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フロントが前方に飛び出たボディーをもつNVバネット。
商用車でバンとなるとトヨタのハイエースや軽自動車であればスズキのエブリーやダイハツハイゼットカーゴなど、1BOX型のボディーが一般的な中、特徴的なボディー形状を持つ商用車です。
そんなNV200バネットの持つ様々な強みを生かし、車中泊を楽しむための方法を今回はご紹介します。
NV200バネットは車中泊に適してる?どんな車?
引用:https://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/nv200vannete/1803/top/nv200vanette_1803_top_003.jpg.ximg.l_full_h.smart.jpg
2009年に日産からデビューした世界戦略仕様の商用車です。
タイプは2つに分かれます。バンとワゴンです。
その用途は幅広く、荷物を満載し走る配達用の車両としてはもちろん、街中を日夜問わず走るタクシーなどにも採用されている車です。
運送、配達業でポイントになってくるのが、燃費を含めたランニングコスト。
様々な車種を対象比較し採用しているはずです。
ですから、信頼と実績は十分。
コスト面においても低く抑えることができるとともに、その持ち味の収納力と広々としたスペースを生かした車であることから、車中泊仕様に変更するにはとても適した車なのです。
NV200バネットで車中泊を楽しむためのサイズ確認
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車中泊を楽しむうえで大切なのはまず広さ。
後部座席と荷室空間にどの程度の就寝スペースを確保できるかがポイントです。
はたして、体全体がゆがむことなく伸びきった状態で、何人乗れる車なのでしょうか。
諸元表を基に詳しく確認してみましょう。
家族で車中泊は可能?【サイズや収納力を徹底解説】
車のサイズ(室内幅など)は
・ホイールハウス間⇒1,220㎜
・荷室幅⇒1,500㎜
・荷室高さ⇒1,320㎜
・荷室長さ⇒1,900㎜
・床面地上高さ⇒520㎜
となっており、
単純な容量計算をみてみると
・荷室床面長×荷室高×荷室幅 ⇒ 3700ℓ
になります。
こちらは、小さめの段ボールが150個以上積載できる荷室空間ということになります。
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長さに関しては、5名乗車時に使用する後部座席を折り畳んだ状態にすると荷室空間のみ183㎝を確保できます。
前席部分を活用すると3mもの長物を収納できるスペースを確保可能です。
ですから、そこに荷室の横幅1220㎝を加味し単純計算しても、大柄の大人2人は余裕で荷室空間に横になれるということになります。
ただ、その荷室空間にそのまま寝袋で車中泊、というわけにはいきません。
より快適に、たのしく車中泊を楽しむための方法は、これ以降にちゃんとご説明しますから安心してくださいね。
NV200バネットで車中泊!遠出でも大丈夫?【パワーや走行時の静粛性を徹底解説】
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HR16DEという一般的なガソリンエンジンを搭載しています。
ある程度のパワーを求めつつも、必要以上のパワーをエンジンから出力すると今度は燃費が悪くなってしまいますから、想定される車両重量に応じたベストサイズのエンジンのセッティングになっています。
しかし、こんな場面ではパワー不足を感じる、というタイミングがあるのも事実です。
乗車定員いっぱいでの運転や荷物が満載での高速登坂走行などではパワー不足を顕著に感じるかもしれません。
車の価格設定や燃費など様々なことを考慮すると、重量物を積載した条件下での運転であれば、ある程度のパワー不足は仕方がないのです。
でも安心してください。
大人2名+小人2名程度でしたら、一般・高速走行はもちろん、高速での登坂においてもパワー不足を感じることはまずないと思います。
静粛性についても、先述同様、満載&高速登坂という状況ではない限り、極端にうるさくなるということはないはずです。
NV200バネットで快適な車中泊を楽しむためのオプションやグッズとは?
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NV200バネットの最大限のメリットは、余分なものが一切ないということです。
デザインや利便性を求めると様々な装備をつけなければならなくなり、それが逆に広々としたスペースを圧迫したり、汎用性を低くしたりすることが多いものです。
ですから、何にもない箱(荷室)は、いかようにもアレンジが可能な自由な空間なのです。
NV200バネットの純正オプションだけで快適な車中泊は可能か?
