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個性のあるルックスで人気のトヨタ・C-HR 。
街中で走っていると視線を集めるエクステリアですが、内装はどのようになっているのでしょうか?
シートや荷室まで徹底解説します!
C-HRのシートは?
引用:https://toyota.jp/catalog/c-hr_main/book/
車の乗り心地を大きく左右するシート。
C-HRはシート形状に徹底的にこだわっているようですね。
皆さんは「バケットシート」をご存知でしょうか?
引用:https://bride-jp.com/seat/euro/EUROSTER%E2%85%A1_gray_be.html
市販では「RECARO」「BRIDE」といったメーカーのシートが有名ですが、このシートの魅力はとにかくホールド性が高いことです。
きついカーブを曲がる時でも遠心力に負けて姿勢が崩れたりせず、正確なステアリング操作ができるホールド感はレースカーやスポーツカーだけでなく、ロングドライブをするコンフォートカーにも求められる大事な要素です。
C-HRの開発時には、バケットシートを元に設計がされたとのことです。
引用:https://toyota.jp/c-hr/interior/cockpit/?padid=ag341_from_c-hr_in_cockpit03
C-HRの実際のシート形状を見ると、脇下と股下のサポートクッションは高さ・厚みともしっかりとしていますね。
この部分に厚みの無いシートはコーナリングで姿勢が崩れますし、特にSUVなどの重心が若干高い車では、ある程度速度が乗った状態でコーナリングすると態勢が崩れやすいという弱点があります。
シート形状がしっかりしていない車では、ドライバーは無意識のうちに車の動きに合わせて自分の姿勢を保とうとしますよね。
これが運転による疲労の原因になってしまうので、純正でもバケットシート形状を意識したホールド性の高い設計になっているというのは非常に好感が持てる点です。
シートデザインは?
C-HRはグレードによってシートデザイン(生地)が異なります。
S、S-T
引用:https://toyota.jp/catalog/c-hr_main/book/
廉価グレードのシート素材は一般的な乗用車に用いられるファブリック生地です。
G、G-T
引用:https://toyota.jp/catalog/c-hr_main/book/
上位グレードらしくブラウンの本革とキルティングステッチが施された手触りの滑らかな上級ファブリックが組み合わせられたシート生地です。
また、電動ランバーサポートやシートヒーターも搭載されているようですね。
この「ランバーサポート」というのは”腰あて”のような役割をするもので、着座姿勢を理想的なポジションへ調整できる便利な装備です。
本革を使っているシートは冬場になるとひんやりと冷たさを感じるものですが、シートヒーターが搭載されていることで快適なドライブをサポートしてくれることでしょう。
引用:https://toyota.jp/catalog/c-hr_main/book/
これらのグレードにはオプションでブラック色のシートへ変更することも可能です。
写真を見ると、レザー部分以外のファブリック生地も変更されるようですね。
「ブラックレザーでキルティングステッチの物があればよかったのに…」と考えていましたが、どうやら特別仕様車の方にその設定があるようです。
この特別仕様車に関しては内装色の方でご紹介したいと思いますが、実はC-HRはシートカバーオプションも豊富。
引用:https://toyota.jp/catalog/c-hr_acc/book/
スポーツパーツでお馴染みのTRDブランドからは、かなりスポーティーなシートカバーが販売されています。
ドライバーシートには腰のサイドサポートも付いていますので、カッコよさだけではない実用的なシートカバーです。
純正オプションでは2種類のラインナップです。
https://toyota.jp/catalog/c-hr_acc/book/
革調のブラック単色と、ホワイト×ブラック×レッドを組み合わせたスポーティーなタイプ。
TRDのシートカバーのクオリティにはかなわないと思いますが、S・S-Tグレードで周りの車との差を付けたいような人にはオススメですよ。
C-HRの内装色を紹介
C-HRの内装テーマは「Comsistency」。
”一貫性”、”統一性”といった意味を持つ言葉ですので、ダッシュボートなどに施される加飾はシートと統一感のある配色となっています。
S、S-T
引用:https://toyota.jp/catalog/c-hr_main/book/
SグレードとS-Tグレードは厳密に言うと若干内装の仕様が異なりますが、基本的にはブラックを基調とする内装色。
ドアインパネには金属調の塗装が施されたパーツが配置され、シックな切り返し配色が楽しめそうです。
直線-曲線の使い方が大胆なC-HRのデザインですが、ブラック系は特に直線が強調されて落ち着いた雰囲気を演出してくれることでしょう。
G、G-T
引用:https://toyota.jp/catalog/c-hr_main/book/
上位グレードのG、G-Tでは「リコリスブラウン」と「ピアノブラック」が基調。
リコリスブラウンは、どちらかというとダークブラウン寄りの深めの色合いですね。
ブラック色は艶のあるピアノブラックを採用し、S・S-Tグレードとの差別化が図られています。
前述したブラックレザーシートのオプションでは黒×茶のコンビネーションが楽しめますが、ピアノブラックとのパネルとの相性が気になるところです。
ブラックレザーは艶消しというより”半ツヤ”のような表情を持ちますので、ボディカラーとのバランスで少しガチャガチャとした印象になるかもしれません。
せっかく「統一感」がテーマの内装ですから、G・G-Tグレードを選択する場合は筆者としては純正のシートをオススメします。
しかし、実はG・G-Tグレードには内装に大きく手を加えられた特別仕様車が存在します。
特別仕様車はかなりオシャレ!
