下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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結果的に値段が吊り上るのです。
“道の駅”の人気がまだまだ盛り上がっていますね!
「休日が続くと車中泊しながら、行ったことない道の駅巡りするよ!」
見たことない景色や産地の物など味わうと楽しいですもんね!
道の駅で車中泊がブームになった背景
「そもそもブーム以前に道の駅が出来だしたのはいつ頃なの?」
そう、疑問に思うことは当然ですよね。
1991年(平成3年)に国や民間を含めたプロジェクトが始まってできたもので、本格的第一号の道の駅は鳥取県「大栄」と言われています。
諸説ありますが、旧建設省の関係者も関わったセレモニーがあったため、“最初の道の駅”と言われていますよ。
ここをきっかけにして全国に続々“道の駅”が増えていったわけです!
今では1,145駅もの道の駅があります。
https://www.photo-ac.com
「そんなに道の駅ってあるんだね、どうして道の駅で車中泊が流行りだしたの?」
道の駅で車中泊できる便利な理由があるわけなんですよ!
- 24時間利用可能な広めの駐車場完備!
- 24時間利用可能な洗面所設置!
- 地産地消のものが味わえる!
もちろん他にもありますが、特にこの3点は大きいでしょうね。
「それは、いつでも立ち寄れるってことだね!」
そうですよ!
気軽に入って楽しんで下さいね。
24時間洗面所を使用することもでき、駐車スペースもしっかりと確保できる安心感は長距離運転者には心強い味方でしょう!
「えっ、昔はトイレとかどうしていたの?」
隠れてするか、使用できる場所のオープン時間まで待つか・・・
それだけ場所がなかった時代もあるんですよ!
ましてや!
安心して車中泊できる場所なんて限られていた時代に突如として安全に車中泊ができる「道の駅」が増えていったわけですから。
ブームになりますよね!
道の駅ではランチもできて、夜のために弁当も購入しておくことも可能ですからね。
それまでは、安全面確保のためにはホテルを予約しなければならないなど、長距離を走る人は気苦労が絶えなかったことでしょう!
https://pixabay.com/ja/photos/search/%E8%BB%8A%E4%B8%AD%E6%B3%8A/
道の駅の設置が広がり車中泊が出来る場所が増えることによって、宿泊代の節約もできますしね。
「確かにホテル代もバカにならないよね!」
「夜中真っ暗じゃないから安心してトイレ行けるしね!」
ごもっともです!
道の駅は若干の照明があり、真っ暗ではないんですよ!
真っ暗な中のトイレに行くことは本当に怖いですからね。
更に24時間のコンビニ、スーパーなどが増えて車中泊の準備も簡単にでき、車内での生活の苦痛が減ってきたことも人気のでた要因でしょうね。
そう!
ブームのきっかけになる理由がたくさんあったのですよ!
今では無料wi-fiや有料ではありますが温泉施設がある“道の駅”もできて住めそうな勢いで発展していっていますよ!
車中泊が次々と禁止に!なぜ?
https://pixabay.com/ja/photos/
「えっ、車中泊禁止なんですか?」
全部の道の駅が禁止というわけではありませんが、禁止になっているところも増えているのは事実です。
「じゃー、昔に逆戻りじゃないですか?」
先ほど書いた内容のうちの一つにも原因があったんですよ!
住めてしまいそうなほどの設備が出来てしまったことです。
道の駅に住むなんてことは、もちろん問題外ですよ!
ただ、線引きが難しいことが一つあるんですよ。
「なんの線引き??」
“仮眠”は全く問題ないですが、車中泊は“基本ダメ”ということです。
「“車中泊”と“仮眠”は違うの?」
長時間の運転は事故につながる可能性があるので、2時間ほど連続運転したら休憩をとるようにと聞いたことないですか?
