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車中泊というと、1BOXやミニバン、ステーションワゴンやSUVなど比較的大きめの車を連想しがちですよね。
しかし、最近ではそのような固定概念を覆す軽自動車を利用した車中泊が静かなブームとなっています。
「軽自動車で車中泊なんて狭くて無理っしょ」と考えるのは、一昔前までの本当に小さな軽規格での話-。
軽自動車での車中泊についてまとめてみました。
小さな軽自動車でも車中泊は可能か?
現在の軽自動車は、造り自体も室内空間を広々とれるように設計されている車種も多く、シートアレンジによっては、単身者もしくは2人までなら、十分車中泊に対応できる軽自動車もけっこうあるのです。
最近、軽自動車で車中泊するのが静かなブームってホント??
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/styling/img/img03.jpg
もちろん大型の1BOXやミニバンのように大人数や家族で車中泊仕様にすることは、軽自動車では無理ですが、運転者一人で寝泊まりする小トリップであれば、充分快適に過ごせる車種が現在ではかなり存在します。
ここでは以下に、軽自動車でちょっとした宿泊をしたいな、と考えている人が、どのようなポイントに気を付けて軽自動車を選べば良いのか?また、具体的にどのような車種が車中泊に適しているのかを掘り下げて考えていきましょう。
車中泊用に軽自動車を選ぶ基準とは?
では、実際に車中泊に使用しても問題の無い軽自動車を選ぶ際には、具体的にどのようなことを基準に考えればよいのでしょうか?
軽自動車の場合でも、車中泊の第一のポイントは、「足を完全に伸ばして楽な姿勢で寝ることができるか?否か?」になります。
車の中で寝る際に最も気をつけなくてはならないのは、脚を曲げた姿勢のまま眠ることによって生じるエコノミークラス症候群や、熟睡できないことによる睡眠障害です。
車のサイズが小さな軽自動車ではこの点は特に最重要ポイントとなります。
シートを倒すと、身体を存分に伸ばせる、脚を自由に伸ばして寝ることができる空間がある車か?否か?が第一のチェックポイントとなります。
これには、ただ単に空間の問題だけではなく、床面が凸凹していないか?も大きなポイントになります。
いくら広くても、横になった時床面に段差があって凸凹だと、とても安眠できないからです。
そういった意味では、シートを倒した時に床面がフルフラットになる軽自動車というのも選択する際の大きなポイントになるでしょう。
こういった点を踏まえた上で、そのユーザーのドライビングプレジャーや車そのものに対する考え方も加味してその基準をクリアする軽自動車を選ぶのがベストでしょう。
ユーティリティの条件は十分であっても、走りそのものに大きな不満があったりすれば、購入した後で後悔することになります。
そのあたりの拘りや考え方は、ユーザーによってそれぞれ異なるので、自分の譲れないポイントを事前にチェックしておくと良いでしょう。
この車種がおすすめ!車中泊に適した軽自動車はどれ?
