下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
日本の都市部の道を走るには、ちょうどいいサイズのコンパクトなSUV車。
遠出にも街乗りにも、もちろんアウトドアにも乗り回せる、汎用性の高い車がトヨタC-HRと三菱RVRなのです。
このコンパクトで汎用性の高い車が人気で、このクラスの車の販売台数は非常に多いのが特徴です。
それだけに様々な自動車メーカーがこのクラスの車を販売しており、選択の幅が広すぎて迷ってしまうという方も多いはずです。
昨年の新車販売台数でみると、C-HRは全体の13位で76,756台を売り上げています。
一方RVRは50位以内には入っていないものの、同タイプの車両の国外での販売台数が高く国外のみならず海外でも人気の高さが窺えます。
C-HRとRVR維持費を比較
何事もまずは予算から、ということで、販売価格を中心に、両車の維持費について比較してみましょう。
C-HRの販売価格・維持費
引用:https://toyota.jp/c-hr/exterior/?padid=ag341_from_chr_top_exterior
C-HRのグレードは、特別仕様車などを抜くと4タイプに分かれます。
グレード別販売価格は次のとおりです。
SとGは、いずれも1.8ℓのガソリンエンジン+モータのハイブリット車で、STとGTは、いずれも1.2ℓの直噴ターボのガソリンエンジンを搭載しています。
引用:https://toyota.jp/pages/contents/c-hr/001_p_001/image/performance/top/carlineup_c-hr_performance_top_pic_02.jpg
S :2,614,000円
ST:2,290,000円
G :2,929,200円
GT:2,605,200円
※すべて2WD車の価格
RVRの販売価格・維持費
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/exterior/images/exterior_02.jpg
RVRのグレードは、2タイプでハイブリッド仕様はなく、いずれも1.8ℓのガソリンエンジンを搭載しています。
G:2,304,720円
M:2,104,920円
※いずれも2DW車の価格
C-HR VS RVR安いのは?
ハイブリッド仕様車との比較はできませんが、ガソリンエンジン車であるC-HRのSTグレードとRVRのMグレードを比較した場合、185,080円ほどRVRの方が安くなります。
しかし、この差額だけをみてRVRを選択するのは時期尚早です。
次にご紹介する燃費や性能さらにはデザインなどもしっかり比較し検討したうえで決めましょう。
C-HRとRVR 燃費や性能を徹底比較
乗り出しまでの価格で考えれば、価格が抑えられるのはRVRでした。
しかし、購入した後、日々費やす燃料代。
引用:http://www.ashinari.com/2008/11/16-010312.php
これが安く抑えられる燃費の良い車であれば数十万円車両価格の差は埋められるはずです。
そんな日常で費やす燃費を安く抑えたいのであればC‐HRのハイブリッド仕様のチェックも外せません。
そしてもしもの時の安全性能も非常に大切です。
今や新車で購入するのであれば当然のようについている運転アシスト機能を含めて、両車を比較してみたいと思います。
C-HR燃費
引用:https://toyota.jp/pages/contents/c-hr/001_p_001/image/performance/top/carlineup_c-hr_performance_top_pic_01.jpg
C-HRのSTグレード:16.4㎞【JC08モード】
さらにハイブリッド仕様では
C-HRのS・Gグレード:30.2㎞【JC08モード】
とガソリンエンジン車との燃費は倍に迫る差異があることがわかります。
RVRの燃費
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/usp/performance.html
RVRのMグレード:15.4㎞【JC08モード】
C-HRとRVR燃費比較 燃費がいいのはどっち?
引用:http://www.ashinari.com/2009/11/29-030923.php
搭載エンジンの出力の違いがありますが、単純に燃費のみの比較としてとらえた場合、C-HRの方が、1㎞燃費が良いことがわかります。
ただ、この燃費差1㎞を、年間1万㎞走行したとして金額として試算しても
C-HR:約79,268円【レギュラーガソリン130円計算】
RVR:約84,415円【レギュラーガソリン130円計算】
年間にして5000円程度の差異でしかありません。
もしこれがハイブリッド車であれば、
C-HR【ハイブリッド】:約43,046円【レギュラーガソリン130円計算】
となり、RVRの燃費との差額は年間にして約41,369円と結構なひらきが生まれることがわかります。
新車購入時の価格に当てはめて考えれば、50万円程度の車輛価格差です。
これを燃費のみで補てんするとなると10年以上使用してようやくトントンになる計算です。
しかしながら、ハイブリッドに乗るメリットや目的はお金だけではありません。
地球環境にも優しいですし、静粛性も高いですから一概にどちらが良いという判断はできませんね。
C-HRとRVR性能比較 最新技術が使われているのはどっち?
