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さて、今回はホンダS660の内装をご紹介!
軽自動車のオープンスポーツカーS660のステアリングやシート、インパネなどの内装をダイハツのコペンとも比較しながら一緒に見ていきたいと思います!
引用:https://www.honda.co.jp/S660/webcatalog/styling/design/
ホンダS660ってどんなクルマ?
S660(エスロクロクマル)は、日本の自動車メーカー本田技研工業が2015年に発表して現在も販売されている軽自動車規格のミッドシップオープンスポーツカーです!
発表前から物凄く注目されていた車両ですのでご存知の方も多いはずです。
若干21歳の若いエンジニアの企画から生まれたこのクルマは、軽自動車という制限された規格の中で、「本当に乗りたいクルマ」というコンセプトのもと、スポーツカーを楽しむ想いが目一杯に詰め込まれている車両で、限られた条件の元、必要のない部分は削ぎ落とし、クルマのキャラクターに関わる本当に大切なものだけを最大限に引き出された魅力溢れるクルマですね。
ホンダS660内装紹介!ダイハツコペンとも比較
ホンダS660の内装を一つ一つ切り取って見ていきますが、同じ軽自動車のオープンスポーツカー、ダイハツコペンとの違いなんかも含めて見ていきますよー!
引用:https://www.honda.co.jp/S660/webcatalog/interior/cabin/
・スピードメーター
ドライバーが運転席に座ってまず目に入るのが目の前にあるスピードメーター!
引用:https://www.honda.co.jp/S660/webcatalog/interior/cabin/
S660のメーターは、真ん中がデジタルでスピード表示、その周りを囲むようにタコメーターとなっています。
デジタルメーターなんかは、S2000でも採用されていますが、S2000の場合はタコメーターもデジタル表記でしたので、個人的にはタコメーターがアナログの方がエンジンの吹け上がりと共に振れる針を見る方が好きですね!
2000回転から5000回転までのパワーの出る感じがとても気持ちいいですが5000回転以上は出力が出すぎるのを防ぐためにトルクを絞っているそうで、少し物足りない感じがします。
メーター周りの質感も上質で走りへの意欲を掻き立ててくれます。
さらに、αタイプにはシルバーメッキも施され高級感もアップします。
また、CVTクルマにはメーター左側にスポーツモードスイッチを設けており、切り替える事でメーター内の照明を赤色に点灯させたり、エコモード表示をターボブースト表示にするなどのスポーティーな演出が可能になっていますよ。
また、メーターを横から見たときにも立体的に作られていて、コックピットを連想させるような作りなのも良いですね!
・ステアリング
ステアリングも下部分がフラットな構造になっていてカッコいいですね!
引用:https://www.honda.co.jp/S660/webcatalog/interior/cabin/
材質はβでも悪くはないのですが、αになると本革巻きでステアリングスイッチ部分もカーボン調になり一気にスポーティ感が増しますし、かなり高級感も出ますのでαの方がおススメですね。
走りのパーツにこだわる方なら、チューニングメーカーのステアリングなどに交換される方もいるでしょうから、βを選択して自分で交換してもいいかも知れませんね!
純正オプションのナビゲーションを装着してオプションでオーディオのスイッチをつける事も出来ますので、より快適性を望まれる方は是非取り付けてみてください。
コペンは通常通りのアナログメーターとなっていて、これはこれで一般的で見やすいのですが、スポーティさに欠けますよね。
・シフトノブ
こちらもαになると、MTの場合は本革巻シフトノブ(6MT)になり、CVTの場合は本革巻セレクトレバーになります。
常に触れる部分だからこそやはり上質なモノがいいですよね。
ちなみに、軽自動車で6MTなんてなかなかないですよね。
高速巡航時なんかは6速でゆったり走れそうで燃費も良さそうです。
ネットの声では、上手に走るとリッター18kmくらいはいけるそうで、こうなってはスポーツカーでありながら低燃費車というけっこう稀少なクルマですよね。
あと、好感触なのは、6MTのシフトがショートストロークで、カチッカチッと気持ちよくシフトチェンジが出来るのがとても気持ち良いです。
コペンはというと、通常のクルマのMTに近い作りであまりスポーティーさを感じられません。
一般的にはその方が扱いやすいという人が多いかも知れませんので、触った感覚は是非確かめられた方がいいと思います。
・インパネ
デザインからして、ドライバーを包み込むような、走るその気にさせてくれる意匠となっています。
エアコンなどの操作系の配置もドライバーが主であることをしっかりと伝えていると思います。
材質も樹脂ではありますが、安っぽくなく、カーボン調にデザインされていたり何から何まで走るワクワク感を醸成してくれるのが嬉しいですね。
コペンの方は残念ながら少しプラスチック感があってもう少し頑張って欲しいと思います。
また、ナビゲーションがスッポリと埋め込めるスペースがS660の内装には用意されていません。
これもやはり、走る楽しみには必要ない部分を削ぎ落とした潔さがいいですね!
