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ダイハツ工業のフラッグシップカーである、ダイハツ『アルティス』。
ダイハツ工業の親会社である、TOYOTA自動車で製造する『カムリ』のOEMとなり、アルティスとしてはXV70型がシリーズ5代目となっている。
今回は、そのアルティスの詳細と、納車時期について紹介しよう。
ダイハツでは『TNGA』初採用となるフラッグシップカー
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/03_exterior.htm
ダイハツ工業のアルティスシリーズは、初代は6代目のTOYOTA カムリ(V20N型)よりOEMを受け発売される形となり、それ以降のシリーズも一貫してカムリがベースとなっている。
シリーズ5代目となるXV70N型も、10代目カムリをベースとし、ハイブリッド専用車そしてダイハツ工業としては初めてとなる、『TNGA』を採用した乗用車になる。
アルティスのスペックは、以下の通りだ。
ボディタイプ | 4ドアセダン |
エンジン | A25A-FXS型 2,487cc 直列4気筒直噴DOHC |
モーター | 3NM型交流同期電動機 (永久磁石式同期型モーター) |
最高出力 | エンジン:131kW (178PS)/5,700rpm |
モーター最高出力 | 88kW (120PS) |
システム最高出力 | 155kW (211PS) |
最大トルク: | エンジン:221N・m (22.5kgf・m)/3,600-5,200rpm |
モータートルク | 202N・m(20.6kgf・m) |
変速機電気 | 式無段変速機 |
サスペンション:フロント | マクファーソンストラット式コイルスプリング |
サスペンション:リア | ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング |
全長 | 4,885mm |
全幅 | 1,840mm |
全高 | 1,445mm |
ホイールベース | 2,825mm |
車両重量 | 1,570-1,600㎏ |
駆動方式 | 前輪駆動 |
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/03_exterior.htm
エクステリア、及びインテリアデザインは『カムリ』とほぼ同様のものとなり、前後のエンブレムがTOYOTAからダイハツのロゴへと変更される。
4代目では、リア左側に配置されていた車名ロゴがバックドアガーニッシュ上に移動となり、初代がデビューした当初より一貫して同一だった書体も、今回初めて変更されている。
また、設定されるボディカラーも、カムリと共通のものとなる。
JC08モード燃費を28.4km/Lに向上し、「平成32年度燃費基準+50%」を達成した。
納車はいつごろになるのか?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/03_exterior.htm
『軽自動車』の販売がメインのダイハツ工業に、『アルティス』という普通乗用車が存在しているというのは、あまり知られていない。
某大型中古車掲載サイトにおいても、筆者がこの記事を書いている辞典で、現行XV70N型のアルティスの中古車は国内に『1台しかない』という状況となっているほどだ。
(因みに、カムリの方では179台となっている)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/04_interior.htm
そんな、マニアックすぎるアルティスを新車で購入した場合、納車は果たしていつ頃になるのかと心配に思う人もいるかも知れないが、安心して欲しい。
販売元はメーカー違いなれど、ベースはカムリとなる為に、製造もTOYOTAで行ない『アルティス専用』の加修(と言っても、ほぼエンブレムしか違わないのだが)を施すだけとなるため、製造ラインも安定している今は、納車まで約1か月~2か月とほぼ平均的な期間となる。
アルティスの新車値引き情報
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/03_exterior.htm
実際にアルティスを新車で購入する際、どのくらいの値引きが期待出来るのだろうか?