一番の違いは休憩している時間でしょう。
その時間は道の駅によっての判断の差があることは事実ですので、気になる人は、前もって車中泊する理由を説明し許可を貰うなどの対応が必要かもしれませんね。
私の経験で道の駅で夜中仮眠をとっていたところ職務質問されたことあります。
車のナンバーを前もって見て質問されたのでしょうが、最後には気を付けて運転して下さいと声かけられましたよ。
長時間停めていて道の駅の人に注意されたら、即移動しましょうね!
https://pixabay.com/ja/photos/search
国土交通省の見解はこうあります。
「ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません。」
※国土交通省の「道の駅」質疑応答より抜粋しています。
結果、国土交通省としては禁止ではなくどちらかというと“グレーゾーン”という感じですね。
ではなぜ、“車中泊禁止”なっているのか!
「んっ?」
「国土交通省が“ダメ”と認定してないからいいじゃないの?」
そう思っても不思議ではありませんね。
ですが、中には下記のような人がいるのです。
何週間も居座る人がいる
https://www.pakutaso.com/20150818243post-5969.html
バーベキューをする人がいる
http://www.ashinari.com/2011/07/04-348235.php
キャンプ場扱いをする
http://www.ashinari.com/2008/09/08-007859.php
あまりに悪質な使用者が増えたため、“車中泊禁止の看板”を出さなくてはならなくなったのでしょうね。
24時間開放されていて広いスペースを利用できる場所なんてほとんどありませんからね。
「禁止って書かれてない施設はいいの?」
もちろん、節度を守った範囲であれば原則注意されることはないでしょう。
車中泊問題なく、来てくださいとアピールしている道の駅もありますよ!
他にはマナー違反以外で車中泊禁止の場合もあります。
“自然災害時の被災者優先の際です。”
自然災害の場合はボランティアで来ている人もいるかもしれませんが、マナーを守り優先事項をしっかりと把握して道の駅の利用をして楽しみましょう!
道の駅では車中泊する場所に気遣うこと
「えっ、車中泊だめなんじゃないの?」
“車中泊禁止”と書かれていたら基本車中泊しないようにしましょうね。
ただ、事故に繋がりそうなほど眠い状況なら、最優先で道の駅は利用してください。
「はーい、トイレに近いとこ停めて朝まで寝ます。」
ちょっ、ちょっと、待って下さい!
自分だけではなく道の駅は“皆が利用する施設”ということを忘れないでくださいね!
確かに車中泊で寝ているときにトイレに行きたくなることはあるかもしれませんが、トイレは皆さんが使用するとこで家のトイレではないのですよ!
「じゃあ、変な人が近くに来たら怖いから、あの車の近くに停めておこう!」
近くに停められたなら、あなたはどう思いますか?
嫌に思ってみたり、怖く感じるんじゃないでしょうか?
知らない人の車が近づいてくると怖くなるのは誰しもが同じだと思います。
スペースが空いているようであれば、距離はある程度開けておきましょう!
https://www.photo-ac.com/
また、最近はペット連れの人も多いみたいです。
寝ている最中に吠えられたらうるさく感じる人もいるでしょう。
静かなままであれば問題ないでしょうが、吠えないとは限りませんので気を付けて下さいね。
車中泊だけに限ったことではありませんが 自分達がされて嫌なことは相手も嫌だ と思うようにしましょうね。
「私は嫌じゃないよ!」
その考えを捨て、一回グッと飲み込んでパッとすると、自分の独りよがりだと気付くかもしれませんよ!
道の駅で車中泊になりそうな予定を立てている場合はまず、利用予定の道の駅の情報の確認をしてからお出かけ下さいね。
車中泊でのマナー違反10選
https://www.pakutaso.com/20170432107post-11135.html
夜中に自分が長距離運転をしていて休憩が出来ていません。
「おおっ、道の駅を見つけた!」
「やっと、休憩できる!」
夜中に道の駅で仮眠をとることにしました。
着いた道の駅でどんちゃん騒ぎをしている人がいたらあなたはどう思いますか?
「眠れないだろう!」
「マナー違反だろう!」
間違いなくそう思いますよね?
私もそう思います!
