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モータースポーツで走行する車は、一般車両とは違い、見た目も派手で特徴のある、魅力的な車ですよね!
そんなモータースポーツには、どんな種類のレースがあるのか、ご紹介します!
モータースポーツとは
モータースポーツとは、モーター(発動機)を搭載した乗り物で競技するスポーツの事であり、スピードを競うもの、耐久性を競うもの、運転・操作技術を競うものなどがあります。
車両の見た目に特徴があったり、走行するコースや競い方も、レースの種類により、それぞれ違います。
昔から、世界中で様々なモータースポーツが開催され、現在でも沢山の方に楽しまれています。
世界三大レースとして、「F1モナコGP」「ル・マン24時間耐久レース」「インディ500」があります。
自動車レースのほとんどが、決められたコースで、速さを競う競技です。
また、速さだけではなく、燃費を競うものもあります。
モータースポーツの朝は早い pic.twitter.com/yZbwXVDioK
— ぱんぴー (@Lada_2131) 2019年5月3日
GPとは
自動車レースの「F1」やバイクレースの「MotoGP」などで使用されているGPとは何なのでしょうか?
そう疑問に思った事があるのは、私だけではないと思います。
モータースポーツ界でのGP(グランプリ)とは、世界各国の国と地域で行われる、最高峰のレースを表します。
自動車のモータースポーツには、実際にどのような種類があるのか見てみましょう!
ラリーとは
でこぼこした非舗装路面や、泥道など自然環境の中を走行し、見ている方もハラハラドキドキするような、速さ・運転技術を競うレースです。
シーズンオフがないのもラリーの特徴で、雪道や凍結した道などを走る事もあります!
また、非舗装路面だけではなく、一定の区間、閉鎖した公道を法定速度内で走行する、スペシャルステージ(SS)走行も、レースに含まれている場合があります。
ラリーでは、ドライバーだけではなく、助手席に進路案内や走行速度などをナビゲートする人が、一緒に搭乗します。
速さだけではなく、悪路を走る技術が必要になる為、ドライバーには、運転感覚や順応性、判断能力が求められます。
サポートしてくれるナビゲーターとの信頼も大切ですね!
全日本ラリー選手権
日本で開催されている、ラリー上級者向けの、一番ポピュラーなラリーです。
また、地方選手権や、初心者向けのラリーなど、趣味として楽しめるラリーも開催されています。
ラリー競技に参加するためには、国内Bライセンスが必要となり、開催されるレースによっては、運転免許取得後の経過年数の規定があるレースもあります。
SS走行が含まれるラリーは、実際に走行する様子を観戦できる場所が設けられている事があります。
観戦できる場所は、山道なども多いので、観戦に行く際には、防寒対策や虫よけ対策も考えておくと安心ですね。
ライセンスは必要なく、主催クラブの会員であれば参加が可能な、「クローズドラリー」もありますので、ラリーを体験してみたい方も楽しめますね!
2019年JAF全日本ラリー選手権 第4戦久万高原ラウンド結果速報 https://t.co/gW0Kq1xYoK pic.twitter.com/SBXKjorPkr
— PLAYDRIVE_JP (@PLAYDRIVE_JP) 2019年5月5日
世界ラリー選手権(WRC)
海外で開催されているWRCは、市販車ベースの車両で、一般の公道や山岳地域を走ります!
車両の耐久性・速さを競うレースで、欧州や南米などではとても人気があり、ラリーの最高峰イベントとして有名です。
引用:https://toyotagazooracing.com/jp/wrc/report/2019/05/gallery.html
ダカールラリー
砂漠地帯など自然の中を、約9000kmもの距離を走るラリーで、ラリーの中で一番過酷なレースと呼ばれています。
ずっと走り続ける訳ではなく、1日ごとに、毎日ラリーの宿泊地が決められており、その宿泊地を目指します。
しかし、宿泊地があるとは言っても、睡眠時間を削られたり、食事をまともにとれなかったりする事もある為、かなりの忍耐力が必要になりますね。
車体はランドクルーザーやトラックのように大きな車で、日本のドライバーや日本車メーカーも参戦しています。
完走するだけでも凄いレースと聞くと、応援したくなりますね!