欲しい人はオプションで選択するか、スマホなどをエアコンの送風口などに固定して使えばいいだけなので、全然問題ナシです!
・シート
βがスポーツファブリックで、αが本革とスエードを採用したスポーツシートで、しっかりとカラダをホールドしてくれます。
引用:https://www.honda.co.jp/S660/webcatalog/interior/cabin/
ステッチのラインも走る予感をさせる内装となっていてシンプルですが高級感もあっていいですね!
コペンの方は、グレードによって、ベージュやレッドも選べて、シートヒーターも内蔵されていますので快適性は良さそうですね!
また、RECAROシートも用意されているのは気持ちが揺らぎますよね。
・操作系、機能編
S660の中で、運転席と助手せきの間の後方に電動のリヤウィンドウがあるのですが、それが運転席側のスイッチで開閉することが出来るんです。
オープン走行時に閉めた状態で走ると、風が上手に後方に流れて、車内にあまり風が吹き込んでこないので髪の毛などバサバサしなくていいですね。
また開けて走行すれば、かなりダイレクトに風がふきぬけていきますので、それはそれで爽快感を味わうことが出来ます!
オープンで走行しない時でも少し開けてやると、S660の心地よいエンジン音が車内に聞こえてくるのでそういう使い方も出来てとってもいいですね!
一方コペンの方ではナビゲーションの取り付け位置がセンターの上部に見やすく配置されていますので、運転中の視線移動が少なくてすみます。
また電動でオープンするハードトップも便利ですよね!
ホンダS660!ルーフオープンの使い勝手
S660のルーフはロックを解除してから、自分の手でロールさせて取り外す必要があります。
引用:https://www.honda.co.jp/S660/webcatalog/styling/design/
そしてその収納がボンネットフード下のユーティリティBoxに収納することになるので、運転中に急に雨が降りだしたりした時には結構大変です。
ユーティリティBoxに収納してしまうとS660には荷室がないのも泣き所ですかね。
引用:https://www.honda.co.jp/S660/webcatalog/styling/design/
またオープンの状態でも、ルーフトップのみが外れるタルガトップですので開放感に欠けます。
おまけにリヤの視界も悪いので慣れないと不便ですね。
一方のコペンは、電動開閉式のフルオープンに出来ます!
トランクルームもあり、ルーフを格納した状態でも、少々の荷物なら乗せることが出来まるので便利ですよね!
番外編、特別仕様車ご紹介!
S660には、「トラッドレザーエディション」と「モデューロX」という特別仕様車があり、それぞれ特別な内装となっています!
・トラッドレザーエディション
引用:https://www.honda.co.jp/S660/trad_tokuso/
・モデューロX
引用:https://www.honda.co.jp/S660/modulox/
どちらも特別な内装でかっこいいですよね!
お金に余裕のある方は是非おススメです!
ホンダS660内装紹介!まとめ
いかがでしたでしょうか?
クルマってただの移動手段ではないことをS660が教えてくれるのですが、その想いは内装の中にもしっかりと感じ取れると思います。
ただひたすらクルマと向き合える内装があってもイイんだなと感じさせてくれる特別な存在ですね!
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