TOYOTAでは無くダイハツに足を運び、「アルティスください」と言う人は正直少ないと思うのだが、それでも買う人は買い、値引きの情報もしっかりと出ている。
リサーチしたデータでは、アルティスの値引き情報は以下の通りとなっていた。
車種 | 車両価格値引き | オプション品価格値引き | 購入地域 |
アルティス G | 15万円 | 0万円 | 大阪府 |
アルティス G | 10万円 | 5万円 | 三重県 |
アルティス G | 15万円 | 5万円 | 東京都 |
値引きとしては、まだまだ上を狙えそうな金額ではある。
引用:https://toyota.jp/camry/
アルティスの値引きを引き出すには、やはり『カムリ』を引き合いに交渉するのが一番だ。
同型車種で価格もほぼ同一(カムリには他に数種類のグレードがある)となるために、良い競合相手となってくれる。
因みにカムリの値引き情報は、以下の通りだ。
車種 | 車両価格値引き | オプション品価格値引き | 購入地域 |
カムリ ハイブリッド WS レザーパッケージ | 25万円 | 5万円 | 静岡 |
カムリ ハイブリッド WS レザーパッケージ | 15万円 | 10万円 | 埼玉県 |
カムリ ハイブリッド G レザーパッケージ | 55万円 | 40万円 | 北海道 |
カムリ G | 25万円 | 10万円 | 東京都 |
カムリ ハイブリッド G レザーパッケージ | 30万円 | 0万円 | 東京都 |
こうして比べると、アルティスよりもかなりの値引きを狙えるため、アルティスの値引きを引き出すにはカムリの値引きを含めた見積もり書は、良い交渉アイテムとなるだろう。
アルティスに乗ったユーザーの声
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/04_interior.htm
最後に、アルティスを買ったユーザー、または試乗したユーザーは、その車に対してどんな事を思っているのか、そのレビューを見て頂こうと思う。
オーナーの声を聞いて、ぜひ購入の判断として欲しい。
Aさんの声
アルティスハイブリッドと聞くと「知らない・わからない」と言う方も多いかもしれないが、トヨタのカムリのOEM版の車です。ダイハツのマークが付けられている以外は、ほぼすべてカムリだと思って構いません。直4のハイブリッドエンジンは大きなボディの車ではありますが、まさに必要十分といったところで個人タクシーでも多く利用されていることからもわかる通り、高速道路の走行や荷物、後ろに人を乗せてもパワー不足は感じられません。更にハイブリッドカーのため燃費が良く、ガソリンもレギュラー仕様な点がありがたい車です。また、アルティスの場合はカムリと比べてネームバリューが低い分、中古車価格がリーズナブルな点もおすすめの理由といえます。
Bさんの声
アルティスは、トヨタカムリのOEM供給モデルです。ただし、カムリは3グレード展開に対し、アルティスはその中間グレードに当たるモデルのみの1グレード展開。その為、ファブリック仕様のみとなります。外観も中身もまんま新型カムリですが、新型になってロー&ワイドなプロポーションで、スポーティな車になりました。フロントマスクも目の鋭さが増し、ナガスクジラのようなロアグリルも存在感があっていい感じ。全体の流れが美しく、セダンとは思えないほどスタイリッシュです。室内もデザインコンシャスで、センターコンソールにかけてYの字に描かれたメッキラインも個性的。全体的な質感もミドルクラスセダンとして上々。ものすごく高級とまではいかないものの、一見して質感が高く感じます。屋根が低く、Aピラーがかなり寝ているため、慣れるまでは多少の閉塞感、視界の悪さがありますが、ある程度デザインを優先した作りなので仕方の無いところ。走りはなかなか良く、静粛性も非常に高くスルスルと加速していく。2.5リッターの直4エンジンとモーターの組み合わせは、バランスが良くパワーも十分で、しかも28.4㎞/lという燃費性能。これだけの動力性能でこの燃費は素晴らしいです。コーナリング性能も良く、重心の低さや重量バランスの良さを感じさせる振る舞いをします。アルティスは、ミドルクラスハイブリッドセダンとして非常にバランスが良いと思う。価格も350万円と、内容を考えればリーズナブル。もっと上を求めればキリは無いが、安全装備の充実も含め、セダンとして必要な要素はすべてバランスよく盛り込まれているし、大きな不満は持たないのではないでしょうか。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/03_exterior.htm
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