クロスカントリーラリー
ラリーとは少し異なるカテゴリーのモータースポーツです。
有名なものでは、アジアクロスカントリーラリー(AXCR)があります。
道とは思えない場所を走行する事に、冒険心をくすぐられる方も多いようで、日本の有名人の方も挑戦しているレースです。
ロードレースとは
ラリーのような未舗装の道ではなく、舗装されたサーキットや公道を走るサーキットレースです。
ロードレースには、時間内に走り切った周回数を競う、耐久レースなども含まれます。
フォーミュラー1(F1)
国際自動車連盟(FIA)が主催する、ヨーロッパで始まった自動車レースの最高峰であり、世界各地で開催される、オープンホイールのフォーミュラーカーを使用したレースです。
「世界三大レース」の一つとされている、モナコGPは、公道を閉鎖して開催されるレースで有名です!
F1に出走するには、車両装備の技術的な規定をクリアする必要があり、走行中のマナーを違反すると、ペナルティが与えられてしまうなどのルールがあります。
走行中にクラッシュなどのアクシデントがあった場合、安全の為にセーフティーカーが走行する場合もあります。
F1レースは、年に21開戦が各国で行われ、レース名には、日本GPなど、開催国の後ろにグランプリの略のGPが付きます。
ご存じの方も多いかとは思いますが、日本では、富士スピードウェイ、鈴鹿サーキットで開催されていますね!
ジムカーナ
ジムカーナとは、舗装されたコースに置かれたパイロンをスラロームし、そのタイムを競うモータースポーツです。
ジムカーナは、ライセンスさえ取得してしまえば、普段使用している車で参加ができ、初級者の方でも楽しめるビギナー向けクラスなど、様々なクラスがあるので、モータースポーツに挑戦してみたい方には参加しやすいレースとなっています!
直線走行でスピードを競うのではなく、S字走行など、パイロンに当たらないように走行しながら、ゴールまでのタイムを競うので、スピードも緩やかで、安全性もありますね!
ジムカーナは、競技を観戦する事も出来ます。
ほぼ毎週末、様々な場所で行われているので、最寄りの開催場所に行くのも良いですが、トップドライバーが参戦する「全日本ジムカーナ選手権」では、一味違った走りが見られるかもしれません。
すぎちゃんのジムカーナ日記 / 清里最後のG6ジムカーナ参加者募集中! https://t.co/fuBb32CsEp pic.twitter.com/nSsFJTuPfQ
— すぎちゃん (@sugiroukun) 2019年5月6日
また、近年では「サーキットトライアル」という競技も開催されています。
こちらは車両の馬力や排気量で、いくつかのクラス分けがされており、1台ずつサーキットを走り、そのタイムを競うモータースポーツです。
サーキットを思いっきり走りたい方にオススメのモータースポーツとなっています!
ダートトライアル
こちらも1台ずつ走行し、タイムを競い合うモータースポーツですが、走るコースが異なります。
路面状況やコース内容によっては、普段使用している車で出場する事も可能ですが、車が泥遊びをしたようになるという事は、頭に入れておかなければですね!
未舗装の滑りやすい路面を走行するため、ドライビングテクニックが必要になります。
シリーズ戦や地方選手権も開催されていますが、最高峰は「全日本ダートトライアル選手権」です。
また、ダート走行を体験したいという方には、上級者と同乗して走行する、練習走行会というものもあります。
ダートトライアルも観戦する事が可能ですが、観戦する際は、泥や砂が飛んでくるので、汚れてもよい服装で行くことがオススメです。
実際にレースに参加する方は、ご自身のドライビングテクニックを発揮できる場所であり、観戦する方も、迫力のある走りを楽しめる事間違いなしですね!