普段の乗用車としてチョイ車中泊もできる軽自動車5選
NBOX+(ホンダ)
引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/life/image/pic_life_01.jpg
軽自動車の在り方や概念を大きく替えたホンダのNシリーズの中でも、N-BOXは日常生活全般に非常にマッチした大ヒット車種です。
N‐BOX+は、そんなN-BOXの派生発展バージョンとして登場しました。
N‐BOX+においては、最初から車中泊を楽しめることを主眼において開発が進められた点が画期的です。
ですから、前列、後列共にシートを倒せばフルフラットになりますし、専用のマルチボードをセットすることにより、足を伸ばして寝ることができる広大なベッドスペースも簡単に作り出すことが可能です。
更に車内にコンセントが設置されているので、車中泊先であっても車の中で家電製品を使うことができ、痒いところに手が届く仕様となっている軽自動車です。
ワゴンR(スズキ)
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/styling/img/img02.jpg
狭いところでもスイスイ機敏に走れる取り回しの良さや走行性能の高さから軽快なタウンビークルとして、不動の人気を誇る軽自動車ワゴンRも普段の生活の足車+チョイ車中泊にも使える車として挙げられます。
もとより、助手席サイドは倒すと平らになり、足を伸ばして寝る姿勢にも耐えうるように作られています。
更に、日常の生活車でありながら室内高はかなり高いので、下にマットやボードなどを敷いても、空間が圧迫されず、広いスペースが確保できます。
なにより、車中泊やキャンプ仕様に耐えうるのに、街中ではキビキビ走ることができるのはこの車の大きなメリットです。
ウェイク(ダイハツ)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/img03_exterior/07_01_01.jpg
「ドデカク使おう!」のキャッチコピーでお馴染みのダイハツ・ウェイクも、普段乗りはもちろん、車中泊にも対応できる軽自動車です。
貨物積載用ではない普通の軽の車としては、最大レベルの室内空間を持ちます。
デッキボードや後席も完全にフラットになる仕様になっており、このアレンジにすれば、軽自動車とは思えない広大なフラット空間が現われ、足を伸ばし切って、寝返りまで打てるほどです。
更に、ウェイクには、座席を平らにしても、その下に荷物を格納できるアンダードランク機能まであるので、どうしても荷物の増えてしまいがちな車中泊の時にも、荷物の収納で悩むこともありません。
ハスラー(スズキ)
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/styling/img/img02.jpg
おしゃれな街乗りクロスオーバーSUVとして人気のスズキのハスラーも、普段の足の他にチョイ車中泊にも十分対応できる軽自動車です。
ハスラーは、開発段階から車中泊にも対応できるように考慮されて作られており、シートはもちろんすべて平らにすることができる他、助手席シートの下にアンダーボックスを設けるなど、車内随所に収納できるスペースが設けられています。
ベッドクッションやカーテンなど、ハスラー専用の車中泊オプションアイテムがデーラーオプションとして販売店で購入できるのも手軽で嬉しいポイントです。
ジムニー(スズキ)
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/styling/img/img04.jpg
軽自動車としては唯一無二のラダーフレーム構造を持つ本格オフローダーのスズキ・ジムニーも、普段乗りはもちろん、車中泊にも対応できる軽自動車です。
やはり、本格的なクロカン車なので、野山を駆け野営するユーザーも多く、そのため社外メーカーから、たくさんのジムニー用の車中泊対応アイテムやグッズが販売されています。
ハスラーのようにそのままでは座席は完全に平らにはならないものの、こういった豊富な社外品を購入したり、またDIYで車中泊仕様にしたりしているユーザーも多数いるので情報共有しやすい点もメリットです。
ガッツリ本格的に車中泊生活に耐え得る軽自動車5選
エブリィワゴン(スズキ)
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/styling/img/img02.jpg
チョイ車中泊ではなく、ガッツリと車中泊旅行などにも対応できる軽自動車となると、やはり積載空間の広大なワンボックス車になります。
そういった軽ワンボックスの中でも、最大級の室内空間と体積を持っているのが、スズキのエブリィワゴンです。
エブリィワゴンは、様々なシートアレンジが可能で、更に、フルなフラットにシートアレンジしても尚、荷物を置くスペースが残るという余裕のある空間になっています。
