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ダイハツの新型ミライースのスペックはどうなっているでしょうか?
新型ミライースのスペックや、特徴などまとめてご紹介します。
1.新型ミライース主要スペック
新型ミライースのスペックについては以下のとおりです。
車両重量
730kg(4WDは790kg)
寸法 (全長/全幅/全高)
3,395/1,475/1,490(※)mm(※4WDは1,500mm)
室内寸法(室内長/室内幅/室内高)
2000(※)/1350/1240mm(※Lグレード、Dグレードは1920mm)
ホイールベース
2,455mm
最低地上高
140mm(4WDは150mm)
燃料消費率 JC08モード
35.2km/L(4WDは32.2km/L)
主要燃費向上対策
自動無段変速機(CVT)、ロックアップ機構付トルコン、可変バルブタイミング、オルタネータ回生制御、アイドリングストップ装置
最小回転半径
4.4m
エンジン
水冷直列3気筒12バルブDOHC横置
総排気量
658cc
最高出力
36kW(49PS)/6800rpm
最大トルク
57N・m(5.8kg・m)/5200rpm
燃料供給装置
EFI(電子制御式燃料噴射装置)
燃料タンク容量
30L(4WDは34L)
使用燃料
無鉛レギュラーガソリン
ステアリング形式
ラック&ピニオン式
ブレーキ形式
前 ディスク
後 リーディング・トレーリング
サスペンション形式
前 マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
後 トーションビーム式コイルスプリング(4WDは3リンク式コイルスプリング)
タイヤサイズ(前後)
155/65 R14 75S
2.新型ミライース主要装備
新型ミライースの主要装備については以下のとおりです。
カラードバンパー(フロント/リヤ)
14インチアルミホイール&メッキグリル <Gグレード、Xグレード>
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/03_exterior.htm
2トーンパック (ルーフ:Dラッピング(カーボン調成型PVC貼付)、ブラック塗装ドアミラー、メッキドアアウターハンドル、ピラーブラックアウト) <※メーカーオプション>
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/09_special_01.htm
ドアミラーオート格納式(キーフリー連動・カラード)<Gグレードのみ>
ドアミラーターンランプ <Gグレードのみ>
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/07_equipment.htm
スモークドガラス(リヤドア/リヤクォーター/バックドアウインドゥ)<Gグレード、Xグレード>
ヘッドランプ自動消灯システム
ハロゲンフォグランプセット <※ディーラーオプション>
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/07_equipment.htm
ツートーンインパネ <Gグレード、Xグレード>
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/04_interior.htm
アップグレードシート表皮(フロントシート)<Gグレード>
ブラックシート表皮 <※メーカーオプション。特別仕様車 X“Limited SAは標準>
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/04_interior.htm
革巻ステアリングホイール <※メーカーオプション。Gグレードは標準>
運転席シートリフター&チルトステアリング <Gグレードのみ>
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/04_interior.htm
自発光式デジタルメーター
エコドライブアシスト照明
エコドライブアシストディスプレイ(外気温・航続可能距離・発電状態表示・節約燃料表示)
マルチインフォメーションディスプレイ(アイドリングストップ時間・アイドリングストップ積算時間・平均燃費)
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/05_driving.htm
シートアンダートレイ(助手席用)<ディーラーオプション>
リヤパッケージトレイ <ディーラーオプション>
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/07_equipment.htm
衝突回避支援システム“スマートアシスト”(低速域衝突回避支援ブレーキ機能、誤発進抑制制御機能、
先行車発進お知らせ機能、VSC & TRC)
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/06_safety.htm
デュアルSRSエアバッグ
SRSサイドエアバッグ <Gグレードのみ>
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/06_safety.htm
エマージェンシーストップシグナル & ヒルホールドシステム
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/05_driving.htm
セキュリティアラーム
オートエアコン(プッシュ式)<Gグレードのみ。その他はマニュアルエアコン>
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/04_interior.htm
キーフリーシステム 〈イモビライザー(国土交通省認可品)機能付・リクエストスイッチ付(運転席/助手席/バックドア)〉
プッシュボタンスタート
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/07_equipment.htm
インテグレートCD(CD-R/RWに対応)・ AM/FMラジオ・AUX端子& 10cmフロントスピーカー
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/07_equipment.htm
3.新型ミライースの主な特徴、まとめ
新型ミライースの特徴は、突き詰めていくとやはり「低燃費」「低価格」にあると言えるのではないでしょうか。
エンジンをモーターとのハイブリッド化にすることで燃費を向上させることは可能ですが、この方法だと車両価格の上昇が避けられません。そこでダイハツは新技術「e:Sテクノロジー」を開発。様々な効率化を図ることで、車両価格を抑えつつ、ハイブリッドカーにも負けない低燃費を実現しました。
「第3のエコカー」を掲げて登場した新型ミライースは、高価なハイブリッドカーを買わずとも驚くほどの低燃費を実感できる、非常に経済的な軽自動車として、市場にアピールすることができたのです。
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
今ではダイハツの他の軽自動車にもe:Sテクノロジーが搭載されていますが、例えばベストセラーモデルであるムーブと比べると、ミライースの方が車両重量で約100kgも軽く、ダイハツのラインナップの中でも、その低燃費ぶりは突出しているといえるでしょう。
また、新型ミライースのデザインは、奇をてらわず至ってシンプル。軽自動車の規格の中でいかに大きく見せられるかといったデザイン上のギミックは、新型ミライースには存在しません。
今や主流となっているハイト系ワゴンとは一線を画しており、昔からある車高の低いたたずまいに、ある種の懐かしさや親しみやすさを感じる方もおられるのではないでしょうか。
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
さらに、低価格だからといってインテリアや装備面で手を抜いているという印象は皆無です。むしろこのレベルでよくこの価格に抑えてあるなというのが正直な感想です。
新型ミライースには「このクルマで必要十分!」と思わせる魅力があるといえるでしょう。
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