引用:https://biz.nissan.co.jp/CARLINEUP/PDF/nv200vanette_mbw.pdf
可能です。NV200バネット「マルチベッドワゴン」を注文しさえすれば、納車後すぐにでも車中泊の旅に出かけることができるのです。
DIYでやるのは面倒だし、少し苦手という方には、何も考えずにただ使用時に組み立てればよい「マルチベッドワゴン」をおすすめします。
引用:https://biz.nissan.co.jp/CARLINEUP/PDF/nv200vanette_mbw.pdf
しかも、後部座席のシートと同じ素材で作られていますので、統一感のある室内空間を作り上げることが可能です。
引用:https://biz.nissan.co.jp/CARLINEUP/PDF/nv200vanette_mbw.pdf
さらに画像のように積載物オプションとしてテーブルもつければ、シンプルなキャンピングカー仕様にもなるのです。
その他には社外品として、60000円から70000円ほどでベッドキッドも販売されています。
既設の車体付けのボルト穴をいかし土台を取り付けることで、床面の高さを変えることが可能となり、床下には、様々なものを収納できデッドスペースを有効活用できる作りになっています。
引用:https://image.rakuten.co.jp/hyog/cabinet/03217022/nv200/nv200van-p_03.jpg
NV200バネットでより快適な車中泊を楽しむためのグッズは?
横になりゆっくり休めるベッドを設定しただけでは、十分に快適とは言えません。
他の人の目を遮りプライベート空間を作るために必要なのが、目隠し・サンシェードです。
しっかりとした他の人の視線も気にならないプライベート空間の確保が、疲れることなく車中泊を楽しむためには絶対必要です。
引用:https://item.rakuten.co.jp/aizu-rv/1453/
遮光・視線を遮る方法としては、カーテンタイプなどもありますがマウントを取り付けたり、あるいは取り外さなければならない時に手間がかかってしまいます。
ですから、吸盤をガラス面に取り付けるタイプでアルミシートが使われた断熱効果が高いものを取り付けることをおすすめします。
次にご紹介するのは、ルーフキャリアーです。
もし、先にご紹介したベッドを取り付け、1泊程度の車中泊であれば、そこまで荷物はかさばらず、ベッドしたや前席側を使えば収納に困ることはないでしょう。
しかし、3泊、4泊あるいはキャンピンググッズやアウトドアグッズを積載しての車中泊を想定しているのであれば、スペースはいくらあっても困らない、というのが本音でしょう。
そんな時に重宝するのがこのルーフキャリアーなのです。
引用: https://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/nv200vannete/1805/option/nv2_00vanette_1707_option_CS1_004.jpg.ximg.l_6_h.smart.jpg
日産純正であれば、ヘビーデューティーラックという名称で販売されています。
NV200バネットは車中泊だけではもったいない!キャンピングカーに近づけよう!
NV200バネットは、車両価格もリーズナブルなため低グレードのキャンピングカーにも採用されています。
その他にも、もちろん少しずつ手を加えていき自分なりのキャンピングカーを作っていくことも可能です。
そんな時にでも、ほぼ欠けのない長方形の荷室ですから、寸法もとりやすいのが特徴です。
様々な木材を加工して、自分なりの秘密基地を作るにはもってこいの車なのです。
NV200バネットは家族で車中泊を楽しもう!その快適仕様は自由自在!
もし、どちらかというと街乗りがメインというと、同じ日産から販売されており、販売価格帯も近いセレナが比較対象となるでしょう。
NV200バネットは商用車ですから、乗用車とは当然乗り心地や快適性も異なります。
その辺の違いを十分に理解したうえで、何もない無垢な状態からガシガシ使うアウトドア仕様にしたり、車中泊向けに改造してこの車を使うんだ、という方に。
そしてキャンピングカーを自作したい、などDIY志向の強いユーザー向けの車がNV200バネットなのです。
いずれにしても、大事な家族を乗せて楽しい時間を過ごす相棒です。
長く大事に使いたいですよね。
そんな相棒探しですから、比較対象車種を試乗したり、本記事を参考にNV200バネットの現車確認をしたりするとより一層いい相棒が見つかるはずです。
気持ちよい青空のもと、家族みんなで素晴らしい相棒と車中泊の旅へ出かけてみませんか!
アイキャッチ画像キャッチ:https://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/nv200vannete/1803/top/nv200vanette_1803_top_007.jpg.ximg.l_full_h.smart.jpg
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