ダートトライアルの魅力をより多くの人に知ってもらおうと動画を作ってみました!
まるで本当に横乗りしているかのような迫力ある映像で、スリル満点のダートを疑似体験(?)してほしいなと思います。
Twitterだと途中までなので、フルバージョンをぜひYoutubeでご覧下さい↓https://t.co/pVliGEB6QB pic.twitter.com/tK5fKyDvjZ— 茂利 大輔 (@Daisuke_lvlori) 2019年5月4日
レーシングカート
よく遊園地などで遊べるゴーカートを、レース用に改良したものを、レーシングカートと言います。
10歳の誕生日を迎えるその年からライセンスを取得でき、ライセンスがあれば、自動車運転免許がなくても参加ができます。
F1で活躍するドライバーの方たちも、幼少の頃はレーシングカートで走行をしている方が多いそうです。
カート競技は、クローズド・制限付き・準国内・国内・準国際・国際の6段階に分かれています。
クローズド競技は、ライセンスが無くても参加できます。
カートショップやカートコースでは、体験試乗会を開催しているので、興味がある方は、一度参加してみるのもいいかも知れません。
遊園地にあるゴーカートとは似ても似つかない、迫力のあるレースバトルですので、観戦する側も楽しめます!
レーシングカート行きます pic.twitter.com/9OKtFOH2zH
— モビリティ研究会COCOON (@suac_cocoon) 2019年5月3日
ドリフト走行競技
タイヤを横滑りさせながらカーブを曲がる、ドリフト走行の美しさを競うものもあります。
車のカラーリングや迫力のあるサウンドを奏でる「全日本プロドリフト選手権(D1GP)」が有名ですね!
ドリフトの出来栄えの美しさも求められる為、モータースポーツのフィギュアスケートとも呼ばれています。
私は一度、観戦しに行ったことがありますが、サウンドの迫力が凄かったですし、見た目もカッコいいので、大満足でした!
日本から始まったD1ですが、今では世界から注目を集めています!
SUPER GT
市販車や改造車によるツーリングカーレースで、GT500クラスとGT300クラスの車両が、同一コースを走行し、順位を競います。
レース距離は、250~1000kmのセミ耐久レースとなっており、2人のドライバーが交代で走行します。
SUPER GTでは、「全日本GT選手権」が有名です。
#漢字スポンサーが似合うレーシングカー
全日本GT選手権世代としてはデンソーサードスープラの大塚家具も押さえておきたいところ pic.twitter.com/BBgSfUA3gj— 一般髭熊調教師@よろしく令和 (@8DIdfe3LJmu1wcb) 2019年5月8日
GT300クラスの車両では、初音ミクやラブライブ!のキャラクターとタイアップし、キャラクターがペインティングされた、痛車が参戦することも増えてきました!
しぃしぃ痛車ポルシェ完成!
紐付けツイートも見てもらえたら嬉しいです!#しいなーと pic.twitter.com/8AjvtNe9ci— こす🌈🕒 (@504gtf) 2019年5月7日
エコカーカップ(Eco Car Cup)
エコカーカップでは、速さだけではなく、燃費の良さも競うモータースポーツとなっています。
2つのクラスで行われ、サーキットを走るライセンスは必要ないので、初心者からプロドライバーまで幅広い方たちが参加しています。
速さを競う点で、ほかのレースとは異なるのは、1週のラップタイムが設定されており、そのタイムよりも早く走ってしまうと、ペナルティが課せられるところです。
規定のタイム内で走行し、燃費が良い車が勝てるレースです!
燃費も気にしながら速度も調整しながら走るので、参加しやすいレースながらも、一味違ったレースを楽しめそうですね!
https://youtu.be/jIa_p17yy3M
ソーラーカーレース
ソーラーカーの仕組みは、車体に搭載されたソーラーパネルで発電した電力を、バッテリーに充電し、モーターを回転させて車を走らせます。
天候が悪い日には走ることができませんが、自然の太陽光をエネルギーにして走れる技術は凄いと思います!
