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センスの良いエアロパーツを、愛車に取り付けたいという思いは、どんな車を所有していてもカスタム好きなら思うことでしょう。
一昔前まではスポーツカーやスポーティなセダンに取り付ける人が多かったですが、現在はエアロパーツの考え方も変わり、エコカーなどにも標準装着されるようになりました。
このページでは、エアロパーツとは何なのかや、ミライースに取り付けるメリットデメリットを紹介していきます。
そもそもエアロパーツって何?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/index.htm
車が走行をするときには、走行風による影響を受けています。
その影響は速度とともに比例していき、空気の影響は空気抵抗となり燃費を悪くして、走行を不安定なものにします。
エアローパーツを付ける事によって空気抵抗を減らし、安定した走行を目指します。
エアロパーツには「フロントスポイラー」「サイドスカート「リアスポイラー」の3種類あり、それらを全て装着している車をフルエアロと呼んでいます。
一般的に市販されているエアロパーツは、デザイン重視なので空力解析は行っておらず、単なるファッションアイテムとして販売されています。
純粋なレースカーであれば車体性能のうち「7~8割」が、空力性能を占めています。
つまり、レースの勝敗を決めるには、エアロパーツの性能を上げて行くことが重要なポイントとなるのです。
なので、レースに使われるエアロパーツは、念入りに空力解析を行い記録をしつつ何度も何度も実験を繰り返し、開発が進められるというわけです。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/index.htm
しかし、最近ではディーラーで販売するエアロパーツでも、それなりの効果を期待できるようになりました。
さらに、見た目では変化がわからないエアロパーツも、昔はボディ形状などや低いリアウイングを取り付けている例を見ても、現代よりも空力設計に力を入れていなかったと言えます。
たとえば、ミライースのボディ形状は念入りに風洞実験が行われ、燃費が良くなる最適なボディ形状を追求する中で生まれたデザインです。
そして、多くの人が単なるデザインだと思いこんでいる、ミライースのリアスポイラーですが、実は現在のボディ形状に無くてはならないパーツです。
現行型ミライースはリアスポイラーが標準装備で、空気抵抗を限りなく低くするために必要と思われたからこそ、取り付けられているのです。
今では周囲から「エアロなんて飾りだよ」「そんなので燃費向上するなんて眉唾ものだ」と、そのように言われたとしても、現在のエアロパーツには空力に対する設計が確立されているので、効果はないとは言い切れなくなっています。
つまり、風洞実験によって正しく設計されている現代のエアロパーツは、一般公道でも効果はあると言えます。
さらに、エコカーに取り付けられるエアロパーツは、燃費向上を目的として開発され極限まで、空気抵抗をなくしているエアロも珍しくはなくなっています。
「でもエアロパーツは150km/hを超えないと効果が無いでしょ?」
そう思う人は未だに根強く存在するのではないかと思います。
最近のエアロパーツは一般公道でも効果を実感できますし、速度によっても比例して効果がアップしていきます。
ミライースのエアロパーツ選びのコツ
ミライースにエアロパーツを取り付ける場合は、デザインだけで選んではいけません。
理由は、エアロパーツを取り付けるだけでも車高が変わり、昨日まで底をすらなかった段差も擦るようになるからです。
なので、エアロパーツを取り付けたら車高を上げるか、底を擦らないように慎重に運転をするかのどちらかしかありません。
とはいえミライースの場合は選べるエアロパーツも、限られていて取り付けるなら「シュピーゲル」というショップか、見たことのないショップかディーラーの3択しか無いのです。
私がミライースにエアロパーツを取り付けるときに悩んだのが、シュピーゲルのエアロパーツにするか、ディーラーのエアロパーツにするかでした。
名も無きショップが開発したエアロパーツは、買うのに勇気が必要で自分で取り付けるにしても、エアロパーツのサイズが若干合わない可能性もあります。
さらに、エアロパーツを自分で取り付ける場合は、塗装をしないで発送してもらい、仮付をして車に合うことを確認した上で、塗装屋さんに塗装をしてもらうという流れになります。
多くの人は自分でエアロパーツを取り付けるときは、純正塗装をしてもらってから発送をお願いするかもしれません。
しかし、純正塗装をしてから取り付けようとすると、微妙に合わずに無理すると、塗装が割れる可能性も出てきます。
私の過去の失敗した経験では、サイズが合わないということもありましたし、名も無きショップが開発したエアロパーツは、数ヶ月で塗装が剥がれてきたということもあります。
そう考えると、お金がかかってもディーラーオプションのエアロパーツのほうが、かなり良いと言えるでしょう。
しかも、純正オプションの場合はエアロパーツを取り付けても、車高は下がらないので安心して段差を乗り越えられます。
つまり、失敗しないミライースのエアロパーツ選びは、有名なショップかディーラーで買うほうが良いということになります。
ミライースにエアロパックを注文して取り付けた感想
旧型ミライースになりますが、エアロパックを注文し取り付けたことがあります。
行きつけのディーラーで担当の整備士の方に、取り付けてもらいました。
ディーラーでエアロパックを注文して、2日程度で店に商品が来たという連絡が入り、ディーラーに車を持ち込み取り付けをお願いしたのです。
旧型ミライースなのでリアゲートスポイラーは、現行型のように標準装備ではありません。
取り付けは全てのエアロパーツを取り付けることになるので、2日間ほどディーラーに車を預けました。
ディーラーでの注文なので自然と純正塗装済になり、取付料金は「71,539円」となりました。
取り付けは両面テープだけかと思いましたが、じっくりと取り付けたエアロパーツを見ると、しっかりとネジ止めはされているようです。
旧型ミライースは丸っこいので、見た目の雰囲気がフワーッとした感じなんです。
しかし、エアロパーツを取り付けたことで、フロントのデザインがシャキッとした感じになり、丸っこいフンワリしたフロントマスクも、スポーティな感じになりました。
両サイドに取り付けられたミライースのエアロパーツも、ボディ形状に沿って空気の流れを後方に流しているような、流動的なデザインはディーラーのオプション部品を超えているように思えます。
旧型も風洞実験をして考えられたボディですが、エアロパーツを取り付けたことで、空気抵抗になる部分も排除されたかもしれません。
実際に高速道路や市街地走行をしてみましたが、燃費は余り変化はなくエアロパーツが空気抵抗になっているという印象もありませんでした。
ミライースのエアロパーツまとめ
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/index.htm
最近のエアロパーツは、走りだけを目的にしたものではなく、空気抵抗をしっかりと考えて燃費向上を考えた製品が多くなっています。
私が個人的に思うのは、エアロパーツはデザインで選んではいけないってことです。
つまり、ディーラーオプションのエアロパーツは、マッチング的にも社外品よりも合いやすいですし、純正品のほうが壊れにくく塗装もはがれにくいのです。
素材も社外品の激安エアロパーツは、「FRP」という素材が多く使われていて、ぶつけるとすぐに破れたりヒビが入ったりします。
そして、メーカー純正エアロパーツの場合は、風洞実験を使える環境にあるので、社外品と比較しても研究の質や出来栄えが全く違います。
実際にエアロパーツが機能しているのかも、確かめながら開発している純正品のほうが無駄がないように思えます。
私の場合はエアロパーツは機能部品と考えており、空気抵抗の低減をしっかりしていると信じて、取り付けをしています。
ミライースのエアロパーツは社外品を選ぶにしても、片手で数えるほどしかありません。
それが現行型モデルとなれば、社外エアロパーツはほぼ無いと言っても良いでしょう。
どうしても外観をかっこよくしたいという場合は、ディーラーオプションのエアロパックを買ったほうが良いでしょう。
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