C-HR
引用:https://toyota.jp/pages/contents/c-hr/001_p_001/image/safety/carlineup_c-hr_safety_pic_01.jpg
・衝突回避・被害低減ブレーキ
・車線逸脱回避&ステアリング制御
・オートマチックハイビーム
・レーダークルーズコントロール
その他にもグレードに応じたいくつかの予防や衝突時の安全を確保する機能があります。
RVR
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/usp/safety.html
・衝突回避・被害低減ブレーキ
・車線逸脱回避警報
・オートマチックハイビーム
・後方車両検知警報
その他にもグレードに応じたいくつかの予防や衝突時の安全を確保する機能があります。
こちらの性能に関しては、旧モデルのRVRでは衝突回避のブレーキシステムを搭載していなかったため、安全性能比で大きな差がありましたが、現行モデルのRVRではそれがついており、両車を比較した場合、大筋では同等の安全性能が確保されていますので優劣はなかなかつきません。
C-HR とRVR比較 乗り心地や外観デザインを徹底比較
2車の外観はまるで異なる趣向です。
前衛的でエッジの効いたデザインのC-HR。
それに対して、全体的に丸みを帯び大人しく優しい印象を受けるRVR。
好みが二分されるため、外観デザインのみで天秤にかけた場合にはそこまで悩まなくて済むはずです。
そんな2車の乗り心地や使い勝手、デザインを含め比較してみましょう。
C-HRの乗り心地や使い勝手
引用:https://toyota.jp/pages/contents/c-hr/001_p_001/image/interior/comfort/carlineup_c-hr_interior_comfort_pic_32.jpg
様々な比較サイトでのコメントを見ても、乗り心地に関しては、総じて極端に悪い印象を受ける口コミは見当たりませんでした。
スムーズな加速性、都市部路面での走行、静粛性は高評価でした。
しかしながら、アウトドアを意識した山間部や悪路での走行には酷評が見受けられました。
使い勝手については、狭い荷室と後部座席空間以外での酷評は少なく、総じて良好です。
RVRの乗り心地や使い勝手
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/utility/
様々な比較サイトでのコメントを見ると、乗り心地に関しては、守られている感がある、大きな車に乗っている感覚がする、といった想像以上に良いといったコメントが目につきました。
加速性については、若干のもたつきを感じるというコメントがあった一方で、SUVに要求される悪路での走行時には安定感のある走りが評価されていました。
使い勝手については、総じて悪い印象を受ける口コミは見当たりませんでした。
C-HRとRVR乗り心地がいいのはどっち?外観・デザインが充実しているのは?
街乗りにアウトドアにと純粋なSUVをチョイスするとなると、RVRの方が一歩リードをしています。
C-HRはどちらかというと外観デザインも新型プリウス同様に前衛的なデザインが特徴的ですし、限られた荷室空間からも純粋なSUVというカテゴリーからは一線を画しているといえます。
もちろん、限られた荷室空間でも問題ないし、前衛的なデザインの車が欲しい!という方にはベストな車の選択となるのは間違いありません。
C-HRとRVR比較 外観&性能を総合的に判断して決めよう!
この両車を比較した場合、ポイントとなるのはやはり「使い方」でしょう。
彼氏や彼女と遠出や買い物を楽しむことがメインといった方や、子供も手を離れたという夫婦2人という家族には、C-HRがベストかもしれません。
一方でより守備範囲を広げて、子供と一緒に海に山にという家族、子供も手を離れ分自分だけの時間を追及するといった方にはRVRがしっくりくる選択かもしれません。
あとは、外観デザインをどう評価して気に入るか否かだけの問題です。
まずは、この記事を参考に現車を確認してください。そして試乗をしましょう。
事前に情報を収集したうえで試乗するのとしないのとでは、ディーラーの営業担当者との交渉も違ってきますので、事前情報の収集は必ず行いましょう。
ライバル車も含め、良いところ悪いところをしっかりと把握したうえで、必ず試乗をして、自分に合ったよい車を選んで最高のドライブを楽しんでくださいね。
そんな良いところ悪いところを様々な車種で比較検証を当サイトでは行っていますので、是非参考にしてください。
アイキャッチ画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/rvr/usp/safety.html
アイキャッチ画像引用:https://toyota.jp/c-hr/
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。