高校生や専門学校生が制作したソーラーカーで競うレースもあります。
ソーラーカーレース鈴鹿 2017 ENJOY
④ pic.twitter.com/uZkX0urg04— 辻元 拓馬 (@ichigovrietta) 2017年8月4日
耐久レースとは
長距離を長時間走るレースで、時間制と距離制で分類されています。
24時間の耐久レースともなると、1人だけでの走行は危険を伴うため、2~6名で交代しながら走ります。
交代制とはいっても、1人1人の集中力や持久力が必要になりますね!
FIA 世界耐久選手権(WEC)
ヨーロッパ、アメリカ、アジア各地域で、2~3レースずつが行われます。
日本の富士で、6時間レースも開催されました!
レース用に設計されたスポーツカーを、ル・マン・プロトタイプ(LMP)と言い、4クラスに分かれています。
LMP1 non Hybrid:独自設計が許された、自動車メーカーなどが設計した、規定を満たした車が参加できるレースです。
LMP1 Hybrid:規定を満たしたハイブリッドカーで行われるレースです。
LMP2:市販シャーシとエンジンの組み合わせ限定で、規定を満たした車が参加できるレースです。
LMP3:エンジンは日産製の対象エンジンのみを使用し、規定を満たした車が参加できる、地域選手権のみのカテゴリーです。
市販スポーツカーをベースとした競技車両を、ル・マンGTエンデュランス(LM-GTE)と言います。
2クラスに分かれています。
LM-GTE Pro:規定を満たした車両で参加できる、プロドライバーを対象としたレースです。
LM-GTE Am:規定を満たした車両で参加できる、アマチュアドライバーを対象としたレースです。
【TOYOTA TS040 HYBRID】
2014年、世界耐久選手権を戦ったマシンでゲソ。
ル・マン24時間では中嶋一貴が日本人初の予選1位を獲得。世界耐久選手権では日本車初のチャンピオンを獲得したのでゲソ! pic.twitter.com/yGaZG50oPy— イカ娘の自動車紹介bot (@ikacarbot) 2019年5月7日
ル・マン24時間レース
ル・マン24時間レースは、「世界三大レース」「世界三大耐久レース」と呼ばれており、参加するだけでも名誉なレースと言われており、毎回エントリーが殺到します。
その為、出場できるチームは、特定のスポーツカー選手権の成績などから先行し、主催者のACOが決定します。
毎年6月に、ル・マンで開催され、午後3時からレースが開始されます。
24時間レースは、他にも「デイトナ24時間レース」「スパ・フランコルシャン24時間レース」があります。
その他ル・マンには、ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ(ELMS)、アメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)、アジアン・ル・マン・シリーズ(ALMS)があります。
ルマン24
トヨタ1.2フィニッシュ‼️素晴らしいね。
おめでとうございます🍾㊗️🎉 pic.twitter.com/4OXg7EOADI
— 上野高広 (@Ueno_Takahiro) 2018年6月17日
モータースポーツの魅力
モータースポーツには様々な種類があり、ドライバーとして参戦する方も、応援しに観戦に行く方も楽しめますね!
自動車レースだけではなく、バイクレースはもちろん、スノーモービルのモトクロス、モーターボートのボートレース、飛行機のエアーレースも、モータースポーツに含まれます。
私がミニカーショップで働いていた時、ラリーカーやF1など、モータースポーツに参戦しているミニカーも人気があり、レースの優勝車は特に予約注文が殺到し、完売してしまう事も度々ありました。
ロードレースの中には、自分の愛車でレースに参加できる競技もありますので、今まで観戦するだけだった方も、参加できるようになり、これからはもっと、モータースポーツが盛り上がりそうですね!
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