これぐらい広々していると、毎日車で寝泊まりしても熟睡できて疲れもたまらないレベルになります。
ピクシスバン(トヨタ)
引用:https://toyota.jp/pages/contents/pixisvan/001_b_008/image/top/carlineup_pixisvan_top_4_06_pc.png
トヨタが販売している軽商用車が、トヨタピクシスバンです。
この車は、ダイハツのハイゼットカーゴのトヨタによるOEMバージョンでもあります。
このピクシスバンも、室内空間はもともとが商用車なだけあって広大です。
フルフラットにすれば、大人2人が十分足を伸ばして寝ることができるちょっとした宿泊にうってつけの軽ワゴンです。
トレイやポケットがたくさんついているのも、ちょっとした日用品の仕舞い場所には嬉しいポイントですね。
NV100 クリッパーリオ(日産)
引用:https://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/NV100CLIPPERRIO_DEV/exterior_interior/exterior_01.jpg.ximg.l_12_m.smart.jpg
日産のNV100 クリッパーリオも、本格的な車中泊旅行などに十分耐え得るワンボックス軽自動車です。
人数や荷物の種類によって、フレキシビリティの高いシートアレンジが可能な点も優れています。
更に、小さな子どものいる家族での車中泊にも安心で便利な電動オートステップなども装備されていて、細かい部分で車に長く居ても不自由がないように作られている車です。
アトレーワゴン(ダイハツ)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/atrai/img03_exterior/main01.jpg
エクステリアはオシャレで、内装は上質でモダンをコンセプトにした商用車より1ランク上の上質さを持っているワンボックス軽ワゴンがダイハツ・アトレーワゴンです。
広大な室内空間は、シートアレンジも自由自在なため、フルフラットモードはもちろん、自転車なども積めます。
パワースライドドアなど、軽ワンボックスカーとしては上質な装備が数々あるので、リッチな気分の車での宿泊が楽しめます。
ミニキャブバン(三菱)
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/minicab_van/grade/images/visual.jpg
抜群のコスパを誇り、更に「いじりがいのある」車中泊に最適の軽ワンボックスカーが三菱のミニキャブバンです。
商用ワゴンなので、その内装はいたってシンプルな造りです。
しかし、広大な荷室と室内空間は確保してあるので、DIYで楽しみながら自作軽キャンパーや車中泊仕様車に改造していきたいという人には最適の軽自動車です。
他の一般的な軽自動車と比べても購入価格が安いという点は、なにものにも代えがたいメリットといえるでしょう。
軽自動車で車中泊を楽しむためのマストアイテムやグッズとは?
これは必ず揃えておきたい軽自動車で車中泊するためのマストアイテム5選
マット
ベッド仕様を個別にしつらえたキャンピングカーでもない限り、いくらシートのアレンジが平らになる車であっても、多少の凸凹は出るものです。
普段眠るベッドのように完全に均一となるのは難しく、本格的に車中泊する際には、その僅かな凹凸が気になって熟睡できない人も多いでしょう。
そこで車中泊には必須アイテムとなるのがマットです。
マットを敷けば、多少の凹凸はマットに吸収されて、寝心地の良い寝床が車内にもできあがるわけです。
エアマットやクッション、また車種ごとに実に様々なタイプのマットが販売されているので購入の際は、充分に調べると良いでしょう。
シュラフ
車中泊用に、シートをフルフラットモードにアレンジして、その上にマットを敷いても、それだけじゃ寒いですよね。
特に冬場はとても寒くて眠れないでしょう。
それで必要不可欠なのが、布団もしくは寝袋(シュラフ)です。
理想を言えば家と同じく、布団や毛布で寝るのが良い人も多いでしょうが、なにせかさばって収納スペースを無駄に占領してしまいます。
そこでやはりかさばらなくて寝ると温かいシュラフは特に軽自動車での車中泊にはマストアイテムとなるわけです。
シュラフは普段はコンパクトに折りたたんで専用の収納袋に小さく収まりますので、持ち運びにとても便利です。
種類も、各ブランドから実に様々なタイプのものが出ているので、自分の好みに合わせて購入できる点もおすすめです。
充電器・カーインバーター
日常でのスマホの充電はもちろん、車中泊ともなるとなにかと家電製品を使用する必要性も出てきます。
しかし、自動車のバッテリーは12Vであるため、100V仕様の家電製品をそのまま使うことは不可となります。
電源確保の問題は、車中泊などアウトドア生活においての死活問題です。
こんな時のマストアイテムが、カーインバーターや充電器です。
