ヴェルファイアはエアロカスタムで魅力10倍増し！おすすめエアロはコレだ！

ヴェルファイアをエアロカスタムするならどのメーカーが良いのか？

押し出しの強いフロントフェイス、迫力のフォルム、堂々とした佇まい、キングオブミニバンの称号に相応しいとトヨタ・ヴェルファイア。

姉妹車のアルファードは大人っぽいカスタムが人気ですが、ヴェルファイアはやんちゃさを感じさせるバンパータイプのエアロパーツが似合います。

そこで、今回はトヨタ・ヴェルファイアにおすすめのエアロパーツを厳選してご紹介します。

エアロカスタムしたいけど、どれが良いのかわからないと迷っている方必見です。

エアロパーツとは？

引用：https://rojam.jp/catalog/aero/vellfire_genik/vellfire30/

エアロパーツは、レーシングカーに使用するパーツとドレスアップ用に使用するパーツの2種類あります。

エアロパーツの主な目的は、走行中の空気抵抗の軽減、快適に運転することにあります。

他には、エンジンやブレーキの冷却目的、汚れを防止する機能など使用目的にあわせて着脱できる点はエアロパーツの利点でもあります。

引用：http://www.admiration.ne.jp/car_model_comprehensive/detail_20/BELTA_30VELLFIRE.html

もちろんヴェルファイアに装着するエアロパーツは、レーシングではなくドレスアップ用です。

見た目を重視した造りで、トヨタディーラーでも純正のオプションとしてエアロパーツを販売しています。

引用：http://www.kspec.jp/silkblaze/catalog/aero/glanzen/vellfire_30_yoroi/index.html

ヴェルファイアの印象をガラリと変えるなら、フルエアロがおすすめです。

フルエアロとは、フロントスポイラー、サイドスカート、リアスポイラーの3点のことです。

ドレスアップ用のエアロパーツは、見た目重視なので走行性能を向上させる機能はほぼないと言っていいでしょう。

中には走行中にかかる外力を計算されていないエアロパーツを装着すると、燃費が悪くなったり思わぬ事故を引き起こす恐れもあるので注意が必要ということも覚えておくといいでしょう。

おすすめエアロメーカー7選！

引用：https://www.automesseweb.jp/2017/08/10/27157/017-wald_01

ヴェルファイアはカスタムカーとして非常に人気が高いモデルです。

各メーカーより数多くのエアロパーツを販売していますが、ここではその中でもおすすめのエアロメーカーを厳選してご紹介します。

シックスセンス

引用：http://www.sixth-sense.jp/cathand/list-20132-35987-0-0.html

20系ヴェルファイアからエアロカスタムに情熱を注いできたシックスセンスがリリースするエアロブランドが「ジュール」です。

引用：http://www.sixth-sense.jp/cathand/list-20132-35987-0-0.html

2作目となるエアロパーツ、最大の特徴はスピンドル仕様です。

立体感ある造形は、力強さと攻撃的なイメージを掻き立てますね。

フロントグリルまで一体化したスピンドルは、イメージを一新させ、もはや別の車と見間違えるほど。

フロントバンパー下部にLEDをセットすることで、視線が下へと向き重心を低く見せることができるのも、このエアロのポイント。

これによってよりワイド&ローを強調し、迫力あるスタイルへを昇華させています。

引用：http://www.sixth-sense.jp/cathand/list-20132-35987-0-0.html

近年はリップスポイラータイプが主流になってきていますが、それではなかなか差別化できません。

個性を出す、周りに差をつけるなら断然バンパータイプのエアロがおすすめ。

もともとヴェルファイアはカスタムカーとしても人気が高く、エアロを装着する人も多いですが、これからエアロカスタムする人はバンパータイプを検討してみてはどうでしょうか。

シルクブレイズ

引用：http://www.kspec.jp/silkblaze/catalog/aero/glanzen/vellfire_30_yoroi/index.html

シルクブレイズよりリリースされるエアロブランド「グレンツェン」より、新シリーズ「鎧」が登場しました。

より立体的で迫力ある見た目とフォルムは、高級感とスポーティー感を見事に融合させたデザインです。

引用：http://www.kspec.jp/silkblaze/catalog/aero/glanzen/vellfire_30_yoroi/index.html

シルクブレイズの鎧は、フルバンパータイプということもありますが、それだけでなく今までにないスタイルにチャレンジできるというのも大きな魅力。

せっかく、フルエアロカスタムするなら最新のモデルに挑戦するのも良いですよね。

引用：http://www.kspec.jp/silkblaze/catalog/aero/glanzen/vellfire_30_yoroi/index.html

