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トヨタの新型C-HRの燃費はどうでしょうか?
新型C-HRの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。
新型CH-Rは従来の概念にとらわれないデザインと、ガソリン車とハイブリッド車という2種類のシンプルなエンジン構成で発売されました。
それぞれの特徴を踏まえながら燃費について考察していきます。
ガソリン車
グレードとしてはベーシックなS-Tと上級のG-Tの2グレードで展開されています。
主要性能
エンジンの主な性能は以下のとおりです
引用元:http://toyota.jp/c-hr/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_chr_perf_eng_hv01
エンジン型式
8NR-FTS
種類
直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ
ボア×ストローク(mm)
71.5×74.5
実排気量
1196cc
圧縮比
10.0
最高出力(kW〈ps〉/rpm)
85〈116〉/5200-5600
最大トルク(Nm〈kgm〉/rpm)
185〈18.9〉/1500-4000
レギュラーガソリン対応
トランスミッション
CVT
燃料供給装置
筒内直接燃料噴射装置(D-4T)
ダウンサイジングターボとは
引用元:http://toyota.jp/c-hr/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_chr_perf_eng_hv02
今回新型CH-Rに搭載されたエンジンは1.2リッターターボです。
一見ボディの大きさからするとアンバランスなエンジンにも見えますが、これがヨーロッパで主流になり始めたダウンサイジングターボという考え方です。
大きなエンジンのパワー・トルクを小さいエンジンにターボを付けることによって相当のパワー・トルクを出す、ということです。
そうすることによって普段パワーを必要としないところでは燃費が抑え、必要なときにはターボの力を使ってパワーを出すことができ、環境に優しい、ハイブリッドほどコストの掛からないシステムができるのです。
日本でも過去にターボを装着した車がかなりありましたが、その時は同じ排気量でより大きいパワーを出す、ということが目的でした。
ダウンサイジングターボの目的は環境に優しくすることですので、過去のイメージでこの車に乗るとターボ車なのに走らない、と思う方が出るかもしれません。
このエンジンのおかげでC-HRは15.4km/L(JC08モード)という燃費を達成することができています。
ターボエンジンのために開発した変速機
引用元:http://toyota.jp/c-hr/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_chr_perf_eng_hv02
このターボエンジンに最適なパワーを出すために新たに変速機(CVT)が開発されました。
ドライバーのアクセルを踏む力によって変速機が最適なパワーを駆動軸に伝えるシステムです。
これによってスムーズな加速感をドライバーが感じることができます。
どんな状況でも安定した駆動をする4WDシステム
4WDというと4輪全体が常に駆動する、というイメージを持たれるかもしれませんが、C-HRに搭載された4WDは基本的にはFFの動作が主体になります。
4WDの力を発揮するのは主に発進時や滑りやすい路面状況などで、これらを制御することによって燃費向上にも貢献しています。
この作動状況はマルチインフォメーションディスプレイで確認することができます。
マニュアル感覚でのシフト操作ができる
引用元:http://toyota.jp/c-hr/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_chr_perf_eng_hv02
自動変速機(CVT)ですのでマニュアル感覚という言葉になってしまいますが、シフトを「M」のポジションに入れることによって7速のシフトチェンジができるようになります。
実際の燃費は?
試乗を終えた際の燃費計表示はリッター12.4(公称15.4)だったと思います。
試乗なので実燃費は不明なものの、レギュラー仕様で実質燃費13km/LとのDアナウンスには十分納得の燃費。
色んなシチュエーションで走行しましたが、トータルでメーター表示で12.5km/lです。
価格.comのレビューから燃費に関しての部分を引用しました。
実際の使用状況にもよりますが、12.5km/L前後というのが目安になりそうです。
ハイブリッド車
こちらのグレードもガソリン車と同じ展開でSとGの2グレードです。
主要性能
モーターを含めたエンジンの主な性能は次のとおりです。
引用元:http://toyota.jp/c-hr/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_chr_perf_eng_hv01
エンジン型式
2ZR-FXE
種類
直列4気筒DOHC
ボア×ストローク(mm)
80.5×88.3
実排気量
1797cc
圧縮比
13.0
最高出力(kW〈ps〉/rpm)
72〈98〉/5200
最大トルク(Nm〈kgm〉/rpm)
142〈14.5〉/3600
レギュラーガソリン対応
トランスミッション
電気式無段変速機
燃料供給装置
電子制御式燃料噴射装置(EFI)
1NM型モーター
最高出力(kW〈ps〉/rpm)
53〈72〉/5200
最大トルク(Nm〈kgm〉/rpm)
163〈16.6〉/3600
電源
ニッケル水素電池
個数
28
接続方式
並列
容量
6.5Ah
ハイブリッドシステムの各ユニット
A.2ZR-FXEエンジン
吸気の向上とそれによる燃焼効率のアップでガソリンエンジン単体として40%の最大熱効率を実現しています。これにより燃費も向上しています。
B.ハイブリッドトランスアクスル
これは簡単に言うとエンジンとモーターの力をうまくタイヤに伝えるための仕組みです。
基本的にはプリウスと同じものですが、C-HRの特性に合うように調整され、スポーティな制御をできるようになっています。
C.高回転モニター
ハイブリッドの要とも言えるこのモーターもプリウスに引き続きの採用ですが、小型化・軽量化・高出力化を実現しており、C-HRのハイブリッドをささえています。
D.パワーコントロールユニット
パワーコントロールユニットとはエンジンの始動・停止やモーターの回転数、バッテリーからモーターに送る電力といった数々の制御を行う重要なパーツです。
これによってドライバーに快適な操作性を与え、低燃費などに貢献しています。
E.ハイブリッドバッテリー
ハイブリッドには無くてはならない電池ですが、これも随時開発が行われていて現在ではかなり小型化・軽量化が進みました。
この進化も車の性能向上、低燃費化に欠かせない技術です。
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ハイブリッドの動作イメージ
停車時
引用元:http://toyota.jp/c-hr/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_chr_perf_eng_hv02
赤信号などで車が停止している時はアイドリングストップでガソリンを消費しません。
ちなみにこの状態でもエアコンは作動させることができます。
スタート時
引用元:http://toyota.jp/c-hr/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_chr_perf_eng_hv02
車が発進する時はモーターのみで発進します。アクセルを踏むとモーターがスムーズに車を加速させます。
通常時
引用元:http://toyota.jp/c-hr/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_chr_perf_eng_hv02
状況に応じてモーターとエンジンを効率よく作動させます。場合によってはこの時充電することもあります、モーターだけで走行することもあります。
加速時
引用元:http://toyota.jp/c-hr/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_chr_perf_eng_hv02
アクセルを踏み込んだ時、エンジンだけではなく、モーターも作動して加速させます。これにより加速の伸びの良さをドライバーは感じることができます。
減速時
引用元:http://toyota.jp/c-hr/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_chr_perf_eng_hv02
減速する時はバッテリーを充電します。具体的にはタイヤからモーターを回転させ、発電をします。
これによりバッテリーに電気が蓄えられます。
EVドライブモード
引用元:http://toyota.jp/c-hr/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_chr_perf_eng_hv02
モーターのみで走行させるシステムです。深夜の帰宅、早朝の出発時など、エンジン音を出したくない時に利用できます。
実際の燃費は?
普通乗りなら20キロ前後は期待出来る。
暖かくなれば20㌔超えてくると思います。
480キロ走行して郊外2割・市内8割で満タン法20.9キロでした。
2日間でメーター表示の燃費計が21km/L
こちらも価格.comからの引用ですが、20~21km/Lといったあたりが目安になりそうです。
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