シガーソケットに差し込むタイプをはじめ様々なタイプや形のカーインバーターが各メーカーより発売されているので、自分の車種や用途に応じてベストなものを選びたいものです。
サンシェード
軽自動車で車中泊する場所は、人里離れて人通りや車の往来からも隔離された山奥とは限りません。
高速道路のパーキングエリアやサービスエリアだったり、一般道でも道の駅だったりと、比較的多いのはトイレの常設してある駐車場施設が多いでしょう。
このような場所は車の出入りの頻繁ですし、通行人に車の中を除かれる機会も多くなります。
いくら車中泊と言っても、最低限のプライバシーを確保できないと、気が散って車中泊どころじゃなくなりますね。
そこで便利な必須アイテムが、サンシェードやプライバシーシェードです。
要するに車の窓全部を目隠しし、外から中を覗けなくするものです。
ゆったりリラックスして車中泊を楽しむため、安眠するためには是非とも手に入れたい一品がサンシェードです。
ルーフボックス
軽自動車は、いくらワンボックスタイプで「軽にしては広大」なスペースを持つ車であっても、やはり人が車中泊をして十分な荷物を積むにはスペースが足りない場合が多くなります。
そんな時に助かる必須アイテムが、ルーフボックスです。
ルーフ(屋根)に固定して積むトランクのようなものです。
外観的にも軽自動車にジャストフィットするコンパクトでおしゃれなルーフボックスもたくさん販売されているので、自分の車種やカラーに合ったものを選ぶと良いでしょう。
軽自動車の車中泊にコレがあれば便利!なDIY可能なグッズ
軽自動車で車中泊する際に必要最低限なマストアイテムは前述しましたが、ここでは以下に、車中泊をする際に「これはあったら便利!」というような誰にでもDIY可能なグッズについてご紹介していきます。
DIYが得意な人であれば、もっと色々な車中泊用のグッズは自作可能ですが、ここではあくまでも、そういうことが不得意で不器用な人でも自作できるという、範囲のものを紹介しましょう。
網戸
夏場の車中泊では、夜も暑く、ましてや車の中で寝るには工夫が必要です。
かといって、一晩中エンジンをかけっぱなしでクーラーをつけっぱなしにするのは、駐車場やパーキングエリアでは他の車に迷惑ですし、経済的にも負荷が大きすぎますよね。
では、窓を全開にして寝れば良いかと言えば、そうなると今度は、蚊をはじめとする虫たちが襲来してきて、寝るどころではなくなります。
ですから、夏の車中泊においては、こういった蚊や虫の襲来を防止する「網戸」は必須アイテムと言えます。
そして、この車中泊用網戸は、特にDIYが得意ではない人でも比較的簡単に自作できます。
しかも、材料も100均ショップなどで売られているものを組み合わせて作ることが可能なので、コスパも良いです。
自分の軽自動車用の「網戸」の作り方に関しては、幾つも方法があります。
自車の窓を採寸して、それに合うダンボール紙をくりぬいてそこに網を張り付けてはめ込む方式や、マグネットを上手に組み合わせて網を固定する方法など数種類の簡単な方法があるので、自分に合った方法を選ぶと良いでしょう。
100均ショップで揃えられるグッズの組み合わせ
軽自動車での車中泊で一番ネックになるのは、やはり「収納」です。
いくら広くて天井の高いワンボックスの軽自動車であっても、数多い細々とした荷物を収納する場所には苦労します。
そんな時に、あった方が絶対便利で助かるものがS字フックや固定フックです。
これも100均ショップなどに安価でたくさん売られていますよね。
車内には、S字フックを引っ掛けられる場所は意外に多く、これがあると、買い物袋やエコバックなどやはり100均ショップで買える大きめの袋を幾つか買ってこのS字フックに吊るすことができます。
袋の中によく使うものなどを収納しておくと便利で、有効な空間利用収納ができるようになります。
軽自動車で車中泊を楽しむポイントに関するまとめ
ここまで、軽自動車で車中泊を楽しむには、どのような車種を選べば良いか?また、車中泊をする際に必要不可欠なグッズやアイテムは何か?などについて掘り下げて考察してみました。
今や、空前の車中泊ブーム、中でも最近は取り回しが良く、単身や少人数でも気軽に車中泊が楽しめる軽自動車での車中泊が大きなブームとなっています。
そのため、各自動車メーカーでも開発の段階から、車中泊仕様を意識した軽自動車をリリースしてくる傾向も目立ってきています。
これから軽自動車で車中泊を楽しみたい人には、ますます選択肢が広がってきますよね。
いずれにしても、キチンとマナーを守って他の迷惑ならない楽しい車中泊をするように心がけたいものです。
アイキャッチ引用:https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_gear/styling/img/img02.jpg
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