新型C-HR 納車時期情報！

トヨタの新型C-HRは納車までにどれぐらいかかるでしょうか？

新型C-HRの納車の時期などの情報をご紹介します。

新型C－HRは２０１６年１２月に発売され、一時期は５ヶ月待ち、という納期の話もありました。現状ではどのようになっているのか、これから購入をしたい、という方は気になるかと思います。

引用元：http://newsroom.toyota.co.jp/en/detail/14483905/

新型Ｃ―ＨＲの初期受注状況

トヨタが2017年1月19日付で発表した情報によると、新型Ｃ―ＨＲは2016年12月14日の発売から1ヶ月で約48,000台を受注したとのことです。

月販の目標台数を当初6,000台としていたため、初期の受注で約8倍を超える数字を出した、ということです。

単純に月販目標台数が生産台数と仮定した場合、この時点ですでに8ヶ月分のオーダーを抱えていることになります。

この状況で予約すると、8ヶ月待たなければならない、という計算です。

あくまでもこれは想定上の数字ですので実際はもちろん変わってきますが、それでもＣ－ＨＲの人気の高さが出ている数字です。

引用元：http://newsroom.toyota.co.jp/en/detail/14483905/

実際の納期はどれくらい？

発売当初は事前予約の生産分もあり、5ヶ月待ち、とも言われていました。

ディーラーに確認してみたりしたところ、現状はガソリン車で3ヶ月ほど、ハイブリッド車については3ヶ月以上とのことです。

ハイブリッド車とガソリン車ではハイブリッド車のほうが人気があるようです。

また、本革シートなどのメーカーオプションを取り付けると納期はさらにかかるようです。

今後増産されるようになれば納車時期はもっと早くなるかもしれません。

ディーラーの営業マンも生産開始の連絡が来ないことにははっきりとした納期がわからないため、いつまでに、といったことは言えないとのことです。

引用元：http://newsroom.toyota.co.jp/en/detail/14483905/

納車された方の口コミ

１１月１９日のオーダーで意外と早く納車となりました。（2017年2月15日）

契約日　１１月９日　○○トヨペット　２月１日以降納車できると連絡

やっと３月中の枠で生産連絡がありました（ＨＶ　Ｇ　１１月９日契約）。

価格.comから引用した納車の口コミです。

事前予約された方でもほとんどの方が2月に入ってから納車されているようです。

街でまだ見かけることは少ないですが、これから見かけることになるでしょう。

グレードやメーカーオプションの内容によって差が出るのかもしれませんが、やはり3ヶ月あたりが今現在の目安のようです。

本革シートをオプションにした方さらに1ヶ月待たされる予定といった口コミもありました。

引用元：http://toyota.jp/c-hr/grade/g/?padid=ag341_from_chr_top_grade_g_thumb

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早くC-HRに乗りたい

せっかくの個性のある車を1日でも早く乗りたい、という方も多いのではないでしょうか。

現状で3ヶ月と言われる納期を早くする方法はあるのか、ディーラーの方に確認してみましたが、「在庫車」と言われるメーカーがストックしているＣ－ＨＲは今のところないとのことです。

受注が追いつかないので当たり前と言われればそれまでですがそれでもなんとかしたいと思う方もいるのではないでしょうか。

なんとか早く乗りたい、という方はダメもとでキャンセルされたものがあるかどうか聞いてみるのも一つの手です。

キャンセルは滅多に起きるものではありませんが、絶対にないといえるものでもありません。

実際にキャンセルされた車があればかなり早い時期に乗ることもできます。

問題点としては、すでにメーカーオプションが取り付けられている状態ですので、好きなメーカーオプションが選べない、カラーも選べない、といったことがあげられます。

ですがうまくいけば値引きも多少は上乗せしてくれるかもしれませんので、とにかくＣ－ＨＲに乗りたい、という方はディーラーの方に聞いてみましょう。

引用元：http://toyota.jp/c-hr/interior/comfort/?padid=ag341_from_c-hr_in_comfort03

もう一つの方法として中古車市場で探す、という手段です。

発売されて間もないＣ－ＨＲが普通の中古車として出回ることはすぐにはありませんが、ディーラーではない販売店が展示車や試乗車用に購入した車が中古車として出回ることがあります。

一度登録をされてしまっているため正確には新車ではないのですが、うまく探せば走行距離が数キロしかない、というものに出会えることがあります。

こちらの問題点はカラーが選べない上にディーラーオプションですらほぼ全く選べない、ということです。

ですが、ネットの中古車情報サイトなどで見つけられればその車は確実に存在するので契約と手続きが終わればすぐ乗ることができます。

中には転売目的で購入した車もあり、その車の値段はディーラーの値段と同等以上になりますからこの方法で購入する際には注意が必要です。

引用元：http://toyota.jp/c-hr/grade/g/?padid=ag341_from_chr_top_grade_g_thumb

時間に余裕があればもう少し待ってみても

新型ＣＨ－Ｒはまだ発売されたばかりです。

いつくらいになれば落ち着くのかは今後の人気次第になりますが、特に焦ってまで買う必要のない方はもう少し時間が立ってから検討するのも方法としてありです。

台数を絞って売る車ではないのでしばらくして販売が落ち着けば納期は短くなりますし、値引き幅も多少なり拡大されます。

売上の状況によって遅かれ早かれ特別仕様車が出てくるはずです。

希望の仕様があればさらにお得に買えるかもしれませんのでまだＣ－ＨＲは出たばかりですが、しばらく様子を見るのはいかがでしょうか。

引用元：http://toyota.jp/c-hr/grade/g/?padid=ag341_from_chr_top_grade_g_thumb

人気グレードのＧタイプ

Ｃ－ＨＲはグレードが4種類しかないシンプルな構成ですが、その中でも一番人気はハイブリッド車のＧタイプです。

ハイブリッドということと、オプションの幅がＳタイプより広い、というのが人気の理由です。

ハイブリッド車のメリットは何と言ってもガソリン代が安く済むということです。

燃費はカタログ値で30.2km/Lでガソリン車のＣ－ＨＲと比較して倍くらい違いますので、月々の維持費が乗れば乗るほど変わってきます。

Ｇタイプに装着される人気のオプションを紹介していきます。

もちろんこれ以外にもたくさんのオプションがありますのでカタログを参考にして検討してみてはいかがでしょうか。

本革シートを選択すると工場の稼働状況によっては納期が若干伸びる可能性があります。

T-Connectナビ 9インチモデル（260,280円）

引用元：http://toyota.jp/c-hr/interior/navi/?padid=ag341_from_chr_in_navi02

昨今カーオーディオはナビの中に取り込まれていくのが流れになっています。

大きくて画面が見やすいことと、ＤＶＤが見られる、ハンズフリーでのスマホの会話ができる、など、様々な特徴を備えています。

Bi-Beam LEDヘッドランプ（オートレベリング機能付）＋LEDクリアランスランプ＋LEDシーケンシャルターンランプ＋LEDデイライト（151,200円）

引用元：http://toyota.jp/c-hr/performance/safety/?padid=ag341_from_chr_perf_safety01

これが欲しくてＣ－ＨＲを購入した、という方も多い、流れるような点滅のウィンカーがセットになったオプションです。

総ＬＥＤ化によって電力消費が抑えられているのもポイントです。

本革（ブラック）シート表皮（75,600円）

引用元：http://toyota.jp/c-hr/performance/safety/?padid=ag341_from_chr_perf_safety01

黒の本革シートによってクールな演出をした高級感あるシートです。