C-HRの特別仕様車は”Mode-Nero”と”Mode-Bruno”の2種類。
Mode-Nero
引用:https://toyota.jp/catalog/c-hr_special/book/
「Nero」とは、イタリア語で「黒」という意味を持ちます。
その名の通りにブラックが基調で、S・S-Tグレードの内装色とは異なるプレミアム感たっぷりのインテリアです。
引用:https://toyota.jp/catalog/c-hr_special/book/
G・G-Tグレードのシートをブラックカラーにしただけかと思いきや、シートショルダー部分などにグレー色のアクセントが施されていますね。
力強いイメージのC-HRにはピッタリのシートデザインで、高級感にプラスしてスポーティーさも演出してくれています。
Mode-Bruno
引用:https://toyota.jp/catalog/c-hr_special/book/
「Bruno」はイタリア語で「茶」という意味。
G・G-Tグレードの標準シートとは異なり、イタリアンレザーを彷彿とさせる発色の綺麗なライトブラウン色です。
引用:https://toyota.jp/catalog/c-hr_special/book/
「センスの良い配色」というのが筆者の第一印象。
まるでイタリア車のようなお洒落なルックスで、非常に完成度の高いデザインになっているように感じます。
標準車と特別仕様車の差別化が上手なところはさすがトヨタですね。
C-HRの荷室や収納はどう?
愛車にSUVを選択する人は、荷室の広さや収納・積載力を期待する方も沢山いるでしょう。
引用:https://toyota.jp/c-hr/interior/comfort/?padid=ag341_from_chr_navi_in_comfort
C-HRの荷室は5名乗車時で318Lと十分な荷室容量があります。
フルフラット時には3倍以上の1,112Lの大容量になりますので、突然大きな荷物を積まなければならないシーンでも安心ですね。
積み荷の形状に合わせてリアシートをアレンジできるのも魅力的なポイントです。
引用:https://toyota.jp/c-hr/interior/comfort/?padid=ag341_from_chr_navi_in_comfort
室内随所には便利な収納ポケットやトレイも用意されています。
ここで特筆すべきなのはセンターコンソールボックスの大きさではないでしょうか。
前後に幅広い形状でボックス内にはアクセサリーソケットも装備されていますので、少々大きなタブレットPCを充電するときなども便利そうですね。
センターコンソール背面にはACコンセントが挿せるようになっていますし、G・G-Tグレードのフロントシートバックにはポケットが付いていますので、後部座席でスマホ・タブレットや携帯ゲーム機を充電することも可能です。
荷室のデッキトリムはどんな車でもデッドスペースになりやすい部分ですが、ここにカバー付きトレイが備え付けられていて常備しておきたい洗車用具等を見せないように収納できます。
全体的に見ると、コンパクトSUVとしては十分すぎる積載力でしょう。
C-HRの内装まとめ
いかがでしたか?
エクステリアだけでなくインテリアまで妥協することなく造り込まれたC-HR。
これだけ至れり尽くせりの空間ですから、ドライバーだけでなく同乗者も快適なドライブを楽しむことができそうですね。
特別仕様車に関しては、無骨なデザインの車が多いSUV分野の中ではオシャレさNo.1と言っても過言ではないと思います。
ぜひ実車もチェックして、パーツ一つひとつの造り込みの良さを体感してみてくださいね。
アイキャッチ画像URL:https://toyota.jp/c-hr/exterior/?padid=ag341_from_chr_navi_exterior
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