“一般社団法人日本RV協会”が ”公共駐車場でのマナー厳守10カ条” をお願いしています。
- 長期滞在を行わない!
- キャンプ行為は行わない!
- 許可なく公共の電源を使用しない!
- ゴミの不法投棄はしない!
- トイレ処理は控える!
- グレータンクの排水は行わない!
- 発電機の使用には注意を払う!
- オフ会の待ち合わせは慎重!
- 車椅子マークの所に駐車しない!
- 無駄なアイドリングをしない!
「そんなこと当然じゃん!」
そう!
当然ですよね!
マナーを守れていない人が増えているんですよね。
困ったことに・・・
日常生活でのストレスを晴らすところが「道の駅」だと勘違いしているのでしょうか?
・観光地に訪れる人などが立ち寄って楽しむこと又は地域活性のため。
・長距離ドライブ等で疲れた人の休憩や仮眠をとるためが目的の施設です。
「本当にキャンプやBBQをしている人がいるの?」
それが本当にいるんですよ!
だから“車中泊禁止”になるんですね!
ですが逆に禁止にしていなくて、“車中泊ウェルカムな道の駅”もあります。
http://www.ashinari.com/2011/07/04-348235.php
宿泊施設や温泉・キャンプが出来るエリアを整えることによって、お客様を呼び地域活性化に繋げているのでしょう!
そうなると、ある程度気遣いなく車中泊できますね!
但し、別途費用がかかる場合もあります。
事前に下調べをして行くことをオススメします。
仲間内で下調べせずに“道の駅”に向かって割り勘でケンカになったとか、悲しい話聞きたくありませんからね!
現地では勝手な判断をせず、マナーを守って「道の駅」を楽しみましょう!
道の駅で車中泊する際のまとめ
https://www.pakutaso.com/20170553131post-11426.html
もちろん、ここまで言えば分りますよね?
「ルールを守って、節度のある行動をとること!」
そうですね!
しっかりマナーさえ守っていれば“車中泊禁止を取り消した”施設も出てきています。
マナーを守れる人達が増えることを願いばかりです。
http://www.ashinari.com/2009/06/26-023059.php
私は九州や山陽・山陰や四国等の道の駅を利用してきました。
目的の多くはその土地柄の情報やおいしいものを味わうためです。
夜中に走っていたらもちろん疲れるので仮眠をとるため車中泊をしたこともあります。
その際は、必ず端っこにとめ、エンジンを切るように心がけていますよ!
当然です!
最近では、最近ならではのシステムが出来てきています。
例えば、Carstay(カーステイ)というサービスで、簡単に言えば、車中泊を1泊500円から紹介しますよというシステムです。
通常はレストランやお寺などの駐車場として使用されており、営業後に車中泊用として貸出契約をしているみたいです!
さらにただ場所を貸出契約するだけではなく、保険やトラブル対応込みらしいです!
引用:https://www.hotelier.jp/inboundnews/service/20190129-002.html
現在では場所や状況により使用できないエリアもあるでしょうが、今後さらに便利なシステムやアプリ等で簡単に予約できるようになるでしょうね!
「まさに“道の駅の車中泊禁止”を逆手にとったサービスですね!」
まさにその通りだと思います!
不便なことが発生すれば、解決しようとする試みができますからね!
自分の愛車に乗って、おいしいものを食べ、周囲に迷惑をかけず車中泊をする!
そこまでがいい旅でしょう!
同じようなことを小学生の頃に言われませんでしたか?
「お家に帰るまでが遠足ですよ!」
車中泊する際も同じです!
ただ、小学生のときとは違いおやつは300円以上使うことでしょう!
当たり前のことを当たり前にすることこそ、本当はとても難しいことなのですが、それをキチンとすることで様々なトラブルを避けることができ、敷いては自己防衛にもつながります。
ルールを守って楽しいカーライフ生活を送ってくださいね。
アイキャッチ画像:https://www.photo-ac.com
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「ディーラーを回るのが面倒だ…」
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「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
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