインナップ内で一番の大きさでありその大きさを利用したファミリー層をターゲットとした車種になっています。
大きなボディサイズのおかげでゆとりのある室内空間を確保しており、7人乗り・8人乗りのミドルサイズSUVとして設定されています。
北米においてはミドルサイズの位置づけのアセントですが、国内市場で考えると最大級のSUVであるトヨタランドクルーザーとほぼ同じ大きさですので、国内市場で考えるとフルサイズSUVだといっても過言ではないでしょう。
そして、いったい国内販売されるとこれがいくらになるのか気になる所です。
スバル新型アセントの価格
北米で販売されているスバルアセントに興味がある方ならば、やはりアセントの金額にも興味があります。
ですが、海外向けの車ってかなり金額が高いなんてイメージがあるという方も少なくはないのではないでしょうか。
そこでスバルアセントの価格をご紹介していきましょう。
スバルアセントのベース車両の新車価格は、3万1,995ドルです。
日本円にすると約350万円くらいになるようなのですが、あれ?意外と安い?と思った方も多いのではないでしょうか。
しかしあくまでベース車ですから、勿論この上があるわけですよね。
トライベッカの時には3~4万ドルでしたので、そう考えるとタイプや装備グレードによっては500万円程度の物もあるのです。
もしもこのアセントを日本で販売するのであれば、逆輸入という形になりますので、350万円では販売はされないでしょう。
コスト面を考えると2割増し程度で考えると良いのですが、もしもアセントが日本発売されたならば、410万円~という様な金額設定になる事は間違いないでしょう。
しかしレクサスLXが1000万円超と考えると、日本への逆輸入のコストを考えても非常に安く設定される可能性がある為、コストパフォーマンスにも期待できる車種ではないでしょうか。
国内のフルサイズSUVでなおかつ逆輸入のくるまが400万円から600万円と言うと、トヨタが少々青ざめてしまうかもしれませんね。
スバル新型アセントのエクステリアやインテリア
https://www.subaru.com/vehicles/ascent/gallery.html
国内でも販売を今か今かと待ち望まれているスバルアセントはどのようなデザインになっているでしょうか。
新型アセントの気になる3列シートは
http://blog.livedoor.jp/gburu_net-777/archives/1462214.html
スバルの新型アセントは3列シートでありながらしっかりと全ての席において広いゆとりのある空間を提供しています。
大型車ならではですよね。気になる3列シートもドリンクホルダーなどもしっかり装備されていますし、大人3名は少しきついですが、子供3名、大人2名(足元が少し気になりますが・・・)ならいけそうです!
新型アセントのインテリア
https://www.subaru.com/vehicles/ascent/gallery.html
シートにはレザーシートを設定し、デジタルインストルメント・クラスターとセンター・タッチスクリーンを採用した先進的なデザインになっています。
ボディサイズとエクステリアで力強さも
https://www.subaru.com/vehicles/ascent/gallery.html
ボディサイズは全長4,998mm、全幅1,930mm、全高1,819mmとなっています。
アセントはSUVである事から、バンパーパネルやサイドスカートをメタル調にし、クラッディングやルーフレールといったSUVさをしっかりと演出しています。
たまにバンパーなどもボディ同色が良いという方もいますが、メタル調にする事によってSUVとしての頑丈さや力強さをしっかりと演出しているのです。
アセントは2.4Lの4気筒水平対向直噴ターボエンジンが搭載されており、トライベッカよりも排気量が落ちていますが、ターボで補う事で6気筒を凌駕する動力性能と燃費性能を実現しています。
燃費はjc08モードで10km/ℓと大きさの割にはなかなかの燃費ではないでしょうか。
やっぱり日本発売して欲しい!
https://www.subaru.com/vehicles/ascent/gallery.html
乗車定員が7人もしくは8人ですので、ミニバンに飽きたファミリーにはオススメのSUVだと言えるでしょう。
北米をにぎわせたスバル新型アセントが日本発売されるかどうかは今後のスバルの見解による物が大きいでしょうが、欲しい・乗ってみたいと思う方は今後のスバルの公式発表を待ってみても良いのかもしれませんね。
また発売されなくても並行輸入を行っているディーラーが取り扱う可能性がありますので、今後のスバルの発表からますます目が離せないのではないでしょうか。
キャッチ画像引用:https://www.subaru.com/vehicles/ascent/gallery.html