シルクブレイズの鎧シリーズは、ハーフタイプよりも大胆に印象を変えることが可能。

クールジャパン

引用：http://www.kuhl-racing.com/?mode=grp&gid=1434393

どっしりとしたスタイルが魅力のクールジャパンのエアロパーツは、空力にも力を入れたスポーティーさもポイント。

レーシングボンネット、GTウィングなど、他のエアロメーカーにはない発想で独特の雰囲気を醸し出しています。

引用：http://www.kuhl-racing.com/?mode=grp&gid=1434393

彫刻とメタルペイントを施すカスタム仕様も追加され、よりアピール度の増したデザインにすることも可能です。

引用：http://www.kuhl-racing.com/?mode=grp&gid=1434393

アルファードよりもスポーティーさが強いヴェルファイアは、バンパータイプのエアロによって走りのイメージをさらに強く押し出すこともできます。

周りと差をつけるなら、彫刻とメタルペイントを施すのもありでしょう。

ロジャム

引用：https://rojam.jp/gallery/vellfire/vellfire_30_genik/index.php

ロジャムが、「IRTジェニック」というバンパータイプのエアロをヴェルファイア用に開発。

スピンドル形状を強調させたフロントフェイス、ルーバー両端は立体感を演出し、純正とは比較にならないほど上質感が増しています。

引用：https://rojam.jp/gallery/vellfire/vellfire_30_genik/index.php

徹底的に立体感を突き詰めたフォルムは、バンパータイプだからこそできる満足度の高いエアロカスタムですね。

引用：https://rojam.jp/gallery/vellfire/vellfire_30_genik/index.php

ヴェルファイアオーナーもかなり増え、カスタムに挑戦する方も多くなってきていますから、ワンランク上のヴェルファイアを手に入れたいならバンパータイプのエアロカスタムはおすすめです。

ベースモデルでも立体感は強いですが、ロジャムのエアロパーツならより強調させることができ、信じられないくらいイメチェンできるでしょうね。

バタフライシステム

引用：http://www.butterfly-system.com/aeroparts/kokushicho/new/30vel.html

派手すぎずも主張すべきとこで主張する、大人っぽいスタイルが特徴のバタフライシステム。

フロントバンパーは台形型の開口部を採用し、安定感の中にも迫力が感じられるスタイルです。

引用：http://www.butterfly-system.com/aeroparts/kokushicho/new/30vel.html

リヤもあくまでスマートでまとまり感のあるデザインに。

サイズは純正と同じ収め、フォグランプはジュウン性を流用可能にするなど、あくまでもシンプル路線を貫いています。

アドミレイション

引用：http://www.admiration.ne.jp/car_model_comprehensive/detail_20/BELTA_30VELLFIRE.html

アドミレイションがリリースする「ベルタ」シリーズは、先代モデルで大ヒットとなった雰囲気はそのままに、高級感とスポーティー感を強調させたデザインに進化。

引用：http://www.admiration.ne.jp/car_model_comprehensive/detail_20/BELTA_30VELLFIRE.html

リヤには横長のダクトを採用し、ワイド感を演出しています。

ヴェルファイアらしい押し出し感の強いデザインながらも、全体的にまとまりがよく、一体感あるフォルムで迫力が増している気がしますね。

ブリッツ

引用：https://www.blitz.co.jp/products/special/alvel/alvel_aero.html

チューニングメーカーでお馴染みブリッツも、新型ヴェルファイア用にフルバンパータイプのエアロ「エアロスピード Rコンセプト」を開発。

バンパー開口部とリップにはオプションでカーボンパーツを設定しています。

引用：https://www.blitz.co.jp/products/special/alvel/alvel_aero.html

チューニングメーカーらしくスポーツマインドを感じさせるデザインが特徴です。

縦型LEDスポットでアクセントを取ったり、リヤフォグでさりげなく主張するなど、あくまでも純正プラスデザインにこだわった造りが魅力です。

トヨタディーラーでもヴェルファイアのエアロカスタムができる！

引用：https://toyota.jp/vellfire/accessories/

トヨタディーラーでは、新車購入時、納車後に関係なく購入可能なエアロパーツ「モデリスタ」「TRD」があります。

嬉しいことに、エアロパーツだけでなくインテリアやホイールなどもラインナップしており、トータルでカスタムが可能となっています。

派手なエアロカスタムはしたくないけど、純正とは違った雰囲気にしたいという方はトヨタディーラー販売のエアロパーツを検討してみるのはどうでしょうか。

モデリスタ

引用：https://www.modellista.co.jp/product/vellfire/special/

大胆にメッキ加飾を施したモデリスタのエアロパーツ。

ヴェルファイアのもつ押し出しの強さと先進的なイメージをさらに強調させてくれます。

引用：https://www.modellista.co.jp/product/vellfire/special/

フロントフェイスの特徴の一つともいえるのが、ブルー&ホワイトのイルミネーション。

メッキガーニッシュに負けない存在感を話し、ヴェルファイアのフロントフェイスを独創的なものとしてくれます。

引用：https://www.modellista.co.jp/product/vellfire/special/

サイドスカートにもメッキ加飾を施します。

立体的な形状で迫力を生み出すとともに、適度にボリュームを与えることで引き締まったデザインに。

引用：https://www.modellista.co.jp/product/vellfire/special/

リアスポイラーにもメッキ加飾を施しています。

シンプルながらもさりげなく目立つデザインが程よくアクセントになっています。

TRD

引用：http://www.trdparts.jp/vellfire/exterior_normal.html

こちらは標準グレード用のTRDエアロパーツです。

引用：http://www.trdparts.jp/vellfire/exterior_normal.html

フロントバンパーの両サイドは面デザインにしているのが特徴的。

ボリュームを出すことで、スポーティーさと高級感を打ち出しています。

引用：http://www.trdparts.jp/vellfire/exterior_normal.html

サイドスカートにはメッキパーツを施し、適度にボリュームを出すことで、腰高感を抑えています。

引用：http://www.trdparts.jp/vellfire/exterior_normal.html

リアバンパーには立体感あるデザインを採用。

専用のマフラーとセットで装着すれば、統一感がでてスポーティーなリヤビューを演出します。

ヴェルファイアエアロまとめ

いかがだったでしょうか。

トヨタ・アルファードには数多くのカスタムメーカーがエアロパーツを手がけており、選択肢は幅広いです。

自分好みのデザインがきっと見つかることでしょう。

ヴェルファイアを自分好みにエアロカスタムすれば、より楽しいカーライフを送ることができるでしょう。